JP3131902U - 大型ナット締付治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンマーにより打撃を加えて大型ナットを着脱する際のハンマーの空打ち、ナット締付治具の損傷、および、ナット締付治具の落下等を確実に防止することができ、しかも、一人で大型ナットの着脱作業が行え、さらに、打撃力を大型ナットの締付力として確実に加えることができると共に、大きな打撃力にも耐えることができる大型ナット締付治具を提供する。
【解決手段】一方の平板1と他方の平板2とからなる締付治具本体3と、着脱すべき大型ナットに締付治具本体3を固定する固定手段としての固定ボルト8およびナット9から構成され、一方の平板1の一端と他方の平板2の一端との間には間隔材5により間隔(T)が形成され、一方の平板1の他端と他方の平板2の他端とは互いに結合され、この結合部3Aの打撃ポイント3Bには板材7が固定され、一方の平板1の一端には、大型ナットと係合する大型ナット用開口1Aが形成されている。
【選択図】図3

Description

この考案は、大型ナット締付治具、特に、ハンマーにより打撃を加えて大型ナットを締め付けたり緩めたり(以下、単に着脱という)する際のハンマーの空打ち、ナット締付治具の損傷、および、ナット締付治具の落下等を確実に防止することができ、しかも、一人で大型ナットの着脱作業が行え、さらに、打撃力を大型ナットの締付力として確実に加えることができると共に、大きな打撃力にも耐えることができる大型ナット締付治具に関するものである。
例えば、火力発電設備や原子力発電設備に備えられた復水ポンプは、図5に示すように、ポンプケーシング10内に配されたシャフト11とシャフト11に固定された複数個(この例では3個)のインペラ12とを備えていて、図6に示すように、インペラ12は、シャフト11にインペラ締付ナット13により強固に固定されている。
図7および図8に示すように、インペラ締付ナット13は、先端部が半球状に形成された袋ナットからなり、その外周面には、一対の平面部13Aが相対して形成され、先端中心部には、緩み止めボルト14のボルト孔13Bが形成されている。緩み止めボルト14は、ボルト孔13Bを通ってシャフト11の先端にねじ込まれる。
このような復水ポンプの補修時等においては、インペラ締付ナット13を緩めてシャフト11からインペラ12を取り外し、そして、補修終了後、インペラ締付ナット13を締め付けてシャフト11にインペラ12を固定する必要があった。
インペラ締付ナット13の径は、200mm以上、重量は、数十キロある。このような大型で重量のあるインペラ締付ナット13を着脱するには、従来、図9に示すような大型の片口スパナ15が使用されていた。
上記片口スパナ15によるインペラ締付ナット13の着脱は、以下のようにして行われていた。
先ず、インペラ締付ナット13を緩めるには、図10に示すように、一人の作業者が片口スパナ15を手で持ち、もう一人の作業者がハンマー16で片口スパナ15の柄の部分を打撃して緩める。一方、インペラ締付ナット13を締め付ける場合も同様にして、片口スパナ15の柄に打撃を加えて締め付けていた。
大型ナットを着脱する別の大型ナット締付治具が実開平6−668号公報に開示されている。以下、これを従来締付治具といい、図面を参照しながら説明する。
図11は、従来締付治具を示す正面図、図12は、従来締付治具を側方から見た部分断面図、図13は、従来締付治具によるナット着脱作業状態を示す側面図である。
従来締付治具は、リング状締付治具本体17と、締付治具本体17に放射状に固定された複数本のハンドル18と、締付治具本体17に放射状にねじ込まれた複数本の固定ボルト19とから構成されている。
上記従来締付治具による大型ナット20の着脱は、以下のようにして行われる。
先ず、大型ナット20を緩めるには、図13に示すように、シャフト21にねじ込まれている大型ナット20に、クレーン等の吊具22により吊られた締付治具本体17を固定ボルト19を介して固定する。そして、ハンドル18を手で回して大型ナット20を緩める。一方、大型ナット20を締め付ける場合には、吊具22により吊り下げられた締付治具本体17を固定ボルト19を介して大型ナット20に固定する。そして、ハンドル18を手で回して大型ナット20を締め付ける。
実開平6−668号公報
ところが、片口スパナ15を使用してインペラ締付ナット13を着脱する場合には、以下のような問題があった。
(1)片口スパナ15は、板状であるので、ハンマー16による打撃ポイントが極めて狭く、空打ちする危険性があった。空打ちした場合には、片口スパナ15を持っている作業者をハンマー16により負傷させてしまう恐れがあった。
(2)片口スパナ15は、使用するたびに口が開いてナット上面を滑りやすくなり、インペラ締付ナット13を傷つける恐れがあった。
(3)インペラ締付ナット13を緩める場合、ナット13が緩んだ瞬間に重量のある片口スパナ15がこれを持っている作業者の足元に落下して、作業者が怪我をする恐れがあった。
(4)片口スパナ15を持つ作業者とハンマー16を操作する作業者の2人が必要であった。
また、従来締付治具を使用してインペラ締付ナット13を着脱する場合には、以下のような問題があった。
(a)インペラ締付ナット13が六角ナットである場合には、固定ボルト19により確実に締付治具本体17をインペラ締付ナット13に固定することができるが、図7に示すように、平面部が二面しか形成されていない半球状袋ナットの場合には、固定ボルト19により確実に締付治具本体17をインペラ締付ナット13に固定することができない。
(b)インペラ締付ナット13をさらに強固に締め付ける場合には、ハンマーによりハンドル18を打撃することが考えられるが、ハンドル18は、手で操作するものであるので、ハンマーによる打撃には耐えられない。
従って、この考案の目的は、ハンマーにより打撃を加えて大型ナットを着脱する際のハンマーの空打ち、ナット締付治具の損傷、および、ナット締付治具の落下等を確実に防止することができ、しかも、一人で大型ナットの着脱作業が行え、さらに、打撃力を大型ナットの締付力として確実に加えることができると共に、大きな打撃力にも耐えることができる大型ナット締付治具を提供することにある。
この考案は、上記目的を達成するためになされたものであって、下記を特徴とするものである。
請求項1記載の考案は、一方の平板と他方の平板とからなる締付治具本体と、着脱すべき大型ナットに前記締付治具本体を固定する固定手段とから構成され、前記一方の平板の一端と前記他方の平板の一端との間には間隔が形成され、前記一方の平板の他端と前記他方の平板の他端とは互いに結合され、前記一方の平板の一端には、前記大型ナットと係合する大型ナット用開口が形成されていることに特徴を有するものである。
請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案において、前記固定手段は、前記他方の平板の一端から前記大型ナット内にねじ込まれるボルトと、前記ボルトに螺合するナットとから構成されていることに特徴を有するものである。
請求項3記載の考案は、請求項1または2記載の考案において、前記一方の平板および前記他方の平板は、前記他方の平板を内側にして、くの字状に折れ曲がっていることに特徴を有するものである。
請求項4記載の考案は、請求項1から3の何れか1つに記載の考案において、前記一方の平板の他端と前記他方の平板の他端の結合部の両側面には、被打撃部材が固定されていることに特徴を有するものである。
この考案によれば、ハンマーにより打撃を加えて大型ナットを着脱する際のハンマーの空打ち、ナット締付治具の損傷、および、ナット締付治具の落下等を確実に防止することができ、しかも、一人で大型ナットの着脱作業が行え、さらに、打撃力を大型ナットの締付力として確実に加えることができると共に、大きな打撃力にも耐えることができる。
この考案の大型ナット締付治具の一実施態様を、大型ナットとして、図7に示すような復水ポンプのインペラ締付ナットを例にとって、図面を参照しながら説明する。
図1は、この考案の大型ナット締付治具を示す正面図、図2は、この考案の大型ナット締付治具を示す平面図、図3は、この考案の大型ナット締付治具を示す斜視図、図4は、この考案の大型ナット締付治具によるインペラ締付ナットの締付作業状態を示す斜視図である。
図1から図3に示すように、この考案の大型ナット締付治具は、一方の平板1と他方の平板2とからなる締付治具本体3と、着脱すべきインペラ締付ナット13に締付治具本体3を固定する固定手段4とから構成されている。
締付治具本体3の一方の平板1の一端と他方の平板2の一端との間には、2枚の板状間隔材5、6により間隔(T)が形成され、この間隔(T)内にインペラ締付ナット13が入り込む。一方の平板1の他端と他方の平板2の他端とは互いに結合され、図4に示すように、この結合部3Aの両側面がハンマー16による打撃ポイント3Bとなる。この打撃ポイント3Bは、結合部3Aが2枚の平板1、2から形成されているので、上述した一枚の鋼板からなる片口スパナ15の打撃ポイントに比べて大幅に広い。すなわち、片口スパナ15の打撃ポイントは、片口スパナ15の板厚分であり、締付治具本体3の打撃ポイント3Bに比べて狭い。図3に示すように、結合部3Aの両側面に、被打撃部材としての板材7を溶接等によって固定すれば、打撃ポイント3Bは、さらに広くなる。
一方の平板1の一端には、インペラ締付ナット13が挿入されるナット挿入用開口1Aが形成され、他方の平板2の一端には、固定手段4が取り付けられている。開口1Aには、インペラ締付ナット13の平面部13Aと係合する一対の直線部(L)が形成されている。これにより、開口1Aに挿入されたインペラ締付ナット13は、締付治具本体3と一体的に回転して、インペラ締付ナット13の着脱が可能となる。
一方の平板1および他方の平板2は、他方の平板2を内側にして、くの字状に折れ曲がっている。すなわち、締付治具本体3全体が一方の平板1の開口1Aが外側になるようにくの字状に折れ曲がっている。これは、以下の理由による。
本来、締付治具本体3は、直線状である方がハンマー16による打撃に耐える強度上、好ましい。しかし、図4に示すように、ポンプケーシング10の端面には、ポンプ吸引口(ベルマウス)23を取り付けるためのボルト24が多数本、突出しているので、締付治具本体3が直線状であると、このボルト24と締付治具本体3とが干渉してしまい打撃できない恐れがある。しかし、締付治具本体3全体をくの字状に折れ曲げれば、ボルト24と締付治具本体3との干渉を確実に避けることができる。
図3に示すように、固定手段4は、他方の平板2の一端に挿通される固定ボルト8と、固定ボルト8に螺合するナット9とから構成されている。固定ボルト8をインペラ締付ナット13に形成された緩み止めボルト14のボルト孔13Bにねじ込んで、ナット9を締め付ければ、締付治具本体3がインペラ締付ナット13に固定される。
このように構成されている、この考案の大型ナット締付治具によれば、以下のようにして、インペラ締付ナット13の着脱が行われる。
先ず、インペラ締付ナット13を緩めるには、インペラ締付ナット13から緩み止めボルト14を抜き取った後、締付治具本体3の一方の平板1の開口1A内にインペラ締付ナット13を挿入し、固定ボルト8をインペラ締付ナット13のボルト孔13Bにねじ込んでナット9を締め付ける。このようにして、締付治具本体3をインペラ締付ナット13に固定したら、ハンマー16により締付治具本体3の結合部3Aの打撃ポイント3B(板材7)を打撃する。このときの打撃ポイント3Bは、図4のナット締付時の打撃ポイント3Bと反対側の打撃ポイントである。これによって、インペラ締付ナット13が緩んで、インペラ締付ナット13をシャフト11から取り外すことができる。
一方、インペラ締付ナット13を締め付けるには、緩める場合と同様にして、締付治具本体3をインペラ締付ナット13に固定し、図4に示すように、ハンマー16により締付治具本体3の結合部3Aの反対側の打撃ポイント3B(反対側の板材7)を打撃する。これによって、インペラ締付ナット13が締め付けられる。
このようにして、この考案の大型ナット締付治具によりインペラ締付ナット13の着脱が行われるが、以下のような利点がもたらされる。
(イ)ハンマー16による打撃ポイント3Bが広いので、空打ちする危険性がなくなる。
(ロ)インペラ締付ナット13の全周が締付治具本体3の開口1A内に入るので、片口スパナ15のように使用するたびに口が開く恐れはない。
(ハ)締付治具本体3は、インペラ締付ナット13に確実に固定されるので、締付治具本体3の落下の危険性はない。
(二)締付治具本体3は、インペラ締付ナット13に固定されるので、作業者は、1人で済む。
(ホ)打撃ポイント3Bが広いので、打撃力を大型ナットの締付力として確実に加えることができる。
(へ)締付治具本体3は、2枚の平板1、2を連結したものからなるので、高い強度を有し、ハンマー16による打撃に十分耐え得る。
以上は、この考案の大型ナット締付治具により、復水ポンプのシャフトに対してインペラ締付ナットを着脱する場合であるが、別の装置の大型ナットの着脱にも使用できることは勿論である。
この考案の大型ナット締付治具を示す正面図である。 この考案の大型ナット締付治具を示す平面図である。 この考案の大型ナット締付治具を示す斜視図である。 この考案の大型ナット締付治具によるインペラ締付ナットの締付作業状態を示す斜視図である。 復水ポンプを示す概略断面図である。 復水ポンプにおけるインペラ固定部分を示す概略断面図である。 インペラ締付ナットを示す斜視図である。 インペラ締付ナットにより固定されたインペラ部分を示す斜視図である。 片口スパナを示す斜視図である。 片口スパナによるインペラ締付ナットの締付作業状態を示す図である。 従来締付治具を示す正面図である。 従来締付治具を側方から見た部分断面図である。 従来締付治具によるナット着脱作業状態を示す側面図である。
符号の説明
1:一方の平板
1A:ナット挿入用開口
2:他方の平板
3:締付治具本体
3A:結合部
3B:打撃ポイント
4:固定手段
5:間隔材
6:間隔材
7:板材
8:固定ボルト
9:ナット
10:ポンプケーシング
11:シャフト
12:インペラ
13:インペラ締付ナット
13A:平面部
13B:ボルト孔
14:緩み止めボルト
15:片口スパナ
16:ハンマー
17:締付治具本体
18:ハンドル
19:固定ボルト
20:大型ナット
21:吊具
22:シャフト
23:ポンプ吸引口
24:ボルト

Claims (4)

  1. 一方の平板と他方の平板とからなる締付治具本体と、着脱すべき大型ナットに前記締付治具本体を固定する固定手段とから構成され、前記一方の平板の一端と前記他方の平板の一端との間には間隔が形成され、前記一方の平板の他端と前記他方の平板の他端とは互いに結合され、前記一方の平板の一端には、前記大型ナットと係合する大型ナット用開口が形成されていることを特徴とする大型ナット締付治具。
  2. 前記固定手段は、前記他方の平板の一端から前記大型ナット内にねじ込まれるボルトと、前記ボルトに螺合するナットとから構成されていることを特徴とする、請求項1記載の大型ナット締付治具。
  3. 前記一方の平板および前記他方の平板は、前記他方の平板を内側にして、くの字状に折れ曲がっていることを特徴とする、請求項1または2記載の大型ナット締付治具。
  4. 前記一方の平板の他端と前記他方の平板の他端の結合部の両側面には、被打撃部材が固定されていることを特徴とする、請求項1から3の何れか1つに記載の大型ナット締付治具。
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