JP3132392U - 粘着テープロール - Google Patents

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呉慶謨
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Abstract

【課題】埃が粘着プレートに付着した後に、分離線を認識し易くして実用性と利便性を向上させた粘着テープロールを提供すること。
【解決手段】粘着テープロールに関する。粘着テープロールは、幾つかの粘着プレートを互いに接続することによって形成され、容易に粘着プレートを引きちぎって粘着プレートを新しくするために、粘着プレートの使用後に容易に認識されるように全ての2つの粘着プレート同士間に印部分が形成される。
【選択図】図1

Description

本考案は、粘着テープロールに関し、より具体的には、粘着テープロール、クリーニングテープ、ローラクリーナ等での使用に適するように容易に各粘着プレートを認識して引きちぎるために全ての二つの粘着プレート同士間にマーク部分を形成した粘着テープロールに関するものである。
衣類、カーペット、床板のような清掃対象物上の埃、髪の毛、線の詰め物等のごみは、一般的に粘着処理によって除去される。
粘着処理は、巻き取り形状の粘着テープロールを使用して行われる。粘着テープロールの粘着表面は、外側へ向くように配される。
更に、粘着テープロールは、ケーシング内に置かれてローラタイプのクリーナを形成する。ケーシングは、粘着テープロールを位置決めし、且つ粘着テープロールを自由に回転させるために中に取り付けられた位置決め部品を有する。
また、ケーシングは、ユーザの手で把持されるハンドルを更に有する。
使用中は、粘着テープロールを前後にシフトすることによって粘着テープロールの粘着表面に清掃対象物上のごみを付着するように清掃対象物上にローラタイプのクリーナを置くことが必要なだけである。
更に、巻き取り形状の粘着テープロールは、幾つかの粘着プレートよりなり、分離線が、全ての二つの粘着プレート同士間に形成される。
その結果、粘着テープロールが、清掃処理中にすでにごみで一杯になった場合、粘着プレートは、分離線を引き裂くことによって新しくされる。
しかしながら、粘着プレートの表面がごみで一杯になっているので、清掃処理後に分離線を認識することは非常に困難である。粘着テープロールは、より埃が多い対象物に適用される場合、分離線が視覚から特に容易に隠され、粘着プレートを新しくすることが困難になる。
このことに鑑み、本考案者は、熱心に研究して、容易に各粘着プレートを引きちぎり新しくするために分離線を容易に認識及び見つけ出せるように、分離線近くの全ての二つの粘着プレート同士間にマーク部分を有する粘着テープロールを提供するものである。
本考案の目的は、容易に各粘着プレートを引きちぎり且つ新しくするために埃が粘着プレートに付着した後に、分離線が容易に認識及び見つけ出されるように、分離線近くの全ての二つの粘着プレート同士間にマーク部分を有する粘着テープロールを提供して、全体の実用性と利便性を向上することである。
本考案の他の目的は、容易に各粘着プレートを引きちぎり且つ新しくするために埃が粘着プレートに付着した後に、分離線を容易に認識及び見つけ出せるように、分離線近くの全ての二つの粘着プレート同士間に非粘着性のマーク部分を有する粘着テープロールを提供して、全体の実用性と利便性を向上することである。
上記の目的を達成するために、本考案の粘着テープロールは、幾つかの粘着プレートを互いに接続することによって形成され、容易に粘着プレートを引きちぎって前記粘着プレートを新しくするために、前記粘着プレートの使用後に、容易に認識されるよう全ての二つの粘着プレート同士間にマーク部分が形成される。
前記マーク部分は非粘着性であることを特徴とする。
また前記マーク部分は、着色、パターン、文字、印、キャラクタ表示の何れか一つであることを特徴とする。
また前記マーク部分は、非粘着性であることを特徴とする。
また前記粘着プレートは、各々外側へ向く粘着表面を夫々有することを特徴とする。
本考案の上記及び他の目的及び利点は、本考案の好適な実施形態の記述及び添付の図面で容易に明瞭にされる。
図1を参照すると、本考案の粘着テープロール10は、幾つかの粘着プレート11を互いに接続することによって形成される。
マーク部分12は、全ての二つの粘着プレート11同士間に形成される。
マーク部分12は、非粘着性であってもよい。
更に、粘着プレート11の粘着表面は、外向きに配置されることが出来る。
更に、マーク部分12は、着色部分であり、分離線13は、容易に粘着プレート11を引きちぎり且つ新しくするために粘着プレート11の各々を区分するために着色部分に隣接して形成される。
図1乃至図3を参照すると、本考案は、マーク部分12が、全ての二つの粘着プレート11同士間に形成される。
粉末埃が粘着プレート11に付着された後でも容易に認識されるように、マーク部分12は、着色部分、パターン、文字、印、或いはキャラクタであり得る。
従って、マーク部分12の傍に形成された分離線13は、容易に粘着プレート11を引きちぎり且つ新しくするためにマーク部分12の認識後に容易に見つけ出されることが出来る。
更に、マーク部分12は、清掃処理が完了した後に埃のような僅かなくずのみがマーク部分12に付着するように非粘着性である。
従って、マーク部分12は、マーク部分12の傍に形成された分離線13が、粘着プレート11を引きちぎり且つ新しくするために更に見つけられるように容易に認識されることが出来る。
図4と図5を更に参照すると、粘着テープロール10の全ての二つの粘着プレート11同士間に形成されたマーク部分12は、マーク部分12の位置の認識を容易にし、それによって、分離線13を見つけて容易に粘着プレート11を新しくするように棒形状の着色部分(図4に示される)又は十字形状の着色部分(図5に示される)である。
図1乃至図3を参照すると、実際の使用において、本考案の粘着テープロール10は、ローラタイプのケーシング20内に配され、ケーシング20内に取り付けられた位置決め部品によって位置決めされる。
ケーシング20内に位置決めされた後、粘着テープロール10は、自由に回転できる。
また、ケーシング20は、ユーザによって把持されるためのハンドルを更に有する。
その使用中、ユーザは、粘着テープロール10を清掃対象物上に置くためにケーシング20のハンドル21を把持することを必要とするだけである。
その結果、対象物上の埃は、清掃処理を完了するために単に粘着テープロール10を前後にシフトするだけで、粘着テープロール10に付着する。粘着テープロール10が、くず及び埃ですでに一杯になっていると、粘着プレート11を引き裂き且つ新たにするために分離線13を見つけ出すように粘着プレート11上のマーク部分12の位置を認識することによって粘着プレート11が、容易に新しくされることが出来る。
それによって、実用性と使用の利便性を向上する。
本考案の第1の好適な実施形態を示す正面図である。 本考案の第1の好適な実施形態がケーシングに連結された状態を示す概略図である。 本考案の第1の好適な実施形態の使用を示す概略図である。 本考案の第2の好適な実施形態を示す正面図である。 本考案の第3の好適な実施形態を示す正面図である。

Claims (13)

  1. 粘着テープロールであって、
    互いに接続された複数の粘着プレートと、
    容易に前記粘着プレートの各々を引きちぎって前記粘着プレートを新たにするために、前記粘着プレートの使用後に容易に認識されるように全ての二つの前記粘着プレート同士間に夫々形成された複数のマーク部分と、
    を備える粘着テープロール。
  2. 前記マーク部分は非粘着性である、請求項1に記載の粘着テープロール。
  3. 前記マーク部分は、着色部分である、請求項1に記載の粘着テープロール。
  4. 前記マーク部分は、非粘着性である、請求項3に記載の粘着テープロール。
  5. 前記マーク部分は、パターンである、請求項1に記載の粘着テープロール。
  6. 前記マーク部分は、非粘着性である、請求項5に記載の粘着テープロール。
  7. 前記マーク部分は、文字である、請求項1に記載の粘着テープロール。
  8. 前記マーク部分は、非粘着性である、請求項7に記載の粘着テープロール。
  9. 前記マーク部分は、印である、請求項1に記載の粘着テープロール。
  10. 前記マーク部分は、非粘着性である、請求項9に記載の粘着テープロール。
  11. 前記マーク部分は、キャラクタである、請求項1に記載の粘着テープロール。
  12. 前記マーク部分は、非粘着性である、請求項11に記載の粘着テープロール。
  13. 前記粘着プレートは、各々、外側へ向く粘着表面を夫々有する、請求項1に記載の粘着テープロール。
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