JP3127985U - 電子レンジ用調理器 - Google Patents

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剛 大山
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Abstract

【課題】爆発性を有する食材であっても安心して調理できる電子レンジ調理器を提供する。
【解決手段】電子レンジによって食材を加熱調理する加熱調理器において、合成樹脂製の容器本体2と該容器本体を被蓋する上蓋3と前記容器本体内に係止する食材トレー5とにより成り、前記上蓋下方の容器本体との係合部にはアルミニュウム微粉16を内在する樹脂リング14を介在させて前記係合部の内外を封止した。
【選択図】図1

Description

本考案は、電子レンジを利用して食材を加熱調理する電子レンジ用調理器に関し、詳しくは鶏卵や、たらこ、イカ、レバーなど急速加熱すると爆発現象を生ずる虞のある食材を蒸して食するに好適な電子レンジ用加熱調理器に関する。
従来、鶏卵や、たらこ、イカ、レバーなどの食材を皿に載せてそのまま電子レンジで加熱調理すると急激な加熱により爆発現象を引き起こすことが知られている。その理由は、例えば鶏卵の場合黄身が自身の膜に覆われていて、さらにその上を硬い殻で2重に覆っていることから急に温められることで中身が急激に膨張して破裂するためである。
そのため、従来は鶏卵を電子レンジによってゆで卵を作る場合、専用の容器本体の下方に適量の水を充填しその上に鶏卵を載置した食材トレーを置くと共に、その上方にはマイクロ波の侵入を防止するためのアルミニュウム箔又はアルミニュウム板を内張りした蓋体を被せ、加熱された下方の水から生ずる水蒸気で前記鶏卵を蒸すことによって所望のゆで卵が出来上がる調理器が用いられている。
この種の調理器としては、特開2000−166762号公報(特許文献1)及び特開2000−107033号公報(特許文献2)に示す調理器が公知である。
特開2000−166762号公報(図1)
(特開2000−107033号公報(図2)
上述した調理器は、何れも容器本体を被蓋する蓋体との合わせ面は内部の水蒸気が漏れ出ない程度に段部又は嵌合部を形成してその内外を封止する構造となっているが、長期の使用過程において容器本体又は蓋体の合わせ面に次第に歪が発生しそこに微小の空隙が生じたり、また食材垢や異物の挟み込み等により前記合わせ面に隙間が生じたりすることがある。
このような状態で電子レンジによって前記食材を加熱調理しょうとすると庫内で乱反射したマイクロ波が前述した容器本体と蓋体の合わせ面に生じた微小の空隙を介して該蓋体内に侵入し内部の食材を直接照射して急速に加熱するため上述した爆発現象を引き起こす要因となっている。
この理由は、一般に電子レンジのマイクロ波は2.45GHzマイクロ波で導波管として考えた場合横幅が62mm以下では遮断条件となりマイクロ波が伝搬しないがそれよりも大きい穴や隙間は通過するという特性があることから、前記蓋体と容器本体との合わせ面の周縁に前記数値よりも長い微小隙間が生じてるとそこを通過して内部の食材を直接照射して加熱する故である。
この対策として、前記蓋体の容器本体との合わせ面に多段の段付き嵌合部を形成したり、該合わせ面に封止用リングを嵌合又は挟着し介在させたりしてマイクロ波の蓋体内への直接侵入を防止するように構成しているが、前者の場合は段部の構造が複雑となり食材粕の清掃不良や挟み込みによってその合わせ面に隙間が生じ易く、また後者の場合は繰り返しの加熱によって蓋体と封止用リング間の熱膨張又は収縮度合いの差異により次第に前記嵌合部に緩みが生じそこに生じた微小隙間からマイクロ波が侵入するなど十分な対策とはなっていないのが実態である。
そこで、本考案は上記問題点を解消するため万一前記蓋体と容器本体との合わせ面からマイクロ波が侵入した場合でもその侵入過程で該マイクロ波のエネルギーを減衰させることによって内部の食材への直接加熱を防止し、特に爆発性のある食材であっても安心して加熱調理することができる電子レンジ用調理器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本考案は、電子レンジによって食材を加熱調理する加熱調理器において、合成樹脂製の容器本体2と該容器本体を被蓋する上蓋3と前記容器本体内に係止する食材トレー5とにより成り、前記上蓋下方の容器本体との係合部にはアルミニュウム微粉16を内在する樹脂リング14を介在させて前記係合部の内外を封止したことを特徴とする(請求項1)。
さらに、前記アルミニュウム微粉を内在する樹脂リング14は、上蓋3と略同系の樹脂材料で形成されかつ上蓋3下方周縁に溶着接合するのがよい(請求項2)。
また、前記樹脂リング14は、上蓋3下方に形成した嵌入溝13に溶着接合することもできる(請求項3)。
さらに、前記樹脂リング14に内在するアルミニュウム微粉の粒子は、概ね1ないし50ミクロンの大きさがよい(請求項4)。
また、前記樹脂リング14に内在するアルミニュウム微粉は、アルミニュウム又はアルミニュウムを主材料とするアルミニュウム合金の微粉とすることもできる。
さらにまた、合成樹脂製の容器本体2と該容器本体を被蓋する上蓋3と前記容器本体内に係止する食材トレー5とにより成る電子レンジ用加熱調理器において、前記上蓋にはアルミニュウム微粉16を内在させたことを特徴とする(請求項6)。
本考案によれば、容器本体2と該容器本体を被蓋する上蓋3との係合部に介在させた樹脂リング14中にアルミニュウム微粉16が内在しているため、万一容器本体2と蓋体3との係合部に微小空隙が発生したとしてもその侵入過程で樹脂リング14中のアルミニュウム微粉と樹脂によってマイクロ波のエネルギーが吸収・減衰し内部の食材Aを直接加熱することがなくなるから、調理時食材が爆発現象を引き起こすことが皆無となる(請求項1)。
また、前記樹脂リング14は上蓋3と同系の樹脂材料で形成され、かつ該上蓋下方周縁に溶着接合しているため加熱による熱膨張や収縮の度合いも上蓋3とほぼ同一であることから、加熱調理の繰り返しによる剥離も全くなく長期にわたってその溶着状態を保持できる(請求項2)。
さらに、樹脂リング14は上蓋3下方に形成した嵌入溝13に溶着接合していることから、その接合部の面積も大きく強固に接合できるので長期にわたってその接合状態を保持できる(請求項3)。
また、前記樹脂リング14に内在するアルミニュウム微粉の粒子は、概ね1ないし50ミクロンの大きさとしたので該樹脂リングの構成材料との癒着性もよく、よって急激な熱膨張や収縮があっても材料割れや剥離を生ずることなく長期にわたって樹脂材料との一体性を保持できる(請求項4)。
さらに、前記樹脂リング14に内在するアルミニュウム微粉はアルミニュウム又はアルミニュウムを主材料とするアルミニュウム合金の微粉とすることにより、軽量でかつ安価にマイクロ波を反射あるいは減衰させて上蓋内への侵入を阻止できる(請求項5)。
また、合成樹脂製の容器本体2と該容器本体を被蓋する上蓋3と前記容器本体内に係止する食材トレー5とにより成る電子レンジ用加熱調理器において、前記上蓋にはアルミニュウム微粉16を内在させたことにより、従来上蓋内壁に沿って設けていたアルミニュウム製の遮蔽板を設ける必要がなくなり、その分構造簡単で安価となる(請求項6)。
電子レンジによって食材を加熱調理する加熱調理器において、合成樹脂製の容器本体2と該容器本体を被蓋する上蓋3と前記容器本体内に係止する食材トレー5とにより成り、前記上蓋下方の容器本体との係合部にはアルミニュウム微粉を内在する樹脂リング14を介在させて前記係合部の内外を封止する。これにより上蓋3内へのマイクロ波の侵入を阻止し食材が爆発現象を引き起こすこともなく安心して調理ができる。
以下、本考案の実施例を図1ないし図4により説明する。調理器1は有底で略お椀状に形成された容器本体2と該容器本体の上方を覆うように被蓋する略ドーム形の上蓋3と容器本体内側上方の段部4に係止された食材用トレー5とにより構成されており、このうち容器本体2と上蓋3の外壁は電子レンジのマイクロ波(高周波)が透過可能なポリプロピレン樹脂(通称PP)またはポリメチルペンテン樹脂(通称TPX)等の合成樹脂により形成されている。
また、容器本体2の下方には充填する水の水位を示す喫水線6が刻設されると共にその上方周縁には上蓋2と係合して内外を封止するための係合段部7が形成され、その外周縁8には略水平方向に掛け止めフック9が突設して後述する上蓋2と係脱自在となって係合部を構成している。なお、10はフック用ブラケット、11はフックで該ブラケットに枢着して上蓋3の係合突起20に係合する。
一方、上蓋3の内側にはその内壁に沿ってアルミニュウム製の遮蔽板12が設けられその下方周縁に形成された封止段部17と後述する食材トレー5の上方周縁とが当接してマイクロ波の内部への侵入を遮蔽すると共に、さらにその下方内周縁に設けた嵌入溝13には樹脂リング14が内嵌し該上蓋と一体的に溶着接合し固定されている(図2)。
この樹脂リング14は、断面が略方形で環状に形成され、かつ上蓋3と同系の樹脂基材中に粒子の大きさが1ないし50ミクロンのアルミニュウム微粉16を混入させて混錬・成形したもので、その混入比率は定量の樹脂容積に対して概ね0.2%となっている(図4)。
この理由は、アルミニュウム自体は導電性でかつ他の金属に比べて熱伝導率もよいことからマイクロ波を反射させると共に加熱し昇温しても放熱性がよく直ぐに冷える性質があることから、この性質を利用して該アルミニュウムを微粉状にして分散させることにより入射したマイクロ波(電磁波)の抵抗率や導電率及び比誘電率を変化させ誘電損失を生じさせて該電磁波のエネルギーを減衰させると共に部材の熱的影響を最小に止めるためである。
実験の結果、アルミニュウム微粉の粒子が上記数値よりも小さいとマイクロ波のエネルギーの減衰率が劣り、上記数値よりも大きいと樹脂基材と該微粉との癒着製が悪化し樹脂リング自体の割れや欠損の原因となることからこの数値とするのが好適で、好ましくは17ミクロンが好適である。なお、前記アルミニュウム微粉16はアルミニュウムを主材料とするアルミニュウム合金の微粉であっても同様の作用を有することは言うまでもない。
なお、18は上蓋3の外周壁に設けた把持用のフックで、その下端外周縁19には係合突起20が突設し容器本体に設けた掛け止めフック9に係合して該容器本体2と上蓋3との係合面を確実に封止する。
また、食材トレー5はアルミニュウム地金の表面にアルマイト処理を施した平面視略円形で上面を開放した有底の皿状であって、その外周縁には環状の鍔21が突設し容器本体2の係合段部7に対して着脱自在に係止されると共に、その上方開口部周縁は上蓋3内側の遮蔽板12の封止段部17に当接してマイクロ波の内部への侵入を遮蔽するようになっている(図2)。
さらに、その底壁22には食材(本実施例では鶏卵C)載置用の窪み23を適宜数形成すると共に、該窪みの周囲にはマイクロ波が通過困難な直径62mm以下の複数の通気孔24が開口し、容器本体2下方に充填され熱せられた水蒸気W2の通気路となっている。なお、この食品トレー5の材料はアルミニュウムに限らずマイクロ波を反射可能な該アルミニュウムを主材料としたアルミニュウム合金の微粉であってもよく、これにより表面処理工程を省略したり成型加工を容易したりするなど安価に製造できる。
次いで、本考案の作用について説明する。まず、容器本体2の喫水線6まで水Wを充填し、次いで容器本体の係合段部7上に食材トレー5の鍔21を当接させて据え置き、その底壁22に設けた窪み23上に所定量の食材A(本実施例では3個の鶏卵C)を据え置いた後容器本体2に上蓋3を被せる。このとき、上蓋3下縁に設けた嵌入溝13に内嵌した樹脂リング14が容器本体2の係合段部7に確実に嵌まり込んで係合したことを確認後掛け止めフック9のフック11を回動して上蓋側の係合突起20に掛け止めて容器本体2の内外ならびに該容器本体内と上蓋3内それぞれを封止する。
そして、以上のように被蓋した容器本体毎を電子レンジ30庫内のターンテーブル上に据え置き(図示せず)、所定時間の加熱を行う。このとき、電子レンジのマグネトロンから放出されたマイクロ波(電磁波)は前記庫内で乱反射し容器本体2ならびに上蓋3の外壁を照射する。
この照射によって容器本体2に入射したマイクロ波はその外壁を透過して下方の水Wを加熱して水蒸気を発生させその水蒸気は上昇して食材トレー5に開口する複数の通気孔24を介して上蓋3内に設けた遮蔽板12の内側空間12a内に充満すると共にその熱気によって食材たる鶏卵Cを蒸す。
また、容器本体2内に入射したマイクロ波はその内部で反射して上方の食材トレー5の通気孔24から上蓋3内にも侵入しようとするも、該通気孔の直径をマイクロ波が通過する許容寸法(62mm)以下に設定してあることから通過することができず食材A(鶏卵C)を直接加熱することはない。
一方、上蓋3の外壁を照射したマイクロ波は該外壁を透過するもその内壁に沿って設けられた遮蔽板12に反射し内部への入射が阻まれると共に、その下方の封止段部17と食材トレー5上方周縁との当接部に万一微少隙間が生じていたとしてもその下方に設けた樹脂リング14中に内在する無数のアルミニュウム微粉16に乱反射してそのエネルギーは樹脂に吸収され減衰するため内部の食材Aを直接加熱することがない。
そして、所定時間の加熱が完了後は調理器たる容器本体2を取り出して掛け止めフック9の係止を解除し中の食材(鶏卵C)を取り出すと程よく蒸されたゆで卵ができ上がる。
図5は本考案の他の実施例で、上述した実施例中上蓋3内の遮蔽板12を削除し該上蓋の基材中にアルミニュウム微粉16を内在させて成型したものであり、それ以外は前記実施例と同じであるので以下説明を省略する。これにより、上蓋3の外壁に入射したマイクロ波αは該上蓋内に内在するアルミニュウム微粉16に反射し樹脂によって吸収・減衰するためその内部に侵入することができず、よって内部の食材を直接加熱することがない。よって、構造簡単でしかも安価な調理器として利用できる。
以上説明したように、本考案によれば内部の食材を直接加熱することが皆無となり、よって加熱に伴う食材の爆発現象もなくなる。なお、本実施例では鶏卵や、たらこ、イカ、レバーなどの食材を電子レンジで加熱調理することを主体に説明したが、例えばにんじん、グロッコリー、枝豆、とうもろこし、芋類など各種食材の加熱調理にも利用でき、これにより食材中のビタミンその他の栄養成分を壊すことなく温野菜として食することができる。
また、本考案調理器の形態や構成は上述した態様に限らず球形または略方形とするなど加熱調理する食材の種類や大きさに対応して各種の変形態様が可能であると共に、容器本体と上蓋間に介在させた樹脂リング14の断面形状も方形に限らず丸や多角形状であってもよく、さらにその嵌入溝13の構造も同様にマイクロ波の入射を遮る構造であればその形状や大きさは特に限定せず本考案の要旨の範囲において各種の変形使用が可能であることは言うまでもない。
本考案電子レンジ用調理器の全体図である。 容器本体と上蓋との係合部の拡大断面図である。 調理器の分解図である。 樹脂リングの拡大断面図である。 他の実施例の拡大断面図である。
符号の説明
1 電子レンジ用調理器
2 容器本体
3 上蓋
4 段部
5 食材トレー
7 係合段部
9 掛け止めフック
12 遮蔽板
13 嵌入溝
14 樹脂リング
21 鍔
23 窪み
24 通気孔
A 食材
C 鶏卵
W 水

Claims (6)

  1. 電子レンジによって食材を加熱調理する加熱調理器において、合成樹脂製の容器本体と該容器本体を被蓋する上蓋と前記容器本体内に係止する食材トレーとにより成り、前記上蓋下方の容器本体との係合部にはアルミニュウム微粉を内在する樹脂リングを介在させて前記係合部の内外を封止したことを特徴とする電子レンジ用調理器。
  2. 前記アルミニュウム微粉を内在する樹脂リングは、上蓋と略同系の樹脂材料で形成されかつ上蓋下方周縁に溶着接合していることを特徴とする請求項1記載の電子レンジ用調理器。
  3. 前記樹脂リングは、上蓋下方に形成した嵌入溝に溶着接合していることを特徴とする請求項1記載の電子レンジ用調理器。
  4. 前記樹脂リングに内在するアルミニュウム微粉の粒子は、概ね1ないし50ミクロンの大きさであることを特徴とする請求項1記載の電子レンジ用調理器。
  5. 前記樹脂リングに内在するアルミニュウム微粉は、アルミニュウム又はアルミニュウムを主材料とするアルミニュウム合金の微粉であることを特徴とする請求項1記載の電子レンジ用調理器。
  6. 合成樹脂製の容器本体と該容器本体を被蓋する上蓋と前記容器本体内に係止する食材トレーとにより成る電子レンジ用加熱調理器において、前記上蓋にはアルミニュウム微粉を内在させたことを特徴とする電子レンジ用調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021172365A (ja) * 2020-04-23 2021-11-01 プラスワン株式会社 食材味付け容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021172365A (ja) * 2020-04-23 2021-11-01 プラスワン株式会社 食材味付け容器
JP7129714B2 (ja) 2020-04-23 2022-09-02 プラスワン株式会社 食材味付け容器

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