JP3130391B2 - 放射線増感紙 - Google Patents

放射線増感紙

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JP3130391B2 JP04306493A JP30649392A JP3130391B2 JP 3130391 B2 JP3130391 B2 JP 3130391B2 JP 04306493 A JP04306493 A JP 04306493A JP 30649392 A JP30649392 A JP 30649392A JP 3130391 B2 JP3130391 B2 JP 3130391B2
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明夫 梅本
優二郎 鈴木
秀雄 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放射線増感紙(以下
「増感紙」と略称する)に関する。さらに詳しくは、複
数の蛍光体層を有し、最表面(蛍光を取り出す最表面、
以下同様)に配置された蛍光体層の配光性を高めた高鮮
鋭度の増感紙に関する。
【0002】
【従来の技術】増感紙は例えば医療診断を目的とするX
線写真撮影等の医療用放射線撮影や物質の非破壊検査を
目的とする工業用放射線撮影等の分野において、撮影系
の感度を向上させるためにX線フィルムに密着して使用
されている。特に、放射線診断においては精密な診断の
ため増感紙の一層の鮮鋭度の改善が求められている。そ
のために、例えば、異種蛍光体又は着色度等の異なる蛍
光体からなる複数の蛍光体層を組み合わせ、これらを
積層することによって増感紙の写真特性の改善を図る
等、増感紙に関する種々の改良が検討、実施されてい
る。
【0003】しかしながら増感紙の感度特性と鮮鋭度と
の間にはある程度相反する関係が有り,これらの増感紙
もやはり充分な鮮鋭度特性が得られておらず、その改善
が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は写真特性
を向上させるために、複数の蛍光体層を有す増感紙に
ついて、各蛍光体層の構成、配置等の諸特性について種
々検討してきた。そのなかで、蛍光体層の光の拡散の尺
度である配光特性と鮮鋭度との関連性について着目した
結果、蛍光体層を複数層とし、その最表面に配置された
蛍光体層の配光曲線の広がりを残りの蛍光体層の配光曲
線の広がりより狭くした場合に、蛍光体層全体の配光曲
線の広がりが狭くなり、鮮鋭度向上に有効であることを
見出した。
【0005】本発明の目的は、鮮鋭度特性の向上した増
感紙を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の増感紙は、支持
体と、該支持体上に順次積層された複数の蛍光体層とを
有する放射線増感紙において、最表面(発光を取り出す
最表面)に配置された蛍光体層の配光曲線の広がりが、
残りの蛍光体層の配光曲線の広がりより狭いことを特徴
とする。
【0007】なお、配光曲線は、蛍光体層の光の拡散度
を表すもので、支持体を除いた蛍光体層にタングステン
ランプにて平行光を照射し、その透過光の広がる程度を
JIS C 8010に規定する配光測定方法により測
定することにより求めることができる。
【0008】尚、本発明において、最表面に配置される
蛍光体層の塗布重量を、全蛍光体塗布重量の1/3以下
とし、最表面の蛍光体層を薄くすることにより、鮮鋭度
の高い増感紙を得ることができる。
【0009】本発明の増感紙において、最表面側に配置
される蛍光体層の蛍光体としては、蛍光体粒子径のアス
ペクト比(縦−横比)の大きい形状を有したLaOB
r:Tb、LaOBr:Tm、BaFCl:Eu等のよ
うな、これを蛍光体層とした時、その蛍光体層中の配光
曲線の広がりを狭くさせる効果の大きい蛍光体が用いら
れるが、中でも扁平な形状を有し、より蛍光体層中の配
光曲線の広がりを狭くさせる効果の大きいLaOBr:
Tb,LaOBr:Tm蛍光体の使用が特に望ましい。
但し、前述のごとく最表面に、例えば、特開昭60−1
35800号公報に記載されているように、既に形成さ
れた蛍光体層面上に、この面に垂直な隔壁部材によって
多数個の小房部をもうけ、その小房部の中に蛍光体を充
填する方法により作成されるハニカム構造の蛍光体層を
配する場合は、この蛍光体層にはいずれの蛍光体でも使
用できる。
【0010】一方、最表面以外の蛍光体層に用いられる
X線用蛍光体としては、Gd2O2S:Tb、Y2O2S:Tb、,(Gd,Y)
2O2S:Tb、(Gd,Y)2O2S:Tb:Tm、La2O2S:Tb 、CaWO4 、CdW
O4、BaSO4:Pb、ZnS:Ag、BaFCl:Eu、LaOBr:Tm、LaOBr:T
b、GdTaO4:Tb 、Gd2O3・Ta2O5・B2O3:Tb 、YTaO4 、YTa
O4:Tm、YTaO4:Nb、HfO2:Ti 、HfP2O7:Cu のような、X
線の励起により発光する蛍光体であればいずれも使用す
ることができる。
【0011】本発明の増感紙において、蛍光体層の蛍光
体塗布重量(塗布後、乾燥させたときの蛍光体の単位面
積あたりの重量)は、実用的な写真感度と鮮鋭度を維持
するため、一般に30ないし200mg/cm2 とするのが
望ましい。それは、塗布重量が30mg/cm2 を下回る
と、写真感度が低下し、また200mg/cm2 を上回る
と、感度は飽和して上昇しないのにたいし、逆に鮮鋭度
が低下する傾向にあるからである。
【0012】本発明の増感紙は、各種蛍光体の塗布液を
支持体上に順次塗り重ねてゆき、最表面に、既に形成さ
れた蛍光体層より配光曲線の広がりが狭くなるような蛍
光体層を塗り重ねるか、又は別途作成した前記構成の蛍
光体層を支持体上に貼り合わせて作成する他は、従来の
増感紙に準じて製造される。なお、最表面の蛍光体層
は、例えば特開昭60−135800号公報に開示され
ているように、隔壁部材によって区画された多数の小房
部に蛍光体を充填するような構造としてもよい。一般的
な増感紙の製造方法としては、蛍光体を結合剤と共に適
当量混合し、さらにこれに有機溶剤を加えて適当な粘度
の蛍光体塗布液を調製し、この塗布液をナイフコーター
やロールコーター等によって支持体上に塗布し、乾燥し
て蛍光体層を形成する。なお、増感紙の中には蛍光体層
と支持体との間に光反射層、光吸収層あるいは金属箔層
を有する構造のものがあり、その場合には予め支持体上
に光反射層、光吸収層あるいは金属箔層を設けておき、
この上に前記蛍光体塗布液を塗布、乾燥することにより
蛍光体層を形成する。
【0013】前記結合剤としては、硝化綿、酢酸セルロ
ース、エチルセルロース、ポリビニルブチラール、線状
ポリエステル、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニリデン−塩化
ビニルコポリマー、塩化ビニル−酢酸ビニルコポリマ
ー、ポリアルキル−( メタ)アクリレート、ポリカーボ
ネート、ポリウレタン、セルロースアセテートブチレー
ト、ポリビニルアルコール、ゼラチン、デキストリン等
のポリサッカライド、アラビアゴムなど、従来より増感
紙の結合剤として知られているものであれば特に制限は
ない。
【0014】また、蛍光体塗布液の調製に使われる有機
溶剤としては、例えばエタノール、メチルエチルエーテ
ル、酢酸ブチル、エチルエーテル、キシレンなどがあ
る。なお、蛍光体塗布液には必要に応じてフタル酸、ス
テアリン酸などの分散剤や燐酸トリフェニル、フタル酸
ジエチルなどの可塑剤が添加される。
【0015】上述のようにして形成した蛍光体層の上に
は、さらに必要に応じて保護膜が形成される。保護膜の
形成には、酢酸セルロース、ニトロセルロース、セルロ
ースアセテートブチレート等のセルロース誘導体、ポリ
塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル
コポリマー、ポリカーボネート、ポリビニルブチラー
ル、ポリメチルメタクリレート、ポリビニルホルマー
ル、ポリウレタンなどの樹脂を溶剤に溶解させて適当な
粘度の保護膜塗布液を調製し、これを先に形成した蛍光
体層上に塗布乾燥するか、あるいは予め成形された保護
膜、たとえばポリエチレンテレフタレート、ポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミドなどの透明フィル
ムを蛍光体層上にラミネートすることにより保護膜を形
成する。
【0016】本発明の増感紙に使用される支持体として
は、酢酸セルロース、プロピオン酸セルロース、酢酸酪
酸セルロース、ポリエチレンテレフタレート等のポリエ
ステル、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレート、ポ
リアミド、ポリイミド、塩化ビニル−酢酸ビニルコポリ
マー、ポリカーボネートなどの樹脂をフィルム状に成形
したもの、バライタ紙、レジンコート紙、通常の紙、ア
ルミニウム合金箔などが用いられる。なお、本発明の増
感紙の支持体として上述のようなプラスチックフィルム
または紙を使用する場合は、これらにカーボンブラック
などの光吸収物質または二酸化チタン、炭酸カルシウム
などの光反射性物質を練り込むなどしてこれらを予め混
入させておいてもよい。
【0017】本発明の増感紙は上述した製造方法以外の
方法によっても製造可能である。すなわち、予め平滑な
基板上に保護膜を形成しておき、その上に蛍光体層を形
成したのち、これを保護膜とともに該基板から剥離し、
改めて蛍光体層上に支持体を接着する方法である。
【0018】
【実施例】次に実施例により本発明を説明するが本発明
は以下の実施例に限定されるものではない。
【0019】実施例1〜4 表1および表2に示す各蛍光体8重量部に対し、硝化綿
( 結合剤) 1重量部および有機溶剤を混合し、それぞれ
の蛍光体の蛍光体塗布液を調製した。初めに、CaWO4
光体塗布液を、表面に酸化チタン光反射層を有するポ
リエチレンテレフタレート支持体上に乾燥後の蛍光体塗
布重量が表1に記載した量となるようにナイフコーター
を用いて均一に塗布し、引き続いてLaOBr:Tb蛍光体塗布
液を、同様に乾燥後の蛍光体塗布重量が表1に記載した
量となるように塗布し、乾燥させて蛍光体層を形成し
た。次いで、この蛍光体層の表面に酢酸セルロースを溶
剤に溶かして得られた保護膜塗布液を、乾燥後の膜厚が
およそ9μmとなるように均一に塗布、乾燥して、透明
保護膜を形成し、実施例1、実施例2及び実施例3の増
感紙を作製した。
【0020】同様にして、乾燥後の蛍光体塗布重量がほ
ぼ表2に記載した量となるように、支持体上にGd2O2S:T
b 塗膜を作成し、その上に厚さ40μmのニッケル板を
エッチングした、隔壁の厚さが約20μmで開口部が8
0μm平方の多数の小房からなるハニカム構造の隔壁部
材を置いて、この上から同じくGd2O2S:Tb 蛍光体の蛍光
体塗布液を表2に記載の塗布重量で塗布し、乾燥して、
実施例の増感紙を作製した。
【0021】比較例A〜C 比較のため,蛍光体層がそれぞれ CaWO4蛍光体もしくは
Gd2O2S:Tb 蛍光体のみからなり、乾燥後の蛍光体塗布重
量をほぼ表1および表2に記載した量とする単層塗膜で
あること以外は実施例1ないし実施例2の増感紙と同様
にして、比較例A及びCの増感紙をそれぞれ作製した。
また、CaWO4 蛍光体及びLaOBr:Tb蛍光体の乾燥後の蛍光
体塗布重量をほぼ表1に記載した量とした以外は前記実
施例1ないし実施例2の増感紙と同様にして比較例Bの
増感紙を作製した。
【0022】このようにして作製された各増感紙の配光
曲線を図1に示す。曲線1は実施例1、2及びの増感
紙についての配光曲線であり、曲線2は実施例3の増感
紙についての配光曲線であり、曲線3は比較例A、
の増感紙についての配光曲線である。図1の配光曲
線から、蛍光体層の被測定面(配光曲線の原点)へ降ろ
された垂線とのなす角度が45゜の方向における配光曲
線の読み値を比較例Aの増感紙の値との比率により求め
た配光曲線の広がりを、各増感紙の蛍光体層全体及びこ
れらを構成するそれぞれの蛍光体層ごとに求めた結果を
表1、表2に示した。また、相対写真感度、相対鮮鋭度
(MTF値の相対値)をレギュラ−タイプのX線フィル
ムを用いて測定した結果を表1に、オルソタイプのX線
フィルムを用いて測定した結果を表2に示した。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】表1および表2からわかるように、蛍光体
層を二層構造とし、表面側の蛍光体層の配光曲線の広が
りが支持体側の蛍光体層のそれより狭い実施例1及び実
施例2の増感紙は、比較例Aの増感紙に比べ、配光曲線
の広がりが狭く、同一蛍光体塗布重量において、鮮鋭度
が高い。
【0026】また、実施例1及び実施例2の増感紙と実
施例3の増感紙との比較からわかるように、蛍光体層を
二層構造とした場合も、表面側の蛍光体層の蛍光体塗布
重量が全蛍光体塗布重量のほぼ1/3より多くなると
(実施例3)、配光曲線の広がりの狭いLaOBr:Tb蛍光体
を使用しても、蛍光体層の配光曲線の広がりがCaWO4
光体のみを使用した蛍光体層よりは狭いが、表面側の蛍
光体塗布重量の比率の増加にともなって次第に広くな
り、得られる増感紙の鮮鋭度の上昇が小さい。従って、
最表面に配置された蛍光体層の塗布重量は、蛍光体層全
体の塗布重量の1/3以下にすることが望ましい。
【0027】一方、配光曲線の広がりの狭いLaOBr:Tb蛍
光体を支持体側蛍光体層とし、配光曲線の広がりが大き
いCaWO4 蛍光体を表面側蛍光体層とした比較例の増感
紙では、鮮鋭度の向上は見られず、また、蛍光体層を二
層構造とし、かつ、表面側蛍光体層をハニカム構造とし
て表面側蛍光体層の配光曲線の広がりを支持体側蛍光体
層の配光曲線の広がりより狭くした実施例の増感紙
は、同じ蛍光体塗布重量の単層蛍光体層を有する比較例
の増感紙に比べ、鮮鋭度が高かった。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の増感紙は
従来の増感紙と比較して、鮮鋭度を高めることができ著
しく有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例及び比較例で得た増感紙の配光曲線を示
す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 正明 神奈川県小田原市成田1060番地 化成オ プトニクス株式会社 小田原工場内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G21K 4/00 G03C 5/17

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体と、該支持体上に順次積層された
    複数の蛍光体層とを有する放射線増感紙において、最表
    面(発光を取り出す最表面)に配置された蛍光体層の配
    光曲線の広がりが、残りの蛍光体層の配光曲線の広がり
    より狭いことを特徴とする放射線増感紙。
  2. 【請求項2】 前記最表面に配置された蛍光体層の蛍光
    体塗布重量が、蛍光体層全体の塗布重量の1/3以下で
    あることを特徴とする請求項1に記載の放射線増感紙。
  3. 【請求項3】 前記最表面に配置された蛍光体層に用ら
    れる蛍光体がLaOBr:TbないしLaOBr:Tm
    であることを特徴とする請求項1又は2に記載の放射線
    増感紙。
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