JP3129721U - 接着剤入り塗布シリンジ保持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】体温の影響を受けずに接着剤の塗布量を安定できて不良率を低減でき、作業効率を向上できて、接着剤入り塗布シリンジの位置の長さ調整と角度調整を行なえるようにする。
【解決手段】断面T字形の基台部1にグリップ部2を設け、基台部に断面T字形の基台部に嵌めるT字溝が形成された移動台部3を水平方向に移動可能に配設し、移動台部に回動部4を介して回動可能にシリンジ保持台部5を設け、シリンジ保持台部に接着剤入り塗布シリンジ6を保持し、基台部と移動台部をビス7で固定可能とし、移動台部とシリンジ保持台部が回動部に螺入されたビスで固定可能とされ、シリンジ保持台部の両側の腕部8に接着剤入り塗布シリンジが移動可能に保持されて腕部に螺入されたビスによって接着剤入り塗布シリンジが固定可能とされ、グリップ部にスイッチ付きマジックテープ9が取り付けられてスイッチ10がディスペンサーに配線を介して接続されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、ディスペンサーにエアーチューブを介して接続されて内部に接着剤が充填された塗布シリンジを保持して、前記接着剤を塗布するようにした接着剤入り塗布シリンジ保持装置に関するものである。
従来の接着剤塗布方法は、接着剤入り塗布シリンジの手元スイッチをONしてディスペンサーからのエアーを供給して、接着剤を塗布するようにしていた。これは、設定された一定圧力、一定時間で接着剤が塗布されるようになっている。ところが、この従来の接着剤入り塗布シリンジを手で持って行なっていたために、シリンジ内部の接着剤に体温が伝わりやすい構造となっていた。このためにシリンジ内の接着剤の温度が変化して、接着剤の粘度が変化して接着剤の塗布量に影響してしまうという問題があった。
第1の従来技術を図5に示す。この従来のグルーガンは、図5に示すように、グルーガンのバルブハウジング部113に、前後回動自在な自在継手116を介して接着剤カートリッジ装着用のソケット117を装着する。自在継手116の両側面にバネとボール120を埋込み、ガイドブラケット119の内側面に一定角度間隔で穴121を円弧形に配置し、ボール120を穴121へ係合させてクリックストップ機構を構成する。自在継手116を手で前後に回動させてガンノズル115と接着剤カートリッジの相対角度を調節することにより、壁面上部等にも接着剤を塗布することができる。(例えば、特許文献1参照)。
ところが、これにおいては、ガンノズル115の長さ調整ができないという問題があった。
第2の従来技術を図6に示す。この従来の加熱性溶融粘着剤の抽出装置は、図6に示すように、抽出機201を、カートリッジ202の挿着部が層内に加熱ヒーター216を有する長さ方向に沿って二つ割に開閉可能な断面半円形の部材により構成したシリンダ206と、シリンダ206の前端に設けられた層内に加熱ヒーター有するノズル加熱部209と、シリンダ206の後端に設けられた押し出しロッド212に前後進のための回転力を与える駆動部211と、この駆動部211に回転力を伝えるモータ214とスイッチ215とを備えたホルダー213とにより構成する。(例えば、特許文献2参照)。
ところが、これにおいては、ノズル209aの角度調整と長さ調整ができないという問題があった。また、これは、モーター214で押し出す構造であった。
第3の従来技術を図7に示す。この従来の塗布装置は、図7に示すように、垂直シリンジ303は、図示しないディスペンサーに接続され、シリンジ固定用のブランケット306により装置に固定されている。垂直ニードル305は垂直シリンジ303に取り付けられており、垂直ニードル305の先端は垂直ニードル固定用ブランケット(図示略)により固定されている。斜めニードル310はCCDカメラ301の撮影視野に収まるように、斜めニードル固定用ブランケット309により固定されている。センサ318、319は、シリンジ固定用ブラケット306にシリンジ303、308を固定する際に、これらシリンジの有無を確認するセンサで垂直シリンジ303用のセンサ318と斜めシリンジ308用のセンサ319の2つのセンサを、シリンジ固定用ブランケット306に設置して、シリンジ303、308の取り付け状態を確認するようにしている。(例えば、特許文献3参照)。
ところが、この塗布装置はシリンジ303、308を保持する部材を手で持って接着剤を塗布する構造ではなかった。
特開2001−232260号公報 特開2001−232267号公報 特開平10−5657号公報
本考案は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであって、体温の影響を受けることがなく、接着剤の塗布量を安定させることができて不良率を低減させることができ、工程管理回数を削減することができ、且つ作業効率を向上させることができて生産性の向上を図れ、しかも、接着剤入り塗布シリンジの配置位置の長さ調整と角度調整を行なうことができて、作業効率をより一層向上できる接着剤入り塗布シリンジ保持装置を提供することを目的としている。
本考案は、上記課題を解決するために提案されたものであって、請求項1に記載の考案は、ディスペンサーにエアーチューブを介して接続されて内部に接着剤が充填された塗布シリンジを保持して、前記接着剤を塗布するようにした接着剤入り塗布シリンジ保持装置において、断面T字形の基台部の下側にグリップ部が設けられ、前記基台部には前記断面T字形の基台部に嵌められるT字溝が形成されている移動台部が水平方向に移動可能に配設され、前記移動台部の先端に回動部を介して回動可能にシリンジ保持台部が設けられ、このシリンジ保持台部に前記接着剤入り塗布シリンジが保持されるようになっており、前記基台部と移動台部がビスで固定可能とされ、前記移動台部と前記シリンジ保持台部とが前記回動部に螺入されたビスでその回動を固定可能とされ、前記シリンジ保持台部に設けられた両側の腕部に前記接着剤入り塗布シリンジが移動可能に保持されていて前記腕部に螺入されたビスによって前記接着剤入り塗布シリンジが固定可能とされ、前記グリップ部にはスイッチ付きマジックテープが取り付けられて前記スイッチが前記ディスペンサーに配線を介して接続されていることを特徴としている。
請求項2に記載の考案は、ディスペンサーにエアーチューブを介して接続され、内部に接着剤が充填された塗布シリンジを保持して、前記接着剤を塗布するようにした接着剤入り塗布シリンジ保持装置において、基台部の下側にグリップが設けられ、前記基台部には移動台部が水平方向に移動可能且つ固定可能に配設され、前記移動台部の先端にシリンジ保持台部が回動可能且つ固定可能に設けられ、前記シリンジ保持台部上に前記接着剤入り塗布シリンジが移動可能且つ固定可能に保持され、前記グリップ部にスイッチが設けられて前記スイッチが前記ディスペンサーに配線を介して接続されていることを特徴としている。
請求項3に記載の考案は、請求項2に記載の考案において、前記基台部に山谷形状部が連続して形成され、前記移動台部に前記基台部の山谷形状部に押接するばね部材が設けられていて、前記基台部に対して前記移動台部が水平方向に移動可能に配設されていると共に適宜位置で固定可能とされている。
請求項4に記載の考案は、請求項2又は3に記載の考案において、前記グリップ部には、上下移動可能なスイッチ部が設けられ、このスイッチ部は上下移動によってON・OFFされて、前記ディスペンサーからの接着剤入り塗布シリンジに対するエアーの供給を調整するようにした。
請求項5に記載の考案は、請求項2、3又は4に記載の考案において、前記シリンジ保持台部には、前記接着剤入り塗布シリンジを移動可能且つ固定可能なばね性を有する腕部が設けられている。
請求項1に記載の考案によれば、接着剤入り塗布シリンジをシリンジ保持台部で保持し、このシリンジ保持台部を移動台部に回動可能に取り付け、移動台部を基台部に設置してこの基台部に設けられたグリップ部を持ってスイッチをON・OFFすることによって接着剤の塗布を行なうことができることにより、接着剤入り塗布シリンジを手に持たなくてもよいから、接着剤が体温の影響を受けることがなく、接着剤の塗布量を安定させることができる。このことにより、不良率を低減させることができ、工程管理回数を削減することができて作業効率を向上させることができ、生産性の向上を図ることができる。また、移動台部を基台部に水平方向に移動可能に配設して長さ調整を行なうことができ、移動台部の先端の回動部を介してシリンジ保持台部を回動可能に配設したから、角度調整を行なうことができる。更に、各部の固定をビスで行なったので、構造を簡単化することができる。また、グリップ部に取り付けられたスイッチ付きマジックテープのスイッチを人差し指でON・OFFすることで、ディスペンサーから接着剤入り塗布シリンジにエアーを供給して接着剤を塗布できるから、操作が簡単であり、作業効率を向上することができる。
請求項2に記載の考案によれば、接着剤入り塗布シリンジをシリンジ保持台部で保持し、このシリンジ保持台部を移動台部に回動可能に取り付け、移動台部を基台部に設置してこの基台部に設けられたグリップ部を持ってスイッチをON・OFFすることによって接着剤の塗布を行なうことができることにより、接着剤入り塗布シリンジを手に持たなくてもよいから、接着剤が体温の影響を受けることがなく、接着剤の塗布量を安定させることができる。このことにより、不良率を低減させることができ、工程管理回数を削減することができて作業効率を向上させることができ、生産性の向上を図ることができる。また、基台部に移動台部を移動可能に配設したから、長さ調整を簡単に行なうことができ、しかも、移動台部にシリンジ保持台部を回動可能に設けたので、角度調整を容易に行なうことができる。しかも、グリップ部にスイッチを設けたから、このスイッチを人差し指でON・OFFすることができて操作が簡単であり、作業効率を高めることができる。
請求項3に記載の考案によれば、基台部に連続して形成された山谷形状部に、移動台部に設けられたばね部材を押接するように構成したから、移動台部の水平方向への移動を容易に行なうことができるとともに、所望の長さ位置で移動台部を固定することができる。
請求項4に記載の考案によれば、グリップ部に上下移動可能なスイッチ部を設けたので、このスイッチ部を簡単にON・OFFすることができて、ディスペンサーから塗布シリンジにエアーを供給あるいは停止することにより、接着剤の塗布の調整を簡単に行うことができる。
請求項5に記載の考案によれば、シリンジ保持台部に設けたばね性を有する腕部によって塗布シリンジを移動且つ固定可能にしたから、塗布シリンジをシリンジ保持台部に対して簡単に移動できるとともに簡単に固定することができ、作業効率を高めることができると共に構造を簡単化することができる。
以下、本考案に係る接着剤入り塗布シリンジ保持構造について、図を参照しつつ説明する。
図1は本考案の接着剤入り塗布シリンジ保持構造を示し、(a)はその斜視図、(b)はその基台部と移動台部の嵌め合い状態を示す縦断面図である。
本実施形態の接着剤入り塗布シリンジ保持装置は図1(a)(b)に示すように断面T字形の基台部1の下側にグリップ部2が設けられ、断面T字形の基台部に嵌められるT字溝3aが形成された移動台部3が水平方向に移動可能に配設されている。この移動台部3の回動部4を介して回動可能にシリンジ保持台部5が設けられ、このシリンジ保持台部5に接着剤入り塗布シリンジ6が保持されている。更に基台部1と移動台部3がビス7で固定可能にされ、移動台部3とシリンジ保持台部5と回動部4に螺入されたビス7で固定可能にされている。また、シリンジ保持台部5に設けられた両側の腕部8に接着剤入り塗布シリンジ6が移動可能に保持されて腕部8に螺入されたビス7によって接着剤入り塗布シリンジ6が固定可能とされている。グリップ部2にはスイッチ付きマジックテープ9が取り付けられていてスイッチ10がディスペンサー(図示略)に配線(図示略)を介して接続されている。回動部4はシリンジ保持台部5の先端が二股状に形成され、円孔5aが設けられた支持腕部5bの円孔5aに移動台部3の先端に両側に突設された円状突出部3bが嵌め入れられて回動可能に支持されている。
本実施形態によれば、接着剤入り塗布シリンジ6をシリンジ保持台部5で保持し、このシリンジ保持台部5を移動台部3に回動可能に取り付け、移動台部3を基台部1に設置してこの基台部1に設けられたグリップ部2を持ってスイッチ10をON・OFFすることによって接着剤の塗布を行なうことができることにより、接着剤入り塗布シリンジ6を手に持たなくてもよいから、接着剤が体温の影響を受けることがなく、接着剤の塗布量を安定させることができる。このことにより、不良率を低減させることができ、工程管理回数を削減することができて作業効率を向上させることができ、生産性の向上を図ることができる。また、移動台部3を基台部1に水平方向に移動可能に配設して長さ調整を行なうことができ、移動台部3の先端の回動部4を介してシリンジ保持台部5を回動可能に配設したから、角度調整を行なうことができる。更に、各部の固定をビス7で行なったので、構造を簡単化することができる。また、グリップ部2に取り付けられたスイッチ付きマジックテープ9のスイッチ10を人差し指でON・OFFすることで、ディスペンサーから接着剤入り塗布シリンジ6にエアーを供給して接着剤を塗布できるから、操作が簡単であり、作業効率を向上することができる。
図2は別例の基台部と移動台部の嵌め合い状態を示す横断面図である。
図2に示すように、基台部1の両側に山谷形状部1aが連続して形成され、移動台部3に基台部1の山谷形状部1aに押接し、先端が円状に巻回されたばね部材11が設けられている。従って、移動台部3の水平方向への移動を容易に行なうことができるとともに、所望の長さ位置で移動台部3を固定することができる。
図3はグリップ部に別例のスイッチを設けた一部断面斜視図である。
図3に示すように、グリップ部2には、上下移動可能なスイッチ部12が設けられ、このスイッチ部12は上下移動によってON・OFFされて、ディスペンサーからの接着剤入り塗布シリンジ6に対するエアーの供給を調整するようにしている。従って、グリップ部2に上下移動可能なスイッチ部12を設けたので、このスイッチ部12を簡単にON・OFFすることができて、ディスペンサーから塗布シリンジ6にエアーを供給あるいは停止することにより、接着剤の塗布の調整を簡単に行うことができる。
図4は別例のシリンジ保持台部に接着剤入り塗布シリンジを保持した状態の縦断面図である。
図4に示すように、シリンジ保持台部5には、接着剤入り塗布シリンジ6を移動可能且つ固定可能なばね性を有する腕部13が設けられている。従って、シリンジ保持台部5に設けたばね性を有する腕部13によって塗布シリンジ6を移動且つ固定可能にしたから、塗布シリンジ6をシリンジ保持台部5に対して簡単に移動できるとともに簡単に固定することができ、作業効率を高めることができると共に構造を簡単化することができる。
尚、本考案の接着剤入り塗布シリンジ保持装置を合成樹脂で形成すると、軽量で持ち運びが行いやすい利点がある。
本考案の接着剤入り塗布シリンジ保持構造を示し、(a)はその斜視図、(b)はその基台部と移動台部の嵌め合い状態を示す縦断面図である。 別例の基台部と移動台部の嵌め合い状態を示す横断面図である。 グリップ部に別例のスイッチを設けた一部断面斜視図である。 別例のシリンジ保持台部に接着剤入り塗布シリンジを保持した状態の縦断面図である。 従来のグルーガンの側面図である。 従来の加熱性溶融粘着剤抽出装置における抽出機の構成を示す断面図である。 従来の銀ペースト塗布装置の側面図である。
符号の説明
1 基台部
1a 山谷形状部
2 グリップ部
3 移動台部
3a T字溝
3b 円状突出部
4 回動部
5 シリンジ保持台部
5a 円孔
5b 支持腕部
6 接着剤入り塗布シリンジ
7 ビス
8 腕部
9 スイッチ付きマジックテープ
10 スイッチ
11 ばね部材
12 スイッチ部
13 腕部

Claims (5)

  1. ディスペンサーにエアーチューブを介して接続されて内部に接着剤が充填された塗布シリンジを保持して、前記接着剤を塗布するようにした接着剤入り塗布シリンジ保持装置において、断面T字形の基台部の下側にグリップ部が設けられ、前記基台部には前記断面T字形の基台部に嵌められるT字溝が形成されている移動台部が水平方向に移動可能に配設され、前記移動台部の先端に回動部を介して回動可能にシリンジ保持台部が設けられ、このシリンジ保持台部に前記接着剤入り塗布シリンジが保持されるようになっており、前記基台部と移動台部がビスで固定可能とされ、前記移動台部と前記シリンジ保持台部とが前記回動部に螺入されたビスでその回動を固定可能とされ、前記シリンジ保持台部に設けられた両側の腕部に前記接着剤入り塗布シリンジが移動可能に保持されていて前記腕部に螺入されたビスによって前記接着剤入り塗布シリンジが固定可能とされ、前記グリップ部にはスイッチ付きマジックテープが取り付けられて前記スイッチが前記ディスペンサーに配線を介して接続されていることを特徴とする接着剤入り塗布シリンジ保持装置。
  2. ディスペンサーにエアーチューブを介して接続され、内部に接着剤が充填された塗布シリンジを保持して、前記接着剤を塗布するようにした接着剤入り塗布シリンジ保持装置において、基台部の下側にグリップが設けられ、前記基台部には移動台部が水平方向に移動可能且つ固定可能に配設され、前記移動台部の先端にシリンジ保持台部が回動可能且つ固定可能に設けられ、前記シリンジ保持台部上に前記接着剤入り塗布シリンジが移動可能且つ固定可能に保持され、前記グリップ部にスイッチが設けられて前記スイッチが前記ディスペンサーに配線を介して接続されていることを特徴とする接着剤入り塗布シリンジ保持装置。
  3. 前記基台部に山谷形状部が連続して形成され、前記移動台部に前記基台部の山谷形状部に押接するばね部材が設けられていて、前記基台部に対して前記移動台部が水平方向に移動可能に配設されていると共に適宜位置で固定可能とされている請求項2に記載の接着剤入り塗布シリンジ保持装置。
  4. 前記グリップ部には、上下移動可能なスイッチ部が設けられ、このスイッチ部は上下移動によってON・OFFされて、前記ディスペンサーからの接着剤入り塗布シリンジに対するエアーの供給を調整するようにした請求項2又は3に記載の接着剤入り塗布シリンジ保持装置。
  5. 前記シリンジ保持台部には、前記接着剤入り塗布シリンジを移動可能且つ固定可能なばね性を有する腕部が設けられている請求項2、3又は4に記載の接着剤入り塗布シリンジ保持装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010127317A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Kando:Kk 樹脂注入装置
JP2011520595A (ja) * 2008-05-14 2011-07-21 ロバテック・アクチェンゲゼルシャフト 手持ち塗布装置

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