JP3128847U - 配線箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】いかなる釘も不要で迅速に固定でき、施工効率が増加する配線箱の構造を提供する。
【解決手段】配線箱本体は適当な金属材質で一体成形でなる箱体で、その周壁と底部の所定位置は複数の挿入孔を環設する。開口端の頂縁所定位置は耳部と数個のテーパ状爪を有し、耳部は内側に凸設すると共に螺孔を穿設し、テーパ状爪は配線箱開口端に沿って軸に平行に外側に突出するテーパ状を呈する爪で、配線箱はこの爪によりモールド上に直接打ち入れられて固定する。
【選択図】図1
【解決手段】配線箱本体は適当な金属材質で一体成形でなる箱体で、その周壁と底部の所定位置は複数の挿入孔を環設する。開口端の頂縁所定位置は耳部と数個のテーパ状爪を有し、耳部は内側に凸設すると共に螺孔を穿設し、テーパ状爪は配線箱開口端に沿って軸に平行に外側に突出するテーパ状を呈する爪で、配線箱はこの爪によりモールド上に直接打ち入れられて固定する。
【選択図】図1
Description
本考案は配線箱に関するものであって、特に、配線箱の開口端に複数のテーパ状爪を設置する配線箱の構造に関するものである。
公知の配線箱は一体成形の箱体で、その周壁の所定位置に複数の挿入孔を設け、底部の所定位置に若干の螺孔を有し、これにより、配線箱は複数のねじを対応する螺孔に鎖固して一つずつモールドに鎖固し、配線箱がモールドの所定位置に固定される。
公知の配線箱はねじを対応する螺孔に穿過させ、鉄筋コンクリート(RC)のモールド上に鎖入して固定し、釘打ち機によりねじを配線箱底部の螺孔に打ち入れ、ねじが長すぎてモールドを破壊したり、ねじが短すぎて脱落しやすかったり、或いは、コンクリート注入中にシフトを生じる。
本考案は、配線箱の構造を提供し、配線箱本体は適当な金属材質で一体成形した箱体で、周壁、及び、底部の所定位置に複数の挿入孔を設置し、その開口端の頂縁の所定位置に相対して耳部と数個の爪を有し、配線箱はこれらの爪により直接モールド上に打ち入れられて固定することを目的とする。
本考案は、配線箱の構造を提供し、公知の配線箱の功能効果を保有する以外に、爪を直接モールドに打ち入れて固定するので、ねじを使用しなくても迅速に固定でき、施工効率を向上させることをもう一つの目的とする。
本考案の配線箱本体は、適当な金属材質で一体成形でなる箱体で、周壁と底部の所定位置に複数の挿入孔を設置し、開口端の頂縁の所定位置は相対して内側に耳部を凸設し、耳部は螺孔を穿設する。
本考案の配線箱本体は爪によりモールド上に固定されるので、ねじによりモールドに固定する必要がなく、また、爪の長さは耳部とほぼ同じで、爪がモールドに打ち入れられる時、過長でモールドが取り外しにくかったり、過短でモールド上に固定しにくかったりという問題が改善される。
図1、及び、図2は、本考案の配線箱の構造の好ましい実施例を示す図である。配線箱本体10は適当な金属材質で一体成形でなる箱体で、周壁11と底部12の所定位置に複数の挿入孔13を設置し、開口端14の頂縁の所定位置は相対して内側に耳部141を凸設し、耳部141は螺孔142を穿設し、その特徴は以下のようである。
数個の爪20は配線箱本体10開口端14の頂縁に配置され、頂縁の所定位置で軸に平行に外に延伸した複数のテーパ状の爪で、これらの爪は配線箱本体10と一体成形でなり、爪20は少なくとも二つで、本考案の好ましい実施例では四個の爪20を用い、配線箱本体10の開口端14の頂縁に設置され、また、爪20の長さは耳部141とほぼ同じである。
図2で示されるように、本考案の実施例の配線箱使用時、配線箱10開口端14上の複数の爪20をモールド中に打ち入れ、モールドの所定位置の壁面上に固定し、これにより、ねじを使用して、配線箱本体10をモールド上に鎖固してコンクリート注入作業を施さなくてもよく、配線箱本体10のコンクリート注入工程中にシフトせず、また、モールドの取り外し時に容易である。
図3、及び、図4は、本考案のもう一つの実施例を示す図で、配線箱は八角形を呈する配線箱本体30で、周壁31と底部32も複数の挿入孔33を有し、開口端34は同時に、内外に向く複数の耳部341を有し、その上に複数の螺孔342を有し、主な功能は前述の実施例と相同であり詳述しない。
本考案の長所と功能は以下のようである。1.本考案の配線箱本体は爪によりモールド上に固定されるので、ねじによりモールドに固定する必要がない。2.本考案の爪の長さは耳部とほぼ同じで、爪がモールドに打ち入れられる時、過長でモールドが取り外しにくかったり、過短でモールド上に固定しにくかったりという問題が改善される。
本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えることができ、従って本考案明の保護範囲は、実用新案請求の範囲で指定した内容を基準とする。
10 配線箱本体
11、31 周壁
12、32 底部
13、33 挿入孔
14、34 開口端
141、341 耳部
142、342 螺孔
20、40 爪
30 八角形配線箱本体
11、31 周壁
12、32 底部
13、33 挿入孔
14、34 開口端
141、341 耳部
142、342 螺孔
20、40 爪
30 八角形配線箱本体
Claims (3)
- 配線箱の構造であって、前記配線箱本体は適当な金属材質で一体成形した箱体で、周壁、及び、底部の所定位置に複数の挿入孔を設置し、その開口端の頂縁の所定位置に相対して耳部を有し、前記耳部は螺孔を穿設し、その特徴は、数個の爪は、前記配線箱本体開口端の頂縁に配置され、頂縁の所定位置で軸に平行に外に延伸した複数のテーパ状の爪で、前記爪は前記配線箱本体と一体成形でなることを特徴とする配線箱の構造。
- 前記爪は少なくとも二つで、前記配線箱本体開口端の頂縁に相対して設置されることを特徴とする請求項1に記載の配線箱の構造。
- 前記爪の長さは前記耳部と同じであることを特徴とする請求項1に記載の配線箱の構造。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW95210577U TWM302818U (en) | 2006-06-16 | 2006-06-16 | Improved structure of wire distribution box |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3128847U true JP3128847U (ja) | 2007-01-25 |
Family
ID=37833149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006009131U Expired - Fee Related JP3128847U (ja) | 2006-06-16 | 2006-11-09 | 配線箱 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
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DE (1) | DE202006018624U1 (ja) |
TW (1) | TWM302818U (ja) |
-
2006
- 2006-06-16 TW TW95210577U patent/TWM302818U/zh not_active IP Right Cessation
- 2006-11-09 JP JP2006009131U patent/JP3128847U/ja not_active Expired - Fee Related
- 2006-12-09 DE DE200620018624 patent/DE202006018624U1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWM302818U (en) | 2006-12-11 |
DE202006018624U1 (de) | 2007-02-22 |
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