JP3129584U - 紙用シュレッダの刃部 - Google Patents
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Abstract
【課題】廃棄用紙材が円滑に排出可能となる紙用シュレッダの刃部の提供。
【解決手段】刃部は、鋸歯状切断縁と、円形の刃本体が、母材から一体的に形成されるとともに、鋸歯状切断縁が、刃本体の周縁部を折り曲げ加工することにより形成される。鋸歯状切断縁は、刃本体の周縁部から折り曲げられた前面部を備え、切断縁の幅は、刃本体の厚さよりも大きい。単純な加工と低い原材料使用量を達成する。
【選択図】図1
【解決手段】刃部は、鋸歯状切断縁と、円形の刃本体が、母材から一体的に形成されるとともに、鋸歯状切断縁が、刃本体の周縁部を折り曲げ加工することにより形成される。鋸歯状切断縁は、刃本体の周縁部から折り曲げられた前面部を備え、切断縁の幅は、刃本体の厚さよりも大きい。単純な加工と低い原材料使用量を達成する。
【選択図】図1
Description
本考案は、オフィスで使用される紙用シュレッダに関する。より詳しくは、紙用シュレッダの刃の構造の改善に関し、刃材の使用量を低減させるものである。
従来において、紙用シュレッダ中の非常に重要な要素として刃部が挙げられることは知られている。刃部は、紙用シュレッダの品質を評価する上で重要な因子となる。一方で、刃部は非常に磨耗しやすい部品であり、高い頻度での使用に起因して、頻繁に交換する必要を生ずる。
従来の紙用シュレッダにおいて、多数の刃部の組が対応する回転シャフトに配される形態が採用されている。2つの刃部が背面合せ式に連続的に刃部の各組に噛合う形態である。各刃部は、円形の刃本体部と鋸歯状の切断縁を備える。一の刃部の刃本体部と鋸歯状切断縁は、同一の刃の組の他の刃部に対応する刃部と接触状態を保つ。刃部の組が、裁断される不要紙の幅方向に離間して配される。
従来の紙用シュレッダにおいて、多数の刃部の組が対応する回転シャフトに配される形態が採用されている。2つの刃部が背面合せ式に連続的に刃部の各組に噛合う形態である。各刃部は、円形の刃本体部と鋸歯状の切断縁を備える。一の刃部の刃本体部と鋸歯状切断縁は、同一の刃の組の他の刃部に対応する刃部と接触状態を保つ。刃部の組が、裁断される不要紙の幅方向に離間して配される。
従来技術において、上記の設計的要求事項を満たすための2つの方法が存在する。
一の方法は、刃本体部と鋸歯状切断縁を一体的に形成するものであり、同一の母材から刃本体部と鋸歯状切断縁が打ち抜かれる形態である。結果として、刃本体部と鋸歯状切断縁はともに母材の厚さを備えることとなる。刃本体部の材料に対して求められる高水準の要求並びに上記の刃部構造を備える刃部を作るための高い材料の消費に起因して、生産コストは高くなる。
他の方法は、刃本体部が湾曲した輪郭を有するように形成され、或いは、鋸歯状切断縁が特に厚く形成され、材料消費を低減するものである。しかしながら、このような構造を備える刃部は、複雑な形状を有することとなり、複雑な加工を要することとなる。
一の方法は、刃本体部と鋸歯状切断縁を一体的に形成するものであり、同一の母材から刃本体部と鋸歯状切断縁が打ち抜かれる形態である。結果として、刃本体部と鋸歯状切断縁はともに母材の厚さを備えることとなる。刃本体部の材料に対して求められる高水準の要求並びに上記の刃部構造を備える刃部を作るための高い材料の消費に起因して、生産コストは高くなる。
他の方法は、刃本体部が湾曲した輪郭を有するように形成され、或いは、鋸歯状切断縁が特に厚く形成され、材料消費を低減するものである。しかしながら、このような構造を備える刃部は、複雑な形状を有することとなり、複雑な加工を要することとなる。
従来技術に係る課題、即ち、高い材料の消費、高い製造コスト、複雑な輪郭形状を有する刃部、加工の困難性などを解決するために、本考案は、紙用シュレッダに用いられる単純な構造を有する刃部を提供する。本考案に係る刃部は、簡単に加工することが可能であるとともに、必要とされる材料消費量は低く、シュレッダからの廃棄紙の排出を、本考案に備えられた刃部を用いて、円滑に行うことが可能となる。
技術的な解決手法を以下に示す。
紙用シュレッダの刃部は、円形の刃本体を備える。刃本体は、中央穴を備え、この中央穴は、回転シャフトに刃部を取付けるために用いられる。円形の刃本体は、少なくとも1つの鋸歯状の切断縁を、刃本体外周面に備える。
本考案の紙用シュレッダの刃部は、鋸歯状の切断縁と刃本体が、母材から一体的に形成されることに特徴付けられる。また、本考案の紙用シュレッダの刃部は、鋸歯状の切断縁が刃本体周縁に対して曲げ加工を施すことにより形成されることに特徴付けられる。鋸歯状の切断縁は、前面部を備える。前面部は、刃本体周縁から折り曲げられて形成され、切断縁の幅は、刃本体の厚さよりも広く形成される。
紙用シュレッダの刃部は、円形の刃本体を備える。刃本体は、中央穴を備え、この中央穴は、回転シャフトに刃部を取付けるために用いられる。円形の刃本体は、少なくとも1つの鋸歯状の切断縁を、刃本体外周面に備える。
本考案の紙用シュレッダの刃部は、鋸歯状の切断縁と刃本体が、母材から一体的に形成されることに特徴付けられる。また、本考案の紙用シュレッダの刃部は、鋸歯状の切断縁が刃本体周縁に対して曲げ加工を施すことにより形成されることに特徴付けられる。鋸歯状の切断縁は、前面部を備える。前面部は、刃本体周縁から折り曲げられて形成され、切断縁の幅は、刃本体の厚さよりも広く形成される。
鋸歯状の切断縁の前面部は、その内端部が回転方向前方へ延出し、前面部に連続する底面部を形成する。底面部は、廃棄用紙材の排出に用いられる。
鋸歯状切断縁の前面部と底面部は、刃本体の周縁部から一体的に折り曲げられた形態をなす。
鋸歯状切断縁の前面部と底面部は、刃本体の周縁から75°から110°の角度範囲で折り曲げられている。
鋸歯状切断縁の前面部と底面部は、略90°の角度で、刃本体の周縁から折り曲げられている。
円形の刃本体は、2又は2以上の鋸歯状切断縁をその外周面に備える。鋸歯状切断縁は等間隔に配される。
円形の刃本体は、少なくとも1つの環状突出部を中央穴周囲に備える。環状突出部の幅は鋸歯状切断縁の前面部の幅と等しく形成される。
円形の刃本体は、2又はそれ以上の環状突出部を備え、環状突出部は中央穴周囲に等間隔に配される。
円形の刃本体の外周縁は、弧状輪郭をなして構成される波形部を備え、波形部は、廃棄用紙材の排出に用いられる。
鋸歯状切断縁の前面部と底面部は、刃本体の周縁部から一体的に折り曲げられた形態をなす。
鋸歯状切断縁の前面部と底面部は、刃本体の周縁から75°から110°の角度範囲で折り曲げられている。
鋸歯状切断縁の前面部と底面部は、略90°の角度で、刃本体の周縁から折り曲げられている。
円形の刃本体は、2又は2以上の鋸歯状切断縁をその外周面に備える。鋸歯状切断縁は等間隔に配される。
円形の刃本体は、少なくとも1つの環状突出部を中央穴周囲に備える。環状突出部の幅は鋸歯状切断縁の前面部の幅と等しく形成される。
円形の刃本体は、2又はそれ以上の環状突出部を備え、環状突出部は中央穴周囲に等間隔に配される。
円形の刃本体の外周縁は、弧状輪郭をなして構成される波形部を備え、波形部は、廃棄用紙材の排出に用いられる。
本考案の有利な点について、以下に説明する。刃部は、単純な構造を備えるとともに簡単に加工可能である。本考案の刃部は、切断部の所定の厚さ並びに廃棄用紙材の円滑な排出を保証する。その一方で、母材は薄くともよく、刃部の製造に使用される材料の使用量の低減を図ることが可能となる。したがって、製造コスト並びに装置全体の重量を大幅に低減可能である。
本考案は、以下に図面を参照しつつ実施例にしたがって説明される。添付の図面並びに以下の説明において、同一の又は同様の部品に対して、同一の符号が付されている。
(実施形態1)
図1に示す如く、本考案に係る刃部は、円形の刃本体(101)を備える。刃本体(101)は、中央穴(105)を備える。中央穴(105)は、回転シャフトに刃部を据付ける際に用いられる。
取付用の中央穴(105)は、多角形状の穴となるように加工される。これにより、円形の刃本体(101)が簡単に回転シャフトに固定されることとなる。更に、その一方で、多角形状の穴部は、長手方向に沿って刃部の異なる組を組み合わせて配置することを容易にし、刃部が異なる位置で切断作用を発揮可能となる。
図1に示す如く、本考案に係る刃部は、円形の刃本体(101)を備える。刃本体(101)は、中央穴(105)を備える。中央穴(105)は、回転シャフトに刃部を据付ける際に用いられる。
取付用の中央穴(105)は、多角形状の穴となるように加工される。これにより、円形の刃本体(101)が簡単に回転シャフトに固定されることとなる。更に、その一方で、多角形状の穴部は、長手方向に沿って刃部の異なる組を組み合わせて配置することを容易にし、刃部が異なる位置で切断作用を発揮可能となる。
円形の刃本体(101)は、4つの鋸歯状切断縁(102)を備える。鋸歯状切断縁(102)は、円形刃本体(101)の周縁に等間隔で配される。鋸歯状切断縁(102)及び円形刃本体(101)は、母材から一体的に形成される。鋸歯状切断縁(102)は、折り曲げ加工機を介して、刃本体部周縁に折り曲げ加工を施すことにより形成される。
各鋸歯状切断縁(102)は、前面部(121)を備える。前面部(121)は、刃本体部(101)の周縁から75°乃至110°の角度範囲で折り曲げられている。円形の刃本体部(101)の縁部は、好ましくは、刃本体部(101)の面に対して直角であり、これにより、鋸歯状切断縁(102)の前面部(121)が形成される。前面部(121)の幅は、一般的に、母材の厚さの1.2から10倍とされる。前面部(121)の幅は、紙用シュレッダの大きさに応じて設定可能にすることが便利である。この構造設計は、刃本体(101)の母材の厚さよりも大きな鋸歯状の切断縁(102)の幅を形成することを可能とする。これにより、刃本体(101)の母材の厚さを低減させることが可能となるとともに鋸歯状の切断縁(102)の幅を保証可能となる。この結果、材料費並びに製造費を低減可能となる。
各鋸歯状切断縁(102)は、前面部(121)を備える。前面部(121)は、刃本体部(101)の周縁から75°乃至110°の角度範囲で折り曲げられている。円形の刃本体部(101)の縁部は、好ましくは、刃本体部(101)の面に対して直角であり、これにより、鋸歯状切断縁(102)の前面部(121)が形成される。前面部(121)の幅は、一般的に、母材の厚さの1.2から10倍とされる。前面部(121)の幅は、紙用シュレッダの大きさに応じて設定可能にすることが便利である。この構造設計は、刃本体(101)の母材の厚さよりも大きな鋸歯状の切断縁(102)の幅を形成することを可能とする。これにより、刃本体(101)の母材の厚さを低減させることが可能となるとともに鋸歯状の切断縁(102)の幅を保証可能となる。この結果、材料費並びに製造費を低減可能となる。
鋸歯状の切断縁(102)の剛性を増加させるとともに廃棄用紙材を排出するために、鋸歯状の切断縁(102)の前面部(121)は、前面部(121)内端が回転方向前方に向かうように延出し、前面部に連続する底面部(122)を形成する。前面部(121)と底面部(122)は、一体的に、刃本体(101)の周縁部に対して折り曲げられている。
刃本体(101)の剛性を増大させるとともに同一組の2つの刃部間の密接状態を確保し、紙材が詰まることを防止するために、円形の刃本体(101)は、1つの環状突出部(103)を備える。環状突出部(103)は、中央穴(105)周囲に配され、環状突出部(103)の幅は、鋸歯状切断縁(102)の幅と等しく形成される。
このような形態において、2つの刃部は、背面合せの形式で連続的に設置されたときに、密接状態を維持することとなり、紙材の詰りを防止できるとともに円形刃本体(101)の剛性を向上させることが可能となる。
このような形態において、2つの刃部は、背面合せの形式で連続的に設置されたときに、密接状態を維持することとなり、紙材の詰りを防止できるとともに円形刃本体(101)の剛性を向上させることが可能となる。
(実施形態2)
図2及び図3に示す如く、実施形態1と実施形態2との相違点は、実施形態2の刃部(201)が、2つの鋸歯状切断縁(202)を備えるということである。
更に、円形の刃本体(201)の外周縁は、弧状輪郭をなして形成される波形部(204)を備える。波形部(204)は、廃棄用紙材の排出に用いられる。この形態において、移動中の廃棄用紙材と円形刃本体の外周縁間の摩擦力は低減し、このことは、廃棄用紙材を急速に移動させることにつながる。これにより、廃棄用紙材の蓄積を防止できるとともに廃棄用紙材の排出の円滑化が促される。
図4は、回転シャフトに搭載された刃部の組を示す。
図2及び図3に示す如く、実施形態1と実施形態2との相違点は、実施形態2の刃部(201)が、2つの鋸歯状切断縁(202)を備えるということである。
更に、円形の刃本体(201)の外周縁は、弧状輪郭をなして形成される波形部(204)を備える。波形部(204)は、廃棄用紙材の排出に用いられる。この形態において、移動中の廃棄用紙材と円形刃本体の外周縁間の摩擦力は低減し、このことは、廃棄用紙材を急速に移動させることにつながる。これにより、廃棄用紙材の蓄積を防止できるとともに廃棄用紙材の排出の円滑化が促される。
図4は、回転シャフトに搭載された刃部の組を示す。
(実施形態3)
図5に示す如く、実施形態2と実施形態3との間の相違点は、実施形態3に係る円形の刃本体(301)が3つの環状突出部(303)を備える。これら環状突出部(303)は、中央穴(205)周囲に等間隔に配され、環状構造をなす。
図5に示す如く、実施形態2と実施形態3との間の相違点は、実施形態3に係る円形の刃本体(301)が3つの環状突出部(303)を備える。これら環状突出部(303)は、中央穴(205)周囲に等間隔に配され、環状構造をなす。
101・・・刃本体
102・・・鋸歯状切断縁
103・・・突出部
105・・・中央穴
121・・・前面部
122・・・底面部
201・・・刃本体
202・・・鋸歯状切断縁
204・・・波形部
205・・・中央穴
301・・・刃本体
303・・・環状突出部
102・・・鋸歯状切断縁
103・・・突出部
105・・・中央穴
121・・・前面部
122・・・底面部
201・・・刃本体
202・・・鋸歯状切断縁
204・・・波形部
205・・・中央穴
301・・・刃本体
303・・・環状突出部
Claims (8)
- 回転シャフトに搭載するために用いられる中央穴を備える円形の刃本体を備え、
該刃本体は、その外周縁に、少なくとも1つの鋸歯状切断縁を備え、
前記鋸歯状の切断縁及び前記円形の刃本体は母材から一体的に形成され、
前記鋸歯状の切断縁は、前記円形の刃本体の周縁部を折り曲げることにより形成され、
前記鋸歯状の切断縁は、前面部を備え、
該前面部は、前記刃本体の周縁部から折り曲げられ、
前記切断縁の幅が、前記刃本体の厚さと比して厚くなることを特徴とする紙用シュレッダの刃部。 - 前記鋸歯状の切断縁の前記前面部が、その内端部において回転方向前方に延出し、連続的な底面部を形成し、該底面部が、廃棄用紙材の排出に供することを特徴とする請求項1記載の紙用シュレッダの刃部。
- 前記鋸歯状の切断縁の前記前面部及び前記底面部が、前記刃本体の周縁部から一体的に折り曲げられることを特徴とする請求項2記載の紙用シュレッダの刃部。
- 前記鋸歯状の切断縁の前記前面部及び前記底面部が75°以上110°以下の角度範囲で、前記刃本体の周縁部から折り曲げられることを特徴とする請求項3記載の紙用シュレッダの刃部。
- 前記鋸歯状の切断縁の前記前面部及び前記底面部が、90°の角度で、前記刃本体の周縁部から折り曲げられることを特徴とする請求項4記載の紙用シュレッダの刃部。
- 前記円形の刃本体が、少なくとも1つの環状突出部を前記中央穴周囲に備え、
前記環状突出部の幅が、前記鋸歯状切断縁の前記前面部の幅と等しいことを特徴とする請求項1記載の紙用シュレッダの刃部。 - 前記円形の刃本体が、2若しくはそれ以上の環状突出部を備え、
該環状突出部が、前記中央穴周囲に等間隔に配されることを特徴とする請求項6記載の紙用シュレッダの刃部。 - 前記円形の刃本体の外周縁が弧状輪郭により構成される波形部を備え、
該波形部が、廃棄用紙材の排出に供することを特徴とする請求項1記載の紙用シュレッダの刃部。
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