JP3131887U - 交通信号機における歩行者用押ボタン箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】押ボタン箱自体の存在を歩行者に明確に認識させることができ、歩行者支援機能を十分に発揮し得る交通信号機における歩行者用押ボタン箱を提供する。
【解決手段】交通信号機における歩行者用押ボタン箱は、押ボタン箱本体2と、この押ボタン箱本体2の正面に設けた歩行者用交通信号灯操作用の押ボタン3及び歩行者用案内文字表示部4a、4bと、を有する交通信号機における歩行者用押ボタン箱1であって、押ボタン箱本体2の左右両側面に、点滅によりこの押ボタン箱本体2の存在を強調表示する存在強調表示灯部4a、4bを設ける。
【選択図】図1
【解決手段】交通信号機における歩行者用押ボタン箱は、押ボタン箱本体2と、この押ボタン箱本体2の正面に設けた歩行者用交通信号灯操作用の押ボタン3及び歩行者用案内文字表示部4a、4bと、を有する交通信号機における歩行者用押ボタン箱1であって、押ボタン箱本体2の左右両側面に、点滅によりこの押ボタン箱本体2の存在を強調表示する存在強調表示灯部4a、4bを設ける。
【選択図】図1
Description
本考案は、交通信号機における歩行者用押ボタン箱に関し、詳しくは、押ボタン箱自体の存在の明確化、更にはボタン操作性の向上を図った歩行者用押ボタン箱に関するものである。
近年、交通事故死者数は減少傾向にあるものの依然として多くの人が亡くなっているのが実情であり、特に全交通事故死者に対する歩行者・自転車利用者の占める割合は約41%程度と高い水準にある。
警察庁と国土交通省では、「安心歩行エリア」を指定し、信号機への歩行者支援機能の付加等を定めた総合的な対策に取り組んでいる。また、歩行者が車道を横断するための横断歩道に設置される歩行者用押ボタン箱の仕様が定められているが、その制定から相当の年月が経過している。
実際に設置されている交通信号機における歩行者用押ボタン箱は、例えば、横断歩道に臨む歩道エリアに配置した支柱等に取り付けた押ボタン箱本体の正面に、信号灯切り替え操作用の例えばメカニカルスイッチからなる押ボタンと、「おしてください」等の文字を表示する文字表示部とを設けたものが一般的である。
このような歩行者用押ボタン箱は、その存在を歩行者に明確に認識させる存在強調手段を設けておらず、このため昼間、夕暮れ時、夜間等の各時間帯を問わず、押ボタン箱自体の存在位置が不明確となって、歩行者支援機能が必ずしも十分に発揮されているとは言えないのが現状である。
特許文献1には、押ボタン箱の正面に、押ボタンに加えて歩行者用の信号灯が青色に変化するまでの時間をデジタル表示する表示部を付加した歩行者用表示装置が提案されている。
しかし、この特許文献1の歩行者用表示装置の場合も、その存在を歩行者に明確に認識させる存在強調手段を設けたものではなく、歩行者支援機能が必ずしも十分に発揮されているとは言えない。
特開2002−183890号公報
本考案が解決しようとする問題点は、押ボタン箱自体の存在を歩行者に明確に認識させることができ、歩行者支援機能を十分に発揮し得る交通信号機における歩行者用押ボタン箱が存在しない点である。
本考案の交通信号機における歩行者用押ボタン箱は、押ボタン箱本体と、この押ボタン箱本体の正面に設けた歩行者用交通信号灯操作用の押ボタン及び歩行者用案内文字表示部と、を有する交通信号機における歩行者用押ボタン箱であって、前記押ボタン箱本体の側面に、点滅によりこの押ボタン箱本体の存在を強調表示する存在強調表示灯部を設けたことを最も主要な特徴とする。
本考案によれば、以下の効果を奏する。
請求項1記載の考案によれば、横断歩道を渡ろうとする歩行者は、押ボタン箱に設けた存在強調表示灯部の点滅状態を視認することで、昼間、夕暮れ時、夜間のいずれの時間帯においてもこの押ボタン箱の存在位置を極めて明確に認識することができ、信号灯切り替え操作を速やかに実行できる交通信号機における歩行者用押ボタン箱を提供することができる。
請求項1記載の考案によれば、横断歩道を渡ろうとする歩行者は、押ボタン箱に設けた存在強調表示灯部の点滅状態を視認することで、昼間、夕暮れ時、夜間のいずれの時間帯においてもこの押ボタン箱の存在位置を極めて明確に認識することができ、信号灯切り替え操作を速やかに実行できる交通信号機における歩行者用押ボタン箱を提供することができる。
請求項2記載の考案によれば、横断歩道を渡ろうとする歩行者は、押ボタン箱の左右両側面に設けたいずれかの存在強調表示灯部の点滅状態を視認することで、昼間、夕暮れ時、夜間のいずれの時間帯においてもこの押ボタン箱の存在位置を極めて明確に認識することができ、信号灯切り替え操作を速やかに実行できる交通信号機における歩行者用押ボタン箱を提供することができる。
請求項3記載の考案によれば、請求項2記載の考案の効果に加えて、押ボタンがタッチ式スイッチであるため、信号灯切り替え操作が簡略容易であり、大人、子供を問わず全ての歩行者に対する支援機能を十分に発揮させることができる交通信号機における歩行者用押ボタン箱を提供することができる。
請求項4記載の考案によれば、請求項3記載の考案と同様の効果を奏するとともに、押ボタンを応答音発生機能付としているので、歩行者は自己の押ボタン操作を確認することができる交通信号機における歩行者用押ボタン箱を提供することができる。
本考案は、押ボタン箱自体の存在を歩行者に明確に認識させることができ、歩行者支援機能を十分に発揮し得る交通信号機における歩行者用押ボタン箱を提供するという目的を、押ボタン箱本体と、この押ボタン箱本体の正面に設けた歩行者用交通信号灯操作用の押ボタン及び歩行者用案内文字表示部と、を有する交通信号機における歩行者用押ボタン箱であって、前記押ボタン箱本体の左右両側面に、点滅によりこの押ボタン箱本体の存在を強調表示する存在強調表示灯部を設けた構成により実現した。
以下に、本考案の実施例に係る交通信号機における歩行者用押ボタン箱について図面を参照して詳細に説明する。
本実施例に係る交通信号機における歩行者用押ボタン箱1は、図1及び図2に示すように、例えば外面全体を黄色に着色した箱形状の押ボタン箱本体2と、この押ボタン箱本体2の正面に設けた詳細は後述する歩行者用交通信号灯20を操作するための外形が例えば円形状の押ボタン3及び上下2箇所構成の歩行者用案内文字表示部4a、4bと、を有している。
前記押ボタン箱本体2の左右両側面には、点滅によりこの押ボタン箱本体2の存在を歩行者に強調表示する赤色発光ダイオードを用いた例えば縦長長方形状の存在強調表示灯部5a、5bを各々付加している。
前記歩行者用押ボタン箱1は、取り付け金具6を用いて横断歩道に臨む歩道エリアの所定の位置に配置した支柱7における所定位置(大人、子供を問わず操作可能な高さ位置)に取り付け固定している。
前記押ボタン3は、例えば焦電式、静電式、超音波式等のスイッチ構成のいずれかから選定したタッチ式スイッチを使用し、歩行者が指等で直接軽く触れたり、手袋を着用した指で軽く触れるだけでスイッチ応答する高感度な構成としている。
前記上段の歩行者用案内文字表示部4a、下段の歩行者用案内文字表示部4bは、各々例えば赤色発光ダイオードを所要個数列設して又は液晶パネルを用いて構成されて、上段の歩行者用案内文字表示部4aは後述する押ボタン箱点灯制御回路11の制御の基に、図5に示すように、「おまちください」の文字表示を、下段の歩行者用案内文字表示部4bは、図6に示すように、「ふれてください」の文字表示を行うように構成している。
次に、本実施例に係る交通信号機における歩行者用押ボタン箱1及びこれに連動する歩行者用交通信号灯20の制御系について図3を参照して説明する。
この制御系は、図3に示すように、押ボタン箱点灯制御回路11を具備し、前記押ボタン3からの操作信号と、この押ボタン箱点灯制御回路11に予め搭載した押ボタン箱動作プログラムに基づき、前記上段の歩行者用案内文字表示部4a、下段の歩行者用案内文字表示部4bの点灯制御を行うとともに、前記押ボタン箱動作プログラムに基づき右側面の存在強調表示灯部5a及び左側面の存在強調表示灯部5bの点滅制御又は滅灯制御を行うようになっている。
また、前記制御系は、前記押ボタン3からの操作信号に応答して簡易音(例えばブザー音、チャイム音等)を短時間発する応答音発音部12を具備している。
また、前記制御系は、前記押ボタン3からの操作信号に応答して簡易音(例えばブザー音、チャイム音等)を短時間発する応答音発音部12を具備している。
更に制御系は、横断歩道に臨む所定の位置に設置される歩行者用交通信号灯20用の交通信号制御装置21を具備し、前記押ボタン3からの操作信号と、交通信号制御装置21に予め搭載した交通信号灯動作プログラムに基づき、赤色信号灯22、青色信号灯23の切り替え点灯制御を実行するようになっている。
次に、本実施例に係る交通信号機における歩行者用押ボタン箱1の動作を、歩行者用交通信号灯20と関連させ、図4をも参照して説明する。
なお、初期状態として、前記歩行者用押ボタン箱1における左右両側面の存在強調表示灯部5a、5bは点滅状態にあり、下段の歩行者用案内文字表示部4bが点灯して、図6に示すように、「ふれてください」の文字が表示され、また、歩行者が視認する歩行者用交通信号灯20の赤色信号灯22が点灯して横断禁止状態にあるものとする。
このような状態下で、横断歩道を渡ろうとする歩行者は、歩行者用押ボタン箱1の左右両側面に設けた存在強調表示灯部5a、5bの点滅状態を視認することで、昼間、夕暮れ時、夜間のいずれの時間帯においてもこの歩行者用押ボタン箱1の存在位置を極めて明確に認識することができ、速やかに押ボタン3に手を伸ばし、信号灯切り替え操作を行うことができる。
また、歩行者用押ボタン3は、既述したように、タッチ式スイッチを採用しているので、歩行者は指で直接軽く触れ、又は、手袋を着用した指で軽く触れるだけの極めて簡略な操作で信号灯切り替え操作を行うことができる。
また、歩行者用押ボタン3は、既述したように、タッチ式スイッチを採用しているので、歩行者は指で直接軽く触れ、又は、手袋を着用した指で軽く触れるだけの極めて簡略な操作で信号灯切り替え操作を行うことができる。
このようにして、歩行者が押ボタン3を操作すると、前記応答音発音部12が応答して簡易音を短時間発し、当該歩行者に押ボタン3を操作したことを認識させるとともに、前記押ボタン3からの操作信号は前記押ボタン箱点灯制御回路11、交通信号制御装置21に各々送信される。
押ボタン箱点灯制御回路11は、押ボタン3からの操作信号を受信すると、下段の歩行者用案内文字表示部4bを消灯し、上段の歩行者用案内文字表示部4aを点灯して、図5に示すように、「おまちください」の文字を歩行者に提示する。
一方、交通信号制御装置21は、押ボタン3からの操作信号を受信すると、予め搭載した交通信号灯動作プログラムに基づき、所定時間後赤色信号灯22を消灯し、青色信号灯23を点灯する。これにより、歩行者は青色信号灯23を視認しつつ横断歩道を安全に渡ることができる。
また、交通信号制御装置21は、青色信号灯23を点灯した時点で信号切り替え信号を押ボタン箱点灯制御回路11に送信し、これにより押ボタン箱点灯制御回路11は、下段の歩行者用案内文字表示部4bを点灯し、上段の歩行者用案内文字表示部4aを消灯する。これにより、歩行者用押ボタン箱1においては、下段の歩行者用案内文字表示部4bにより「ふれてください」の文字表示が行われる初期状態にもどる。
この後、交通信号制御装置21は、交通信号灯動作プログラムに基づき、青色信号灯23点灯から所定時間経過した時点で青色信号灯23を点滅させた後消灯し、赤色信号灯22を点灯する。これにより歩行者用交通信号灯20も初期状態に戻る。
なお、以上の説明では、上述した横断歩道と交差する車道側を走行する車両用の交通信号灯には触れていないが、車両用の交通信号灯は、歩行者用交通信号灯20とは逆の動作、すなわち、前記赤色信号灯22が点灯している時には車両用の交通信号灯は青色信号灯を点灯させ、前記青色信号灯23が点灯及び点滅している時には車両用の交通信号灯は赤色信号灯を点灯させることはいうまでもない。
以上説明した本実施例の交通信号機における歩行者用押ボタン箱1によれば、横断歩道を渡ろうとする歩行者は、歩行者用押ボタン箱1の左右両側面に設けた存在強調表示灯部5a、5bのうちのいずれかの点滅状態を視認することで、昼間、夕暮れ時、夜間のいずれの時間帯においても、この歩行者用押ボタン箱1の存在位置を極めて明確に認識することができ、信号灯切り替え操作を速やかに実行できるとともに、押ボタン3がタッチ式スイッチであるため、信号灯切り替え操作が簡略容易であり、大人、子供を問わず全ての歩行者に対する支援機能を十分に発揮させることができる。
本考案は、一般の車道を横断する横断歩道用として用いる他、例えば電車線路を横断する踏み切りや大規模駐車場の横断歩道等に設置する歩行者用押ボタン箱として幅広く応用可能である。
1 歩行者用押ボタン箱
2 押ボタン箱本体
3 押ボタン
4a 歩行者用案内文字表示部
4b 歩行者用案内文字表示部
5a 存在強調表示灯部
5b 存在強調表示灯部
6 取り付け金具
7 支柱
11 押ボタン箱点灯制御回路
12 応答音発音部
20 歩行者用交通信号灯
21 交通信号制御装置
22 赤色信号灯
23 青色信号灯
2 押ボタン箱本体
3 押ボタン
4a 歩行者用案内文字表示部
4b 歩行者用案内文字表示部
5a 存在強調表示灯部
5b 存在強調表示灯部
6 取り付け金具
7 支柱
11 押ボタン箱点灯制御回路
12 応答音発音部
20 歩行者用交通信号灯
21 交通信号制御装置
22 赤色信号灯
23 青色信号灯
Claims (4)
- 押ボタン箱本体と、この押ボタン箱本体の正面に設けた歩行者用交通信号灯操作用の押ボタン及び歩行者用案内文字表示部と、を有する交通信号機における歩行者用押ボタン箱であって、
前記押ボタン箱本体の側面に、点滅によりこの押ボタン箱本体の存在を強調表示する存在強調表示灯部を設けたことを特徴とする交通信号機における歩行者用押ボタン箱。 - 押ボタン箱本体と、この押ボタン箱本体の正面に設けた歩行者用交通信号灯操作用の押ボタン及び歩行者用案内文字表示部と、を有する交通信号機における歩行者用押ボタン箱であって、
前記押ボタン箱本体の左右両側面に、点滅によりこの押ボタン箱本体の存在を強調表示する存在強調表示灯部を設けたことを特徴とする交通信号機における歩行者用押ボタン箱。 - 押ボタン箱本体と、この押ボタン箱本体の正面に設けた歩行者用交通信号灯操作用の押ボタン及び歩行者用案内文字表示部と、を有する交通信号機における歩行者用押ボタン箱であって、
前記押ボタン箱本体の左右両側面に、点滅によりこの押ボタン箱本体の存在を強調表示する存在強調表示灯部を設けるとともに、前記押ボタンをタッチ式スイッチにより構成したことを特徴とする交通信号機における歩行者用押ボタン箱。 - 押ボタン箱本体と、この押ボタン箱本体の正面に設けた歩行者用交通信号灯操作用の押ボタン及び歩行者用案内文字表示部と、を有する交通信号機における歩行者用押ボタン箱であって、
前記押ボタン箱本体の左右両側面に、点滅によりこの押ボタン箱本体の存在を強調表示する赤色発光ダイオードを用いた存在強調表示灯部を設けるとともに、前記押ボタンを、応答音発生機能付タッチ式スイッチにより構成したことを特徴とする交通信号機における歩行者用押ボタン箱。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007001464U JP3131887U (ja) | 2007-03-07 | 2007-03-07 | 交通信号機における歩行者用押ボタン箱 |
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Cited By (1)
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US10915676B2 (en) | 2018-03-30 | 2021-02-09 | Cae Inc. | Recertification of an interactive computer simulation station |
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2007
- 2007-03-07 JP JP2007001464U patent/JP3131887U/ja not_active Expired - Fee Related
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