JP3129361U - 後方確認用補助ミラー - Google Patents

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倫孝 永瀬
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株式会社リベロ・アンド・カンパニー
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Abstract

【課題】ドアミラー格納後にも運転席から無理なく後方確認が可能となる補助ミラーを提供する。また、ドアミラー製造時に従来使用時に後方確認するミラーと格納時に後方確認するミラーを予め一体型で製造する
【解決手段】自動車の電動格納式ドアミラーにおいて、ドアミラー格納時に格納されたドアミラー1の鏡面及び車体とほぼ垂直の角度に鏡面2を持つことを特徴とする自動車用補助ミラー。
【選択図】図2

Description

この考案は、自動車のドアミラーの形状に関する。
従来の電動格納式ドアミラー形状は、図7、図8、図9に示すように格納した時にミラー部分が車体方向に対面して格納される。
しかしながら、以上の技術によれば、格納後の降車時にドアミラーによる後方確認が出来ないため、無理に体を後方に捻るか、視界の限られたルームミラーによって確認するしかなかった。
そこで、この考案は、ドアミラー格納後にも運転席から無理なく後方確認が可能となる補助ミラーを提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために、第一考案は、従来のドアミラーに格納時に後方確認可能なミラーを取り付けることを特徴とする補助ミラーである。
また、第二考案は、ドアミラー製造時に従来使用時に後方確認するミラーと格納時に後方確認するミラーを予め一体型で製造する事を特徴とする補助ミラーである。
第一考案、第二考案によれば、ドアミラー格納時に後方確認のための補助ミラーを設けたので、降車時に後方確認が容易にできる。
この考案の一実施形態を、図1・図2・図3に示す。図1は本実施形態の補助ミラーを取付けた通常使用時のドアミラーを運転席側から見た正面図、図2は本実施形態の補助ミラーを取付けた格納時のドアミラーを運転席側から見た正面図、図3は本実施形態の補助ミラーを取付けた格納時のドアミラーを上方から見た図である。
図1、図2、図3に示すように、本実施の形態の補助ミラー2は、ドアミラー1に後から両面テープのような接着具によって貼り付ける。
この接着方法により、図2に示す格納時において、補助ミラー2による確実な後方確認が出来るような位置の微調整が行え、さらに鏡面の角度の調整可能な補助ミラー2を選択することにより、より確実な後方視野を確保することができる。
実施形態の効果
この実施形態によれば、既存のドアミラー1に容易に補助ミラー2を取付けることが出来るため、全電動格納式ドアミラーに安価に取付けられる。また、位置及び角度の微調整により、利用者の体格による視野の違いにも対応可能となる。
他の実施形態
前述の実施形態の他に図4、図5、図6に示す実施形態では、ドアミラー製造時に角度の違った一体型補助ミラーを取付ける。図4は一体式ドアミラーを通常使用時に運転席側から見た正面図、図5は一体式ドアミラーを格納時に運転席側から見た正面図、図6は一体式ドアミラーを格納時に上方からみた図である。
図4、図5、図6に示すように、本実施形態の補助ミラー2は、従来のミラー面3に対し角度を変えられるように独自稼動が可能なものとし、ドアミラー本体1に一体として取付けられている。
実施形態の効果
本実施形態によれば、補助ミラー2がドアミラー1と一体であるから、強度的にも空力的にも前述実施形態よりも優れている。
本考案の本実施形態は、前述した実施の形態に限定されるのもではなく、角形の補助ミラーや楕円形の補助ミラーなどの形状によるものや、または取付け位置や固定方法など種々の改変が可能であり、それらも本考案の技術範囲に含まれる。
本考案の取付け式補助ミラーを通常走行時運転席から見た正面図 本考案の取付け式補助ミラーを格納時運転席から見た正面図 本考案の取付け式補助ミラーを格納時上方から見た図 本考案の一体式補助ミラーを通常走行時運転席から見た正面図 本考案の一体式補助ミラーを格納時運転席から見た正面図 本考案の一体式補助ミラーを格納時上方から見た図 従来型ドアミラーを通常走行時運転席から見た正面図 従来型ドアミラーを格納時運転席から見た正面図 従来型ドアミラーを格納時上方から見た図
符号の説明
1 ドアミラー本体 2 補助ミラー 3 従来のミラー面

Claims (4)

  1. 自動車の電動格納式ドアミラーにおいて、ミラー格納時にも後方確認を容易にすることを特徴とする補助ミラー。
  2. 前記補助ミラーは、方形または円形の鏡面をもつミラーで、ドアミラー先端部の格納位置にある時に後方確認ができる位置に取り付けることを特徴とする請求項1の補助ミラー。
  3. 前記補助ミラーは、従来型のドアミラーに両面テープ等の接着具によって取り付けが容易に行え、なおかつドアミラー幅より小さいことを特徴とする請求項2記載の補助ミラー。
  4. ドアミラー製造時において、あらかじめ通常使用するドアミラーとは異なる角度の補助ミラーを一体型で作成し、なおかつ格納位置にある時に後方確認する角度を微調整できることを特徴とする請求項1記載の補助ミラー。
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