JP3132878U - 付け毛用髪留め器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
挟持力が強力で付け毛や鬘等が外れ難く、且つ片手でワンタッチ操作が可能な使い勝手の良い、付け毛用髪留め器具を提供する
【解決手段】
複数の櫛歯を有する2枚の板状体と、上記2枚の板状体を重ね合った状態でスライド自在に係止する係止具と上記2枚の板状体を互いの上記櫛歯位置が一致した状態に付勢する付勢部材とを有する構成とする
【選択図】図1

Description

本考案は、付け毛や鬘等に取り付けられ、自毛を挟みこむことで頭部に固定するための付け毛用髪留め器具に関する。
付け毛や鬘等を頭部に装着するためには、付け毛等と自毛を接合・固定するための髪留め具が必要となる。
上記髪留め具については、簡易に且つ確実に付け毛等を装着するために、現在までにさまざまな形状のものが提案されている。
例えば、特開2006−37278号公報に記載された発明に係る髪留め具は、図7に記載した形状に形成されている。
上記公報の発明に係る髪留め具60は、図7(a)、(b)、(c)に示すように、鬘等に取り付けられるバネ板状部材からなり、櫛状に形成されたピン61と一体に形成された本体部62と、上記本体部62を、ピン部61が外側、もしくは内側にして弓状に反り返らせるべく、上記本体部62の両端部にハトメ63、63により固定・連結されたピン当接部64を備えている。
上記ピン当接部64のピン61と相対的に離接する部分には樹脂製の熱収縮チューブ65によって被覆が施されている。
同図(b)に示すように、本体部62は、通常、両方向矢印Aの方向、つまりピン部61が外側になるように弓状に反り返っている。ハトメ63、63を把持し、上記本体部62を両方向矢印Bの方向、つまりピン部61が内側になるように反り返らせると、ピン61とピン当接部64とが相対的に離れ、このとき、自毛をピン部61とピン当接部64の間に挿入することが出来るようになる。
そして、自毛を挿入後、再び同図(b)の両方向Aの方向、つまりピン部61が外側になるように弓状に反り返らせると、ピン61とピン当接部64とが相対的に圧接し、自毛を挟みこむことで、鬘を自毛に接合・固定するものである。
しかしながら、このような髪留め具においては、自毛はピンとピン当接部間に挟まっているに過ぎず、比較的挟持力は弱い。また、ピンの変形等により挟持力が弱まり、その結果鬘等が外れ易くなるという問題がある。
また、本願に係る考案と同様に2枚の櫛状体からなる髪留め具として、特開平3−234804号公報に記載された発明がある。
図8に示すとおり、上記公報に記載された発明に係る髪留め具70は、固定櫛74とスライド櫛71から形成され鬘等に取り付けられている。
上記固定櫛74とスライド櫛71はボルト75とストッパー板73により、長孔72内をスライド可能に固定されている。
同図において、上記スライド櫛はつまみ78を回して雄ネジ77を回すことで、スライド部76がスライド櫛71を長孔72に沿った方向に押圧すると、スライド櫛71は長孔にそって押圧方向にスライドし、スライド櫛71の櫛歯79−1と固定櫛74の櫛歯79−2が離接する。
上記状態において、離接した櫛歯79の隙間に自毛を挿入し、更につまみ78を回して雄ネジ77を回すと、スライド櫛71の櫛歯79−1は、当初当接していた固定櫛の櫛歯79−2のスライド方向に隣接する櫛歯79−1と再び当接することで自毛を挟み込み鬘等を接合・固定するものである。
しかしながら、このような髪留め具は、スライド操作がネジを回すことによって行われるため、挟持力は強いものの、ネジを回す動作が面倒であり、また片手で操作することは困難である。
本考案の課題は、挟持力が強力で付け毛や鬘等が外れ難く、且つ片手でワンタッチ操作が可能な使い勝手の良い、付け毛用髪留め器具を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載された考案に係る付け毛用髪留め具は、複数の櫛歯を有する2枚の板状体と、上記2枚の板状体を重ね合った状態でスライド自在に係止する係止具と上記2枚の板状体を互いの上記櫛歯位置が一致した状態に付勢する付勢部材とを有することを特徴とする。
すなわち、上記2枚の板状体の櫛歯間に付勢部材の付勢力により自毛を挟みこむことで、付け毛と自毛を接合・固定することができる。
また、請求項2に記載された考案に係る付け毛用髪留め具は、上記2枚の板状体は略長方形に形成され、さらに上記2枚の板状体は、互い異なる長さ方向一方端に取り付けられ長さ方向に延設された把持片を夫々有し、上記2枚の板状体のうち一方の板状体の幅方向端には、長さ方向に沿って少なくとも1箇所以上の付け毛固定用ホール付き突起が延設され、上記2枚の板状体の幅方向一端側に、長さ方向に沿って少なくとも2箇所以上の厚さ方向に貫通する長孔が設けられ、上記2枚の板状体は、上記係止具が上記長孔に軸承されることで、重なりあった状態で且つ長孔内を移動することでスライド自在となるように係止され、上記付勢部材は上記2枚の板状体の櫛歯位置が一致した状態に付勢するように上記係止具間に配設され、上記付け毛固定用ホール付き突起に付け毛を固定し、上記2枚の板状体が重なり合った状態で上記把持片を把持し、上記板状体の長さ方向中央に向かって押圧することで、上記2枚の板状体を上記櫛歯位置が所定本数分変位した位置まで相対する方向にスライドさせ、上記状態において、上記櫛歯間に自毛を挿入後、押圧を解除することで、上記付勢部材の付勢力により、上記2枚の櫛歯位置が復元され、上記櫛歯間に自毛を挟みこむことで付け毛と自毛が接合・固定されることを特徴とする。
すなわち、櫛歯をスライドさせて自毛に挿入後、把持を解除すると、付勢部材の付勢力で自動的に櫛歯位置が復元されることで、櫛歯間に自毛が挟みこまれ付け毛と自毛が接合・固定される。
また、請求項3に記載された考案に係る付け毛用髪留め具は、上記付勢部材は、コイルスプリングにより形成され、上記係止具にその両端が固定されていることを特徴とする。
すなわち、コイルスプリングの付勢力により自毛を挟みこむことで、付け毛と自毛が接合・固定される。
また、請求項4に記載された考案に係る付け毛用髪留め具は、上記長孔と上記係止具は、上記板状体の長さ方向両端及び長さ方向中央の3箇所に設けられ、上記付勢部材は、上記長さ方向一方端の係止具と長さ方向中央の係止具間及び、長さ方向他方端の係止具と長さ方向中央の係止具間に夫々配設されていることを特徴とする。
すなわち、複数の付勢部材が設けられることで、付勢力が安定し且つ強力となる。
また、請求項5に記載された考案に係る付け毛用髪留め具は、上記板状体は、親指と人差し指間で把持可能な大きさに形成されていることを特徴とする。
すなわち、上記付け毛用髪留め具による自毛の挟み込み操作を片手で行うことができる。
請求項1記載の考案に係る髪留め具は、複数の櫛歯を有する2枚の板状体と、上記2枚の板状体を重ね合った状態でスライド自在に係止する係止具と、上記2枚の板状体を互いの上記櫛歯位置が一致した状態に付勢する付勢部材とを有することから、櫛歯のスライドにより複数の櫛歯間で自毛が挟みこまれるため、平面的に挟み込む方法と比較し、その挟持力が強く、付け毛のズレや外れを防止することが可能となる。
請求項2記載の考案に係る髪留め具は、上記2枚の板状体は略長方形に形成され、さらに上記2枚の板状体は、互い異なる長さ方向一方端に取り付けられ、長さ方向に延設された把持片を夫々有し、上記2枚の板状体のうち、一方の板状体の幅方向端には、長さ方向に沿って少なくとも1箇所以上の付け毛固定用ホール付き突起が延設され、上記2枚の板状体の幅方向一端側には、長さ方向に沿って少なくとも2箇所以上の厚さ方向に貫通する長孔が設けられ、上記2枚の板状体は、上記係止具が上記長孔に軸承されることで、重なりあった状態で且つ長孔内を移動することでスライド自在となるように係止され、上記付勢部材は、上記2枚の板状体の櫛歯位置が一致した状態に付勢するように、上記係止具間に配設され、上記付け毛固定用ホール付き突起に付け毛を固定した上で、上記2枚の板状体が重なり合った状態で上記把持片を把持し、上記板状体の長さ方向中央に向かって押圧することで、上記2枚の板状体を上記櫛歯位置が所定本数分変位した位置まで相対する方向にスライドさせ、上記状態において、上記櫛歯間に自毛を挿入後、押圧を解除することで、上記付勢部材の付勢力により、上記2枚の櫛歯位置が復元され、上記自毛を挟みこむことで付け毛と自毛が接合・固定されるため、櫛歯がスライドした状態から把持を解除するだけで自動的に自毛が挟み込まれるため、非常に操作が容易であり、片手のみで付け毛の装着が可能となる。
請求項3記載の考案に係る付け毛用髪留め具は、上記付勢部材は、コイルスプリングにより形成され、上記係止具にその両端が固定されているため、付勢力が安定し、確実に付け毛を自毛に接合・固定することができる。
請求項4記載の考案に係る付け毛用髪留め具は、上記長孔と上記係止具は、上記板状体の長さ方向両端及び長さ方向中央の3箇所に設けられ、上記付勢部材は、上記長さ方向一方端の係止具と長さ方向中央の係止具間及び、長さ方向他方端の係止具と長さ方向中央の係止具間に夫々配設されているため、板状体のスライド操作が安定すると共に、付勢部材が複数となることから付勢力も強化され、より確実に付け毛を自毛に接合・固定することができる。
請求項5記載の考案に係る付け毛用髪留め具は、上記板状体は、親指と人差し指間で把持可能な大きさに形成されているため、付け毛の装着が片手の指先のみで可能となり、装着操作が容易になる。
以下添付図面に記載された本考案の実施の形態に基づき、本考案を説明する。
図1〜3に示すとおり、本実施の形態に係る付け毛用髪留め具10は、複数の櫛歯11a、11bを有する2枚の板状体12a、12bと、上記板状体12a、12bを重ね合った状態でスライド自在に係止する係止具13a、13b、13cと、上記板状体12a、12bを互いの上記櫛歯11a、11bの位置が一致した状態に付勢する付勢部材14a、14bとから形成されている。
上記板状体12a、12bは略長方形に形成され、互い異なる長さ方向一方端15a、15bには、長さ方向に延設された把持片16a、16bを夫々有している。
上記板状体12aの板状体の幅方向端17には、長さ方向に沿って付け毛固定用ホール付き突起18a、18b、18cが延設されている。
さらに上記板状体12a、12bの幅方向一端17寄りには、長さ方向に沿って厚さ方向に貫通する長孔19a、19b、19cが設けられている。
上記係止具13a、13b、13cは上記長孔19a、19b、19cに軸承され、長孔内を移動することで、上記板状体12a、12bが重なりあった状態でスライド自在となるように係止されている。
上記付勢部材14a、14bはコイルスプリングにより形成されており、上記板状体12a、12bの櫛歯位置が一致した状態に付勢するように、上記係止具13aと13b間及び13bと13c間にそれぞれ配設されている。
また、上記板状体12a、12bは親指と人差し指で把持可能な大きさに形成されている。
以下に、本実施例について詳細を説明する。
まず、図1〜3に示すように、付け毛用髪留め具10は、全体略長方形に形成され、複数の櫛歯11a、11bを有する2枚の板状体12a、12bが互いに重ね合わされた状態で形成されている。
上記板状体12a、12bの幅方向一端17寄りには長さ方向に沿って楕円状の長孔19a、19b、19cが設けられ、上記長孔19a、19b、19cには、上記板状体12a、12bを重なった状態で且つ長さ方向にスライド自在となるように係止するための係止具13a、13b、13cが軸承されている。
上記係止具13a、13b、13cの13aと13b間及び13b、13bと13c間にはコイルスプリングで形成されている付勢部材14a、14bの両端部が固定されている。
上記付勢部材14a、14bは、上記板状体12a、12bの櫛歯11a、11b位置が全て一致した状態となるよう付勢しており、指で把持していない状態では、上記板状体12a、12bの櫛歯11a、11bの位置は全て一致している。
上記板状体12aの一方端と12bの他方端には、上記付け毛用髪留め具10を指で把持し、スライド時に押圧するための把持片16a、16bが夫々延設されている。
また、上記板状体12aの板状体の幅方向一端17に、長さ方向に沿って延設された付け毛固定用ホール付き突起18a、18b、18cには、頭部に装着するための付け毛(図示せず)が糸等で固定されている。
尚、付け毛の大きさ・形状により、必要に応じて複数の付け毛用髪留め具10を用いることができる。
以下、本実施例の作用について説明する。
図4に示す通り、付け毛用髪留め具10の板状体12a、12bに延設されている把持片16a、16bを指で把持し、図5、6に示すように、同図矢印Aの方向に板状体12a、12bを互いに長さ中心に向かってスライドさせる。
上記操作に伴って板状体12a、12bの櫛歯11a、11bも同方向にスライドする。
図5、6に示すとおり、上記板状体12a、12bと櫛歯11a、11bをスライドさせた状態のまま、上記櫛歯11a、11bの間に自毛20に挿入し、その後、指を離すと、コイルスプリングの付勢部材14a、14bが上記板状体12a、12bをスライド前の位置に戻す方向に付勢するため、上記櫛歯11a、11bは上記自毛20を挟みこんだまま、スライド前の位置つまり図4の状態に戻る。
これにより、上記自毛20は複数の上記櫛歯11a、11bの間に挟みこまれ、付け毛と自毛20が接合・固定される。
付け毛を外す場合は、上記把持片16a、16bを指で把持し、再び図5、6の矢印Aの方向に上記板状体12a、12bと櫛歯11a、11bをスライドさせ、自毛20を挿入した際の状態に戻すことで挟み込みが解除され、上記付け毛用髪留め具10を引き抜くことができる。
以上の操作は片手の指先のみで可能であり、付け毛の装着と取り外しがワンタッチで可能となると共に、櫛歯による挟み込みにより、挟持力が強く、付け毛が外れたりずれたりすることがない。
尚、本実施例においては装着対象を付け毛としたが、複数の付け毛用髪留め具を用いることで、頭部全域を覆う鬘であっても、同様の効果を持って装着することが可能である。
本製品は、付け毛、鬘等を頭部に装着するための付け毛用髪留め具に適用可能である。
本実施の形態に係る付け毛用髪留め具の斜視図である。 本実施の形態に係る付け毛用髪留め具の正面図である。 本実施の形態に係る付け毛用髪留め具の平面図である。 本実施の形態に係る付け毛用髪留め具を指で把持した状態の斜視図である。 本実施の形態に係る付け毛用髪留め具の板状体をスライドさせた状態の斜視図である。 本実施の形態に係る付け毛用髪留め具の板状体をスライドさせた状態の平面図である。 (a)は従来の髪留め具の平面図であり、(b)は従来の髪留め具の側面図であり、(c)は従来の髪留め具の側面図である。 従来の髪留め具の別例の斜視図である。
符号の説明
10 付け毛用髪留め具
11a 櫛歯
11b 櫛歯
12a 板状体
12b 板状体
13a 係止具
13b 係止具
13c 係止具
14a 付勢部材
14b 付勢部材
15a 上記板状体12aの長さ方向一方端
15b 上記板状体12bの長さ方向他方端
16a 把持片
16b 把持片
17 上記板状体12aの板状体の幅方向一端
18a 付け毛固定用ホール付き突起
18b 付け毛固定用ホール付き突起
18c 付け毛固定用ホール付き突起
19a 長孔
19b 長孔
19c 長孔
20 自毛

Claims (5)

  1. 複数の櫛歯を有する2枚の板状体と、
    上記2枚の板状体を重ね合った状態でスライド自在に係止する係止具と
    上記2枚の板状体を互いの上記櫛歯位置が一致した状態に付勢する付勢部材とを有することを特徴とする、付け毛用髪留め器具。
  2. 上記2枚の板状体は略長方形に形成され、
    上記2枚の板状体は、互い異なる長さ方向一方端に取り付けられ長さ方向に延設された把持片を夫々有し、
    上記2枚の板状体のうち、一方の板状体の幅方向端には、長さ方向に沿って少なくとも1箇所以上の付け毛固定用ホール付き突起が延設され、
    上記2枚の板状体の幅方向一端側に、長さ方向に沿って少なくとも2箇所以上の厚さ方向に貫通する長孔が設けられ、
    上記2枚の板状体は、上記係止具が上記長孔に軸承されることで、重なりあった状態で且つ長孔内を移動することでスライド自在となるように係止され、
    上記付勢部材は、上記2枚の板状体の櫛歯位置が一致した状態に付勢するように、上記係止具間に配設され、
    上記付け毛固定用ホール付き突起に付け毛を固定し、上記2枚の板状体が重なり合った状態で上記把持片を把持し、
    上記板状体の長さ方向中央に向かって押圧することで、上記2枚の板状体を上記櫛歯位置が所定本数分変位した位置まで相対する方向にスライドさせ、
    上記状態において、上記櫛歯間に自毛を挿入後、押圧を解除することで、上記付勢部材の付勢力により、上記2枚の櫛歯位置が復元され、上記櫛歯間に自毛を挟みこむことで付け毛と自毛が接合・固定されること特徴とする請求項1記載の付け毛用髪留め器具。
  3. 上記付勢部材は、コイルスプリングにより形成され、上記係止具にその両端が固定されていることを特徴とする、請求項2記載の付け毛用髪留め器具。
  4. 上記長孔と上記係止具は、上記板状体の長さ方向両端及び長さ方向中央の3箇所に設けられ、上記付勢部材は、上記長さ方向一方端の係止具と長さ方向中央の係止具間及び、長さ方向他方端の係止具と長さ方向中央の係止具間に夫々配設されていることを特徴とする、請求項2又は3に記載の付け毛用髪留め器具。
  5. 上記板状体は、親指と人差し指間で把持可能な大きさに形成されていることを特徴とする、請求項1〜4のうち何れか1項に記載の付け毛用髪留め器具。
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