JP3131373B2 - パレット - Google Patents
パレットInfo
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- JP3131373B2 JP3131373B2 JP08013368A JP1336896A JP3131373B2 JP 3131373 B2 JP3131373 B2 JP 3131373B2 JP 08013368 A JP08013368 A JP 08013368A JP 1336896 A JP1336896 A JP 1336896A JP 3131373 B2 JP3131373 B2 JP 3131373B2
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Description
自動倉庫のスタッカクレーン等の移送装置に設けたフォ
ーク装置が側方より挿入自在となった自動倉庫用フォー
ク挿入用凹所を有するパレットに関するものである。
により運搬移動するために用いられるパレット1を自動
倉庫の収納棚に収納したり取り出したりするに当たり、
該パレット1を自動倉庫に装備されたスタッカクレーン
等の移送装置に設けたフォーク装置5により支持して出
し入れするようにしている。このため、図18に示すよ
うにパレット1にフォークリフトのフォークを挿入する
ためのフォーク挿入部2を対向する2側面に開口するよ
うに形成し、パレット1の下面部に上記フォーク挿入部
2と交差する方向に自動倉庫のスタッカクレーン等の移
送装置に設けたフォーク装置5が側方より挿入自在とな
った自動倉庫用フォーク挿入用凹所3を2列設けること
が考えられている。
にパレット1の下面部に自動倉庫用フォーク挿入用凹所
3を2列設けたものにおいては、自動倉庫用フォーク挿
入用凹所3は下方が開口しているため、自動倉庫用フォ
ーク挿入用凹所3部分において強度が低下するものであ
り、このため自動倉庫のスタッカクレーン等の移送装置
のフォーク装置5をパレット1の側方から2列の自動倉
庫用フォーク挿入用凹所3にそれぞれ挿入して持ち上げ
た場合、重量により図19の矢印イに示すようにパレッ
ト1の自動倉庫用フォーク挿入用凹所3間が下方に凹む
ように変形する力が作用し、図20においてAで示す自
動倉庫用フォーク挿入用凹所3の上面部の隣の自動倉庫
用フォーク挿入用凹所3側の端部付近に応力が集中して
この部分が破損し易いという問題がある。
挿入用凹所3の側面が図19に示すように垂直面45で
あるため、2列の自動倉庫用フォーク挿入用凹所3にそ
れぞれ自動倉庫のスタッカクレーン等の移送装置のフォ
ーク装置5を挿入する際にフォーク装置5が自動倉庫用
フォーク挿入用凹所3の側面に当たりやすく、フォーク
装置5の挿入ができない事態が生じるという問題があ
り、更に、これをなくすため自動倉庫用フォーク挿入用
凹所3の幅を必要以上に広くすると強度が弱くなると共
に、自動倉庫用フォーク挿入用凹所3にフォーク装置5
を挿入した状態で横方向に滑って位置ずれしやすいとい
う問題がある。
明したものであって、パレットの下面部に自動倉庫用フ
ォーク挿入用凹所を2列設けたものにおいて、自動倉庫
用フォーク挿入用凹所に自動倉庫のスタッカクレーン等
の移送装置のフォーク装置を挿入するに当たって挿入し
易く、また、挿入後に位置ずれせず、また、挿入して持
ち上げた際に、自動倉庫用フォーク挿入用凹所の上面部
の端部が破損しないパレットを提供することを課題とす
るものである。
めに本発明のパレットは、パレット1にフォークリフト
のフォークを挿入するためのフォーク挿入部2を対向す
る2側面に開口するように形成し、パレットの下面部に
上記フォーク挿入部2と交差する方向に自動倉庫用フォ
ーク挿入用凹所3を2列設け、上記自動倉庫用フォーク
挿入用凹所3がパレット1の上記フォーク挿入部2が開
口していない他の一対の側面において開口して自動倉庫
のスタッカクレーン等の移送装置に設けたフォーク装置
5を側方より挿入自在とし、自動倉庫用フォーク挿入用
凹所3の両側面を傾斜面3aとして該自動倉庫用フォー
ク挿入用凹所3の形状を下方開口程幅広となった略台形
形状とし、自動倉庫用フォーク挿入用凹所3の上面部の
隣の自動倉庫用フォーク挿入用凹所3側に偏った位置に
フォーク装置5の挿入方向に向けて長くなった内側補強
リブ4を上方に向けて形成したことを特徴とするもので
ある。すなわち、このような構成とすることで、自動倉
庫用フォーク挿入用凹所3に自動倉庫のスタッカクレー
ン等の移送装置に設けたフォーク装置5を挿入するに当
たり、自動倉庫用フォーク挿入用凹所3の傾斜面3aに
ガイドされて自動倉庫用フォーク挿入用凹所3の上底の
所定の位置に正確にフォーク装置5を挿入できることに
なり、また、2列の自動倉庫用フォーク挿入用凹所3に
それぞれフォーク装置5を入れて持ち上げた際に、内側
補強リブ4により自動倉庫用フォーク挿入用凹所3の上
面部の隣りの自動倉庫用フォーク挿入用凹所3側寄りの
端部を補強できて、この部分に荷重が集中しても破損す
るのを防止できるものである。
形態につき説明する。添付図面に示す実施形態におい
て、パレット1は合成樹脂製のパレット半体1a、1b
を上下方向に背中合わせにして溶着して構成したもので
あり、対向する2側面に開口するように一対のフォーク
を挿入するための一対のフォーク挿入部2が設けてあ
る。このフォーク挿入部2は上下のパレット半体1a、
1bにそれぞれ凹み部50を形成し、上下のパレット半
体1a、1bを背中合わせにして溶着一体化することで
上下の凹み部50によりフォーク挿入部2が構成される
ものである。図中51は上下のパレット半体1a、1b
を背中合わせにして溶接した溶着部を示している。
部2と交差する方向に自動倉庫のスタッカクレーン等の
移送装置に設けたフォーク装置5が側方より挿入自在と
なった自動倉庫用フォーク挿入用凹所3を2列設けてあ
る。そして、この自動倉庫用フォーク挿入用凹所3はパ
レット1の下方に開口しているだけでなく、パレット1
の上記フォーク挿入部2が開口していない他の一対の側
面において開口している。
ト1の下部を構成する上記パレット半体1bに形成して
あり、自動倉庫用フォーク挿入用凹所3の両側面は傾斜
面3aとなっていて、このように傾斜面3aを形成する
ことで自動倉庫用フォーク挿入用凹所3の形状を下方開
口程幅広となった略台形形状としてある。図5、図6に
示すように、自動倉庫用フォーク挿入用凹所3の上面部
の隣の自動倉庫用フォーク挿入用凹所3側に偏った位置
にフォーク装置5の挿入方向に向けて長くなった内側補
強リブ4を上方に向けて形成してある。
用フォーク挿入用凹所3の上面部の反対側の端部には上
記内側補強リブ4と同方向に長くなった外側補強リブ1
0が設けてあり、更に、図5に示すように台形状をした
自動倉庫用フォーク挿入用凹所3の上面部にフォーク装
置5の挿入方向と直交する方向に長くなった補強突部1
1が複数列設けてあり、該補強突部11は上記内側補強
リブ4及び外側補強リブ10と交差一体化しているもの
である。そして、上記内側補強リブ4、外側補強リブ1
0、補強突部11により自動倉庫用フォーク挿入用凹所
3の上面部を補強しているものである。
び下のパレット半体1bの側面部の下端部にはそれぞれ
外側方に向けて補強凸リブ12が突出してある。ここ
で、上記補強凸リブ12は、自動倉庫用フォーク挿入用
凹所3の外端縁部にも設けてあって下のパレット半体1
aの下面部に下方及び側方に開口するように自動倉庫用
フォーク挿入用凹所3を設けることによる曲げ強度の低
下を防止する役目をしている。
ゴム製の滑り止め部材であり、パレット1の上面部に載
置物40を載置した場合に、載置物40がパレット1上
で滑るのを防止するようになっている。しかして、上記
のような構成のパレット1は、パレット1の側面に開口
するフォーク挿入部2にフォークリフトのフォーク21
を挿入して持ち上げて搬送するのであるが、パレット1
に載置物40を載置した状態で自動倉庫に収納する場合
がある。自動倉庫には多数の収納用の棚が設けてあり、
スタッカークレーンなどの移送装置によりパレット1を
任意の収納用の棚に運んで収納し、必要な時に棚に収納
したパレット1をスタッカークレーンなどの移送装置に
より取り出すようにしている。ここで、スタッカクレー
ンのような移送装置は、例えば、図17に示すように上
下のレール30間に移動自在に移動枠31を設け、この
移動枠31に上下移動自在に昇降枠32を設け、該昇降
枠32フォーク装置5を突出自在に装備して構成してあ
り、コンピュータの制御により移動枠31、昇降枠3
2、フォーク装置5の駆動を制御するようになってい
る。
パレット1を収納するに当たっては、フォークリフトの
フォーク21をパレット1のフォーク挿入部2に差し込
んで自動倉庫の出入庫位置まで運び、フォークリフトの
フォーク21をパレット1のフォーク挿入部2に差し込
んでパレット1を支持したままの状態で上記フォーク2
1と直交する方向からスタッカークレーンなどの移送装
置に設けたフォーク装置5を自動倉庫用フォーク挿入用
凹所3に差し込んで支持し、この状態で、フォークリフ
トのフォーク21を抜き取り、その後、フォーク装置5
を支持した状態でスタッカークレーンなどの移送装置を
自動倉庫の任意の棚まで移動させて該棚にパレット1を
載置して収納するようになっている。自動倉庫の棚に収
納したパレット1を取り出す場合には、スタッカークレ
ーンなどの移送装置を目的とする棚まで移動させ、フォ
ーク装置5をパレット1のフォーク挿入部2に差し込ん
でパレット1を支持して、自動倉庫の出入庫位置まで移
動させ、フォーク装置5をパレット1のフォーク挿入部
2に差し込んでパレット1を支持したままの状態で、フ
ォーク装置5と直交する方向からフォークリフトのフォ
ーク21をパレット1のフォーク挿入部2に差し込んで
支持し、この状態でフォーク装置5を抜き取り、その
後、フォークリフトによりパレット1を運び出すのであ
る。図15にはフォーク装置5で支持したパレット1を
フォークリフトのフォーク21に支持を移し変える場合
の図面が示してある。
リフトのフォーク21をパレット1のフォーク挿入部2
に差し込んで自動倉庫の出入庫位置まで運び、フォーク
リフトのフォーク21をパレット1のフォーク挿入部2
に差し込んでパレット1を支持したままの状態で上記フ
ォーク21と直交する方向からスタッカークレーンなど
の移送装置に設けたフォーク装置5を自動倉庫用フォー
ク挿入用凹所3に差し込む際、自動倉庫用フォーク挿入
用凹所3とフォーク装置5との位置が一致していない場
合が多いが、本発明においては、上記のように、自動倉
庫用フォーク挿入用凹所3の形状を台形状としてあるか
ら、フォーク装置5が自動倉庫用フォーク挿入用凹所3
の傾斜面3aにガイドされて(図16の想像線の状態か
ら実線の状態となるようにガイドされて)自動倉庫用フ
ォーク挿入用凹所3の上底の所定の位置に正確にフォー
ク装置5を挿入されることとなる。また、2列の自動倉
庫用フォーク挿入用凹所3にそれぞれフォーク装置5を
挿入して持ち上げた場合、パレット1及びパレット1の
上面に載置した載置物40の荷重によりパレット1が中
央部が下に凹むように変形しようとし、このため、自動
倉庫用フォーク挿入凹所3の上部の隣りの自動倉庫用フ
ォーク挿入凹所3側よりの端部付近に上記荷重が集中し
ようとするが、この部分を内側補強リブ4で補強してあ
るので、この部分の破損が防止できることになる。
トにフォークリフトのフォークを挿入するためのフォー
ク挿入部を対向する2側面に開口するように形成し、パ
レットの下面部に上記フォーク挿入部と交差する方向に
自動倉庫用フォーク挿入用凹所を2列設け、上記自動倉
庫用フォーク挿入用凹所がパレットの上記フォーク挿入
部が開口していない他の一対の側面において開口して自
動倉庫のスタッカクレーン等の移送装置に設けたフォー
ク装置を側方より挿入自在とし、自動倉庫用フォーク挿
入用凹所の両側面を傾斜面として該自動倉庫用フォーク
挿入用凹所の形状を下方開口程幅広となった略台形形状
とし、自動倉庫用フォーク挿入用凹所の上面部の隣の自
動倉庫用フォーク挿入用凹所側に偏った位置にフォーク
装置の挿入方向に向けて長くなった内側補強リブを上方
に向けて形成したので、自動倉庫用フォーク挿入用凹所
に自動倉庫のスタッカクレーン等の移送装置のフォーク
装置を挿入するに当たって自動倉庫用フォーク挿入用凹
所の傾斜面をガイドとして挿入することができて、簡単
且つ正確に位置決めして挿入できるものであり、また、
自動倉庫用フォーク挿入用凹所に自動倉庫のスタッカク
レーン等の移送装置のフォーク装置を挿入して持ち上げ
た際に、内側補強リブの存在により自動倉庫用フォーク
挿入用凹所の上面部の隣りの自動倉庫用フォーク挿入用
凹所側寄りの端部を補強できて、この部分に荷重が集中
しても破損するのを防止できるものである。
面図である。
面図である。
面図である。
X′線の断面図である。
Y′線の断面図である。
Z′線の断面図である。
ォークリフトのフォークに支持を移し変える際の説明図
である。
傾斜面によるガイドを示す説明図である。
一例を説明するための斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 パレットにフォークリフトのフォークを
挿入するためのフォーク挿入部を対向する2側面に開口
するように形成し、パレットの下面部に上記フォーク挿
入部と交差する方向に自動倉庫用フォーク挿入用凹所を
2列設け、上記自動倉庫用フォーク挿入用凹所がパレッ
トの上記フォーク挿入部が開口していない他の一対の側
面において開口して自動倉庫のスタッカクレーン等の移
送装置に設けたフォーク装置を側方より挿入自在とし、
自動倉庫用フォーク挿入用凹所の両側面を傾斜面として
該自動倉庫用フォーク挿入用凹所の形状を下方開口程幅
広となった略台形形状とし、自動倉庫用フォーク挿入用
凹所の上面部の隣の自動倉庫用フォーク挿入用凹所側に
偏った位置にフォーク装置の挿入方向に向けて長くなっ
た内側補強リブを上方に向けて形成したことを特徴とす
るパレット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08013368A JP3131373B2 (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | パレット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08013368A JP3131373B2 (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | パレット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09202328A JPH09202328A (ja) | 1997-08-05 |
JP3131373B2 true JP3131373B2 (ja) | 2001-01-31 |
Family
ID=11831157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08013368A Expired - Fee Related JP3131373B2 (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | パレット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3131373B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016035201A (ja) * | 2015-10-29 | 2016-03-17 | 株式会社ニュー・メソッド | 重量構造物 |
-
1996
- 1996-01-29 JP JP08013368A patent/JP3131373B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH09202328A (ja) | 1997-08-05 |
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