JP3129264U - 鍋 - Google Patents

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Abstract

【課題】ねじを使用せずかつ部品が脱落する危険がなく、把持部を鍋の容器に取り付ける。
【解決手段】把持部(2)は、入口(6)に対して直角にかつ把持部(2)の長さ方向に形成されて容器(1)の舌片(4)を挿入するスリット(10)と、スリット(10)に連絡してかつスリット(10)の下方にかつ並行に形成されて連結装置(3)のスプリング(8)を挿入する収納孔(11)とを備える。入口(6)は、スリット(10)を形成する把持部(2)の上壁(12)に形成される第1の開口(13)と、収納孔(11)を形成する把持部(2)の底壁(19)に形成される第2の開口(14)とを備え、第2の開口(14)は第1の開口(13)より大きい内径で形成される。一体に形成される押釦(7)のフランジ(21)は把持部(2)の第2の開口(14)を通過でき、スプリング(8)は把持部(2)の底壁(19)と押釦(7)のフランジ(21)との間に配置され、把持部(2)の底壁(19)から離間する方向に押釦(7)のフランジ(21)を押圧する。
【選択図】図1

Description

本考案は、金属製の容器と、把持部と、容器に対して把持部を着脱自在に取り付ける連結装置とを備え、少ない数の部品により構成できる鍋に関する。
下記の特許文献1は、鍋の側壁に固定されるセットユニットと、取っ手本体と、セットユニットと取っ手本体との固定及び分離を制御する操作制御装置とを備え、取っ手本体のスライド溝にセットユニットを着脱可能に挿入できる鍋用の柄を示す。操作制御装置は、ボタン、スプリング及びセットヘッドを有し、セットヘッドには、大きな口径部と、セットユニットの裏孔を通過可能な円錐状の小さな口径部が設けられる。この鍋用の柄では、ボタンが力を受けない自然状態のときは、セットヘッドの小さな口径部が貫通孔の中から、スライド溝の上方まで伸ばされる。次に、ボタンを押してセットヘッドの小さな口径部をスライド溝の下方まで移動させ、セットユニットを取っ手本体のスライド溝に挿入する。そして、セットユニットの裏孔を取っ手本体の貫通孔の位置に対応させた後、ボタンをリリースする、即ちボタンの押圧を解除すると、スプリングの作用力によりボタンとセットヘッドが上方へ移動し、セットヘッドの小さな口径部がセットユニットの裏孔に係止され、セットユニットと取っ手本体とがセットされる。また、セットユニットから取っ手本体を取り外す場合は、ボタンを押してセットヘッドを下方へ移動させることにより、セットヘッドの小さな口径部がセットユニットの裏孔から離脱するので、この状態からセットユニットを取っ手本体のスライド溝から引き抜けば、セットユニットと取っ手本体を分離することができる。
実用新案登録第3087057号公報
ところで、特許文献1の鍋用の柄では、セットヘッドの上端にねじ穴を形成すると共に、ボタンの下方に形成されるスクリューをセットヘッドのねじ穴に螺合する構造を有するため、部品数が増加すると共に、製造価格を低減できない難点がある。特に、スクリューとねじ穴とを精密に製造しないと、円滑に柄を組み立てられない難点もあり、製造歩留まりが低下する。更に、使用中にスクリューとねじ穴との係合が外れて、部品が脱落し又は散逸する危険がある。
そこで、本考案では、ねじを使用せずに把持部を容器に取り付けられて部品が脱落する危険のない鍋を提供することを目的とする。また、本考案は、組立部品数の少ない鍋を提供することを目的とする。
本考案による鍋は、容器(1)と、把持部(2)と、容器(1)に対して把持部(2)を着脱自在に取り付ける連結装置(3)とを備える。連結装置(3)は、容器(1)の外周部に固定されかつ切欠部(5)が形成された金属製の舌片(4)と、垂直方向に把持部(2)に形成された入口(6)内に配置されかつ係止位置と開放位置との間で移動できる押釦(7)と、押釦(7)を係止位置に向かって弾性をもって押圧するスプリング(8)とを備える。押釦(7)は、把持部(2)の第1の開口(13)内に摺動可能に嵌合される頭部(15)と、頭部(15)の下方にかつ頭部(15)に固定される軸部(16)と、軸部(16)の下方にかつ軸部(16)に固定されるストッパ(9)と、ストッパ(9)の下方にかつストッパ(9)に固定されるフランジ(21)とを備え、頭部(15)、軸部(16)、ストッパ(9)及びフランジ(21)は、一体に形成される。把持部(2)は、入口(6)に対して直角にかつ把持部(2)の長さ方向に形成されて容器(1)の舌片(4)を挿入するスリット(10)と、スリット(10)に連絡してかつスリット(10)の下方にかつ並行に形成されて連結装置(3)のスプリング(8)を挿入する収納孔(11)とを備える。入口(6)は、スリット(10)を形成する把持部(2)の上壁(12)に形成される第1の開口(13)と、収納孔(11)を形成する把持部(2)の底壁(19)に形成される第2の開口(14)とを備える。第2の開口(14)は、第1の開口(13)より大きい内径で形成される。切欠部(5)は、舌片(4)の中心に沿って長さ方向に形成されて押釦(7)の軸部(16)が通過する溝(17)と、溝(17)の最深部で舌片(4)に形成されて押釦(7)のストッパ(9)が嵌合する係止孔(18)とを備え、係止孔(18)の直径は、溝(17)の幅より大きい。押釦(7)のフランジ(21)は、把持部(2)の第2の開口(14)を通過でき、スプリング(8)は、把持部(2)の底壁(19)と押釦(7)のフランジ(21)との間に配置されて、把持部(2)の底壁(19)から離間する方向に押釦(7)のフランジ(21)を押圧する。
第2の開口(14)、収納孔(11)及びスリット(10)を通じて押釦(7)の頭部(15)を第1の開口(13)内に挿入し、この状態で、把持部(2)の長さ方向に沿って収納孔(11)内にスプリング(8)を挿入し、把持部(2)の底壁(19)と押釦(7)のフランジ(21)との間にスプリング(8)を配置して、スプリング(8)の弾力により押釦(7)を係止位置に押圧する。スプリング(8)の弾力に抗して手動により押釦(7)を係止位置から開放位置に移動し、この状態で、容器(1)の舌片(4)を把持部(2)のスリット(10)内に挿入して、押釦(7)の軸部(16)が切欠部(5)の係止孔(18)に整合したときに、押釦(7)の手動押圧を解除する。これにより、スプリング(8)の弾力により押釦(7)が開放位置から係止位置に移動して、押釦(7)のストッパ(9)が切欠部(5)の係止孔(18)に嵌合され、把持部(2)が舌片(4)に固定されかつ舌片(4)からの把持部(2)の脱落が防止される。
把持部(2)が舌片(4)に固定された状態で押釦(7)を手動で押圧すると、スプリング(8)の弾力に抗して押釦(7)を係止位置から開放位置に移動すると、押釦(7)のストッパ(9)が係止孔(18)から離脱して、軸部(16)が係止孔(18)に整合するので、把持部(2)を舌片(4)から抜き取ることができる。本明細書及び実用新案登録請求の範囲に使用する用語「鍋」は、食物を煮たり、炒ったり、炒めたりする器であり、金属製又は陶器製で、円形又は四角形等の多角形の形状を有し、把持部を有する。
本考案では、ねじを使用せずに把持部を容器に取り付けられて部品が脱落する危険がなくかつ組立部品数の少ない鍋が得られる。
以下、本考案による鍋の実施の形態を図1〜図4について説明する。
本実施の形態の鍋は、図1に示すように、金属製又は陶器製の容器(1)と、把持部(2)と、容器(1)に対して把持部(2)を着脱自在に取り付ける連結装置(3)とを備える。容器(1)は、鉄板のプレス加工又は陶磁器により皿状に形成され、外周部から放射状に延出する連結部(1a)を有する。例えば、鉄板により形成される容器(1)の内面は、フッ素樹脂加工され、外面は、高温焼付塗装によりシリコン樹脂で被覆される。連結装置(3)は、容器(1)の連結部(1a)に固定されかつ切欠部(5)が形成された金属製の舌片(4)と、垂直方向に把持部(2)に形成された入口(6)内に配置されかつ係止位置と開放位置との間で移動できる押釦(7)と、押釦(7)を係止位置に向かって弾性をもって押圧するスプリング(8)とを備える。舌片(4)は、双方の連結部(1a,4a)に設けられた孔(1b,4b)にリベット(22)を挿通してかしめることにより、容器(1)に固定される。
押釦(7)は、把持部(2)の第1の開口(13)内に摺動可能に嵌合される頭部(15)と、頭部(15)の下方にかつ頭部(15)に固定される軸部(16)と、軸部(16)の下方にかつ軸部(16)に固定されるストッパ(9)と、ストッパ(9)の下方にかつストッパ(9)に固定されるフランジ(21)とを備える。頭部(15)、軸部(16)、ストッパ(9)及びフランジ(21)は、樹脂成形等により一体に形成される。把持部(2)は、例えばベークライト等で一体成形され、入口(6)に対して直角にかつ把持部(2)の長さ方向に形成されて容器(1)に連結固定された舌片(4)を挿入するスリット(10)と、スリット(10)に連絡してかつスリット(10)の下方にかつ並行に形成されて連結装置(3)のスプリング(8)を挿入する収納孔(11)とを備える。スリット(10)及び収納孔(11)は、いずれも共通の入口(6)に連絡する。
入口(6)は、スリット(10)を形成する把持部(2)の上壁(12)に形成される第1の開口(13)と、収納孔(11)を形成する把持部(2)の底壁(19)に形成される第2の開口(14)とを備える。第2の開口(14)は、第1の開口(13)より大きい内径で形成される。切欠部(5)は、舌片(4)の中心に沿って長さ方向に形成されて押釦(7)の軸部(16)が通過する溝(17)と、溝(17)の最深部で舌片(4)に形成されて押釦(7)のストッパ(9)が嵌合する係止孔(18)とを備え、係止孔(18)の直径は、溝(17)の幅より大きい。押釦(7)のフランジ(21)は、把持部(2)の第2の開口(14)を通過できる直径に形成される。スプリング(8)は、把持部(2)の底壁(19)と押釦(7)のフランジ(21)との間に配置されて、把持部(2)の底壁(19)から離間する方向に押釦(7)のフランジ(21)を押圧する。
スプリング(8)は、上方に向かって徐々に縮径する円錐コイルばねであり、把持部(2)の底壁(19)に接触する円錐コイルばね(8)の底部(8a)の直径は、把持部(2)の第2の開口(14)の内径よりも大きい。把持部(2)の収容孔(11)の幅は、円錐コイルばね(8)の底部(8a)の直径よりも大きい。押釦(7)のフランジ(21)の底部には、円錐コイルばね(8)の上部内に嵌合する突起(20)が設けられる。
本考案の鍋を組み立てる際に、まず、把持部(2)の第2の開口(14)、収納孔(11)及びスリット(10)を通じて押釦(7)の頭部(15)を第1の開口(13)内に挿入する。この状態で、把持部(2)の端部に形成される入口(6)から把持部(2)の長さ方向に沿って収納孔(11)内にスプリング(8)を挿入し、スプリング(8)の上端部内に押釦(7)の突起(20)を嵌合させることにより、把持部(2)の底壁(19)と押釦(7)のフランジ(21)との間にスプリング(8)が配置され、スプリング(8)の弾力により押釦(7)が係止位置に押圧される。即ち、容器(1)に固定された舌片(4)を把持部(2)のスリット(10)内に挿入しない分離状態では、図2に示すように、押釦(7)のフランジ(21)がスプリング(8)の弾力により把持部(2)の上壁(12)に接触する。
次に、スプリング(8)の弾力に抗して手動により押釦(7)を係止位置から開放位置に移動し、この状態で、舌片(4)を把持部(2)のスリット(10)内に挿入すると、図3に示すように、舌片(4)の溝(17)内に押釦(7)の軸部(16)が配置され、スプリング(8)の弾力により押釦(7)のストッパ(9)が舌片(4)に接触する。更に、舌片(4)を把持部(2)のスリット(10)内に挿入し、押釦(7)の軸部(16)が切欠部(5)の係止孔(18)に整合するときに、押釦(7)の手動押圧を解除すると、スプリング(8)の弾力により押釦(7)が開放位置から係止位置に移動し、図4に示すように、押釦(7)のフランジ(21)が舌片(4)に接触すると共にストッパ(9)が切欠部(5)の係止孔(18)に嵌合され、把持部(2)が舌片(4)に固定されて把持部(2)の容器(1)への装着が完了すると共に、舌片(4)からの把持部(2)の脱落が防止される。
容器(1)から把持部(2)を取り外すときに、把持部(2)が舌片(4)に固定された状態で押釦(7)を手動で押圧すると、スプリング(8)の弾力に抗して押釦(7)が係止位置から開放位置に移動し、押釦(7)のストッパ(9)が係止孔(18)から離脱して、軸部(16)が係止孔(18)に整合するので、舌片(4)から把持部(2)を抜き取ることができる。
本実施の形態では、押釦(7)の押圧操作により把持部(2)の着脱を行うので、ねじ等を使用せずに把持部(2)を容器(1)に容易に取り付けることができる。また、押釦(7)を構成する頭部(15)、軸部(16)、ストッパ(9)及びフランジ(16)を樹脂成形により一体に成形するので、構成部品の脱落や散逸を防止することができると共に、組立部品数を削減できかつ着脱自在な把持部を有する鍋の製造価格を低減することが可能となる。
本考案の実施態様は前記の実施の形態に限定されず、種々の変更が可能である。例えば、上記の実施の形態では、容器(1)と舌片(4)をそれぞれ別部品として構成したが、容器(1)の連結部(1a)に溝(17)と係止孔(18)を有する切欠部(5)を設けて組立部品数を更に削減してもよい。
本考案は、着脱可能な把持部を有する鍋やフライパン等の調理用器具に良好に適用できる。
本考案による鍋の実施の形態を示す分解斜視図 把持部のスリット内に舌片を挿入しない状態を示す断面図 押釦を押下してスリット内に舌片を挿入した状態を示す断面図 押釦のストッパが舌片の係止孔に嵌合された状態を示す断面図
符号の説明
(1)・・容器、 (1a)・・連結部、 (1b)・・孔、 (2)・・把持部、 (3)・・連結装置、 (4)・・舌片、 (4a)・・連結部、 (4b)・・孔、 (5)・・切欠部、 (6)・・入口、 (7)・・押釦、 (8)・・スプリング(円錐コイルばね)、 (8a)・・底部、 (9)・・ストッパ、 (10)・・スリット、 (11)・・収納孔、 (12)・・上壁、 (13)・・第1の開口、 (14)・・第2の開口、 (15)・・頭部、 (16)・・軸部、 (17)・・溝、 (18)・・係止孔、 (19)・・底壁、 (20)・・突起、 (21)・・フランジ、 (22)・・リベット

Claims (5)

  1. 容器と、把持部と、容器に対して把持部を着脱自在に取り付ける連結装置とを備え、
    連結装置は、容器の外周部に固定されかつ切欠部が形成された金属製の舌片と、垂直方向に把持部に形成された入口内に配置されかつ係止位置と開放位置との間で移動できる押釦と、押釦を係止位置に向かって弾性をもって押圧するスプリングとを備え、
    押釦は、把持部の第1の開口内に摺動可能に嵌合される頭部と、頭部の下方にかつ頭部に固定される軸部と、軸部の下方にかつ軸部に固定されるストッパと、ストッパの下方にかつストッパに固定されるフランジとを備え、
    頭部、軸部、ストッパ及びフランジは、一体に形成され、
    把持部は、入口に対して直角にかつ把持部の長さ方向に形成されて容器の舌片を挿入するスリットと、スリットに連絡してかつスリットの下方にかつ並行に形成されて連結装置のスプリングを挿入する収納孔とを備え、
    入口は、スリットを形成する把持部の上壁に形成される第1の開口と、収納孔を形成する把持部の底壁に形成される第2の開口とを備え、
    第2の開口は、第1の開口より大きい内径で形成され、
    切欠部は、舌片の中心に沿って長さ方向に形成されて押釦の軸部が通過する溝と、溝の最深部で舌片に形成されて押釦のストッパが嵌合する係止孔とを備え、
    係止孔の直径は、溝の幅より大きく、押釦のフランジは、把持部の第2の開口を通過でき、
    スプリングは、把持部の底壁と押釦のフランジとの間に配置されて、把持部の底壁から離間する方向に押釦のフランジを押圧することを特徴とする鍋。
  2. スプリングは、円錐コイルばねであり、把持部の底壁に接触する円錐コイルばねの底部の直径は、第2の開口の内径より大きい請求項1に記載の鍋。
  3. 収容孔の幅は、円錐コイルばねの最大直径より大きい請求項2に記載の鍋。
  4. 押釦のフランジの底面に突起を設け、円錐コイルばねの上部内に突起を嵌合した請求項2又は3に記載の鍋。
  5. 舌片がスリット内に挿入されないとき、押釦のフランジは、スプリングの弾力により把持部の上壁に接触し、舌片がスリット内に挿入されるとき、押釦のフランジは、舌片に接触する請求項1〜4の何れか1項に記載の鍋。
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