JP3140389U - ロック装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】盗難防止効果の高いボルトBのロック装置Rを提供する。
【解決手段】ボルトBに対する不正操作を防止するためのロック装置Rにおいて、締結状態のボルト頭部B1の周囲を覆い、当該ボルト頭部B1に対する操作を不能な状態に前記ボルト頭部B1を隠蔽するボルト隠蔽部11と、当該ボルト隠蔽部11を施錠する施錠部12とを有するロック装置本体1と、前記ロック装置本体1の外周をカバーするカバー部材2とを具備する。
【選択図】図1
【解決手段】ボルトBに対する不正操作を防止するためのロック装置Rにおいて、締結状態のボルト頭部B1の周囲を覆い、当該ボルト頭部B1に対する操作を不能な状態に前記ボルト頭部B1を隠蔽するボルト隠蔽部11と、当該ボルト隠蔽部11を施錠する施錠部12とを有するロック装置本体1と、前記ロック装置本体1の外周をカバーするカバー部材2とを具備する。
【選択図】図1
Description
本考案は、自動二輪車などのボルトの締結状態を維持するために用いるロック装置に関するものである。
従来、自動二輪車には、マフラー、ホイール、フロントフォーク、リアフォークなどの取り付けやナンバープレートの取り付けなど様々な部品を取り付けるために多様なボルトが用いられている。
(例えば、特許文献1を参照)。
実用新案登録第3090525号
(例えば、特許文献1を参照)。
しかし、近年、前記ボルトを取り外して各種部品を持ち去る盗難事件が発生している。かかる盗難を防止すべく特殊なボルトなどが考案されているが、ボルトの頭部が露呈している構造が多いため、無理やりこじ開けられてしまうという危険性を拭い去れなかった。
そこで、本考案は、ボルトに対する不正操作を防止するためのロック装置において、締結状態のボルト頭部の周囲を覆い、当該ボルト頭部に対する操作を不能な状態に前記ボルト頭部を隠蔽するボルト隠蔽部と、当該ボルト隠蔽部を施錠する施錠部とを有するロック装置本体と、前記ロック装置本体の外周をカバーするカバー部材とを具備することを特徴とする。
これにより、汎用品のボルトを用いてもボルトに対する不正操作を好適に防止し防犯性を高めることが可能となる。更に、前記ロック装置本体をカバー部材にて覆っているため、ロックをこじ開けられる事を防ぐことができる。加えて、不意な衝撃などによりロック装置本体が破損することを防止できる。また、前記カバー部材によりデザイン性を付与することが可能となる。
更にロック装置本体の保護を効果的に行うためには、前記ロック装置本体を、前記カバー部材の内方に収まる寸法とすることが望ましい。
また、前記ロック装置本体を前記カバー部材に固定し、前記ロック装置本体の施開錠動作に伴い当該ロック装置本体が前記カバー部材に対して変位することを規制する規制部を備えることで、ロック装置本体が定位置からズレルことなく施開錠動作を円滑に行うことができる。
加えて、前記ロック装置本体が、当該ロック装置本体を前記カバー部材の内方に挿入するために開口した挿入口の内形と略同形の外形を有する蓋体を具備することにより、ロック装置本体に対する不正を防止することが可能となる。
更に、前記ロック装置本体と前記カバー部材とを別体とし、前記ロック装置本体の施開錠動作に伴い当該ロック装置本体が前記カバー部材に対して変位可能に構成することで、カバー部材に対する操作によるロック装置本体への影響を無くし防犯性を高めることもできる。
汎用品のボルトを用いてもボルトに対する不正操作を好適に防止し防犯性を高めることが可能となる。更に、前記ロック装置本体をカバー部材にて覆っているため、ロックをこじ開けられる事を防ぐことができる。加えて、不意な衝撃などによりロック装置本体が破損することを防止できる。また、前記カバー部材によりデザイン性を付与することが可能となる。
本考案に係るロック装置Rは、ボルトBに対する不正操作を防止し盗難などを未然に防ぐためのものである。本実施形態においては、図1に示すように、当該ロック装置Rを自動二輪Aに用いた場合について詳述する。
図1は、自動二輪AのリアフォークFを固定するボルトBにロック装置Rを取り付けた状態を示す側面図であり、図3は、当該ロック装置Rの分解図である。
具体的には、当該ロック装置Rは、図4に示すように、締結状態のボルト頭部B1の周囲を覆い、当該ボルト頭部B1に対する操作を不能な状態に前記ボルト頭部B1を隠蔽するボルト隠蔽部11と、当該ボルト隠蔽部11を施錠する施錠部12とを有するロック装置本体1と、前記ロック装置本体1の外周をカバーするカバー部材2とを具備している。
以下、各構成について詳述する。
ロック装置本体1は、図5乃至図7に示すように、円筒状のシリンダ111と、当該シリンダ111内に挿脱可能な円筒状の蓋体112とを備え、締結状態のボルト頭部B1の周囲を覆い、当該ボルト頭部B1に対する操作を不能な状態に前記ボルト頭部B1を隠蔽するボルト隠蔽部11と、当該ボルト隠蔽部11を前記ボルト頭部B1を覆い隠した状態で施錠可能な施錠部12とを構成している。尚、当該ロック装置本体1は、後述するカバー部材2の内方に収まる寸法を有している。
ボルト隠蔽部11は、前記ボルト頭部B1を下方向及び周方向から覆う有底円筒状のシリンダ111と、当該シリンダ111内に挿入された状態で前記ボルト頭部B1を上方向から覆う蓋体112とから構成している。
シリンダ111は、ボルト挿通孔111aを開口した底壁111Aと、当該底壁111Aから起立する周壁111Bとを有し、その内部に前記ボルト頭部B1と前記蓋体112とを収納可能な収納空間S1を形成している。また、当該シリンダ111は、前記蓋体112を前記収納空間S1内に挿入可能とする挿入口111bを上方に向けて開口している。更に、当該シリンダ111の底壁111Aを後述するカバー部材2の底壁21に溶接することにより、当該シリンダ111とカバー部材2とを一体に構成している。つまり、シリンダ111の底壁111Aをカバー部材2の底壁21に溶接することにより、当該シリンダ111を具備する前記ロック装置本体1を前記カバー部材2に固定し、前記ロック装置本体1の施開錠動作に伴い当該ロック装置本体1が前記カバー部材2に対して変位することを規制する規制部13を構成している。
ボルト挿通孔111aの内径は、前記ボルトBの軸部B2の外径と略同径としている。したがって、当該ボルト挿通孔111aを介して前記ボルト軸部B2は挿通可能であるが、前記ボルト頭部B1は挿通できない。
蓋体112は、前記挿入口111bに蓋をする蓋要素112Aと、当該蓋要素112Aの下面から垂下する円筒状の本体要素112Bとからなる。
蓋要素112Aは、前記シリンダ111の挿入口111bの内径よりも大なる外径をなす平面視円形の円盤である。前記蓋体112を前記シリンダ111に挿入した状態において、蓋要素112Aの下面が前記シリンダ111の上面に当接し、当該蓋要素112Aが前記挿入口111bの蓋となる。
本体要素112Bは、前記シリンダ111の内径と略同様の外径を有している。挿入方向の寸法を前記シリンダ111よりも短寸としており、前記シリンダ111内に挿入した状態で当該本体要素112Bの下方に前記ボルト頭部B1を収納する空隙S2を形成している。
施錠部12は、前記シリンダ111の周壁111Bに開口した係止孔121と、当該係止孔121に係止するロック片122とを具備し、前記蓋要素112Aに開口する鍵穴123から鍵部材Kを挿入して回動することにより前記ロック片122を前記係止孔121に対して進退可能に構成している。施錠時には、前記ロック片122が前記係止孔121に係止し前記シリンダ111から前記蓋体112が抜けないように固定する。
係止孔121は、図9乃至図10に示すように、前記シリンダ111の周壁111Bの下方に開口している。
ロック片122は、図7に示すように、前記蓋体112の挿入方向と直交する方向に向って前記蓋体112の本体要素112Bから突出しており、図示しない部材により前記係止孔121に係止する方向に弾性付勢されている。そして、前記鍵部材Kを回動する施開錠動作に伴い、当該ロック片122を前記係止孔121から退避する退避位置と前記係止孔121に係止する係止位置との間を進退可能に構成している。
カバー部材2は、ボルト挿通孔2aを開口した底壁21と、当該底壁21から起立する周壁22とを有し、その内方に前記ロック装置本体1の全体を収納可能な収納空間S3を形成している。金属製の当該カバー部材2は、下方から上方に向けてその内径を徐々に広径とし漏斗状の形状を形成している。当該カバー部材2は、上方に向けて開口する挿入口2bを設けており、当該挿入口2bを介して前記ロック装置本体1を前記収納空間S3に対して挿脱可能としている。
ボルト挿通孔2aの内径は、前記ボルトBの軸部B2の外径と略同径としている。したがって、当該ボルト挿通孔2aを介して前記ボルト軸部B2は挿通可能であるが、前記ボルト頭部B1は挿通できない。
次に、本実施形態のロック装置Rの使用方法について説明する。
まず、図3に示すように、シリンダ111及びカバー部材2のボルト挿通孔111a、2aにボルト軸部B2を挿入し、前記シリンダ111の底壁111A上面にボルト頭部B1の下面が当接するまでボルトBを締め付けて締結状態とする。そして、前記鍵部材Kを用いてロック片122を後退させた状態で前記蓋体112を前記シリンダ111内に挿入した後、鍵部材Kを施錠方向に回動し、図5に示すようにロック片122を前記係止孔121に係止する。
ロックを解除する際には、前記鍵部材Kを逆方向(開錠方向)に回動してロック片122を前記係止孔121から退避させ、前記蓋体112をシリンダ111から取り外す。
以上のように、ボルトBに対する不正操作を防止するためのロック装置Rにおいて、締結状態のボルト頭部B1の周囲を覆い、当該ボルト頭部B1に対する操作を不能な状態に前記ボルト頭部B1を隠蔽するボルト隠蔽部11と、当該ボルト隠蔽部11を施錠する施錠部12とを有するロック装置本体1と、前記ロック装置本体1の外周をカバーするカバー部材2とを具備していることで、汎用品のボルトBを用いてもボルトBに対する不正操作を好適に防止し防犯性を高めることが可能となる。更に、前記ロック装置本体1をカバー部材2にて覆っているため、ロックをこじ開けられる事を防ぐことができる。加えて、不意な衝撃などによりロック装置本体1が破損することを防止できる。また、前記カバー部材2によりデザイン性を付与することが可能となる。
更に、前記ロック装置本体1を、前記カバー部材2の内方に収まる寸法としているため、ロック装置本体1の保護効果を高めることができる。
また、前記ロック装置本体1を前記カバー部材2に固定し、前記ロック装置本体1の施開錠動作に伴い当該ロック装置本体1が前記カバー部材2に対して変位することを規制する規制部13を備えていることで、ロック装置本体1が定位置からズレルことなく施開錠動作を円滑に行うことができる。
なお、本考案は、以上に詳述した実施形態に限られるものではない。
例えば、更にロック装置本体1に対する不正を防止するためには、図11、図12に示すように、当該ロック装置本体T1を前記カバー部材T2の内方に挿入するために開口した挿入口T2bの内形と略同形の外形を有する蓋体T112を前記ロック装置本体T1が具備する構成とすることで、前記ロック装置本体T1とカバー部材T2との間の空隙を無くしたロック装置TRとしてもよい。
尚、図11、図12において、上記実施形態と同様の構成については上記実施形態と同じ符号を付している。
更に、本実施形態においては、前記ロック装置本体1を前記カバー部材2に固定していたが、シリンダ111の底壁111Aとカバー部材2の底壁21とを溶接せずに前記ロック装置本体1と前記カバー部材2とを別体とし、前記ロック装置本体1の施開錠動作に伴い当該ロック装置本体1が前記カバー部材2に対して変位可能となる構成とし、カバー部材2に対する操作によるロック装置本体1への影響を無くして防犯性を高めることもできる。
また、ロック装置本体1のロック機構は上述のものに限定されない。例えば、磁石式のロック機構などを採用するロック装置本体1を用いることも考えられる。
加えて、本実施形態においては、シリンダ111の底壁111Aとカバー部材2の底壁21とを溶接することにより規制部13を構成しているが、カバー部材2の底壁21に規制孔を開孔し、当該規制孔にシリンダ111の底壁111Aから垂下させた凸軸を係止することにより、施開錠動作に伴う前記シリンダ111の回動を規制してもよい。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
B・・・ボルト
B1・・・ボルト頭部
R・・・ロック装置
TR・・・ロック装置
T1・・・ロック装置本体
T2・・・カバー部材
T2b・・・挿入口
T112・・・蓋体
1・・・ロック装置本体
2・・・カバー部材
11・・・ボルト隠蔽部
12・・・施錠部
13・・・規制部
B1・・・ボルト頭部
R・・・ロック装置
TR・・・ロック装置
T1・・・ロック装置本体
T2・・・カバー部材
T2b・・・挿入口
T112・・・蓋体
1・・・ロック装置本体
2・・・カバー部材
11・・・ボルト隠蔽部
12・・・施錠部
13・・・規制部
Claims (5)
- ボルトに対する不正操作を防止するためのロック装置において、
締結状態のボルト頭部の周囲を覆い、当該ボルト頭部に対する操作を不能な状態に前記ボルト頭部を隠蔽するボルト隠蔽部と、当該ボルト隠蔽部を施錠する施錠部とを有するロック装置本体と、
前記ロック装置本体の外周をカバーするカバー部材とを具備することを特徴とするロック装置。 - 前記ロック装置本体を、前記カバー部材の内方に収まる寸法としていることを特徴とする請求項1記載のロック装置。
- 前記ロック装置本体を前記カバー部材に固定し、前記ロック装置本体の施開錠動作に伴い当該ロック装置本体が前記カバー部材に対して変位することを規制する規制部を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載のロック装置。
- 前記ロック装置本体が、当該ロック装置本体を前記カバー部材の内方に挿入するために開口した挿入口の内形と略同形の外形を有する蓋体を具備していることを特徴とする請求項1乃至3記載のロック装置。
- 前記ロック装置本体と前記カバー部材とを別体とし、前記ロック装置本体の施開錠動作に伴い当該ロック装置本体が前記カバー部材に対して変位可能に構成していることを特徴とする請求項1、2、又は4記載のロック装置。
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JP2007009329U JP3140389U (ja) | 2007-12-04 | 2007-12-04 | ロック装置 |
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JP2012219902A (ja) * | 2011-04-07 | 2012-11-12 | Hitachi Transport Syst Ltd | セキュリティ・ボルト装置 |
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2007
- 2007-12-04 JP JP2007009329U patent/JP3140389U/ja not_active Expired - Fee Related
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