JP3132588U - ハンドル制限ロック - Google Patents
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Abstract
【課題】容易に設置できるハンドル制限ロックを提供する。
【解決手段】ロック棒1、ロック台2、係合制限ユニット3及び固定ユニット4を含む。ロック棒1は、内部に収容室11が設置され、収容室11はロック棒1に沿って径方向に相対する穿孔12が設置され、さらにロック棒1は径方向にロック台孔13が設置され、ロック棒1の外側にはガード棒14が設置されている。ロック台2にはロック心21が形成され、ロック心21はロック台孔13によりロック台2に嵌入し、ロック心21の上部にはロック栓23が設置されている。係合制限ユニット3は、貫通孔31が設置され、ロック栓23の連動を受け、ロック棒1に沿って軸方向に移動する。固定ユニット4は、穿孔12及び貫通孔31に相対する固定棒41が設置され、係合制限ユニット3の軸方向の移動を受けてロック或いはロック解除する。
【選択図】図1
【解決手段】ロック棒1、ロック台2、係合制限ユニット3及び固定ユニット4を含む。ロック棒1は、内部に収容室11が設置され、収容室11はロック棒1に沿って径方向に相対する穿孔12が設置され、さらにロック棒1は径方向にロック台孔13が設置され、ロック棒1の外側にはガード棒14が設置されている。ロック台2にはロック心21が形成され、ロック心21はロック台孔13によりロック台2に嵌入し、ロック心21の上部にはロック栓23が設置されている。係合制限ユニット3は、貫通孔31が設置され、ロック栓23の連動を受け、ロック棒1に沿って軸方向に移動する。固定ユニット4は、穿孔12及び貫通孔31に相対する固定棒41が設置され、係合制限ユニット3の軸方向の移動を受けてロック或いはロック解除する。
【選択図】図1
Description
本考案は、一種のハンドル制限ロックに関する。特に、一種の固定ユニットによりハンドルの周縁をガード棒において係合制限し、これにより、ハンドルの強化骨は固定ユニットの固定棒の間に嵌合され、特に大きな伸縮空間がなくともロック動作を行うことができ、盗難防止の機能と効果を達成可能なハンドル制限ロックに係る。
生活水準が日に日に高くなり、便利な生活を享受しようと、人々の交通手段も自転車、オートバイから自動車に移って来ている。現在、既に自動車所有率は非常に高いが、それに従って盗難件数も増えている。このため、盗難を防止しようと、自動車の各部位をロックする各種盗難防止ロック台が発売されている。該盗難防止ロック台の内、最もよく目にするタイプは、ハンドル上のロック台をロックするものである。
図9に示す中華民国公告第559149号の交通機関のハンドルロック台は、主に、ロック棒Aを設置する。該ロック棒Aは径方向にロック心A1を貫通設入し、また、該ロック棒Aの適当な位置には槽孔A2を開設する。
該ロック棒Aは該槽孔A2側辺の位置にガード停止棒A3を設置し、該ロック棒A末端には回転体Bを設入する。該回転体Bは、該槽孔A2の位置に相対し、係合制限体B1を突出設置する。該回転体Bは、該係合制限体B1の該槽孔A2内での回転動を連動する。
該ロック棒Aは該槽孔A2側辺の位置にガード停止棒A3を設置し、該ロック棒A末端には回転体Bを設入する。該回転体Bは、該槽孔A2の位置に相対し、係合制限体B1を突出設置する。該回転体Bは、該係合制限体B1の該槽孔A2内での回転動を連動する。
図10に示すように、使用時には、該回転体Bにより該係合制限体B1を該ロック棒Aのガード停止棒A3から離し、該ハンドルCを該係合制限体B1と該ガード停止棒A3の間に係入する。
さらに、図11に示すように、該回転体Bにより該係合制限体B1を回転させて該ロック棒Aのガード停止棒A3において接触定位する。
しかし、該係合制限体B1と該ガード停止棒A3の間隙は大きくないため、該ロック棒Aにより角度を調整して該ハンドルCに近づける必要がある。このため、設置が不便で、しかも時間を要するため、設置方式は理想的とは言えない。
さらに、図11に示すように、該回転体Bにより該係合制限体B1を回転させて該ロック棒Aのガード停止棒A3において接触定位する。
しかし、該係合制限体B1と該ガード停止棒A3の間隙は大きくないため、該ロック棒Aにより角度を調整して該ハンドルCに近づける必要がある。このため、設置が不便で、しかも時間を要するため、設置方式は理想的とは言えない。
本考案は、上記構造の問題点を解決するハンドル制限ロックを提供するものである。
上記課題を解決するため、本考案は、下記のハンドル制限ロックを提供する。
それは、主に、公知のハンドル制限ロックの設置に時間がかかり、不便である等の問題を解決する。
すなわち、それは、ロック棒、ロック台、係合制限ユニット及び固定ユニットを含む。
該ロック棒には内部に収容室を設置し、該収容室には該ロック棒に沿って径方向に相対する穿孔を設置し、さらに該ロック棒には径方向にロック台孔を設置し、該ロック棒外側にはガード棒を設置する。
それは、主に、公知のハンドル制限ロックの設置に時間がかかり、不便である等の問題を解決する。
すなわち、それは、ロック棒、ロック台、係合制限ユニット及び固定ユニットを含む。
該ロック棒には内部に収容室を設置し、該収容室には該ロック棒に沿って径方向に相対する穿孔を設置し、さらに該ロック棒には径方向にロック台孔を設置し、該ロック棒外側にはガード棒を設置する。
該ロック台にはロック心を形成し、しかも該ロック心は該ロック棒のロック台孔により該ロック台に嵌入し、該ロック心の上部にはロック栓を設置する。
該係合制限ユニットは貫通孔が設置され、該ロック棒の穿孔に対応し、該ロック心のロック栓の連動を受け、該ロック棒に沿って軸方向に移動する。
該固定ユニットは該ロック棒の穿孔及び該係合制限ユニットの貫通孔に相対する固定棒が設置され、該穿孔及び該貫通孔において移動可能で、該係合制限ユニットの軸方向の移動を受けてロック或いはロック解除する。
該係合制限ユニットは貫通孔が設置され、該ロック棒の穿孔に対応し、該ロック心のロック栓の連動を受け、該ロック棒に沿って軸方向に移動する。
該固定ユニットは該ロック棒の穿孔及び該係合制限ユニットの貫通孔に相対する固定棒が設置され、該穿孔及び該貫通孔において移動可能で、該係合制限ユニットの軸方向の移動を受けてロック或いはロック解除する。
前記ロック棒の収容室一端には蓋体を設置する。
前記ロック台とロック心はピンにより固定される。
前記ロック台には係合制限孔を形成し、該係合制限ユニット一端には係合制限棒を設置し、該係合制限棒一端にはばねを設置し、該係合制限棒底部には係合槽を設置し、該係合制限棒及び該ばねは該ロック台の係合制限孔に穿入し、該ロック心のロック栓により該係合槽に嵌入し、該係合制限ユニットを定位する。
前記ロック台とロック心はピンにより固定される。
前記ロック台には係合制限孔を形成し、該係合制限ユニット一端には係合制限棒を設置し、該係合制限棒一端にはばねを設置し、該係合制限棒底部には係合槽を設置し、該係合制限棒及び該ばねは該ロック台の係合制限孔に穿入し、該ロック心のロック栓により該係合槽に嵌入し、該係合制限ユニットを定位する。
前記係合制限ユニットの貫通孔片側には係合ブロックを設置し、該固定ユニットの固定棒には固定槽を設置し、該係合ブロックにより該固定槽において係合し、こうして該固定ユニットはロック状態となる。
前記係合制限ユニットには弾性部を設置し、該固定ユニットの固定棒には凹槽を設置し、該弾性部により該凹槽においてつかえ、これにより、該固定ユニットがロック解除状態を呈する時もロック棒を離脱しない。
前記係合制限ユニットには弾性部を設置し、該固定ユニットの固定棒には凹槽を設置し、該弾性部により該凹槽においてつかえ、これにより、該固定ユニットがロック解除状態を呈する時もロック棒を離脱しない。
また、それは、ロック具のセーフティー構造を提供し、ロック台及び係合制限ユニットを含む。
該ロック台にはロック心を形成し、該ロック心の上部にはロック栓を設置し、該ロック栓上部には孔を設置し、該孔内にはばね及び位置制限ピンを設置する。
該係合制限ユニットには位置制限槽を設置し、これにより、該ロック栓の位置制限ピンを設置する。
前記ロック台とロック心は、ピンにより固定される。
該ロック台にはロック心を形成し、該ロック心の上部にはロック栓を設置し、該ロック栓上部には孔を設置し、該孔内にはばね及び位置制限ピンを設置する。
該係合制限ユニットには位置制限槽を設置し、これにより、該ロック栓の位置制限ピンを設置する。
前記ロック台とロック心は、ピンにより固定される。
本考案は、以下の長所を備える。
1.本考案の固定ユニットは、上下直線運動の方式を呈し、ハンドルに係合するため、設置が容易である。
2.固定ユニットの上下直線運動により、ロック解除及びロック状態を達成するため、極めて大きな伸縮空間を不要としながら、ロック係合動作を行うことができる。これにより、車内の他の物品にぶつかり、或いは、ガラスを割ってしまって怪我をする等の状況も発生しない。
1.本考案の固定ユニットは、上下直線運動の方式を呈し、ハンドルに係合するため、設置が容易である。
2.固定ユニットの上下直線運動により、ロック解除及びロック状態を達成するため、極めて大きな伸縮空間を不要としながら、ロック係合動作を行うことができる。これにより、車内の他の物品にぶつかり、或いは、ガラスを割ってしまって怪我をする等の状況も発生しない。
3.固定ユニットの固定棒は該ハンドルの周縁をガード棒において係合制限し、これにより、ハンドルの強化骨は固定棒の間に嵌合され、こうしてハンドルは横方向及び縦方向の移動を呈することができず、盗難防止の機能と効果を確実に達成することができる。
4.本考案は、別に保護ユニットを設置することができ、これにより、泥棒がロック棒側辺から打撃し、係合制限ユニットを解除することを防止可能であるハンドル制限ロックを提供する。
4.本考案は、別に保護ユニットを設置することができ、これにより、泥棒がロック棒側辺から打撃し、係合制限ユニットを解除することを防止可能であるハンドル制限ロックを提供する。
上記のように、本考案の固定ユニットは、上下直線運動の方式を呈し、ハンドルに係合するため、設置が容易であり、また、固定ユニットの上下直線運動により、ロック解除及びロック状態を達成するため、極めて大きな伸縮空間を不要としながら、ロック係合動作を行うことができる。これにより、車内の他の物品にぶつかり、或いは、ガラスを割ってしまって怪我をする等の状況も発生しない。さらに、固定ユニットの固定棒は該ハンドルの周縁をガード棒において係合制限し、これにより、ハンドルの強化骨は固定棒の間に嵌合され、こうしてハンドルは横方向及び縦方向の移動を呈することができず、盗難防止の機能と効果を確実に達成することができる。加えて本考案は別に保護ユニットを設置することができ、これにより、泥棒がロック棒側辺から打撃し、係合制限ユニットを解除することを防止可能である。
図1と図2に示すように、本考案の一実施例によるハンドル制限ロックは、ロック棒1、ロック台2、係合制限ユニット3及び固定ユニット4を含む。
該ロック棒1には内部に収容室11を設置し、該収容室11には該ロック棒1に沿って径方向に相対する穿孔12を設置する。また、該ロック棒1には径方向にロック台孔13を設置し、該ロック棒1外側にはガード棒14を設置し、さらに、該ロック棒1の収容室11開口には蓋体15を設置する。
該ロック棒1には内部に収容室11を設置し、該収容室11には該ロック棒1に沿って径方向に相対する穿孔12を設置する。また、該ロック棒1には径方向にロック台孔13を設置し、該ロック棒1外側にはガード棒14を設置し、さらに、該ロック棒1の収容室11開口には蓋体15を設置する。
該ロック台2にロック心21を設置し、該ロック台2と該ロック心21はピン25により固定され、該ロック心21は該ロック棒1のロック台孔13により該ロック台2に嵌入される。別に、該ロック台2には係合制限孔22を形成し、該ロック心21と相通する。該ロック心21の上部にはロック栓23を設置し、該ロック栓23は該係合制限孔22中に設置され、該ロック台2のロック心21にはカギ24を設置する。また、該ロック栓23には孔231を設置し、ばね232及び位置制限ピン233を嵌設する。
該係合制限ユニット3には貫通孔31を設置し、該貫通孔31の片側には係合ブロック32を設置する。しかも、該係合制限ユニット3は該貫通孔31により該ロック棒1の穿孔12に対応し、該ロック心21のロック栓23の連動を受ける。これにより、該係合制限ユニット3は、該ロック棒1に沿って軸方向の移動を行い、該係合制限ユニット3一端には係合制限棒33を設置する。該係合制限棒33一端にはまたばね331を設置し、しかも、該係合制限棒33底部には係合槽34を設置する。該係合制限棒33及びばね331は該ロック台2の係合制限孔22に穿入し、これにより、該ロック心21のロック栓23は該係合槽34に嵌入し、該係合制限ユニット3を定位する。また、該係合制限ユニット3には位置制限槽35を設置し、該係合制限ユニット3には弾性部36を設置する。
該固定ユニット4には該ロック棒1の穿孔12及び該係合制限ユニット3の貫通孔31に相対する固定棒41を設置し、該穿孔12及び該貫通孔31において上下移動し、該係合制限ユニット3の軸方向の移動を受けてロック或いはロック解除する。該固定棒41には固定槽42を設置し、該係合制限ユニット3の係合ブロック32により該固定槽42において係合され、これにより、該固定ユニット4はロック状態を呈する。別に、該固定棒41には凹槽43を設置し、該係合制限ユニット3の弾性部36に対応し、該弾性部36により該凹槽43においてつかえる。
本実施例のロック解除時の状態図である図3に示すように、装置時には、先ず該ロック台2を該ロック棒1の収容室11内に入れ、該ロック棒1のロック台孔13に対応させる。
次に、該係合制限ユニット3を該ロック棒1の収容室11に入れ、これにより、該係合制限ユニット3の係合制限棒33及びばね331は該ロック台2の係合制限孔22に穿入する。
次に、該係合制限ユニット3を該ロック棒1の収容室11に入れ、これにより、該係合制限ユニット3の係合制限棒33及びばね331は該ロック台2の係合制限孔22に穿入する。
続いて、該ロック心21を該ロック棒1のロック台孔13より該ロック台2内に嵌入し、該ロック心21のロック栓23は該係合制限棒33の係合槽34に嵌入し、該係合制限ユニット3を定位する。
最後に、該固定ユニット4の固定棒41を該ロック棒1底部の穿孔12より穿入し、該係合制限ユニット3の貫通孔31を経過後、該固定棒41の凹槽43が該係合制限ユニット3の弾性部36に嵌合するまで、該ロック棒1上部の穿孔12より該ロック棒1を穿出させる。こうして該係合制限ユニット3は定位され、該ロック棒1は脱出の恐れがなくなる。すべての部品の組合せ完成後、該蓋体15を該収容室11の開口に蓋合する。
最後に、該固定ユニット4の固定棒41を該ロック棒1底部の穿孔12より穿入し、該係合制限ユニット3の貫通孔31を経過後、該固定棒41の凹槽43が該係合制限ユニット3の弾性部36に嵌合するまで、該ロック棒1上部の穿孔12より該ロック棒1を穿出させる。こうして該係合制限ユニット3は定位され、該ロック棒1は脱出の恐れがなくなる。すべての部品の組合せ完成後、該蓋体15を該収容室11の開口に蓋合する。
ロック心21及び係合制限棒の一部33の上面図である図4と図3を合わせて示すように、図中のカギ24は垂直を呈し、該ロック心21のロック栓23は該係合制限棒33の係合槽34壁面において接触する。こうして該ロック栓23は該係合制限棒33及び該ばね331を押し、該係合制限ユニット3を引き動かす。これにより、該係合制限ユニット3の係合ブロック32は該固定棒41の固定槽42を離脱し、該固定棒41は下方へと引かれ、該固定ユニット4はロック解除状態を呈する時もロック棒1を離脱しない。
本実施例のロック時の状態図である図5と図6を合わせて示すように、先ず該固定ユニット4を上方へと該固定棒41が該ロック棒1外部のガード棒14に接触するまで押し、次に、該カギ24を90°回転させる。これにより、該ロック栓23は該係合制限棒33に接触せず、さらに、該ばね331の弾力により該係合制限ユニット3の係合ブロック32を該固定棒41の固定槽42に押し入れ、こうしてロック動作を完成する。
本実施例がハンドルをロックする前の状態図である図7に示すように、該固定ユニット4はロック解除の状態であるが、本実施例により迅速かつ便利に該ロック棒1外部のガード棒14をハンドルCに嵌入することができる。次に、図8に示すように、該固定棒41は該ハンドルCの強化骨C1を嵌合し、しかも、該ハンドルCの周縁は該ガード棒14に制限され、左右に移動することができず、また、同様に上下にも移動することができない。こうして該ハンドルCは完全に該ロック棒1によりロックされ、任意に回転動することができず、盗難防止の機能を確実に達成する。
図3、図4、図5及び図6に示すように、本実施例は、保護ユニットを設置し、該ロック栓23位置においてばね232及び位置制限ピン233を設置する。また、該係合制限ユニット3において位置制限槽35を設置し、該ばね232及び該位置制限ピン233は該ロック栓23の回転動に従って移動する。しかし、その移動は、該位置制限槽35を離脱せず、作用は残存する。よって、外力が該係合制限ユニット3を打撃しても、該位置制限ピン233は該位置制限槽35において係合されているため、該係合制限ユニット3は大きな移動を生じることがない。こうして該係合制限ユニット3の係合ブロック32は該固定棒41の固定槽42を離脱しないため、外力によってもロックは解除できず、ロックは盗難防止の機能を備える。
1:ロック棒、2:ロック台、3:係合制限ユニット、4:固定ユニット、11:収容室、12:穿孔、13:ロック台孔、14:ガード棒、15:蓋体、21:ロック心、22:係合制限孔、23:ロック栓、24:カギ、25:ピン、31:貫通孔、32:係合ブロック、33:係合制限棒、34:係合槽、35:位置制限槽、36:弾性部、41:固定棒、42:固定槽、43:凹槽、231:孔、232:ばね、233:位置制限ピン、331:ばね、A:ロック棒、A1:ロック心、A2:槽孔、A3:ガード停止棒、B:回転体、B1:係合制限体、C:ハンドル、C1:強化骨
Claims (7)
- ロック棒、ロック台、係合制限ユニット及び固定ユニットにより構成され、
前記ロック棒は、内部に収容室が設置され、前記収容室は前記ロック棒に沿って径方向に相対する穿孔が設置され、さらに前記ロック棒は径方向にロック台孔が設置され、前記ロック棒の外側にはガード棒が設置され、
前記ロック台には、ロック心が形成され、前記ロック心は前記ロック棒のロック台孔により前記ロック台に嵌入し、前記ロック心の上部にはロック栓が設置され、
前記係合制限ユニットは、貫通孔が設置され、前記ロック棒の穿孔に対応し、前記ロック心のロック栓の連動を受け、前記ロック棒に沿って軸方向に移動し、
前記固定ユニットは、前記ロック棒の穿孔及び前記係合制限ユニットの貫通孔に相対する固定棒が設置され、前記穿孔及び前記貫通孔において移動可能で、前記係合制限ユニットの軸方向の移動を受けてロック或いはロック解除することを特徴とするハンドル制限ロック。 - 前記ロック棒の収容室の一端には、蓋体が設置されていることを特徴とする請求項1に記載のハンドル制限ロック。
- 前記ロック台と前記ロック心は、ピンにより固定されることを特徴とする請求項1に記載のハンドル制限ロック。
- 前記ロック台は、係合制限孔が形成され、
前記係合制限ユニットの一端には、係合制限棒が設置され、
前記係合制限棒の一端には、ばねが設置され、
前記係合制限棒の底部には、係合槽が設置され、
前記係合制限棒及び前記ばねは前記ロック台の係合制限孔に穿入し、前記ロック心のロック栓により前記係合槽に嵌入し、前記係合制限ユニットを定位することを特徴とする請求項1に記載のハンドル制限ロック。 - 前記係合制限ユニットの貫通孔の片側には、係合ブロックが設置され、
前記固定ユニットの固定棒は固定槽が設置され、前記係合ブロックにより前記固定槽において係合し、前記固定ユニットはロック状態となることを特徴とする請求項1に記載のハンドル制限ロック。 - 前記係合制限ユニットは、弾性部が設置され、
前記固定ユニットの固定棒は、凹槽が設置され、
前記弾性部により前記凹槽においてつかえることを特徴とする請求項1に記載のハンドル制限ロック。 - 前記ロック栓の上部には、孔が設置され、
前記孔内には、ばね及び位置制限ピンが設置され、
前記係合制限ユニットは、位置制限槽が設置され、
前記ロック栓の位置制限ピンが設置されていることを特徴とする請求項1に記載のハンドル制限ロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007002317U JP3132588U (ja) | 2007-04-03 | 2007-04-03 | ハンドル制限ロック |
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JP2007002317U JP3132588U (ja) | 2007-04-03 | 2007-04-03 | ハンドル制限ロック |
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