JP3127777U - トイレ洗浄液供給器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 フロート弁を用いて洗浄液の供給を実行・停止するトイレ洗浄液供給器において、フロート弁の構造を簡素化する。
【解決手段】 洗浄液2が収容された薬液ボトル1に供給チューブ8を連結し、このチューブの下端に下向きに広がる傾斜面9及びこの傾斜面に供給口11を形成し、水位の変化に応じて昇降動するフロート12に上記傾斜面に対向して下向きに広がるテーパ孔14を設け、上記フロートを手洗い水が貯えられて上記フロートを昇降動させるフロートケース15に収容し、フロートの昇降動によりテーパ孔14が上記傾斜面9に離接して供給口11を開閉するようにした。
【選択図】図1

Description

本考案は、水洗トイレの手洗い付き貯水タンクの手洗い部に載置され、タップより流出する手洗い水にトイレ洗浄液を混合させて貯水タンク内に貯えておき、トイレの使用に伴って貯水タンク内の洗浄水を流したときに洗浄液も一緒に流してトイレ器具を自動的に洗浄するトイレ洗浄液供給器に関する。
従来、水洗トイレ器具の洗浄を行うため、トイレの手洗い付き貯水タンクの手洗い部に設置して使用するトイレ洗浄液供給器が使用されている。
手洗い付き貯水タンクは、トイレを使用して貯水タンク内の洗浄水を便器側に流したとき、同時に貯水タンクの上に延びるタップより手洗い部に手洗い水が流れ落ち、この水は落下口より貯水タンクに流れ落ちるようになっている。ここに使用されるトイレ洗浄液供給器は、手洗い部より落下口を通じて手洗い水が流れる際、薬液ボトル内の洗浄液を供出して手洗い水に混ぜるようになっており、この洗浄液を混合した手洗い水は貯水タンクに流れ落ちて貯水タンクに貯えられる。そして、次にトイレを使用して洗浄水を流したとき、上記貯水タンク内の混合水が便器を伝い流れ、これにより便器の洗浄を行うものである。
なお、洗浄液としては、界面活性洗浄液ばかりでなく、芳香剤又は防臭剤なども使用されており、これらを混合したものも多く利用されている。
上記のようなトイレ洗浄液供給器において、手洗い水が流れ落ちる度に洗浄液を供給するためフロート弁を使用したものが知られている。例えば、実開昭61−206777号、特開平6−117003号、実公平6−34457号などが提案されている。この種のフロート弁を用いたものは、手洗い水の一部をフロート室に取り込み、フロート室に溜まった水でフロートを浮上させ、この動きを弁体に伝えて供給口を開くようになっている。この供給口が開かれている間に、薬液ボトル内の洗浄液が手洗い水に流れ出し、手洗い水に混ざる。
実開昭61−206777 特開平6−117003 実公平6−34457
しかしながら、上記従来のフロート弁を用いたトイレ洗浄液供給器は、薬液ボトルの内部に設けられる弁体と、外部に設けられるフロートとを備え、フロートの動きを弁軸で弁体に伝えるようになっている。すなわち、弁体、フロートおよび弁軸が一体に結合されているもの、又は弁軸で弁体を押しのけて供給口を開く構造などである。このようなフロート弁の構造は、弁体、フロートおよび弁軸で構成されるので部品点数が多く、かつ薬液ボトル内の弁体と外のフロートとを弁軸で連結する、又は連動させるので組立に手間が掛かる、などの不具合がある。
本考案は上記のような不具合を解消し、フロート弁の構造が極めて簡単であり、組立も容易なトイレ洗浄液供給器を提供する。
上記目的を達成するため本考案は、貯水タンクの手洗い部に設置され、洗浄液が収容された薬液ボトルと、この薬液ボトルに連結され薬液ボトルに収容された洗浄液が供給される下方に伸びた供給チューブと、このチューブの下端に設けられ、下向きに広がる傾斜面を備えるとともに、この傾斜面に上記チューブに連通された供給口が開口されたストッパー部と、上記供給チューブにより案内され、水位の変化に応じて昇降動し、下面に上記傾斜面に対向して下向きに広がるテーパ孔を備え、このテーパ孔が上記傾斜面に離接して供給口を開閉するフロートと、水導入口および水排出口を有し、手洗い水が貯えられて上記フロートが昇降動可能に収容されたフロートケースと、を備えたトイレ洗浄液供給器が提供される。
本考案の好ましい態様は、フロートケースは手洗い部の落下口に挿入され、落下口に流れ込んでくる手洗い水を導入することである。
本考案によれば、貯水タンク内の洗浄水を流してタップより手洗い部に手洗い水が流れ落ちると、この水は落下口を経て貯水タンクに落ちるが、この水の全部又は一部がトイレ洗浄液供給器のフロートケースに流れ込み、フロートケース内で水位が上昇する。これによりフロートが供給チューブにガイドされて上昇する。よって、フロートの下面に形成したテーパ孔が供給口から離れて供給口を開き、薬液ボトル内の洗浄液が供給チューブおよび供給口よりフロートケース内の手洗い水に供給されて手洗い水に混ざる。そして、フロートケース内の手洗い水が流出すると、フロートは下降し、フロートのテーパ孔が供給口を塞ぐ。よって洗浄液の供給が止まる。
フロートは下向きに広がるテーパ孔の傾斜面が供給チューブ側の傾斜面に当接及び離間することで供給口を閉じたり開いたりする。したがって、フロートは弁体を兼ねており、部品点数は少なく、組付けも簡単である。
本考案の好ましい態様によれば、フロートケースが落下口に挿入されているので、手洗い部を流れた手洗い水がフロートケース内に確実に流れ込み、このケース内に貯まり、よってフロートの昇降移動を確実に遂行させる。
以下本考案について、その一実施例を図面にもとづき説明する。
図1はトイレ洗浄液供給器を貯水タンクの手洗い部に設置した状態の断面図、図2はフロートケース部分を拡大した断面図であり、フロートが下降して供給口を閉じている状態の断面図、図3は同じくフロートケース部分を拡大した断面図であり、フロートが上昇して供給口を開いている状態を示す。
図において、符号20は、図示しない水洗トイレにおける貯水タンクの上蓋に形成された手洗い部であり、凹陥した低い位置に落下口21が形成されている。手洗い部20の上方にはタップ22が伸びており、貯水タンクの水を便器側に流すと、同時にタップ22から手洗い水が流出し、この手洗い水は手洗い部20の斜面を伝い流れて落下口21より貯水タンクの中に流れ落ちるようになっている。
手洗い部20には、トイレ洗浄液供給器が設置される。トイレ洗浄液供給器は、薬液ボトル1を備えており、この薬液ボトル1は樹脂によるブロー成形にて形成されている。この薬液ボトル1にはトイレ洗浄液2が収容されている。なお、洗浄液2には芳香剤又はおよび防臭剤を混入してあってもよい。
ボトル1の下端には連結口部3が形成されており、この連結口部3はホルダー4に連結される。ホルダー4は薬液ボトル1を貯水タンクの手洗い部20に安定して載せる役目を果たすもので、ホルダー4の周囲の開口縁部が薬液ボトル1の下部に嵌合して薬液ボトル1を支えるとともに、中央底面に上記連結口部3と連結される受け口5を備えている。受け口5と連結口部3は、ねじ込み又は嵌め殺しなどの手段で液密に接続される。これにより薬液ボトル1はホルダー4に一体的に連結される。
ホルダー4の下面には複数の脚6…が形成されており、これら脚6…は手洗い部20の上面に載るようになっており、これによりホルダー4の下面と手洗い部20の上面との間に隙間が確保され、タップ22から落下した手洗い水が落下口21に導かれる。すなわち、この隙間を設けることでトイレ洗浄液供給器が落下口21を塞ぐのを防止している。
なお、ホルダー4の側面や底面には複数の流入出孔7…が開口されている。これら流入出孔7…は、手洗い部20を流れる水がホルダー4の内部に自由に出入りできるようになっており、これにより手洗い部20を流れる水がホルダー4に衝突しても、流入出孔7…を通り抜けることで流れの勢いを逃がし、よってホルダー4及び薬液ボトル1が転倒しないようになっている。
ホルダー4の下面には、供給チューブ8が連結されている。供給チューブ8は上端が受け口5に開口している。すなわち、供給チューブ8の上端は薬液ボトル1に連通している。
なお、薬液ボトル1の連結口部3は、ホルダー4と連結されるまでは、中の洗浄液2が漏れ出さないように、図示しない止栓キャップで閉止されており、連結口部3と受け口5を連結することで洗浄液2が供給チューブ8側に流れるようになっている。
供給チューブ8は真っ直ぐ下に伸びており、この下端には膨出形のストッパー部10が形成されている。ストッパー部10は、下が広がる円錐又は角錐面よりなる傾斜面9を有しており、この傾斜面9には供給口11が、水平線より下向きにして開口されている。供給口11は供給チューブ8の内部に通じており、よって薬液ボトル1の洗浄液は供給チューブ8及び供給口11を経て流出するようになっている。
上記供給チューブ8には、フロート12が昇降動自在に取り付けられている。このフロート12は、例えば比重が0.9程度のポリプロピレン樹脂、又は比重が0.92ないし0.95程度のポリエチレン樹脂にて形成されており、水に浮くようになっている。
フロート12は中央部に貫通して形成したガイド孔13に供給チューブ8が挿通されている。したがって、フロート12は供給チューブ8にガイドされて昇降動可能になっている。フロート12の下面には、ガイド孔13に連続し上記ストッパー部10の円錐傾斜面9と対向する下向きに広がる円錐又は角錐形状のテーパ孔14が形成されている。フロート12が下降すると、テーパ孔14がストッパー部10の傾斜面9に当接し、これによりフロート12の下降が停止される。そして、これと同時に、テーパ孔14の傾斜面が供給口11を塞ぎ、よって洗浄液2の流出を阻止する。
上記フロート12及び供給チューブ8はフロートケース15内に収容されている。フロートケース15は、上端が開口した有底容器形をなしており、上端開口部がホルダー4の下面に取り付けられている。このフロートケース15は、周壁がフロート12及び供給チューブ8を囲っている。このフロートケース15の周壁には複数の水導入口16…が形成されているとともに、下部又は底面に水排出口17…が開口されている。水導入口16…は、手洗い部20を経て落下口21に落ち込む水を受けるに良好な位置に開口されている。
このフロートケース15は手洗い部20の落下口21に差し込まれる大きさを有しており、このフロートケース15を落下口21内に挿入すると、手洗い部20を経て落下口21に流れてきた手洗い水の一部又は全部が水導入口16…よりフロートケース15内に流入し、このフロートケース15内の水は水排出口17…を経て貯水タンクに落下する。
このとき、水導入口16…よりフロートケース15内に流入する水の量と、水排出口17…を経てフロートケース15から流れ出る水の量が調節されるようになっていて、フロートケース15内に所定量の水が溜まるようになっている。フロートケース15内に水が溜まると水位が上昇し、これによりフロート12に浮力が作用し、フロート12は上昇移動する。
なお、フロートケース15を手洗い部20の落下口21に差し込むことにより、ホルダー4及び薬液ボトル1の転倒を防止している。
上記構成による実施例の作用を説明する。
トイレを使用して貯水タンク内の洗浄水を便器側に流したとき、同時に貯水タンクの上に延びるタップ22より手洗い部20に手洗い水が流れ落ち、この水は落下口21より貯水タンクに流れ落ちる。
手洗い水が落下口21に流れ落ちると、この水はフロートケース15に開設した水導入口16…からフロートケース15内に流れ込み、水排出口17…を経て貯水タンクに落下する。フロートケース15に流れ込んできた水は一時的にフロートケース15内で貯まり、よって水面が上昇する。この水面上昇に伴い、フロート12が供給チューブ8にガイドされて上昇し、円錐テーパ孔14も上昇してストッパー部10の傾斜面9から離れるので供給口11が開かれる。よって、薬液ボトル1の薬液2が供給チューブ8及び供給口11を経てフロートケース15内に供給され、フロートケース15内の水に混ざる。
タップ22から手洗い水の供給が停止すると、フロートケース15内の手洗い水は水排出口17…より貯水タンクに流れ出すので、水位が低下し、これによりフロート12が下降する。フロート12のテーパ孔14がストッパー部10の円錐傾斜面9に当接すると、フロート12の下降が停止するとともに、テーパ孔14の傾斜面が供給口11を塞ぐので、洗浄液2の流出が停止される。
したがって、トイレを使用して洗浄水を流すたびに、タップ22より手洗い水が供給されるので、この手洗い水にトイレ洗浄液供給器から洗浄液2が供出され、この洗浄液2を混合した手洗い水が貯水タンクに貯えられる。この混合水は、次にトイレを使用して洗浄水を流したとき便器を伝い流れ、これにより便器を洗浄することができる。
上記実施例のトイレ洗浄液供給器は、フロート12のテーパ孔14の円錐面がストッパー部10の傾斜面9に開口した供給口11を直接開閉するので、このフロート12が弁体を兼ねており、よって部品点数が少なく、組立の手間も省ける。
また、フロートケース15が落下口21内に差し込まれる構造になっているから、トイレ洗浄液供給器の転倒を防止するばかりでなく、手洗い部20を流れてくる手洗い水を確実にフロートケース15内に取り込むことができる。よって、フロートケース15内で水位を確実に変化させることができ、フロート12の昇降移動を確実に行うことができて洗浄液の供給・停止を高精度に制御することができる。
本考案の一実施例を示し、トイレ洗浄液供給器を手洗い部に設置した状態の断面図。 同実施例のフロートケース部分を拡大して示し、フロートが下降して供給口を閉じている状態の断面図。 同実施例のフロートケース部分を拡大して示し、フロートが上昇して供給口を開いている状態の断面図。
符号の説明
1…薬液ボトル
2…洗浄液
4…ホルダー
8…供給チューブ
9…傾斜面
10…ストッパー部
11…供給口
12…フロート
13…ガイド孔
14…テーパ孔
15…フロートケース
16…水導入口
17…水排出口
20…手洗い部
21…落下口
22…タップ

Claims (2)

  1. 貯水タンクの手洗い部に設置され、洗浄液が収容された薬液ボトルと、
    この薬液ボトルに連結され薬液ボトルに収容された洗浄液が供給される下方に伸びた供給チューブと、
    このチューブの下端に設けられ、下向きに広がる傾斜面を備えるとともに、この傾斜面に上記チューブに連通された供給口が開口されたストッパー部と、
    上記供給チューブにより案内され、水位の変化に応じて昇降動し、下面に上記傾斜面に対向して下向きに広がるテーパ孔を備え、このテーパ孔が上記傾斜面に離接して供給口を開閉するフロートと、
    水導入口および水排出口を有し、手洗い水が貯えられて上記フロートが昇降動可能に収容されたフロートケースと、
    を備えたことを特徴とするトイレ洗浄液供給器。
  2. 上記フロートケースは手洗い水の落下口に挿入され、落下口に流れ込んでくる手洗い水を導入することを特徴とする請求項1に記載のトイレ洗浄液供給器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101518264B1 (ko) * 2014-09-11 2015-05-11 (주) 제이앤케이사이언스 부력을 이용한 세정제 자동 배출장치

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