JP3128982U - ハンカチ類の展示包装用構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ハンカチ類によって花の形状を模して展示や包装をし、使用に際しては、そのままハンカチ類として使用できるものを提供せんとするもので、特に、ボリューム感に富んだ花の形状をなしたハンカチ類の展示包装用構造を提供せんとする。
【解決手段】四角形のハンカチ1の対角線と略平行な複数の折り目線a、bにて、ハンカチ1が複数回折曲されることによってハンカチが帯状に形成され、この帯状のハンカチ1がその対角線の一端12から他端13に向けて巻回されたことによって花の形状に近似した形状とされたものであり、上記の折曲巻回の手段を解除することによってハンカチ類として使用できることを特徴とするハンカチ類の展示包装用構造。
【選択図】 図3
【解決手段】四角形のハンカチ1の対角線と略平行な複数の折り目線a、bにて、ハンカチ1が複数回折曲されることによってハンカチが帯状に形成され、この帯状のハンカチ1がその対角線の一端12から他端13に向けて巻回されたことによって花の形状に近似した形状とされたものであり、上記の折曲巻回の手段を解除することによってハンカチ類として使用できることを特徴とするハンカチ類の展示包装用構造。
【選択図】 図3
Description
本願考案は、ハンカチ又はタオルからなるハンカチ類を展示したり、販売時に包装したりする時の構造に関するもである。
従来より、ハンカチ類を展示や包装する時に、種々の形状に畳むことが行われている。たとえば、特許文献1のように、公知の小方形タオルハンカチを等幅毎折畳みして細長形折畳み体を設け、且つ該折畳み体を長手方向に断面渦巻き状に巻回すると共に、その中央部外周に草花、蕾、果実等装飾体の実物若しくは造花を介在してリボンテープで巻着した小ケーキ本体を形成し、然して該小ケーキ本体を上記装飾体を上面として台皿上に横置すると共に該台皿上に上記小ケーキ本体を被覆する透明なガラス又は合成樹脂製ドーム状カバー体を被架したタオルハンカチによる小ケーキ形飾り物が知られている。
ところが、この特許文献1はハンカチをケーキの形状にした飾り物に関するものであり、タオルハンカチを等幅毎折畳みするに際しては、折り畳みの折り目線を、ハンカチの一辺と平行にして折り畳むものであった。そのため、ケーキの形状としてはともかく、薔薇などの花の形状としてはボリューム感に欠けるものであった。
本願考案は、ハンカチ類によって花の形状を模して展示や包装をし、使用に際しては、そのままハンカチ類として使用できるものを提供せんとする。本願の請求項2に係る考案は、ボリューム感に富んだ花の形状をなしたハンカチ類の展示包装用構造を提供せんとするものである。さらに、本願の請求項3に係る考案は、巻回したハンカチ類とは別個のシート状体を、さらに巻回することによって、花のボリューム感を増やしたり、葉を加えたり、花をラッピングした形状を模すことができ、しかも、その際に、中央で巻回されたハンカチ類と外側のシート状体との一体性を向上させることができるようにしたハンカチ類の展示販売構造を提供せんとするものである。
本願考案は、ハンカチ類によって花の形状を模して展示や包装をし、使用に際しては、そのままハンカチ類として使用できるものを提供せんとする。本願の請求項2に係る考案は、ボリューム感に富んだ花の形状をなしたハンカチ類の展示包装用構造を提供せんとするものである。さらに、本願の請求項3に係る考案は、巻回したハンカチ類とは別個のシート状体を、さらに巻回することによって、花のボリューム感を増やしたり、葉を加えたり、花をラッピングした形状を模すことができ、しかも、その際に、中央で巻回されたハンカチ類と外側のシート状体との一体性を向上させることができるようにしたハンカチ類の展示販売構造を提供せんとするものである。
そこで本願の第1の考案は、ハンカチ1を切断せずに四角形の形状を保ったまま、折曲と巻回との少なくとも何れか一方の手段によって花の形状に近似した形状とし、上記の折曲又は巻回の手段を解除することによってハンカチ1として使用できるものであることを特徴とするハンカチの展示包装用構造。
請求項2に係る考案は、四角形のハンカチ1の対角線と略平行な複数の折り目線a、bにて、ハンカチ1が複数回折曲されることによってハンカチが帯状に形成され、この帯状のハンカチ1がその対角線の一端12から他端13に向けて巻回されたことによって花の形状に近似した形状とされたものであることを特徴とする請求項1記載のハンカチの展示包装用構造を提供する。
請求項3に係る考案は、四角形のハンカチ1の対角線と略平行な複数の折り目線a、bにてハンカチを複数回折曲されることによって帯状部14が形成されると共に、このハンカチの角部であって上記の対角線とは異なる位置の角部13が帯状部14の外側に位置させされたことによって、帯状部14の長手方向と交わる方向へはみ出したはみ出し部15が形成され、この折曲されたハンカチが帯状部14の対角線の一端11から他端12に向けて巻回されることによって、花の形状に近似した形状の花本体部16と、花本体部16からはみ出したはみ出し部15とが形成され、上記のハンカチ1と異なる別個のシート状体2、3が、上記のはみ出し部15を中心にして、上記の花本体部16の外側に巻回されたものであることを特徴とする請求項2記載のハンカチの展示包装用構造を提供することにより、上記の課題を解決する。
請求項2に係る考案は、四角形のハンカチ1の対角線と略平行な複数の折り目線a、bにて、ハンカチ1が複数回折曲されることによってハンカチが帯状に形成され、この帯状のハンカチ1がその対角線の一端12から他端13に向けて巻回されたことによって花の形状に近似した形状とされたものであることを特徴とする請求項1記載のハンカチの展示包装用構造を提供する。
請求項3に係る考案は、四角形のハンカチ1の対角線と略平行な複数の折り目線a、bにてハンカチを複数回折曲されることによって帯状部14が形成されると共に、このハンカチの角部であって上記の対角線とは異なる位置の角部13が帯状部14の外側に位置させされたことによって、帯状部14の長手方向と交わる方向へはみ出したはみ出し部15が形成され、この折曲されたハンカチが帯状部14の対角線の一端11から他端12に向けて巻回されることによって、花の形状に近似した形状の花本体部16と、花本体部16からはみ出したはみ出し部15とが形成され、上記のハンカチ1と異なる別個のシート状体2、3が、上記のはみ出し部15を中心にして、上記の花本体部16の外側に巻回されたものであることを特徴とする請求項2記載のハンカチの展示包装用構造を提供することにより、上記の課題を解決する。
本願の請求項1に係る考案は、ハンカチ類によって花の形状を模して展示や包装をし、使用に際しては、そのままハンカチ類として使用できるハンカチ類の展示販売構造を提供することができたものである。
本願の請求項2に係る考案は、請求項1の効果に加えて、よりボリューム感に富んだ花の形状をなしたハンカチ類の展示包装用構造を提供することができたものである。
本願の請求項3に係る考案は、巻回したハンカチ類とは別個のシート状体を、さらに巻回することによって、花のボリューム感を増やしたり、葉を加えたり、花をラッピングした形状を模すことができたものである。しかも、その際に、はみ出し部が設けられていることによって、外側のシートの巻回作業を円滑に行うことができ、しかも中央で巻回されたハンカチ類と外側のシート状体との一体性を向上させることができたものである。
本願の請求項2に係る考案は、請求項1の効果に加えて、よりボリューム感に富んだ花の形状をなしたハンカチ類の展示包装用構造を提供することができたものである。
本願の請求項3に係る考案は、巻回したハンカチ類とは別個のシート状体を、さらに巻回することによって、花のボリューム感を増やしたり、葉を加えたり、花をラッピングした形状を模すことができたものである。しかも、その際に、はみ出し部が設けられていることによって、外側のシートの巻回作業を円滑に行うことができ、しかも中央で巻回されたハンカチ類と外側のシート状体との一体性を向上させることができたものである。
以下、図面に基づき本願考案の実施の形態を説明する。
図1乃至図7は、本願考案の第1の実施の形態に係るハンカチ類の展示包装用構造の製作工程の説明図である。
図1乃至図7は、本願考案の第1の実施の形態に係るハンカチ類の展示包装用構造の製作工程の説明図である。
この実施の形態にかかるハンカチ類の展示包装用構造は、ハンカチ1と2枚の包装紙2、3とから構成されているもので、薔薇の花のブーケを模した形状をなすものであり、このハンカチ1は切断されることなく、折曲と巻回によって花の形状を模したものであるため、折曲巻回を解除することによってハンカチ類として使用できるものである。
その構造を製造工程の順に説明する。
正方形のハンカチ1を、その対角線と略平行な複数の折り目線にて折曲する。この折曲は、図1、図2に示すように、谷折り目線aと山折り目線bとを交互に繰り返すもので、そのうちの1本はハンカチ1の対向する頂点11、12を結ぶものである。但し、数学的に正確に頂点を通る必要はなく、実質的に対向する頂点11、12を結ぶものであればよい。
正方形のハンカチ1を、その対角線と略平行な複数の折り目線にて折曲する。この折曲は、図1、図2に示すように、谷折り目線aと山折り目線bとを交互に繰り返すもので、そのうちの1本はハンカチ1の対向する頂点11、12を結ぶものである。但し、数学的に正確に頂点を通る必要はなく、実質的に対向する頂点11、12を結ぶものであればよい。
この折曲は、複数回(望ましくは折り目線の数で6〜16回)なされることによって帯状部14が形成されると共に、このハンカチ1の頂点であって上記の対角線の頂点11、12とは異なる位置の頂点13が帯状部14の外側に位置させされたことによって、帯状部14の長手方向と交わる方向にはみ出した、はみ出し部15が形成される(図2(B))。
次に、図3に示すように、この帯状部14は、その対角線の一端の頂点11から他方の頂点12に向けて、渦巻き状に巻回される。これにより、帯状部14が渦巻き状に巻回されて花の形状に近似した形状の花本体部16と、花本体部16からはみ出したはみ出し部15とが形成される(図3(B)、図4(A))。なお、巻回の終端は、ピンなどで止めるようにするか、生地の間に押し込むようにして止めるなど、適宜方法で固定すればよい。
次に、ハンカチ1と異なる別個のシート状体2が、上記のはみ出し部15を中心にして、上記の花本体部16の外側に巻回される(図4(B)、図5)。詳しくは、シート状体2として、緑色の色紙を用いて、対角線上にはみ出し部15及び花本体部16を置く。そして、シート状体2の左右で、はみ出し部15及び花本体部16の巻回し、必要に応じて輪ゴムなどで止める。さらに、大きなシート状体3を用いて、シート状体2の外側を巻回するようにしてもよく(図5〜図7)、最後に形を整えて薔薇の形を形成する(図7(B))。これらのシート状体2、3は、紙の他、合成樹脂シート、ハンカチやタオルなどの布を始めとする適宜シート状体とすればよい。このように、はみ出し部15が設けられているため、はみ出し部15が茎のようになり、外側のシート2、3の巻回作業を円滑に行うことができ、しかも中央で巻回されたハンカチ1と外側のシート状体2、3との一体性を向上させることができる。
次に図8、図9は、本願考案の第2の実施の形態に係るハンカチ類の展示包装用構造の製作工程の説明図である。
この例にあっては、はみ出し部15を設けずに実施したものである。具体的には、はみ出汁部15を設けずに、7本の山と谷を折り目線a、bを折る(図8(A)、図8(B))。これらの折り目線a、bを折ることによって、全体を帯状部14とし、その対角線の一端の頂点11から他方の頂点12に向けて、渦巻き状に巻回して端部を先の例と同様の方法にて係止する。以上によって、薔薇の花の形状が完成するものであるが、きつく巻回するよりも、緩く巻回する方が、花の感じを表現することができる。
この例にあっては、はみ出し部15を設けずに実施したものである。具体的には、はみ出汁部15を設けずに、7本の山と谷を折り目線a、bを折る(図8(A)、図8(B))。これらの折り目線a、bを折ることによって、全体を帯状部14とし、その対角線の一端の頂点11から他方の頂点12に向けて、渦巻き状に巻回して端部を先の例と同様の方法にて係止する。以上によって、薔薇の花の形状が完成するものであるが、きつく巻回するよりも、緩く巻回する方が、花の感じを表現することができる。
1 ハンカチ
11 頂点
12 頂点
14 帯状部
15 はみ出し部
16 花本体部
a 折り目線
b 折り目線
11 頂点
12 頂点
14 帯状部
15 はみ出し部
16 花本体部
a 折り目線
b 折り目線
Claims (3)
- ハンカチ類を切断せずに四角形の形状を保ったまま、折曲と巻回との少なくとも何れか一方の手段によって花の形状に近似した形状とし、上記の折曲又は巻回の手段を解除することによってハンカチ類として使用できるものであることを特徴とするハンカチ類の展示包装用構造。
- 四角形のハンカチ類の対角線と略平行な複数の折り目線にて、ハンカチ類が複数回折曲されることによってハンカチ類が帯状に形成され、この帯状のハンカチ類がその対角線の一端から他端に向けて巻回されたことによって花の形状に近似した形状とされたものであることを特徴とする請求項1記載のハンカチ類の展示包装用構造。
- 四角形のハンカチ類の対角線と略平行な複数の折り目線にてハンカチ類を複数回折曲されることによって帯状部が形成されると共に、このハンカチ類の角部であって上記の対角線とは異なる位置の角部が帯状部の外側に位置させされたことによって、帯状部の長手方向と交わる方向にはみ出したはみ出し部が形成され、
この折曲されたハンカチ類が帯状部の対角線の一端から他端に向けて巻回されることによって、花の形状に近似した形状の花本体部と、花本体部からはみ出したはみ出し部とが形成され、
上記のハンカチ類と異なる別個のシート状体が、上記のはみ出し部を中心にして、上記の花本体部の外側に巻回されたものであることを特徴とする請求項2記載のハンカチ類の展示包装用構造。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009285U JP3128982U (ja) | 2006-11-14 | 2006-11-14 | ハンカチ類の展示包装用構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07259174A (ja) * | 1994-03-26 | 1995-10-09 | Aron Kasei Co Ltd | トラップますにおけるトラップ装置 |
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2006
- 2006-11-14 JP JP2006009285U patent/JP3128982U/ja not_active Expired - Fee Related
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