JP3130558U - 壁掛式のモニター支えアーム構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】第一モニターの組み立てを便利、安定かつ角度を多様化させることのできる実現壁掛式のモニター支えアーム構造を提供する。
【解決手段】一種の壁掛式のモニター支えアーム構造で、スライドユニット装置1には、少なくとも一つのアクティブアーム装置2、および少なくとも一つのカップラー3、を包括し、当該のアクティブアーム装置2の一端はスライドユニット装置1上に掛け、またアクティブアーム装置2のもう一端はカップラー3に連続させ、当該のカップラー3のもう一端には第一モニター4に接続する。
【選択図】 図1

Description

本考案はモニター支えアームの構造に関するもので、特にアクティブアーム装置およびカップラーの調整を利用して、モニターの組み立を便利、安定、および多様化させる目的を達している。
一般に市販されるスクリーン支えアームには、おおよそ二つの部分が包括される。一つは卓上の本体、もう一つはアクティブに角度調整ができるアクティブアームで、スクリーンはアクティブアームの一端に固定さており、ここで述べられた本体の結合を通じて、アクティブアームはスクリーンを固定する作用を発揮し、また自由にスクリーン角度を調節する目的を達している。
ただし、上述のスクリーン支えアームはスクリーン角度、および支えアーム整体の結合を調整するうえで、以下のような欠点も有している。
1、組み立てが不便で、コンピュータ本体と接続する時、スクリーンの角度を調整できず、スクリーンもしくはアクティブアームを取り外さねばならないことから、たいへん不便だ。
2、不安定で、本体を卓上に置いた時、支えアームを移動調整、あるいは不注意から支えアームに触れたとき、スクリーンも支えアームとともに机の下に落ちる懸念がある。不安定であるため、安全性も不十分。
3、スクリーンの角度調整が不完全で、アクティブアームを多くの角度に調整できないため、調整できない死角が生まれ、ユーザーは不便に感じる。
本考案の主な目的は組み立て便利で安定し、角度の変化にとんだ壁掛式モニター支えアーム構造の提供にある。
上述目的およびその他の目的を達するため、本考案は一種の壁掛式のモニター支えアーム構造を提供しており、そこにはスライドユニット装置、少なくとも一個のアクティブアーム装置および少なくとも一個カップラーが包括され、当該アクティブアーム装置の一端はスライドユニット装置にかかり、またアクティブアーム装置のもう一端はここで述べたカップラーにかかり、当該カップラーのもう一端は第一モニターに接続している。主にアクティブアーム装置およびカップラーの調整を利用して、第一モニターに組み立て便利で、安定および多様に変化する角度の目的を実現させる。
図1から図5で示した第一実施例を参照されたし。本考案の壁掛式のモニター支えアーム構造には、スライドユニット装置1、一個のアクティブアーム装置2および一カップラー3が包括される。
当該スライドユニット装置1には、固定ユニット11およびスライドバー12が包括され、当該固定ユニット11は壁面上に固定され、また容置部111が設置される。当該容置部111の側面には容置槽112が設けられ、ここで述べられるスライドバー12の両端は容置槽112内に設置される。
当該アクティブアーム装置2は、前述のスライドバー12にかかり、ここには第一アクティブアーム21、第二アクティブアーム22、第三アクティブアーム23、数個の回転軸24、デコレーション25、軸接ユニット26、スライドワッシャー27および少なくとも一個のカセットキット28が包括される。
当該の第一アクティブアーム21の両端には、それぞれ第一軸セット211および第二軸セット212が設けられ、該第一軸セット211および第二軸セット212の中間区域は各軸で貫かれており、穿孔213および第一円孔214となっている。また第二アクティブアーム22の一端には第三軸セット221が設けられており、当該の第三軸セット221の中間区域は軸向に貫かれ第一四角孔222が設けられ 、また第二アクティブアーム22のもう一端には第四軸セット223が設けられている。
当該の第四軸セット223の中間区域は軸向に第二円孔224が設けられている。ここで述べる第三アクティブアーム23の一端には、第五軸セット231が設けられている。
当該の第五軸セット231の中間区域は軸向に第二四角孔232が設けられ、また第三アクティブアーム23のもう一端には第六軸セット233が設けられている。
当該第六軸セット233の中間区域は軸向で第三円孔234を設けている。また回転軸24の両端はそれぞれロック孔241が設けられ、両ロック孔241の間には、多辺形の結合部242があり、当該結合部242は第一四角孔222および第二四角孔232に対応している。ここで述べる軸接ユニット26には第七軸セット261を設けている。
当該第七軸セット261の中間区域は軸向に第三四角孔262が設けられており、当該第三四角孔262はここで述べる結合部242に相対している。軸接ユニット26には凹槽263が設けられ、当該凹槽263はスライドワッシャー27で固定されている。またカセットキット28は軸向に透孔281が設けられ、外環側から伸びる接続部282につながっている。当該接続部282の一面にはポジショニング鞘283が設けられている。このうち、第三軸セット221および第五軸セット231の間は回転軸24で第二軸セット212に接続されている。当該回転軸24の結合部242は第一円孔214に繋がり、第二軸セット212を自由に回転させている。また結合部242は第一四角孔222と第二四角孔232に相対しており、第一四角孔222と第二四角孔232の位置を旋回させず、また回転軸24の両端のロック孔241は第一四角孔222と第二四角孔232の間に接続されている。当該の第一四角孔222と第二四角孔232の外側端はデコレーション25と組み合わさっている。
前述の第四軸セット223はもう一つの回転軸24で第六軸セット233を結合しており、第四軸セット223と第六軸セット233の回転軸24の両端を各枢軸の軸接ユニット26を繋がっている。当該該回転軸24の結合部242は両軸接ユニット26の第三四角孔262と相対しており、両軸接ユニット26ポジショニングを旋回させず、また両軸接ユニット26の凹槽263はスライドワッシャー27に繋がっている。また第六軸セット233の外側端の軸接ユニット26は、回転軸24によってカセットキット28と接続詞、当該回転軸24の両端のロック孔241は第三四角孔262および透孔281との間を結ぶ。当該第三四角孔262および透孔281の外側の端はデコレーション25を合わさっている。ここで述べる軸接ユニット26は凹槽263およびスライドワッシャー27を通じて、上述のスライドバー12の側面に掛けられ、またカセットキット28を回転させて、カセット接続部282およびポジショニング鞘283をスライドバー12のもう一側面に配し、軸接ユニット26をスライドバー12に合わせる。
当該カップラー3は、アクティブアーム装置2の前端に接続され、これには回転軸ユニット31、第一軸柱32、一キット33、数個の第二軸柱34およびモニター固定アーム35が包括される。当該の回転軸ユニット31には二つの第一連接部311が設けられている。二つの第二連接部312は第二連接部312のスライド槽313および中心穿孔314に設けられている。またモニター固定アーム35はいくつかの第一組接部351、第二組接部352が設けられている。当該第一組接部351の一面にはいくつかの第一組接孔353が設けられている。当該第二組接部352にはいくつかの第二組接孔354が設けられている。このうち、二つの第一連接部311の間には、前述の第一軸セット211が用意されており、第一軸柱32で第一軸セット211および二つの第一連接部311に接している。当該の第一軸柱32の両端は前述のデコレーション25と合わさり、また二つの第二連接部312の間にはキット33が用意される。また、二つの第二連接部312の一側面は第一組接部351側面に配される。当該第一組接部351のいくつかの第一組接孔353はスライド槽313、中心穿孔314に対応しており、またいくつかの第二軸柱34はスライド槽313、中心穿孔314およびキット33を貫き、さらに第一組接部351に繋がっている。ここで述べた第二組接部352 はいくつかの第二組接孔354で第一モニター4に繋がっている(図6の通り)。
上述の装置の使用状態については、図6および図7を参照されたし。本考案の壁掛式之モニター支えアームの構造は、主に第一モニター4をモニター固定アーム35に固定し、スライド槽313の調整を利用して第一モニター4の角度を調整するというものだ。また回転軸ユニット31を第一アクティブアーム21の前端に接続、当該第一アクティブアーム21の後端を第二アクティブアーム22および第三アクティブアーム23前端に接続することで、当該第二アクティブアーム22および第三アクティブアーム23の後端を軸接ユニット26に接続する。当該軸接ユニット26じゃスライドバー12を合わさり、これによって第一アクティブアーム21、第二アクティブアーム22および第三アクティブアーム23が回転することで、第一モニター4の水平角度を調整する。また軸接ユニット26の移動を通じて、第一モニターが左右にスライドする距離を調整できる。
前述の動作を通じて、第一モニター4の調整角度を多様に変化させることができる。図7および図9で示す第二実施例を参照されたし、当該第二実施例は大モニターでも適用でき、また第二実施例と第一実施例の構造もおおむね同じで、その差異は第二実施例で少なくとも一個以上のアクティブアーム装置2および少なくとも一個以上のカップラー3が設けられたことにある。当該カップラー3は回転軸ユニット31、第一軸柱32、キット33、数個の第二軸柱34および固定アーム36を包括している。当該固定アーム36は第二モニター5に接続され、数個のアクティブアーム装置2および数個のカップラー3が第二モニター5により大きな支える力を与える。
本考案の第一実施例の外観立体図 本考案の第一実施例の構造分解立体図 本考案の第一実施例のアクティブアーム装置の構造分解立体図 本考案の第一実施例のカップラーの構造分解立体図 本考案の第一実施例の局部解剖図 本考案の第一実施例で結合したモニターの動作意匠図 本考案の第一実施例の使用状態の意匠図 本考案の第二実施例の外観立体図 本考案の第二実施例の使用状態の意匠図
符号の説明
1 スライドユニット装置
11 固定ユニット
111 容置部
112 容置槽
12 スライドバー
2 アクティブアーム装置
21 第一アクティブアーム
211 第一軸セット
212 第二軸セット
213 穿孔
214 第一円孔
22 第二アクティブアーム
221 第三軸セット
222 第一四角孔
223 第四軸セット
224 第二円孔
23 第三アクティブアーム
231 第五軸セット
232 第二四角孔
233 第六軸セット
234 第三円孔
24 回転軸
241 ロック孔
242 結合部
25 デコレーション
26 軸接ユニット
261 第七軸セット
262 第三四角孔
263 凹槽
27 スライドワッシャー
28 カセットキット
281 透孔
282 カセット接続部
283 ポジショニング鞘
3 カップラー
31 回転軸ユニット
311 第一連接部
312 第二連接部
313 スライド槽
314 中心穿孔
32 第一軸柱
33 キット
34 第二軸柱
35 モニター固定アーム
351 第一組接部
352 第二組接部
353 第一組接孔
354 第二組接孔
36 固定アーム
4 第一モニター
5 第二モニター

Claims (3)

  1. スライドユニット装置、少なくとも一個のアクティブアーム装置および少なくとも一個のカップラーを包括し、その中には、当該スライドユニット装置も含まれ、数個の固定ユニットおよびスライドバーも包括され、当該スライドバーの両端は固定ユニット内に設けられ、
    当該アクティブアーム装置は、前述のスライドバー上に接続され、ここには第一アクティブアーム、第二アクティブアーム、第三アクティブアーム、数個の回転軸および軸接ユニットが包括され、当該第一アクティブアームの両端はそれぞれ第一軸セットおよび第二軸セットが設けられ、第二アクティブアームの一端には第三軸セットが設けられており、また、もう一端には第四軸セットが設けられ、第三アクティブアームの一端には第五軸セットが設けられ、また、もう一端には第六軸セットが設けられ、軸接ユニットは側面に第七軸セットが設けられ、また軸接ユニットには凹槽が設けられており、ここで述べた第三軸セットおよび第五軸セットの間は第二軸セットで接続し、当該第二軸セットは自由に回転でき、また、第六軸セットは回転軸によって第四軸セットと接続し、第四軸セットおよび第六軸セットの回転軸は両端の軸接ユニットを貫き、軸接ユニットの凹槽はスライドバー上にかかり、第四軸セットおよび第六軸セットは自由に回転でき、
    当該カップラーは、アクティブアーム装置の前端に接続され、回転軸ユニットおよび一モニター固定アームが包括され、当該回転軸ユニットの側面は前述の第一軸セットに接続され、また、もうひとつの枢接モニターでアームを固定し、当該モニターで固定したアームはモニターの固定に供されることを特徴とする壁掛式のモニター支えアーム構造。
  2. 前記アクティブアーム装置に、いくつかのスライドワッシャー、スライドワッシャーを設け、軸接ユニットの凹槽内に固定し、スライドバー上に掛けることを特徴とする請求項1に記載の壁掛式のモニター支えアーム構造。
  3. 前記アクティブアーム装置にカセットキットを設ける。カセットキットは軸接ユニットの外側の端に設け、軸接ユニットをスライドバーに接合させることを特徴とする請求項1に記載の壁掛式のモニター支えアーム構造。
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