JP2002526334A - 景品付きボトルキャップ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 その中に景品を収容することができる１組のボトルキャップ（アタッチメント）である。ボトルキャップは、ボトルのボトルキャップ上方に挿入可能である。ボトルキャップは、中央開口部を有する頂部および底部容器を有する。頂部および底部容器は、景品を保持する能力を有する中空容器を一緒に形成する。容器の中央開口部は、その中にボトルキャップを受け入れるような十分な寸法でなければならない。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明はボトルキャップに関する。より詳しくは、本発明はゲーム用具が組み
込まれたボトルキャップに関する。

従来技術の説明 製品マーケティングは市場占有率を高めるために誘惑を利用する。そのような
１つの誘惑は、ソーダ、ジュースおよび他の流体食物製品のような飲料のキャッ
プ上に配置される福引き装置の景品である。物理的空間と容積は、これまでボト
ルキャップまたは容器外側の下側の空間に限定されていた。クーポンとおもちゃ
のような割引製品装置が提供される一方、これらは流通チェーン全体にわたって
望ましくない材料取扱いと調整業務とを加える。従来技術の装置はいたずら表示
を設けているが、流出は現在使用されているはぎ取り装置の改良を提供していな
い。必要なものは、ボトルキャップの一部であるか、または製造プロセスの後期
にボトルキャップに取り付けることができる装置であり、この装置は対象物なら
びに印刷された材料を収容するための追加容積を有する。

特許番号Ｄ３６５，０２０、Ｐｉｅｒｒｅ Ｄｉｎａｎｄ、発明の名称「組合
せ化粧容器とキャップ」では、組合せ化粧容器とキャップ用の装飾設計が開示か
つ説明されている。

特許を得た発明は組合せ化粧容器とキャップ用の装飾設計であるので、本発明
とは異なる。特許を得た発明は本発明に類似した特徴を欠いている。

特許番号５，３６１，９１９、Ｈａｒｏｌｄ Ｌ．ＨｕｌｌおよびＪｏｒｇｅ
Ｍｏｎｔａｌｖａ、発明の名称「組合せボトルキャップおよびおもちゃ構造」
では、ボトルキャップを積み重ね、次に互いに固着して種々の形状と構造の形成
を可能にし、かくして積み重ね可能なキャップを有するボトルを購入するインセ
ンティブをユーザに提供する組合せボトルキャップおよび積み重ね可能なおもち
ゃが開示されている。

特許を得た発明はボトルキャップの積み重ねと、その後の互いの固着とを可能
にするボトルキャップと積み重ね可能なおもちゃとの組合せであるので、本発明
とは異なる。特許を得た発明は本発明に類似した特徴を欠いている。

特許番号４，５８３，６５１、Ｗｅｒｎｅｒ Ｏｓｔｂｅｒｇ、発明の名称「
新奇なボトルキャップトイの頂部」では、ボトルおよび／またはおもちゃの頂部
を封止するために使用可能である新奇なボトルキャップトイの頂部が開示されて
いる。ボトルキャップトイの頂部は概して半球形構造の中空シェルと、棒とを備
える。中空シェルは、頂部平坦外面と、その反対側に下方開口部とを有し、その
開口部を通して内側方向に延在する、ボトル首部に係合かつ封止するように適合
された封止部分がある。頂部平坦外面と下方開口部面の両方に概して直角の棒は
、キャップの内部から、開口部を通して、またその開口部から外側方向に延在す
る。キャップの頂部平坦部分の下方が棒によって水平面で回される時、棒の端部
が水平面に接触してキャップをひっくり返した位置に飛び込ませ、また棒の先端
で回るようにさせるまで、キャップは、大きくなり続ける円を通してキャップの
中心軸から回転して出ようとする。回転が遅くなるにつれて、頂部は落ち、頂部
面で転がり、また頂部平坦面に着座するようになる。

特許を得た発明は新奇なボトルキャップトイ頂部であるので、本発明とは異な
る。キャップが棒によって水平面で回される時、棒の端部が水平面に接触してキ
ャップをひっくり返した位置に飛び込ませ、また棒の先端で回るようにさせるま
で、キャップは、大きくなり続ける円を通してキャップの中心軸から回転して出
ようとする。回転が遅くなるにつれて、頂部は落ち、頂部面で転がり、また頂部
平坦面に着座するようになる。特許を得た発明は本発明に類似した特徴を欠いて
いる。

特許番号４，０５０，６００、Ｍａｒｔｉｎ Ｃ．Ｊｅｎｎｉｎｇｓ、発明の
名称「容器流出防止システム」では、ボトルが位置的に実質的に水平な面に配置
されている時、ニップル開口部を通してボトル内に含まれる液体の漏れまたは流
出を防止するための容器流出防止システムが開示されている。また流出防止シス
テムは、幼児用のおしゃぶりを提供するおもちゃ装置として使用することも可能
である。さらに、汚染された表面とニップルとの継続的接触の可能性をなくすた
めに、ボトルが位置している表面からボトルのニップルが位置的に移動されるよ
うに、システムは耐汚染特性を有する。容器流出防止システムは、キャップが開
口部を有するボトルの首部分に係合するキャップ部材を含み、前記開口部を通し
てニップルを装着することが可能である。リング要素は、ボトルの周囲面とその
周囲面が接触している実質的に水平な面との間に鋭角が形成されるような寸法を
有するキャップ部材の横方向壁部に固定される。

特許を得た発明はボトルの首部分を囲むキャップ部材であるので、本発明とは
異なる。キャップは開口部を有し、それを通してニップルの装着が可能である。
リング要素は、ボトルの周囲面とその周囲面が接触している実質的に水平な面と
の間に鋭角が形成されるような寸法を有するキャップ部材の横方向壁部に固定さ
れる。リングの直径は、ニップルから流体が流れる角度を越えてボトルが傾くの
を防止するように予め選択される。本発明は円筒状頂部と、底部とを有する容器
である。頂部と底部は、ねじ込み式に外周に取り付けられる。頂部と底部は景品
を保持することができる空洞を形成する。容器の中に形成された中央開口部はボ
トルキャップの外径と協働するように適合される。中央開口部はその中にラッチ
装置を有する。ボトルキャップは、中央開口部のラッチ装置に係合するラッチ装
置を有する。ラッチ装置は、ボトルキャップがボトル上に装着される時に、ボト
ルキャップからの容器離脱を防止するように機能する。景品は、例えばおもちゃ
、印刷物、ヒント（ｃｌｕｅ）、賞品、クーポン、払戻し、または数片のパズル
、あるいは容器の空洞にぴったり合うことができる他の任意の品目であり得る。
景品は容器内に配置され、また容器はボトルキャップの頂部に配置される。ラッ
チが係合する時、ボトルキャップがボトルから取り外されるまで、容器をボトル
キャップから取り外すことはできない。

ボトルキャップ用の多数の新考案が、使用のために適合された従来技術に提供
されている。これらの新考案は、それらが取り組んでいる特定の個別目的に適切
であるかもしれないが、これまで説明してきた本発明の目的に適切でないと思わ
れる。

本発明の概要 本発明は円筒状頂部と、底部とを有する容器である。頂部と底部は、ねじ込み
式に外周に取り付けられる。頂部と底部は景品を保持することができる空洞を形
成する。容器の中に形成された中央開口部はボトルキャップの外径と協働するよ
うに適合される。中央開口部はその中にラッチ装置を有する。ボトルキャップは
、中央開口部のラッチ装置に係合するラッチ装置を有する。ラッチ装置は、ボト
ルキャップがボトル上に装着される時に、ボトルキャップからの容器離脱を防止
するように機能する。景品は、例えばおもちゃ、印刷物、ヒント（ｃｌｕｅ）、
賞品、クーポン、払戻し、または数片のパズル、あるいは容器の空洞にぴったり
合うことができる他の任意の品目であり得る。景品は容器内に配置され、また容
器はボトルキャップの頂部に配置される。ラッチが係合する時、ボトルキャップ
がボトルから取り外されるまで、容器をボトルキャップから取り外すことはでき
ない。容器は異なった形状と寸法を有することができる。１つの実施形態では容
器は動物またはキャラクタの形状であり得る。容器が必要とする唯一の要素は、
容器をボトルキャップまたはボトルに確実に取り付けることである。さらなる実
施形態では、別々の品目を容器内に配置して互いに混合できないように、容器を
区分することができる。次に容器は、例えば錠剤またはビタミンディスペンサま
たはホルダとして使用することができる。

従来技術で対処される問題の形態は、ボトルの流出防止といたずら防止である
。従来技術では、この問題を解決するために試みが行われたが不成功であった：
すなわちボトルの転覆を防止するシールドおよびリングのはぎ取りである。しか
し、ボトルキャップに取り付けられるか、またはボトルキャップの一部である容
器が設けられるので、上記課題は本発明によって解決される。容器は、景品また
は福引き装置を収容するのに十分なスペースを有する。

本発明は、ボトルキャップに取り付けられる小さな対象物を収容する装置に対
して長い間感じられていた必要性を解決した。

したがって、本発明の目的は、第１の景品容器を有する第１のボトルキャップ
を提供することである。

より詳しくは、本発明の目的は、第１の景品容器外部スカートによって規定さ
れる第１の景品容器底部であって、外部リムの取付け手段が第１の容器頂部に取
り付けられるように機能する、前記景品容器底部を提供することである。

上記目的と、また以下に明らかになる他のことに調和して、本発明の１つの特
徴は、要約すれば、景品装置を保持するための小室を規定する第１の景品容器底
部に存在する。

ボトルキャップが本発明に従って設計される場合、第１の景品容器内部スカー
トは、ボトルキャップを取り囲む第１の景品容器内部スカート開口部を有する。

もう１つの本発明の特徴によれば、第１の景品容器頂部リップは、機能する外
部リムに取外し自在かつ確実に取り付けられる。

本発明のもう１つの特徴は、第２のボトルキャップが、ボトル首部開口部の中
に突出する容器を有することである。

本発明のさらにもう１つの特徴は、第２の景品容器スカートがボトルキャップ
の一方の端部に確実に取り付けられることである。

本発明のさらにもう１つの特徴は、第２の景品容器底部が第２の景品容器スカ
ートの底部端部に確実に取り付けられることである。

本発明のさらにもう１つの特徴は、第３のボトルキャップがヨーヨーであるこ
とである。

本発明のさらなる目的は、第４のボトルキャップ（アタッチメント）を提供す
ることである。第４のボトルキャップ（アタッチメント）は、ボトルまたはボト
ルキャップ上の配置を可能にするために、中心に中空空洞と穴とを有する。中空
空洞は、景品を内部に配置するために使用することができる。第４のボトルキャ
ップ（アタッチメント）は、ボトルのボトルキャップの中空容器の中心を通した
突出を可能にすることができる。

本発明の特徴であると考えられる新奇な特徴は、添付請求項に記載されている
。しかし、本発明それ自体は、添付図面に関連して読みかつ理解する時、特定の
実施形態の次の説明から、その構造とその動作方法の両方に関し、本発明の追加
目的と利点と共に最善に理解されるであろう。

好適な実施形態の説明 最初に、第１のボトルキャップ（１１０）の分解斜視図である図１と、第１の
ボトルキャップ（１１０）の分解断面側面図である図２とを参照する。

第１のボトルキャップ（１１０）はその中に景品を含む。第１のボトルキャッ
プ（１１０）はボトル（１４）のボトルキャップ（１４Ａ）上方に挿入可能であ
る。第１のボトルキャップ（１１０）は第１の景品容器（１１２）を含み、この
容器は、中央開口部を有する第１の景品容器底部（１１２Ａ）を含む。第１の景
品容器底部（１１２Ａ）は、この底部から上方に延在する周辺に位置決めされた
第１の景品容器外部スカート（１１２Ｂ）と、前記底部から上方に延在する中央
開口部の周囲に位置決めされた第１の景品容器内部スカート（１１２Ｃ）とを含
む。第１の景品容器（１１２）は、第１の景品容器外部スカート（１１２Ｂ）上
で取外し自在に位置決め可能な第１の景品容器中空頂部（１１２Ｄ）を備え、景
品を収容する空洞をそれらの間に形成する。第１の景品容器内部スカート（１１
２Ｃ）は、ボトルキャップ（１４Ａ）を受け入れるのに十分な寸法を有する第１
の景品容器内部スカート開口部（１１２ＣＡ）を備える。

第１の景品容器頂部（１１２Ｄ）は、周辺に位置決めされた第１の景品容器頂
部リップ（１１２ＤＡ）をさらに備え、このリップは、第１の景品容器外部スカ
ート（１１２Ｂ）とのしっかりした継目なしの係合を形成するように機能する。

第１のボトルキャップ（１１０）は、プラスチック、プラスチック複合物、金
属および合金、あるいはボトルキャップを造るために使用される任意の材料から
製造することができる。

第１の景品容器内部スカート（１１２Ｃ）は約１／８から約３インチの範囲の
高さを有するが、ボトルキャップ１４Ａの寸法に応じて変えることができる。

第１の景品容器外部スカート（１１２Ｂ）の高さは、容器（１１２）に配置さ
れる景品の寸法に関係して変動する。

第１の景品容器頂部（１１２Ｄ）の高さは、ボトルキャップ１４Ａの寸法と景
品の寸法とに関係して変動する。

次に、景品を有する第２のボトルキャップ（２１０）容器の側面図である図３
を参照する。第２のボトルキャップ（２１０）は、ボトル（１４）の上方にまた
その中に挿入可能である。第２のボトルキャップ（２１０）は、第２の景品容器
底部（２１２Ａ）を有する第２の景品容器（２１２）を備え、前記容器底部はそ
こから上方に延在する周辺に位置決めされた第２の景品容器のスカート（２１２
Ｂ）を有する。第２の景品容器のスカート（２１２Ｂ）はボトル首部よりも小さ
な直径（１４Ｂ）を有する。さらに、第２の景品容器スカート頂部（２１２ＢＡ
）は第２の景品容器キャップ（２１２Ｃ）の第２の景品容器キャップ頂部（２１
２ＣＡ）に取外し自在に取付け可能であり、それらの間に景品容器を形成する。
第２の景品容器キャップ（２１２Ｃ）は、ボトル首部（１４Ｂ）のねじ付き外面
に係合可能な第２の景品容器キャップねじ付きスカート（２１２ＣＢ）を含む。

第２のボトルキャップ（２１０）は、プラスチック、プラスチック複合物、金
属および合金、あるいはボトルキャップを造るために使用される任意の材料から
製造することができる。

第２の景品容器スカート（２１２Ｂ）と第２の景品容器底部（２１２Ａ）は透
明であるか、または半透明にすることができる。

第３のボトルキャップ（３１０）の側面図である図４を参照すると、第３のボ
トルキャップ（３１０）はヨーヨー（３１２）を含む。ヨーヨー（３１２）は、
丸いヨーヨー底部（３１４Ｂ）に接続された丸いヨーヨー頂部（３１４Ｔ）を含
み、それらの間にヨーヨー細ひも（３１４Ｃ）を有する。ヨーヨー底部（３１４
Ｂ）は、ねじ付きボトル首部（１４Ｂ）と係合可能なヨーヨー底部ねじ付きスカ
ート（３１４ＢＡ）を備える。第３のボトルキャップ（３１０）は、プラスチッ
ク、プラスチック複合物、金属、合金、木材、木材複合物、あるいはボトルキャ
ップを造るために使用される任意の材料から製造することができる。

図５−８は第４のボトルキャップ（アタッチメント）（４１０）を例示してい
る。第４のボトルキャップ（アタッチメント）（４１０）は、頂部容器（４１１
）と底部容器（４１２）とから造られる。図は、容器（４１４）を形成する２個
の部片（４１１）と（４１２）を例示しているが、容器（４１４）を形成するた
めに任意の数の部片を使用することができる。頂部容器（４１１）と底部容器（
４１２）は共に中空容器（４１４）を形成する。中空容器（４１４）内には、お
もちゃ、印刷物、ヒント（ｃｌｕｅ）、賞品、クーポン、割り戻し、数片のパズ
ルのような任意の数の製品、あるいは容器（４１４）の空洞内部にぴったり合う
ことができる他の任意の製品を配置することができる。容器（４１４）の形状は
変更することができる。１つの実施形態では、図５に例示したように容器（４１
４）は円形である。しかし、動物、キャラクタの形状のような他の形状、あるい
は実際に他の任意の形状を使用することができる。唯一必要なのは、容器（４１
４）が、ボトル（１４）またはボトルキャップ（１４Ａ）に確実に取り付けるた
めの手段を有することである。図５は、ボトルキャップ（１４Ａ）に確実に取り
付けるための歯（４１６）の使用を例示している。図６は、ボトルキャップ（１
４Ａ）に確実に取り付けられた容器（４１４）を例示している。容器（４１４）
をボトルキャップ（１４Ａ）に取り付けるために、接着剤のような当業者に既知
の他の手段を使用することができ、容器（４１４）はボトルキャップ（１４Ａ）
の上に摩擦嵌合することができ、あるいは容器（４１４）はボトルキャップ（１
４Ａ）の上に止めるかまたはロックすることができる。好適な実施形態では、容
器（４１４）をボトルキャップ（１４Ａ）に取り付ける場合、ボトルキャップ（
１４Ａ）がボトル（１４）上に固定されている間、容器（４１４）がボトルキャ
ップ（１４Ａ）から取り外しできないように、このような手段によって容器（４
１４）をボトルキャップ（１４Ａ）に固定できなければならない。さらなる実施
形態では、容器（４１４）をボトル（１４）またはボトルキャップ（１４Ａ）に
取り付けるための手段は、容器（４１４）を取り外すことができる前にボトルキ
ャップ（１４Ａ）をボトル１４から取り外す必要がない。しかし、本実施形態で
は容器（４１４）はボトル（１４）またはボトルキャップ（１４Ａ）に確実に取
り付けられる能力をなお有していなければならない。

図７と図８は本発明の好適な実施形態を例示している。図７と図８は、歯（４
１６）によってボトルキャップ（１４Ａ）に確実に取り付けられた容器（４１４
）を示している。容器（４１４）の高さは、ボトルキャップ（１４Ａ）が、容器
（４１４）の頂部と同じであるか、または容器（４１４）を通して突出するのを
可能にしなければならない。これによって、ボトルの積み重ねがより容易になる
。さらに図７と図８は、容器（４１４）をボトル（１４）に固定する追加の方法
を示している。ロック機構（４１５）はボトル（１４）のリップ（１４Ｄ）の下
に配置される。

図９は、ヨーヨーとして使用される第４のボトルキャップ（アタッチメント）
（４１０）を例示している。頂部容器（４１１）と底部容器（４１２）はヨーヨ
ーの２つの半部を形成する。軸固定器（４２０）は底部容器（４１２）の中心を
通して配置され、一方第２の軸固定器（４２８）は頂部容器（４１１）の中心を
通して配置される。ストリング（４２２）を有するストリングホルダ（４２４）
は、頂部容器（４１１）と底部容器（４１２）との間に配置される。軸（４２４
）は、ストリングホルダ（４２４）および軸固定器（４２０）と（４２８）の中
心を通して配置される。軸（４２４）は鋼または他の型式の金属から造ることが
好ましく、好適な実施形態では、すべての部片、（４２０）、（４２２）、（４
２４）、（４２６）、（４２８）は容器（４１４）内部にぴったり合う。

第１のボトルキャップ（１１０）および第４のボトルキャップ（アタッチメン
ト）（４１０）は、容器内にヒートシールされる景品ユニットを有することがで
き、次に容器はボトルキャップ（１４Ａ）の上に圧入することが可能である。

上に例示した実施形態の各々は、上に説明した固定手段を用いてボトルの頂部
に取り付けられるボトルキャップを示しているが、ボトルキャップはボトルの他
の部分に取り付けることができる。

上述した要素の各々、または２つ以上の要素を一緒にして、上述の型式とは異
なった他の型式の構造にも有用な用途を見つけることが可能であることが理解さ
れる。

ボトルキャップに具現化されるように、本発明について例示かつ説明してきた
が、当業者は、例示した装置の形式と詳細およびその動作における種々の省略、
修正、置換および変更を、本発明の精神から決して逸脱することなしに実施し得
ることが理解されるので、提示した詳細に限定するものではないことが意図され
る。

さらなる分析なしに、前述したことは本発明の主旨を完全に明らかにするので
、現在の知識を応用することによって、他の者は、本発明の一般的または特定の
観点の本質的な特性を従来技術の立場から公正に構成する特徴を省略することな
しに、本発明を容易に種々の用途に適合することができる。

新規であると請求され、また特許法によって保護されることが望まれることは
、添付請求項に記載される。

図面の簡単な説明 図１は、第１のボトルキャップの分解斜視図である。

図２は、第１のボトルキャップの分解断面側面図である。

図３は、第２のボトルキャップの側面図である。

図４は、第３のボトルキャップの側面図である。

図５は、第４のボトルキャップ（アタッチメント）の頂面図である。

図６は、第４のボトルキャップ（アタッチメント）の側面図である。

図７は、第４のボトルキャップ（アタッチメント）の側面図である。

図８は、第４のボトルキャップ（アタッチメント）の分解斜視図である。

図９は、ヨーヨーとして使用される第４のボトルキャップ（アタッチメント）の
図面である。

符号の説明 共通の成分 １４ ボトル（１４） １４Ａ ボトルキャップ（１４Ａ） １４Ｂ ボトル首部（１４Ｂ） 第１の実施形態 １１０ 第１のボトルキャップ（１１０） １１２ 第１の景品容器（１１２） １１２Ａ 第１の景品容器底部（１１２Ａ） １１２Ｂ 第１の景品容器外部スカート（１１２Ｂ） １１２Ｃ 第１の景品容器内部スカート（１１２Ｃ） １１２ＣＡ 第１の景品容器内部スカート開口部（１１２ＣＡ） １１２Ｄ 第１の景品容器頂部（１１２Ｄ） １１２ＤＡ 第１の景品容器頂部リップ（１１２ＤＡ） 第２の実施形態 ２１０ 第２のボトルキャップ（２１０） ２１２ 第２の景品容器（２１２） ２１２Ａ 第２の景品容器底部（２１２Ａ） ２１２Ｂ 第２の景品容器スカート（２１２Ｂ） ２１２ＢＡ 第２の景品容器スカート頂部（２１２ＢＡ） ２１２Ｃ 第２の景品容器キャップ（２１２Ｃ） ２１２ＣＡ 第２の景品容器キャップ頂部（２１２ＣＡ） ２１２ＣＢ 第２の景品容器キャップねじ込みスカート（２１２ＣＢ） 第３の実施形態 ３１０ 第３のビンキャップ（３１０） ３１２ ヨーヨー（３１２） ３１４Ｔ ヨーヨー頂部（３１４Ｔ） ３１４Ｂ ヨーヨー底部（３１４Ｂ） ３１４ＢＡ ヨーヨー底部ねじ付きスカート（３１４ＢＡ） ３１４Ｃ ヨーヨーストリング（３１４Ｃ）

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，Ｉ Ｔ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＧＷ，ＭＬ， ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＧＭ，Ｋ Ｅ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＬ，ＳＺ，ＵＧ，ＺＷ)，Ｅ Ａ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ ，ＴＭ)，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ，ＢＢ ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＵ，ＣＺ， ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＤ，ＧＥ，Ｇ Ｈ，ＧＭ，ＨＲ，ＨＵ，ＩＤ，ＩＬ，ＩＮ，ＩＳ，ＪＰ ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ， ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，Ｍ Ｗ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ， ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＺ，ＶＮ，ＹＵ，ＺＷ Ｆターム(参考） 2C150 DA38 DD06 DD13 DD14 DD22 DD24 EB32 FB33 FB43 3E084 AA04 AA12 BA03 CC01 CC03 CC10 DA01 DB12 DC01 DC03 DC10 FA09 FB02 GA04 GA08 GB04 GB12 JA01 JA10

Claims (13)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 ボトルのボトルキャップの上方に挿入能力を有するアタッチ
   メントであって、該アタッチメントが： 該アタッチメントの中に中央開口部を有する頂部容器と、該アタッチメントの
   中に中央開口部を有する底部容器とを備え、前記頂部容器と底部容器が一緒に配
   置された場合に中空容器を形成し、前記中空容器がボトルキャップに確実に取り
   付けられる能力を有する、アタッチメント。
2. 【請求項２】 前記アタッチメントが、プラスチックと、プラスチック複合
   物と、金属と、合金とを含む材料から製造される、請求項１に記載のアタッチメ
   ント。
3. 【請求項３】 前記中空容器が景品を収容する、請求項１に記載のアタッチ
   メント。
4. 【請求項４】 前記アタッチメントが動物の形状を有する、請求項１に記載
   のアタッチメント。
5. 【請求項５】 前記アタッチメントが、前記中空容器の前記中央開口部内に
   形成された歯を介して前記ボトルキャップに取り付けられる、請求項１に記載の
   アタッチメント。
6. 【請求項６】 前記アタッチメントが、ロック機構を介して前記ボトルキャ
   ップに取り付けられる、請求項１に記載のアタッチメント。
7. 【請求項７】 前記アタッチメントの高さが前記ボトルキャップの高さ以下
   である、請求項１に記載のアタッチメント。
8. 【請求項８】 前記ボトルキャップが取り外されるまで、前記アタッチメン
   トを前記ボトルから取り外すことができない、請求項１に記載のアタッチメント
   。
9. 【請求項９】 前記アタッチメントがヨーヨーとして使用することができる
   、請求項１に記載のアタッチメント。
10. 【請求項１０】 前記ヨーヨーのための部分が前記中空容器と共に格納され
    る、請求項７に記載のアタッチメント。
11. 【請求項１１】 中央開口部を有する容器から成るボトルまたはボトルキャ
    ップ用のアタッチメントであって； 前記容器が中空であり； 前記容器が前記ボトルまたはボトルキャップに確実に取り付けられる能力を有
    する、アタッチメント。
12. 【請求項１２】 前記容器を前記ボトルまたは前記ボトルキャップから取り
    外すことができる前に、前記ボトルキャップを取り外さなければならない、請求
    項１１に記載のアタッチメント。
13. 【請求項１３】 前記容器が少なくとも２つの部片から形成される、請求項
    １１に記載のアタッチメント。