JP3128185U - 収納容器 - Google Patents

収納容器 Download PDF

Info

Publication number
JP3128185U
JP3128185U JP2006008421U JP2006008421U JP3128185U JP 3128185 U JP3128185 U JP 3128185U JP 2006008421 U JP2006008421 U JP 2006008421U JP 2006008421 U JP2006008421 U JP 2006008421U JP 3128185 U JP3128185 U JP 3128185U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
fitting
notch
storage container
pedestal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006008421U
Other languages
English (en)
Inventor
大輔 横山
Original Assignee
寿精版印刷株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 寿精版印刷株式会社 filed Critical 寿精版印刷株式会社
Priority to JP2006008421U priority Critical patent/JP3128185U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3128185U publication Critical patent/JP3128185U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

【課題】 景品を内部に収納可能で、飲料缶に装着可能であり、内部の景品や背景をアレンジ可能で、且つ、ショーケースとして利用できる容器を提供する。
【解決手段】 本考案の容器1は、切欠きを備えた半円を越える円形の上面板21及び当該上面板21の円周から垂下する円弧枠部22を有する嵌合部25と、当該嵌合部25の下方に位置し切欠きを有して半円を超える円形枠とされた装着部26を備えた台座部2と、嵌合部25に敷設する着脱可能な装飾板3と、台座部2の嵌合部25に嵌合装着されて内部に収納空間64を有する透明なカバー部6と、を備えたものであり、台座部2の装着部26は、嵌合部25よりも僅かに大きな円形の円弧とされ、嵌合部25における上面板21の切欠きは直線的な切欠きとされ、円弧枠部22に両端が接続される板状の背面枠部24を上面板21の切欠き部分から垂下させているものである。
【選択図】 図2

Description

本考案は、プレミアム商品を収納して飲料缶に取り付ける収納容器に関する。
近年、飲料缶の販売促進のため、景品を装着した飲料缶が多数販売されており、この飲料缶にプレミアム商品としての景品を装着する容器等に関して様々な提案がなされている。
例えば、特開2004−99130号公報では、内部に車や飛行機等の景品を挿入し、飲料缶の上部に装着する容器について提案がなされている。この提案においては、容器の内部を外部からは確認できないようにしており、何が景品として入っているか分からないため、需要者は景品目当てに無作為に購入し、これにより飲料缶の販売促進に繋がるものである。
特開2004−99130号公報
上述したような従来の飲料缶に装着する内部に景品を備えた容器は、景品を飲料缶に装着するための道具としてのみ使われているものであり、その他の機能は有していなかった。
本考案は、景品を内部に収納可能で、飲料缶に装着可能であり、内部の景品や背景をアレンジ可能で、且つ、ショーケースとして利用できる収納容器を提供することを目的としている。
本考案の容器(1)は、切欠きを備えた半円を越える円形の上面板(21)及び当該上面板(21)の円周から垂下する円弧枠部(22)を有する嵌合部(25)と、当該嵌合部(25)の下方に位置し切欠きを有して半円を超える円形枠とされた装着部(26)を備えた台座部(2)と、嵌合部(25)に敷設する着脱可能な装飾板(3)と、台座部(2)の嵌合部(25)に嵌合装着されて内部に収納空間(64)を有する透明なカバー部(6)と、を備えたものである。
又、台座部(2)の装着部(26)は、嵌合部(25)よりも僅かに大きな円形の円弧とされ、嵌合部(25)における上面板(21)の切欠きは直線的な切欠きとされ、円弧枠部(22)に両端が接続される板状の背面枠部(24)を上面板(21)の切欠き部分から垂下させているものである。
更に、カバー部(6)は、嵌合部(25)の上面板(21)と相似形状で僅かに大きな天板部(61)と天板部(61)の周囲から垂下する直線平板状の背面側壁部(63)と円弧状湾曲板の側面側壁部(62)を有し、背面側壁部(63)及び側面側壁部(62)の下端に嵌合部(25)を嵌合させるものである。
そして、台座部(2)の背面枠部(24)とカバー部(6)の背面側壁部(23)との間に挟持される背景板(5)を備え、カバー部(6)の後方下端には後方に突出する係止突起(65)を有し、中央下方に係止突起(65)と係止する係止穴(28)としての切欠きを備えた板状の係止板(27)を背面枠部(24)と間隙を有して装着部(26)の後端上部から立設しているものである。
又、係止板(27)の上端には後方に突出するツマミ(33)を有することもあり、装飾板(26)は台座部(2)の上面板(21)と略同一の切欠きを有する円形板状であり、下面に上面板(21)に取り付ける貫装突起(35)を有し、円形の略中央上面には先端に膨出部を有する係合突起(29)を有することもある。
更に、嵌合部(25)における円弧枠部(22)は、垂直方向の線状として外方に突出する複数の嵌合突起(29)を有することもあり、装着部(26)は、下端内側に係合膨出部(31)を有することもある。
本考案によれば、景品を内部に収納可能で、飲料缶に装着可能であり、内部の景品や背景をアレンジ可能で、且つ、ショーケースとして利用できる収納容器を提供することができる。
本考案を実施するための最良の形態の容器1は、切欠きを備えた半円を越える円形の上面板21及び当該上面板21の円周から垂下する円弧枠部22を有する嵌合部25と、当該嵌合部25の下方に位置し切欠きを有して半円を超える円形枠とされた装着部26を備えた台座部2と、嵌合部25に敷設する着脱可能な装飾板3と、台座部2の嵌合部25に嵌合装着されて内部に収納空間64を有する透明なカバー部6と、を備えたものである。
又、台座部2の装着部26は、嵌合部25よりも僅かに大きな円形の円弧とされ、嵌合部25における上面板21の切欠きは直線的な切欠きとされ、円弧枠部22に両端が接続される板状の背面枠部24を上面板21の切欠き部分から垂下させているものである。
更に、カバー部6は、嵌合部25の上面板21と相似形状で僅かに大きな天板部61と天板部61の周囲から垂下する直線平板状の背面側壁部63と円弧状湾曲板の側面側壁部62を有し、背面側壁部63及び側面側壁部62の下端に嵌合部25を嵌合させるものである。
そして、台座部2の背面枠部24とカバー部6の背面側壁部23との間に挟持される背景板5を備え、カバー部6の後方下端には後方に突出する係止突起65を有し、中央下方に係止突起65と係止する係止穴28としての切欠きを備えた板状の係止板27を背面枠部24と間隙を有して装着部26の後端上部から立設しているものである。
又、係止板27の上端には後方に突出するツマミ33を有し、装飾板26は台座部2の上面板21と略同一の切欠きを有する円形板状であり、下面に上面板21に取り付ける貫装突起35を有し、円形の略中央上面には先端に膨出部を有する係合突起29を有するものである。
更に、嵌合部25における円弧枠部22は、垂直方向の線状として外方に突出する複数の嵌合突起29を有し、装着部26は、下端内側に係合膨出部31を有するものである。
以下、本考案の実施例に係る容器について図に基づいて詳説する。図1に示すように、本実施例の容器1は、飲料缶に着脱自在な台座部2と、台座部2の上面板に敷設され着脱自在な装飾板3と、装飾板3に着脱自在な形象体4と、容器1に着脱自在な背景板5と、内部に収納空間を有し台座部2と嵌合する透明なカバー部6とを有するものである。
この台座部2は、図2に示すように、カバー部6に挿入される嵌合部25及び嵌合部25の下方に位置し飲料缶に取り付ける装着部26を有するものである。
そして、嵌合部25は、直線的な切欠きを備えた半円を越える円形の上面板21及び上面板21の円周から垂下する円弧枠部22を有し、円弧枠部22に両端が接続される板状の背面枠部24を上面板21の切欠き部分から垂下させているものである。又、円弧枠部22の表面には垂直方向の線状として外方に突出する複数の嵌合突起29を備え、カバー部6との嵌合を強固なものとしているものである。更に、上面板21には後述する装飾板3の貫装突起35が貫装する複数の貫装穴30が形成されている。
又、図3に示すように、後述するカバー部6の係止突起65と係止する係止穴28としての切欠きを備えた板状の係止板27を背面枠部24と間隙を有して装着部26の後端上部から立設しているものである。この係止板27の中央上部には後方に突出するツマミ33を備えており、カバー部6が嵌合部25に嵌合した場合、係止板27の係止穴28にカバー部6の係止突起65が係止し、係止板27のツマミ33を後方に引くことにより係止突起65を着脱させることができるものである。
又、装着部26は、図3に示したように、切欠きを有した半円を超える円形枠34であり、この円形枠34による装着部26は嵌合部25よりも僅かに大きな円形の円弧とされ、装着部26の下端内側に係合膨出部31を有するものであり、図2に示したように、嵌合部25と装着部26の間には段差23が形成されているものである。
又、嵌合部25の上面板21の裏面には、円形枠34よりも小さく、切抜きを有する円形の係着枠部32が形成されているものであり、円形枠34が飲料缶の上端側部を覆い、係合膨出部31と係着枠部32とで飲料缶の上端側部を係着することにより、飲料缶に装着可能となるものである。
そして、装飾板3は、図2及び図3に示したように、台座部2の上面板21と略同一の切欠きを有する円形板状であり、下面に上面板21に取り付ける貫装突起35を有し、円形の略中央上面には先端に膨出部を有する係合突起36を有するものである。そして、装飾板3の上面には模様や立体的な模型が形成されるものであり、本実施例においては、石畳の道路の立体的な模型が形成されているものである。
そして、この装飾板3の貫装突起35は、図3に示したように、細い円柱の端部に回転楕円面形状の固定部を備えたものであり、台座部2の貫装穴30に貫装突起35を挿入すると回転楕円面形状の下底面と円柱との間の段差に貫装穴30が係止するため、装飾板3が容易に外れることを防止しているものである。
又、係合突起36は、図2に示したように、直方体形状で先端部の一つの側面に凸部を有する2つの突起が凸部を相反する方向に向け所定の長さ離して配置されたものであり、僅かに弾性変形することにより、後述する形象体4の方形状の係合穴41と係合して形象体4を装飾板3上に固定するものである。
そして、形象体4は、図4に示すように、底部に装飾板3の係合突起6と係合する方形状の係合穴41を有し、本実施例においては自動車の模型を用いているものである。
又、背景板5は、台座部2の背面枠部24と後述するカバー部6の背面側壁部63との間に挟持されるものであり、喫茶店や観客スタンド等、装飾板3の模様や形象体4の形状と関連性のある絵が描かれたものであり、本実施例においては喫茶店の絵が描かれた紙葉で形成しているものである。
そして、カバー部6は、透明な樹脂で形成されており、台座部2の嵌合部25の上面板21と相似形状で僅かに大きな天板部61と天板部61の周囲から垂下する直線平板状の背面側壁部63と円弧状湾曲板の側面側壁部62を有し、この天板部61と背面側壁部63及び側面側壁部62で覆われた空間を収納空間64とし、背面側壁部63及び側面側壁部62の下端に嵌合部25を嵌合させるものである。又、背面側壁部63の中央下方には係止板27の係止穴28と係止する係止突起65が突出しているものである。
このカバー部6は、台座部2の嵌合部25に内面の下部が嵌合して固定されるものであり、上述したように嵌合状態の時には係止突起65が係止板27の係止穴28と係止することでカバー部6のはずれを防止し、係止板27のツマミを引くことによりこの係止状態が外れ、カバー部6を着脱可能とするものである。
そして、本実施例の容器1は、図5に示すように、飲料缶の上部に台座部2を固定し、この台座部2とカバー部6の間の収納空間に装飾板3や形象体4、背景板5等を収納して飲料缶の景品として利用するものであり、飲料缶の購入者は、この装飾板3や形象体4である自動車、背景板等を他の飲料缶の景品と組み合わせる等して、ガレージに自動車が止まっているようにしたり、レース開場に自動車があるようにしたり、海の傍に自動車があるようにしたり等、自由にアレンジして利用でき、飲料缶から容器1を外して内部の装飾板3や形象体4、背景板5を組み立てそのまま並べることで、まるでショーケースの中に自動車が配置されているような状態を提供することができるものである。
本実施例の容器1によれば、容器1自体が景品のショーケースの役目をし、又、内部の装飾板3や形象体4、背景板が着脱自在なため、飲料缶を買う人にとって、景品を集めた後に景品をアレンジする楽しさも増え、需要者の心を掴むことができるため、飲料缶の販売促進につながるものである。
尚、本実施例においては、形象体4として自動車を用いて説明したが、動物やキャラクター等を用い、この形象体4に合わせて装飾板3や背景板5を代えることで、受賞者の心を掴む様々な景品を提供することができるものであり、本実施例の内容に限るものではない。
本考案の実施例にかかる容器の斜視図。 本考案の実施例にかかる容器の上方から見た分解斜視図。 本考案の実施例にかかる容器の下方から見た分解斜視図。 本考案の実施例にかかる容器の断面図。 本考案の実施例にかかる使用状態を説明する斜視図。
符号の説明
1 容器 2 台座部
3 装飾板 4 形象体
5 背面板 6 カバー部
21 上面板 22 円弧枠部
23 段差 24 背面枠部
25 嵌合部 26 装着部
27 係止板 28 係止穴
29 嵌合突起 30 貫装穴
31 係合膨出部 32 係着枠部
33 ツマミ 34 円形枠
35 貫装突起 36 係合突起
41 係合穴 61 天板部
62 側面側壁部 63 背面側壁部
64 収納空間 65 係止突起

Claims (9)

  1. 切欠きを備えた半円を越える円形の上面板及び当該上面板の円周から垂下する円弧枠部を有する嵌合部と、当該嵌合部の下方に位置し切欠きを有して半円を超える円形枠とされた装着部を備えた台座部と、
    前記嵌合部に敷設する着脱可能な装飾板と、
    前記台座部の嵌合部に嵌合装着されて内部に収納空間を有する透明なカバー部と、を備えたことを特徴とする収納容器。
  2. 前記台座部の装着部は、嵌合部よりも僅かに大きな円形の円弧とされ、
    前記台座部の嵌合部における上面板の切欠きは直線的な切欠きとされ、円弧枠部に両端が接続される板状の背面枠部を前記上面板の切欠き部分から垂下させていることを特徴とする請求項1に記載した収納容器。
  3. 前記カバー部は、前記嵌合部の上面板と相似形状で僅かに大きな天板部と天板部の周囲から垂下する直線平板状の背面側壁部と円弧状湾曲板の側面側壁部を有し、背面側壁部及び側面側壁部の下端に前記嵌合部を嵌合させることを特徴とする請求項2に記載した収納容器。
  4. 前記台座部の背面枠部と前記カバー部の背面側壁部との間に挟持される背景板を備えることを特徴とする請求項3に記載した収納容器。
  5. 前記カバー部の後方下端には後方に突出する係止突起を有し、中央下方に前記係止突起と係止する係止穴としての切欠きを備えた板状の係止板を前記背面枠部と間隙を有して装着部の後端上部から立設していることを特徴とする請求項3又は請求項4に記載した収納容器。
  6. 前記係止板の上端には後方に突出するツマミを有することを特徴とする請求項5に記載した収納容器。
  7. 前記装飾板は台座部の上面板と略同一の切欠きを有する円形板状であり、下面に前記上面板に取り付ける貫装突起を有し、円形の略中央上面には先端に膨出部を有する係合突起を有することを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載した収納容器。
  8. 前記嵌合部における円弧枠部は、垂直方向の線状として外方に突出する複数の嵌合突起を有することを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れかに記載した収納容器。
  9. 前記装着部は、下端内側に係合膨出部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項8の何れかに記載した収納容器。
JP2006008421U 2006-10-17 2006-10-17 収納容器 Expired - Fee Related JP3128185U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006008421U JP3128185U (ja) 2006-10-17 2006-10-17 収納容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006008421U JP3128185U (ja) 2006-10-17 2006-10-17 収納容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3128185U true JP3128185U (ja) 2006-12-28

Family

ID=43279240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006008421U Expired - Fee Related JP3128185U (ja) 2006-10-17 2006-10-17 収納容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3128185U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD537350S1 (en) Cosmetic containers
US6152298A (en) Model and shaped card packaging system and method for same
JP2002526334A (ja) 景品付きボトルキャップ
JP5811488B1 (ja) 包装用容器
USD507181S1 (en) Ornamental cover for a beverage container
USD517243S1 (en) Double-ended container
USD500924S1 (en) Returnable aluminum alloy container and lid for perishable foods
USD513186S1 (en) Container with cap
JP3128185U (ja) 収納容器
US5545447A (en) Cup holder
USD515360S1 (en) Thermo-insulative ice cream container
JP4396888B2 (ja) 二重容器
US20070111633A1 (en) Decorative balloon holder for holding party favors or decorative material
USD516875S1 (en) Jacket for beverage container
JP3193291U (ja) 菓子類用容器
USD545096S1 (en) Beverage carton tray
JP2835569B2 (ja) 整理ボックス
JP3132472U (ja) 缶容器付属物品、及び該缶容器付属物品を付けられた缶飲料
JP3633929B1 (ja) ケーキ用ろうそく立て
USD548417S1 (en) Paint tray cover with support means for a paint can
USD506928S1 (en) Multi-hole beverage locking cap for use with a beverage locking device
US6390880B1 (en) Religious balloons and storage device
JP3110061U (ja) 店頭販売促進用陳列ツール
JP7478890B1 (ja) 玩具
US6458006B1 (en) Soda pop ring for kids

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees