JP3129539U - 化粧料容器用キャップ - Google Patents

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圓 和田
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Abstract

【課題】注出孔を有するノズル部が長くても片手で容易に開閉を行え、かつ化粧時に蓋が鼻や頬に当たることがなく、快適に使用できる構造簡易な化粧料容器用キャップを提供する。
【解決手段】筒状部体3は、所要高さの円筒部6を有し、これの内部には前記口部100の雄ねじと螺合する雌ねじ60を有しており、円筒部6の天部には前記蓋部体4の口端が嵌まり得る座面としての浅い環状凸台部7が設けられるとともに、凸台部の中央上には、所要高さのノズル部8が突設されている。ノズル部8は天端に正面側に向けて下り勾配となった塗布面80を有し、この塗布面の中央に円筒部内に通じる注出孔9が穿設されており、注出孔9は図3のように塗布面80の高位側が拡大する偏心状をなした傾斜口部90を有している。
【選択図】図1

Description

本考案は化粧料容器用キャップとりわけ流動性化粧料を充填し塗布するための容器に好適なキャップに関する。
化粧料たとえば口紅は従来一般に固形化したものが用いられ、繰り出し構造の容器に装着され、使用時に繰り出して塗布を行うようになっていたが、最近では、液状、クリーム状、あるいはペースト状などの流動性のある正常のものが用いられ、これを容器に設けた抽出口つきの塗布部から押出して塗布するタイプの物が現れている。
しかし、従来のこの種の容器においては、キャップが別部品とされ、塗布部に着脱する構造となっていたので、化粧の際の取り扱いが煩雑であるとともに、キャップが紛失しやすいという問題があった。
洗浄化粧料の容器においては、先行文献1のように、容器の口部に固定される筒状体と、これとヒンジでつながった蓋を備えたヒンジキャップが提案されている。
しかし、この先行技術においては、ヒンジが筒状体の上端縁の肩を支点として設けられているので、開いたときの蓋の傾斜角度が浅く、したがって、手のひらに化粧料を取出すような用途では問題がないが、顔の一部たとえば唇にダイレクトに化粧料を塗布する容器のキャップに適用しようとすると、蓋が頬に当たって塗布操作を妨げたり、不快感を与えたりするので、適用が困難であった。
特開2006−206160号公報
本考案は前記のような問題点を解消するためになされたもので、その目的とするところは、注出孔を有するノズル部が長くても片手で容易に開閉を行え、かつ化粧時に蓋が鼻や頬に当たることがなく、快適に使用できる構造簡易な化粧料容器用キャップを提供することにある。
上記目的を達成するため本考案は、容器本体の口部に螺合される筒部を有し、頂部に注出孔を有する斜めカット状のノズル部を設けた筒状部体と、前記ノズル部の背面側に相当する筒状部体の下端付近に第1のヒンジで起伏可能に連結されたベルトと、前記注出孔に挿入すべき栓部を内頂面に突設した筒状の蓋部体とを備え、該蓋部体は、筒壁下半部位が前記ベルトの先端付近に形成した第2のヒンジで角度可変に連結され、前記第1のヒンジと第2のヒンジを介して屈折されることにより、蓋部体開き時に蓋部体が筒状部体から離間しかつノズル部頂点よりも低いレベルに位置し得るように構成されていることを特徴としている。
本考案によるときには、蓋部体と筒状部体がベルトで繋がり、しかもベルトは筒状部体側面下端付近の第1のヒンジと、筒状蓋部体の筒壁下半部位の第2のヒンジの2箇所で折り曲げ自在であるから、ノズル部の高さが大きくても片手で容易に蓋部体の開け閉めを行なうことができる。
また、ノズル部を高くすることができるので、使用時の塗布が容易であるとともに、蓋部体が第1のヒンジと第2のヒンジにより筒状部体から大きく離間しかつ筒状部体の頂点よりも低いレベルに位置され得るので、使用時に鼻や頬などに蓋部体が接触することがなく、快適な化粧を行うことができる。
筒状部体はノズル部の基端部位に蓋部体の口端が当接する座面部を有し、該座面部からノズル部の上端近くに到る領域に平行状の一対の突壁が設けられており、該突壁間には第1のヒンジに到る領域まで前記ベルトを嵌める縦溝が設けられており、蓋部体は第2のヒンジと繋がる位置を含めその両側に前記平行状の突壁に対応する幅の切欠部が設けられている。
これによれば、蓋部体を閉じたときに、ベルトが筒状部体の側面と面一となるので外観がすっきりとして体裁がよく、また、蓋部体が筒状部体に被さる際に、切欠部の両端が突壁の側面に沿ってガイドされるので、蓋部体がぶれることなく正確に角度変化され、栓部をノズル部の注出孔に正確に嵌めることができる。また、突壁の上端面が蓋部体の切欠部端に対する梃子ともなり得るので、蓋部体が垂直状になり口端がノズル部の基端部位に当接する際の動作を円滑に行なわせることができる。
ノズル部は天端に正面側に向けて下り勾配となった塗布面を有し、この塗布面の中央に筒状部体内に通じる注出孔が穿設され、かつ、注出孔は塗布面の高位側が拡大した偏心状の傾斜口部を有している。
これによれば、高位側が拡大した偏心状の傾斜口部により押出された化粧料の広がりが得られるので、広い面に化粧料を効率よく塗布することができ、しかも、閉じ行程末期に蓋部体が傾斜状から垂直状になる時に蓋部体の栓部をスムーズにガイドして注出孔に垂直に挿入することができる。
以下添付図面を参照して本考案の実施例を説明する。
図1ないし図6は本考案による化粧料容器用キャップの一実施例を示している。
図1において、1は内部に液状、クリーム状、ペースト状など流動性のある化粧料Aを収容し、かつ押し出し性能を有する容器本体であり、この例ではチューブからなっている。容器本体1は上端部に雄ねじを有する口部(取出し筒部)100を有している。
2は本考案キャップであり、前記容器本体1の口部100に螺合することで固定されている。
前記本考案キャップ2は、基本的には、筒状部体3と、筒状の蓋部体4およびそれら筒状部体3と蓋部体4を繋ぐベルト5を合成樹脂で一体成形したものである。
前記筒状部体3は、図1(c)や図3のように所要高さの円筒部6を有し、これの内部には前記口部100の雄ねじと螺合する雌ねじ60を有しており、円筒部6の天部には前記蓋部体4の口端が嵌まり得る座面としての浅い環状凸台部7が設けられるとともに、凸台部の中央上には、所要高さのノズル部8が突設されている。
前記ノズル部8は天端に正面側に向けて下り勾配となった塗布面80を有し、この塗布面の中央に円筒部内に通じる注出孔9が穿設されており、注出孔9は図3のように塗布面80の高位側が拡大する偏心状をなした傾斜口部90を有している。
これは化粧料の広がりを得る作用のほか、後述する蓋部体4が閉じ行程末期に傾斜状から垂直状になる時に蓋部体4の栓部をスムーズに注出孔にガイドする作用を得るためである。
前記ノズル部8の背面側には、上端面が前記塗布面80の最下レベルとほぼ一致する平行状の一対の突壁10が設けられており、該突壁10は前端部分が前記円筒部6の後端に沿うように下方に伸び、これにより図2(a)のように背面から見て上向きコ状の枠部11を構成し、この枠部内に図4と図5のように、前記ベルト幅とほぼ同じ幅の縦溝12が形成されている。
前記蓋部体4は前記筒状部体3の円筒部6と同じ直径の筒部13とこれより適度に大きな径の天壁部14とを有し、天壁部14の内面中央部位には図3や図4のように、閉じ時に前記ノズル部8の注出孔9に挿入される棒状の栓部15を突設している。栓部15は注出孔9への挿入状態を安定に保持するため、先端外周に数段の摩擦用部150を有している。
前記ベルト5は前記枠部11の高さとほぼ一致する長さを有し、基端には薄肉化により構成された第1のヒンジ部50を有し、該第1のヒンジ部50が、筒状部体3の円筒部下端近傍に位置する枠部11の下端部位(縦溝の下端)に略90度折り曲げ可能に連結されている。
また、ベルト5の先端は薄肉化により構成された第2のヒンジ部51を有し、該第2のヒンジ部51は、前記蓋部体4の筒部背面位置でかつ高さ方向では筒部の中位付近に、略90度折り曲げ可能に一体に連結されている。
そして、前記蓋部体4の筒部13には、口端から第2のヒンジ部位置にかけて、前記一対の突壁10の幅と略同等の幅の上向きコ状をなした切欠部130が設けられており、切欠部130の深さ方向端部には、第2のヒンジ部51の両側に突壁10の厚みと略同等の幅の対向面を有している。
本考案の作用を説明すると、蓋部体を閉じた状態においては、図1(a)と図2(a)、(b)及び図3のように、蓋部体4の栓部15がノズル部8の注出孔9に深く挿入嵌され、摩擦用部150で接触しているので、蓋部体4はみだりに開くことがない。そして、ベルト5は第1のヒンジ部50と第2のヒンジ部51が真直ぐになって筒状部体3の縦溝12にぴったりと嵌まっているので、図2(b)のように側面がフラットでスマートであり、商品価値を高くすることができる。また、蓋部体4の割円部分がヒンジであることが分かるので、開披操作時に取り紛れることも少ない。
化粧料を塗布するときには、正面側すなわちベルト5と反対側の蓋部体天壁部14を指で上方に押し上げる。こうすれば、蓋部体4の栓部15がノズル部8の注出孔9から抜け出し始め、偏心状の拡大した傾斜口部90によって円滑にガイドされ、同時に第2のヒンジ部51が屈折することで図7(d)〜図7(b)のように蓋部体4が垂直の状態から傾動する。このときに、蓋部体4の切欠部130が一対の突壁10によりガイドされるので、ノズル部8の突出高さが大きくてもスムーズに動作させることができる。
上記栓部15がノズル部8の注出孔9から抜け出してノズル部8の傾斜上端から離間した瞬間、ベルト5がフリーになる軽い衝撃によりばね作用が発生し、図7(a)のように、第1のヒンジ部50を介してベルト5が後方に傾動し、指先で蓋部体4を後方に倒していくことで、図6のように第1のヒンジ部50が屈曲度を増し、蓋部体4が筒状部体3から離間して後方に移動する。
そして、第1のヒンジ部50は筒状部体3の円筒部下端近傍に設けられており、第1のヒンジ部50の作用で図1(c)や図4のようにベルト5が水平になる角度あるいはそれ以上の角度に屈折できるので、蓋部体4は筒状部体3から遠くに位置され、かつ第2のヒンジ部51により蓋部体4は開口が垂直に向く状態あるいはこれを超えるまで角度変化することができる。
この状態で、容器本体1を持ち、ノズル部8の塗布面80を唇に当て、容器本体1を押圧するなどして化粧料Aを押出せば、注出孔9から拡大した偏心状の傾斜口部90により広がり、唇に塗布される。図8はこの状態を示しており、蓋部体4は前記のように後方に大きく離間し、かつ筒状部体3の上端レベルよりも下方に位置しているので、蓋部体4が鼻や頬に当たったり接近したりすることがなく、軽快に塗布を行なうことができる。
使用後は、図6のように指先を蓋部体4の天壁部14に当てて押し上げればよく、図7(a)〜(d)のように第1のヒンジ部50によりベルト5が水平に近い角度から垂直に近づくように傾動して蓋部体4が持ち上げられ、蓋部体4の切欠部130が一対の突壁10によりガイドされながら、第2のヒンジ部51により蓋部体4は傾斜状から垂直に近い角度に移行し、栓部15が偏心状の傾斜口部90の端から注出孔内へとガイドされ、注出孔9に栓部15が深く挿入されることにより蓋部体4は垂直になり、開口部が筒状部体3の環状凸台部7に嵌まることで閉鎖される。このときには、ベルト5は縦溝12に嵌まるので前記のように体裁のよいものとなる。
図示するものは本考案の一例であり、これに限定されるものではない。
1)容器本体1はチューブでなく、回転式などのシリンダー内蔵タイプであってもよい。
2)化粧料Aは口紅でなく、アイブローや頬紅などであってもよく、本考案のキャップはこれらの塗布用に用いることができる。
(a)は本考案による化粧料容器用キャップを口紅容器のキャップに適用した一実施例を示す部分切欠斜視図、(b)はキャップを開いた状態の斜視図、(c)は(b)の拡大図である。 (a)は閉じ状態の背面図、(b)は側面図である。 図2(a)のX−X線に沿う拡大断面図である。 キャップを最大近くに開いた状態の縦断側面図である。 キャップを最大近くに開いた状態の平面図である。 キャップを開いた状態から閉じるときの開始状態を示す縦断側面図である。 (a)〜(d)は閉じ行程を段階的に示す説明図である。 使用状態の斜視図である。
符号の説明
1 容器本体
2 本考案にかかるキャップ
3 筒状部体
4 蓋部体
5 ベルト
8 ノズル部
9 注出孔
10 突壁
12 縦溝
15 栓部
50 第1のヒンジ部
51 第2のヒンジ部
130 切欠き

Claims (4)

  1. 容器本体の口部に螺合される筒部を有し、頂部に注出孔を有する斜めカット状のノズル部を設けた筒状部体と、前記ノズル部の背面側に相当する筒状部体の下端付近に第1のヒンジで起伏可能に連結されたベルトと、前記注出孔に挿入すべき栓部を内頂面に突設した筒状の蓋部体とを備え、該蓋部体は、筒壁下半部位が前記ベルトの先端付近に形成した第2のヒンジで角度可変に連結され、前記第1のヒンジと第2のヒンジを介して屈折されることにより、蓋部体開き時に蓋部体が筒状部体から離間しかつノズル部頂点よりも低いレベルに位置し得るように構成されていることを特徴とする化粧料容器用キャップ。
  2. 筒状部体はノズル部の基端部位に蓋部体の口端が当接する座面部を有し、該座面部からノズル部の上端近くに到る領域に平行状の一対の突壁が設けられており、該突壁間には第1のヒンジに到る領域まで前記ベルトを嵌める縦溝が設けられており、蓋部体は第2のヒンジと繋がる位置を含めその両側に前記平行状の突壁に対応する幅の切欠部が設けられている請求項1に記載の化粧料容器用キャップ。
  3. ノズル部は天端に正面側に向けて下り勾配となった塗布面を有し、この塗布面の中央に筒状部体内に通じる注出孔が穿設され、かつ、注出孔は塗布面の高位側が拡大した偏心状の傾斜口部を有している請求項1に記載の化粧料容器用キャップ。
  4. 容器本体がチューブからなる口紅容器である請求項1ないし3に記載の化粧料容器用キャップ。
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