JP3129195U - 台兼用キーボードカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 携帯型パソコン使用中や携帯型パソコンの使用の合間に、携帯型パソコンの周辺に大きな空間を必要とすることなく、容易に他の作業を行うことができるようにすること。
【解決手段】 台兼用キーボードカバー101を携帯型パソコン201上に載置すると、複数の第1支持部107、108及び第2支持部109、110が携帯型パソコン201に当接して平板部102を支持すると共に、複数の第1凸部103、104及び第2凸部105、106が携帯型パソコン201の側部208、209側に突出するように位置し、平板部102が左右方向に位置ずれすることが抑制される。これにより、台兼用キーボードカバー101の平板部102は携帯型パソコン201のキーボード205及びトラックパッド206を被うように保持され、平板部102上でメモ等の作業が可能になる。
【選択図】 図5

Description

本考案は、携帯型パソコンのキーボードを被うキーボードカバーとして使用されると共に、前記携帯型パソコン上に配設した状態で作業台としても使用可能な携帯型パソコン用の台兼用キーボードカバーに関する。
従来から、パーソナルコンピュータ(パソコン)を使用する場合、前記パソコン及び前記パソコンとともに同時に使用する資料等を置くためにラック等が使用されている(たとえば、特許文献1参照)。
一方、前記ラックを配置する場所が無いような狭い部屋や外出先等では、ノートブック型パソコン等の携帯型パソコンが活用されている。
前記携帯型パソコンは机上や膝の上等に配置して使用することになるため、前記携帯型パソコンの使用中に何らかの作業を行う場合、例えば、メモ用紙にメモをとる場合や、前記携帯型パソコンを使用中に一時的に前記携帯型パソコンの操作を中断して前記携帯型パソコンの前でコーヒーを飲んで休憩する場合等には、前記携帯型パソコンの周辺に一定の広さの空間を確保し、前記空間にメモ用紙を置いてメモをとったり、前記空間にコーヒーの入ったコップを置いたりするようにしている。
したがって、前記携帯型パソコンの周辺に一定広さの大きな空間を必要とするため、前記空間が確保できないような場所では、パソコン使用中にメモをとったり、パソコン使用の合間にコーヒーを飲んだりする等の作業を行うことが困難という問題がある。
特開平9−65936号公報
本考案は、携帯型パソコン使用中や携帯型パソコンの使用の合間に、前記携帯型パソコンの周辺に大きな空間を必要とすることなく、容易に他の作業を行うことができるようにすることを課題としている。
本考案によれば、所定の剛性を有する平板部と、前記平板部の一端側に設けられた第1凸部と、前記平板部の他端側に設けられた第2凸部と、前記平板部の前記一端側であって前記第1凸部よりも前記他端側に近い位置に設けられると共に前記第1凸部よりも高さの低い凸状の複数の第1支持部と、前記平板部の前記他端側であって前記第2凸部よりも前記一端側に近い位置に設けられると共に前記第2凸部よりも高さの低い凸状の複数の第2支持部とを備えて成り、前記複数の第1支持部及び第2支持部が、携帯型パソコンにおけるキーボードが設けられた側の筐体上面のキーボード以外の部分に当接して前記平板部を支持する状態では、前記第1凸部、第2凸部は、各々、前記平板部が前記携帯型パソコンに対して移動するのを抑制可能なように前記携帯型パソコンの一端側の側部、他端側の側部に対面し、前記平板部は前記キーボードに当接することなく少なくとも前記キーボードを被うように位置することを特徴とする台兼用キーボードカバーが提供される。
複数の第1支持部及び第2支持部が、携帯型パソコンにおけるキーボードが設けられた側の筐体上面のキーボード以外の部分に当接して平板部を支持する状態では、第1凸部、第2凸部は、各々、前記平板部が前記携帯型パソコンに対して移動するのを抑制可能なように前記携帯型パソコンの一端側の側部、他端側の側部に対面し、前記平板部は前記キーボードに当接することなく少なくとも前記キーボードを被うように位置する。
前記平板部は所定の剛性を有するため、前記平板部が前記キーボードを被った状態で、前記平板部上にメモ用紙を置いてメモをとったり、コーヒーのコップを置いたり等の作業を行う台として使用できる。
ここで、前記平板部は合成樹脂によって長方形状に形成され、前記各第1支持部及び第2支持部は滑り止め部材によって形成されると共に、前記各第1支持部は前記第1凸部よりも前記他端側に近い位置であって前記平板部の一端側の隅部に設けられ、前記各第2支持部は前記第2凸部よりも前記一端側に近い位置であって前記平板部の他端側の隅部に設けられているように構成してもよい。
また、前記平板部は透光性を有する合成樹脂によって形成されると共に、前記各第1支持部及び第2支持部はゴムによって形成されているように構成してもよい。
また、前記複数の第1支持部及び第2支持部が、前記携帯型パソコンにおけるキーボードが設けられた側の筐体上面のキーボード以外の部分に当接して前記平板部を支持し、前記平板部が前記キーボードに当接することなく少なくとも前記キーボードを被うように位置する状態では、前記第1凸部、第2凸部は、各々、前記平板部が前記携帯型パソコンに対して移動するのを抑制可能なように前記携帯型パソコンの一端側の側部、他端側の側部に対面すると共に、前記携帯型パソコンの一端側の側部、他端側の側部に設けられたパソコン付属機能部に対面しない位置に設けられているように構成してもよい。
本考案に係る台兼用キーボードカバーによれば、携帯型パソコン使用中や携帯型パソコンの使用の合間に、前記携帯型パソコンの周辺に大きな空間を必要とすることなく、容易に他の作業を行うことが可能になる。
以下、本考案の実施の形態に係る台兼用キーボードカバーについて説明する。
図1は本考案の実施の形態に係る台兼用キーボードカバーの平面図、図2は本考案の実施の形態に係る台兼用キーボードカバーの正面図、図3は本考案の実施の形態に係る台兼用キーボードカバーの斜視図であり、各図において同一部分には同一符号を付している。
図1〜図3において、台兼用キーボードカバー101は、所定の剛性を有する所定形状(本実施の形態では長方形状)の平板部102、平板部102の一端である右側部111側に設けられた複数(本実施の形態では2個)の第1凸部103、104、平板部102の他端である左側部112側に設けられた複数(本実施の形態では2個)の第2凸部105、106、平板部102の右側部111側に設けられた複数(本実施の形態では2個)の第1支持部107、108、平板部102の左側部112側に設けられた複数(本実施の形態では2個)の第2支持部109、110を一体的にした構成となっている。
ここで、平板部102、第1凸部103、104、第2凸部105、106、第1支持部107、108、第2支持部109、110を一体的に構成するとは、これらの構成要素中の少なくとも一部の構成要素を同一部材によって一体形成する場合や、接着剤によって一体に構成したり、ネジによって一体に構成する等して、一体に構成する場合を含む。
平板部102は、後述するように、その上にメモ用紙を置いてメモをとったり、コーヒーの入ったコップ等を置く等の作業に使用する台であり、これらの作業を行う場合に撓まなければよいため、平板部102の所定の剛性は、平板部102上で前記のような所定作業を行う場合に撓まない程度の剛性を意味している。平板部102は透光性を有する合成樹脂(例えば、アクリル樹脂)によって形成されている。
尚、113は平板部102の前側部、114は平板部102の後側部である。
各第1凸部103、104及び第2凸部105、106は、直方体形状を成しており、その長辺が側部111、112に各々沿う方向に整列した状態で配設されている。
各第1凸部103、104及び第2凸部105、106は所定の強度を有する材料(例えば、アクリル樹脂等の合成樹脂)によって構成されている。
第1凸部103と第2凸部105の間隔、及び、第1凸部104と第2凸部106の間隔は、台兼用キーボードカバー101を載置する携帯型パーソナルコンピュータ(携帯型パソコン)の横幅よりも僅かに大きく構成されている。
複数の第1支持部107、108は平板部102の右側部111側であって第1凸部103、104よりも左側部112側に近い位置に設けられると共に第1凸部103、104よりも高さの低い凸状の形状に構成されている。複数の第2支持部109、110は平板部102の左側部112側であって第2凸部105、106よりも右側部111側に近い位置に設けられると共に第2凸部105、106よりも高さの低い凸状の形状に構成されている。
本実施の形態では第1凸部と第2凸部を、各々、複数個設けように構成しているが、平板部102が携帯型パソコンに対して左右方向に移動するのを抑制可能であれば、各々1個、あるいはいずれか一方を1個設けると共に他方を複数個設けるようにしてもよい。
各第1凸部103、104及び第2凸部105、106は、台兼用キーボードカバー101を携帯型パソコン上に設置した状態で、前記携帯型パソコンの側部側に所定長突出するように所定の高さに形成されている。
また、各第1凸部103、104及び第2凸部105、106は、台兼用キーボードカバー101を携帯型パソコンに載置した状態では、前記携帯型パソコンの右側部や左側部に設けられているコネクタ部やCD−ROM装着用開閉部等のパソコン付属機能部に対面しない位置に設けられている。
即ち、各第1支持部107、108及び第2支持部109、110が、携帯型パソコンにおけるキーボードが設けられた側の筐体上面のキーボード以外の部分に当接して平板部102を支持する状態では、第1凸部103、104、第2凸部105、106は、各々、平板部102が前記携帯型パソコンに対して移動するのを抑制可能なように前記携帯型パソコンの一端側の側部、他端側の側部に対面し、平板部102は前記キーボードに当接することなく少なくとも前記キーボードを被うように位置するように構成されている。
これにより、各第1凸部103、104及び第2凸部105、106はパソコン付属機能部を避けた位置に配設されるため、前記パソコン付属機能部にマウスのケーブル等が接続された場合でも、各第1凸部103、104及び第2凸部105、106は前記ケーブル等の邪魔になることがない。
前記パソコン付属機能部としては、USB(Universal Serial Bus)用コネクタ部、シリアルインタフェース用コネクタ部、電話ケーブル接続用コネクタ部、イヤホン端子部、マイク端子部等のコネクタ部をはじめとして、CD−ROM(あるいはDVD)装着用開閉部等がある。
各第1支持部107、108は、第1凸部103、104よりも平板部102の左側部112側に近い位置であって平板部102の右側部111側の隅部115、116に設けられている。また、各第2支持部109、110は第2凸部105、106よりも平板部102の右側部111側に近い位置であって平板部102の左側部112側の隅部117、118に設けられている。
隅部115〜118は複数設けられているが、本実施の形態では平板部102が長方形であるため、本実施の形態では4カ所の隅部115〜118が設けられている。
また、各第1支持部107、108及び第2支持部109、110は、台兼用キーボードカバー101を前記携帯型パソコンに載置した状態で、前記携帯型パソコンの第2筐体(キーボードが配設されている側の筐体)上面に構成されたキーボードやトラックパッド等の操作部に当接しない位置に設けられている。また、台兼用キーボードカバー101を前記携帯型パソコン上に載置した状態で、台兼用キーボードカバー101と前記携帯型パソコンが相対的に滑らないように、各第1支持部107、108及び第2支持部109、110は、一定の摩擦を有する部材である滑り止め部材(本実施の形態ではゴム)によって構成されている。
図4、図5は、本考案の実施の形態に係る台兼用キーボードカバー101の使用方法を示す斜視図で、図6、図7は、各々、本考案の実施の形態に係る台兼用キーボードカバー101の使用方法を示す部分拡大平面図、部分拡大正面図である。
尚、図6においては後述する第1筐体を省略して描いている。また、図1〜図7において同一部分には同一符号を付している。
図4〜図7において、携帯型パソコン201は、ヒンジによって連結され相互に折り畳み可能に構成された第1筐体202及び第2筐体204を備えている。
第1筐体202には、第1筐体202と第2筐体204を使用状態に相互に開いて机等の台上に載置した状態で前面側に位置する、液晶表示装置等によって構成された表示部203が設けられている。
第2筐体204には、第1筐体202及び第2筐体204を使用状態に相互に開いて台上に載置した状態で上面側に位置する、キーボード205やトラックパッド206が設けられている。
一端側である第2筐体204の右側部209側の側部にはUSB等のコネクタ部212が設けられ、又、他端側である第2筐体204の左側部208側の側部にはCD−ROM装着用の開閉部211が設けられている。また、第2筐体204の前側部210にはイヤホン端子214が設けられている。これらはパソコン付属機能部を構成しているが、これら以外にも、第2筐体204の左右側部208、209、前側部210及び後側部215には、電話接続端子やシリアル端子等のコネクタ部等のパソコン付属機能部が設けられている。
コネクタ部212には、ケーブル207を介してマウス213が接続されている。
以下、図4〜図7を用いて、本考案の実施の形態に係る台兼用キーボードカバー101の使用方法について説明する。
台兼用キーボードカバー101を携帯型パソコン201のキーボード205を被うように携帯型パソコン201上に設置する場合、複数の第2凸部105、106を携帯型パソコン201の左側部208よりも僅かに左側に位置させると共に携帯型パソコン201の左側部208に設けられたCD−ROM装着用の開閉部211等のパソコン付属機能部に対面しないように位置させ、複数の第1凸部103、104を携帯型パソコン201の右側部209よりも僅かに右側に位置させると共に携帯型パソコン201の右側部209に設けられたコネクタ部212等のパソコン付属機能部に対面しないように位置させ、又、各第1支持部107、108及び第2支持部109、110が携帯型パソコン201のキーボード205やトラックパッド206に対面しない所に位置するように位置合わせを行い、この状態で台兼用キーボードカバー101を携帯型パソコン201上に載置する。
これにより、台兼用キーボードカバー101は、複数の第1支持部107、108及び第2支持部109、110が携帯型パソコンの第2筐体204上のキーボード205周辺に位置して平板部102を支持すると共に、各第1凸部103、104及び第2凸部105、106が前記パソコン付属機能部に対面しない状態で、左右側部208、209の側部に対面した状態で携帯型パソコン201上に載置される。
この状態では、台兼用キーボードカバー101は、摩擦を有する滑り初め防止部材によって構成された複数の第1支持部107、108及び第2支持部109、110によって携帯型パソコン201の第2筐体204上に支持されるため、携帯型パソコン201との相対的な移動が抑えられ、滑ることなく安定して携帯型パソコン201上に保持されることになる。
また、台兼用キーボードカバー101は、左右方向の動きが複数の第1凸部103、104及び第2凸部105、106によって抑制可能になるため、携帯型パソコン201上に安定して保持されることになる。各第1凸部103、104及び第2凸部105、106と携帯型パソコン201の左右側部208、209との間に隙間が存在しない方が、台兼用キーボードカバー101の左右方向の移動をより効果的に抑制することが可能であるが、各第1凸部103、104及び第2凸部105、106と携帯型パソコン201の左右側部208、209との間に隙間が存在する場合でも、台兼用キーボードカバー101が大きく左右方向に移動することを抑制することが可能になる。
また、各第1凸部103、104及び第2凸部105、106は前記パソコン付属機能部を避けた位置に配設されているため、前記パソコン付属機能部にマウス213のケーブル207等が接続されている場合等でも、各第1凸部103、104及び第2凸部105、106はケーブル207等の邪魔になることがない。
この状態で、平板部102上にメモ用紙を置いてメモをとったり、コーヒーを飲みながら休憩する場合には平板部102上にコーヒーカップを置く等して、作業台として使用することが可能になる。この場合、キーボード205は台兼用キーボードカバー101によって被われて保護されているため、コーヒーを零した場合等でも携帯型パソコン201を汚したり損傷を与えることを回避することが可能になる。
このようにして、携帯型パソコン201の使用中にメモをとったり、携帯型パソコン201使用の合間に一時中断して休憩する場合でも、携帯型パソコン201周辺に大きな空間を必要とすることなく、メモやお茶等の作業を容易に行うことが可能になる。
また、平板部102を透光性の材料によって構成した場合、平板部102を介してキーボード205等を視認することが可能になるため、位置合わせが容易になり又、台兼用キーボードカバー101を携帯型パソコン201上に載置した状態での作業が容易になる等の効果を奏する。
尚、本実施の形態では、台兼用キーボードカバー101の平板部102によってキーボード205及びトラックパッド206を被うように構成したが、平板部102はある程度の大きさがあれば台として使用できるため、キーボード205を被う程度の大きさでもよい。即ち、平板部102は少なくともキーボード205を被うように構成すればよい。
また、平板部102として長方形状のものを使用したが、他の形状のものでもよい。
持ち運び可能な各種の携帯型コンピュータの台兼用キーボードカバーとして適用することが可能である。
本考案の実施の形態に係る台兼用キーボードカバーの平面図である。 本考案の実施の形態に係る台兼用キーボードカバーの正面図である。 本考案の実施の形態に係る台兼用キーボードカバーの斜視図である。 本考案の実施の形態に係る台兼用キーボードカバーの使用方法を示す斜視図である。 本考案の実施の形態に係る台兼用キーボードカバーの使用方法を示す斜視図である。 本考案の実施の形態に係る台兼用キーボードカバーの使用方法を示す部分拡大平面図である。 本考案の実施の形態に係る台兼用キーボードカバーの使用方法を示す部分拡大正面図である。
符号の説明
101・・・台兼用キーボードカバー
102・・・平板部
103、104・・・第1凸部
105、106・・・第2凸部
107、108・・・第1支持部
109、110・・・第2支持部
111・・・一端である右側部
112・・・他端である左側部
113・・・前側部
114・・・後側部
115〜118・・・隅部
201・・・携帯型パソコン
202・・・第1筐体
203・・・表示部
204・・・第2筐体
205・・・キーボード
206・・・トラックパッド
207・・・ケーブル
208・・・他端である左側部
209・・・一端である右側部
210・・・前側部
211・・・開閉部
212・・・コネクタ部
213・・・マウス
214・・・イヤホン端子
215・・・後側部

Claims (4)

  1. 所定の剛性を有する平板部と、前記平板部の一端側に設けられた第1凸部と、前記平板部の他端側に設けられた第2凸部と、前記平板部の前記一端側であって前記第1凸部よりも前記他端側に近い位置に設けられると共に前記第1凸部よりも高さの低い凸状の複数の第1支持部と、前記平板部の前記他端側であって前記第2凸部よりも前記一端側に近い位置に設けられると共に前記第2凸部よりも高さの低い凸状の複数の第2支持部とを備えて成り、
    前記複数の第1支持部及び第2支持部が、携帯型パソコンにおけるキーボードが設けられた側の筐体上面のキーボード以外の部分に当接して前記平板部を支持する状態では、前記第1凸部、第2凸部は、各々、前記平板部が前記携帯型パソコンに対して移動するのを抑制可能なように前記携帯型パソコンの一端側の側部、他端側の側部に対面し、前記平板部は前記キーボードに当接することなく少なくとも前記キーボードを被うように位置することを特徴とする台兼用キーボードカバー。
  2. 前記平板部は合成樹脂によって長方形状に形成され、
    前記各第1支持部及び第2支持部は滑り止め部材によって形成されると共に、前記各第1支持部は前記第1凸部よりも前記平板部の他端側に近い位置であって前記平板部の一端側の隅部に設けられ、前記各第2支持部は前記第2凸部よりも前記平板部の一端側に近い位置であって前記平板部の他端側の隅部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の台兼用キーボードカバー。
  3. 前記平板部は透光性を有する合成樹脂によって形成されると共に、前記各第1支持部及び第2支持部はゴムによって形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の台兼用キーボードカバー。
  4. 前記複数の第1支持部及び第2支持部が、前記携帯型パソコンにおけるキーボードが設けられた側の筐体上面のキーボード以外の部分に当接して前記平板部を支持し、前記平板部が前記キーボードに当接することなく少なくとも前記キーボードを被うように位置する状態では、前記第1凸部、第2凸部は、各々、前記平板部が前記携帯型パソコンに対して移動するのを抑制可能なように前記携帯型パソコンの一端側の側部、他端側の側部に対面すると共に、前記携帯型パソコンの一端側の側部、他端側の側部に設けられたパソコン付属機能部に対面しない位置に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の台兼用キーボードカバー。
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