JP3132977U - グリーン用フォーク含有ゴルフ用ボールマーカー - Google Patents

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健一 坂口
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有限会社坂口屋
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Abstract

【課題】 本考案はゴルフをする際、グリーン内で使用するゴルフマーカーとグリーン用フォークを一体化させた用具に関するものである。
【解決手段】 本考案は上面円部(2)と底面円部(3)から形成されており、底面円部(3)には金属性グリーン用フォーク(5)が摺動ガイド(6)を介して、使用する際はグリーン用フォーク(5)の歯部(4)をボールマーカー部(1)外縁外まで摺動させ、機能を果たすことが出来、使用後は底面円部(3)内に収納することが出来るグリーン用フォーク含有ゴルフ用ボールマーカーを提供する。
【選択図】図1

Description

本考案は、ゴルフプレーに際し、グリーン上に落下したゴルフボールの衝撃による凹地等変形したグリーン芝を修復するためのグリーン用フォーク及びボールマーカーを立体的により見やすくすることに関するものである。
グリーン用フォークとボールマーカーは従来、別々の用具として使用されているが、一体型としては、グリーン用フォークの一部に円形状のボールマーカーを嵌着可能とする形態を有し、グリーン用フォークの一部に形成されるボールマーカー嵌着部またはボールマーカー自体の少なくとも一方に磁気性を帯びた金属とする特開2006−13440号や、グリーン用フォークの一部に円形状のボールマーカーまたはボールマーカーと同様の役割を有するコイン等を嵌着可能とする形態を有し、かつグリーン用フォークを上下から挟接するケースを有し、そのケース内に嵌着部を含むグリーン用フォークの一部が回動し挟入することで、ボールマーカー等が離脱するのを防ぐ機能を有する特開平5−31217号や、ボールマーカーを立体的により見やすくするために、円形状のボールマーカーを二重構造にすることで上部円の一部を半円状に起立可能となる特開2006−296613号が考案されている。
広範な人気のあるゴルフにおいて、プレイヤーがしなければならない義務は、グリーン上にゴルフボールが落下着地する際、その衝撃でグリーン芝は一定の打撃を受けて凹地等変形したグリーン芝をグリーン用フォークを使用して原状回復することと、止まったゴルフボールの位置にボールマーカーを載置することが挙げられる。
ところでグリーン用フォークやボールマーカーはプレイヤー自身が保持しなければならず、プレイヤーにとってはゴルフボール等の保持もあり、その結果小さな持ち物がかなり煩雑になってしまうため、少しでも所持品目を減らすことが課題となる。
またパットする際、グリーンの傾斜等を観察する必要が生じるが、通常ボールマーカーはグリーン芝の高さと変わらない平面的な形状であるため、傾斜、距離感等観察しにくい状態で載置されている。そこでより立体的に観察しやすいボールマーカーが要求されることになる。
特開2006−13440号、特開平5−31217号ではグリーン用フォーク内にボールマーカーを嵌着可能とすることで、一体型を形成しているが、ボールマーカーを使用する際、必ずボールマーカーをグリーン用フォークから離脱させてグリーン芝に載置しなければならない。この段階でグリーン用フォークはポケット内や帽子のつばに取り付けてあり、グリーン芝に載置されているボールマーカーとは物理的にもプレイする思考からも完全に分離されている。
グリーン上の観察や他のプレイヤーのパット等一定の時間が経過した後、本人のパットプレイの段階でボールマーカーを拾い上げ、プレイ実行することになるが、再びグリーン用フォーク内にきちんと嵌着させる行為は、パットプレイに集中している状況では精神的に負担のかかる面倒な作業となってしまい、プレイ後に嵌着させようとする心理も働かねなく、結果的に分離状態のままでその後のプレイを続行することになり、一体型の利便性が失われてしまう可能性が生じる。即ちボールマーカーを使用する際、必ずグリーン用フォークとボールマーカーを分離させなければならず、しかもこの段階のプレイは緊張とプレイ後の開放感とのギャップがあまりにも大きく、グリーン用フォークとボールマーカーに対する使用後の意識の希薄さが表出されてしまう危険な状態であり、ここに一体型従来技術の課題が生じている。
更にグリーン用フォーク内にボールマーカーを内含させているため、金属製であるグリーン用フォークの歯部はむき出し状態となっており、不使用時の際、ポケット内で保持しようとするとポケットの生地を破損したり、プレイヤー自身が負傷する危険性が生じてしまうので、その保持方法は帽子のつばやベルトに係止する等限定されるが、それでも尚危険性を解消することはできない。
次に、特開2006−296613号によるボールマーカーをグリーン芝に載置した段階で二重構造の上面を半円分起立させる思考では、立体的に観察させようとする意図は理解できるが、ボールマーカーの半径分の高さでは芝生や太陽光線等で観察しにくく立体的な確認が容易ではないため、その効果は半減することになる。
上記の課題を解決するため、本考案は、グリーン用フォーク内にボールマーカーを内含させるのではなく、ボールマーカー内にグリーン用フォークを内含させる形態であり、しかもボールマーカーとグリーン用フォークは分離せず、完全一体型に形成されている。
更に、ボールマーカー部の底円部にはスライド可能な摺動ガイドが設置固定されており、グリーン用フォーク使用時には、摺動ガイドを介してボールマーカー部内より歯部が突出し、不使用時にはボールマーカー内に収納される機能を有する。
次に、ボールマーカー部上面円部を外円環部と円環部の内縁適所に係着する内円部の部材にて形成させることで、内円部全体が起伏可能となり、グリーン芝に載置した段階で起伏した内円部の直径分の高さが保障されることになる。
本考案の従来の公知技術との差異は、第1にボールマーカーを使用する際、グリーン用フォーク内に嵌着させたボールマーカーを外し、ボールマーカーのみを載置する方法ではなく、ボールマーカー底面に摺動ガイドを介して摺動可能な状態でグリーン用フォークが一体化していることである。そのためグリーン上には分離せずボールマーカーとしての機能を果たすべく載置が可能となる。
つまりグリーン芝を修復する場合では、、ボールマーカー底面に収納されているグリーン用フォークを摺動させることでボールマーカーの歯部がボールマーカー外縁外に突出するため、十分にグリーン芝にグリーン用フォークの歯部を差し込むことが可能であり、グリーン芝を修復することが出来る。使用後は再びボールマーカー底面に収納することで、金属製であるグリーン用フォークの歯部が外縁外に突出することがないので、手等を傷つけることなく安全にグリーン芝に載置したり、帽子に係止したり、ポケット内に保持することが出来る。
更に、ボールマーカーまたはグリーン用フォークどちらを使用する際でも、従来技術のごとく互いに分離させる必要はなく、常に一体化しているため、プレイ中その保持に対する注意力は、格段に少なくなる。即ちプレイする度に分離させたり合体させたりする行為が全く必要ないため、グリーン上等において、どちらかを置き忘れたり、ボールマーカーをグリーン用フォーク内に嵌着、脱着する行為の煩わしさを排除出来ることになる。
また、ボールマーカーとしてグリーン芝上で使用する際、上面円部内に位置する内円部を起立させることで、内円部の直径部の高さを維持することが出来、より立体的にボールカップまでの距離や傾斜を三次元観察することが可能であり、しかも内円部に誕生石等を嵌着することでアクセサリーとしての価値ある保持品にもなりうる。
本考案の共通ベースとなる思考は、グリーン用フォークにボールマーカーを含有するのではなく、ボールマーカーにグリーン用フォークを含有することであり、以上の如く新たな効果が生じるのである。
部材としては、上部に位置する上面円部があり、グリーン芝上に載置した場合のボールマーカー部を形成する。また上面円部は外縁となる外円環部と内円部から形成され、内円部が外円環部に対してほぼ直角に起立自在となるよう係着し、グリーン芝上に載置した場合に内円部を起立させることが可能となる。更に内円部に誕生石等を嵌着することで、ボールマーカーとして遠くから観察しても、立体的によりよく観察可能となる。
また、上面円部の底部には、歯部を有する金属性グリーン用フォークが摺動可能となるべく1組の平行な摺動ガイド部材を有する底面円部が形成されており、金属性グリーン用フォークを、摺動せることで金属性グリーン用フォークの歯部をボールマーカー外縁外に突出した形態を維持することが出来る。かつボールマーカー部が把手部としての機能を果たすことになり、安定した状態でグリーン芝を修復すべくグリーン用フォークが使用可能となる。
ゴルフボールの落下によりグリーン芝が凹等状態に陥った場合、帽子のひさし等に係止又はポケット等に保持可能な本考案のグリーン用フォーク含有ゴルフ用ボールマーカーの底面円部(3)に形成される金属性グリーン用フォーク(5)の歯部(4)を摺動ガイド(6)を介して図1のようにボールマーカー部(1)外縁外に突出させる。
そこで、ボールマーカー部(1)を形成する上面円部(2)及びその底部に位置する底面円部(3)を把握し、突出させた金属性グリーン用フォーク(5)の歯部(4)を凹等状態に陥ったグリーン芝に当てて通常の修復作業を実行する。
修復作業終了後、金属性グリーン用フォーク(5)の歯部(4)を摺動ガイド(6)を介して底面円部(3)内に収納させる。この段階で図4、図5の形態に戻ることになる。
金属性グリーン用フォーク(5)の歯部(4)が底面円部(3)内に収納された形態は、外観上突出した部材もなく、ボールマーカー部(1)の円形を保持しており、従来のボールマーカーと同様にゴルフボール停止位置に載置させることが出来、請求項1を満たす実施例に該当する。
また本考案としてのグリーン用フォーク含有ゴルフ用ボールマーカーをゴルフボール停止位置に載置させる段階で、上面円部(2)を外円環部(7)と内円部(8)とが係着すべく2部材とすると、内円部(8)が外円環部(7)に対してほぼ直角に起立自在となるよう係着していることにより、図6を参照すべく内円部(8)を起立した状態でグリーン芝に載置させることが出来る。
即ち、ボールカップとゴルフボールとの距離や傾斜に対する観察が三次元的に可能となり、かつ内円部(8)に誕生石等(9)を嵌着しているので、より明確にボールマーカーが観察可能となり、請求項2を満たす実施例に該当する。
本考案の示す金属性グリーン用フォークの歯部がボールマーカー外縁外に突出した斜面図 本考案の示す金属性グリーン用フォークの歯部がボールマーカー外縁外に突出した平面図 本考案の示す金属性グリーン用フォークの歯部がボールマーカー外縁外に突出した底面図 本考案の示す金属性グリーン用フォークの歯部を底面部に収納させた平面図 本考案の示す金属性グリーン用フォークの歯部を底面部に収納させた底面図 本考案の示す内円部を起立させた斜面図
符号の説明
1 ボールマーカー部
2 上面円部
3 底面円部
4 歯部
5 金属性グリーン用フォーク
6 摺動ガイド
7 外円環部
8 内円部
9 誕生石等

Claims (2)

  1. ゴルフボールの直径以内の直径を有するゴルフ用のボールマーカーにおいて、ボールマーカー部(1)を形成する部材として、上面円部(2)と底面円部(3)が当着し、底面円部(3)には歯部(4)を有する金属性グリーン用フォーク(5)が摺動可能な摺動ガイド(6)を金属性グリーン用フォーク(5)の横両側面に摺接するよう2箇所設置固定し、未使用時に金属性グリーン用フォーク(5)が底面部(4)内に収納可能となるよう金属性グリーン用フォーク(5)の縦幅最長部は底面円部(3)直径とほぼ等しい長さとし、使用時に摺動ガイド(6)を介して、ボールマーカー部(1)外縁外に金属性グリーン用フォーク(5)の歯部(4)が位置することを可能としたグリーン用フォーク含有ゴルフ用ボールマーカー
  2. ゴルフボールの直径以内の直径を有するゴルフ用のボールマーカーにおいて、ボールマーカー部(1)を形成する部材として、上面円部(2)と底面円部(3)が当着し、上面円部(2)は外円環部(7)と内円部(8)から形成し、内円部(8)は外円環部(7)に対し同一平面上からほぼ直角に起立自在となるよう係着し、かつ内円部(8)内には誕生石等(9)が嵌着し、底面円部(3)には歯部(4)を有する金属性グリーン用フォーク(5)が摺動可能な摺動ガイド(6)を金属性グリーン用フォーク(5)の横両側面に摺接するよう2箇所設置固定し、未使用時に金属性グリーン用フォーク(5)が底面円部(3)内に収納可能となるよう金属性グリーン用フォーク(5)の縦幅最長部は底面円部(3)直径とほぼ等しい長さとし、使用時に摺動ガイド(6)を介して、ボールマーカー部(1)外縁外に金属性グリーン用フォーク(5)の歯部(4)が位置することを可能としたグリーン用フォーク含有ゴルフ用ボールマーカー
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101289030B1 (ko) * 2011-03-22 2013-07-23 건국대학교 산학협력단 그린 보수기를 가지는 볼 마커
KR102513157B1 (ko) * 2022-09-26 2023-03-24 곽익희 골프 볼 마커

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JP3124632U (ja) * 2006-06-12 2006-08-24 株式会社ダンロップスポーツエンタープライズ ゴルフ用ボールマーカー

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