JP3127527U - 育苗箱列設装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】立ったままの姿勢で育苗箱を育苗床に順次移設することができるので作業効率に優れていると共に、身体的負担も大幅に軽減することができ、また育苗箱間の空隙も目見当によらずに容易かつ正確に設定できる育苗箱列設装置を提供する。
【解決手段】育苗箱列設機1は、上下が開放し、内部に複数個の育苗箱を収納する収納枠2と、収納枠2に設けられ、操作杆9の操作により育苗箱を係脱可能に挟持する一対の箱支持材5、5を有する育苗箱配列機構3と、収納枠2の片側外側に設けた支持車輪とから構成してある。育苗箱列設機1は、支持車輪を誘導するレール13を有し、育苗床に列設した育苗箱上に載置する踏み板11上を走行する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、稲、長ネギ、玉葱等の苗を成育したポットを収容した育苗箱をハウスの育苗床に列設するための育苗箱列設装置に関する。
従来、育苗箱を育苗床に列設する作業は、育苗床に列設して行く方向に対して直角方向に一対のレールを設けた踏み板を配置し、列設する複数個の育苗箱を積んだ台車をこのレール上で移動させながら育苗箱を順次育苗床に移設することにより行っている。
ところで、プラスチック製の育苗箱は消耗品であることから耐熱性まで考慮して素材を選定していない。このため、隣接する育苗箱を接触した状態で列設すると、育苗箱はハウス内の温度によって次第に膨張し、隣接する育苗箱同士が接触してせり上がって傾いてしまう事態になることから、育苗箱の周囲には2〜5mmの空隙を設けて列設するようにしている。
上述した従来技術では、複数個の育苗箱を積み込んだ台車から育苗箱を育苗床に移設する作業は腰を屈めた或いはしゃがみ込んだ姿勢で行うが、育苗箱は重量もあるし軟質で持ち辛いため、重労働であると共に身体的負担が大きく作業効率が悪いという問題、横移動のために横歩きすることから足腰に大きな負担か掛るという問題がある。
また、育苗箱の熱膨張の問題を解消するために隣接する育苗箱の間に空隙を設けるが、従来は目見当で空隙を形成しているため不揃いになるし、作業に手間が掛り作業効率を阻害しているという問題がある。更に、マイコンにより制御する自動式の育苗箱列設装置も使用されているが、価格が高く重量もあり、事前の準備が面倒であるし、育苗床の状況によって誤差が生じることから整然と列設することができないという問題がある。
本考案は上述した従来技術の諸欠点に鑑みなされたもので、立ったままの姿勢で育苗箱を育苗床に順次移設することができるので作業効率に優れていると共に、身体的負担も大幅に軽減することができ、また育苗箱間の空隙も目見当によらずに容易かつ正確に設定できるので極めて能率的である育苗箱列設装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために構成した請求項1に係る本考案の手段は、上下が開放し、内部に複数個の育苗箱を収納する収納枠と、該収納枠に支持され、操作杆の操作により前記育苗箱を係脱可能に挟持する一対の箱支持材を有する育苗箱配列機構と、前記収納枠の片側外側に設けた支持車輪とから育苗箱列設機を構成し、該育苗箱列設機は、前記支持車輪を誘導するガイド部を有し、育苗床に列設した育苗箱上に載置する踏み板上を走行するようにしたものからなる。
また、請求項2に係る本考案を構成する手段は、上下が開放し、育苗箱を縦積みに収納する収納枠と、該収納枠の対向する枠板に回動可能に支持されて前記育苗箱を下側から支持し、収納枠の上方に突出する操作杆の操作により拡開して該育苗箱を開放する一対の箱支持材を有する育苗箱配列機構と、前記操作杆の側に位置して前記収納枠の片側外側に軸支した支持車輪とから育苗箱列設機を構成し、該育苗箱列設機は育苗床に列設した育苗箱上に載置され、前記支持車輪をガイド部が誘導する踏み板上を走行するようにしたものからなる。
そして、前記一対の箱支持材は、前記育苗箱を支持する方向に常時ばね力によって付勢する構成にするとよい。
また、前記支持車輪は、前記収納枠に軸線を傾けて設けるとよい。
更に、前記踏み板には、列設する育苗箱間に隙間を形成するためのゲージを設けるとよい。
更に、前記踏み板のガイド部は、凸状のレール又は凹状の溝のいずれかであるとよい。
本考案は以上の如く構成したから、下記の諸効果を奏する。
(1)立ったままの状態で操作杆を押動し、また引き寄せる操作だけで収納枠内の育苗箱を育苗床に移設できるから、作業効率に優れているし、身体的負担も大幅に軽減することができる。
(2)支持車輪を介して踏み板のガイド部に支持された収納枠は、操作杆を横方向に押動するだけで容易に走行させることができるから、育苗箱の育苗床への移設、横移動、育苗箱の移設という連続作業を容易に効率よく行うことができるし、身体的負担もない。
(3)踏み板には隣接する育苗箱同士の間に空隙を形成するためのゲージが設けてあるから、目見当によらずに正確な空隙を簡単に形成することができる。
(4)一対の箱支持材は、育苗箱を支持する方向に常時ばね力によって付勢してあるから、操作杆を作動しなくても育苗箱を支持した状態にできるし、不用意に落下する事態を防止できる。
(5)支持車輪は、収納枠の片側外側に軸線を傾けて設けてあるから、操作杆を引くことにより収納枠は前側が浮いた傾斜した状態になり、容易に走行させることができる。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき説明する。図において、1は育苗箱列設機、2は該育苗箱列設機1を構成し、内部に複数個の育苗箱Aを縦積みの状態で収納する収納枠を示す。該収納枠2は、下端側がL字状に屈曲して接地片2Aとなった前側枠板2Aと、該前側枠板2Aと対向する後側枠板2Bと、該前側枠板2A及び後側枠板2Bを両端で連結する連結枠板2C、2Cとから上下が開放し、深さのある四角形の枠状からなり、前側及び後側枠板2A、2Bの夫々には横長の開口2D、2Dが形成してある。
3は前記収納枠2内の育苗箱Aを支持すると共に、育苗床に移設するための育苗箱配列機構を示す。4、4は該育苗箱配列機構3を構成し、前記前側枠板2A及び後側枠板2Bに長手方向に沿って回動可能に横設した支持ロッド、5は該各支持ロッド4に吊下した箱支持材で、該箱支持材5は横長板状の基部5Aと、該基部5Aの下端から直角方向に内向きに屈曲形成され、育苗箱Aを下側から支持する支持部5Bとから略L字状に形成してある。6は前記各支持ロッド4の両軸端に固着された回動片で、前側と後側に位置する回動片6、6間には引張りばね7が張設してあり、対向する一対の支持部5B、5Bを常時は収納枠2内に突出する方向に付勢している。
8は一対の箱支持材5、5を連動して拡開させるためのリンク機構を示し、該リンク機構8は基端側が各回動片6に固着され、先端側に長孔からなるガイド孔8Aと該ガイド孔8A内を摺動するピン8Bを夫々設けた棒状の一対のリンク材8A、8Bにより構成してある。
9は箱支持材5、5を開閉操作し、また収納枠2を傾斜させると共に横移動させるための操作杆を示す。該操作杆9は基端側が後側の回動片6,6に固着され、湾曲状に屈曲して収納枠2の上方に突出する一対の作動杆9A、9Aと、該作動杆9A、9Aの上端に連結する押動杆9Bとから略冂字状に形成してある。そして、前記引張りばね7のばね力に抗して操作杆9を矢示イ方向の前方に押動すると、回動片6が回転して一側の支持部5Bが収納枠2の外方に後退し、リンク機構8により他側の回動片6も回転して他側の支持部3Bが外方に後退する結果、支持していた育苗箱Aを育苗床に移設することができる。
10、10は収容枠2の片側である後側枠板2Bの外側に横方向に離間して軸支した一対の支持車輪を示す。該各支持車輪10は後述するレール13に嵌合する溝付き車輪にすることにより、列設作業時の脱輪防止と走行時の安定性を図っている。また、各支持車輪10は軸線を後側枠板2Bに対して若干斜め上向きに傾斜させてあり、横移動時に収納枠2の前側である接地片2Aを浮かせて傾斜させた状態で、支持車輪10の軸線が略水平になるようにしてある。これにより、複数個の育苗箱Aを運ぶ際の荷重は支持車輪10、10を介してレール13で支承させることができるから、小さい力による横移動を可能にして作業効率を高め、作業者の負担を軽減している。
かくして、本実施の形態に係る育苗箱列設機1は、内部に複数個の育苗箱Aを収納する収納枠2と、該収納枠2に設けられ、操作杆9を操作することにより一対の箱支持材5、5が拡開可能な育苗箱配列機構3と、収納箱2の片側外側に設けた一対の支持車輪10、10とから構成してある。
11は育苗箱列設機1を横移動させながら移設作業をするための金属製の踏み板を示す。12は該踏み板11を構成する踏み板体で、該踏み板体12は長尺の平板部12Aと、強度性を持たせるために該平板部12Aの長辺及び短辺から下向きに形成された枠辺12B、12B、12C、12Cとから構成してある。13は支持車輪10、10を誘導しつつ支持するためのレールで、該レール13は平板部12Aの上面に長手方向に沿って立設してある。
14、14、・・は例えば4個の育苗箱Aを列設するように、踏み板体12の前側枠片12B下端から倒置L字状に突出形成した複数のゲージを示す。該ゲージ14、14、・・は突出片14Aと、該突出片14Aの先端から下向きに屈曲形成したゲージ片14Bとから形成してあり、育苗箱Aの幅を間隔として枠片12Bの長手方向に等間隔に形成してある。横方向に並ぶ一対のゲージ14、14は横方向に列設する収納枠2、2の横側の目安になるものであり、ゲージ片14Bは移設済みの収納枠2と移設する収納枠2で挟むようにすることにより、前後に位置する収納枠2、2間の空隙を容易に、かつ正確に形成することができる。
なお、15は一対の踏み板11、11を横方向に連結して一体に前進できるようにするため、踏み板11の平板体12に設けた連結ロッドで、該連結ロッド15は図示しない連結機構により他側の踏み板11と連結可能になっている。
本実施の形態に係る育苗箱列設装置は上述の構成からなるが、次にその作動について説明する。図7に示すように、先ず育苗床の中央の通路に矢示ハ方向の敷設方向に向けてレール51を設置し、レール51上に配備した踏み板移動用の台車52に横方向に連結した一対の踏み板11、11を搭載する。準備が終了したら、育苗床に複数個の育苗箱A、A、・・・を横一列に配列し、その上に踏み板11、11を載置した後、4個の育苗箱A、A、・・を収納した育苗箱列設機1を踏み板11のレール13に支持車輪10を介して載置し、収容枠2を進行方向に向かって左側の一対のゲージ14、14に合わせて位置決めする。
しかる後、収容枠2の接地片2Aを育苗床に接地させて収容枠2を略水平の状態にする。そして、育苗箱配列機構3の操作杆9を矢示イ方向の前方に押動し、一対の箱支持材5、5を拡開することにより、支持している最下段の育苗箱Aを育苗床に移設する。次に、操作杆9を矢示ロ方向の手前に引いて箱支持材5、5を狭め、次段の育苗箱Aを下側から挟持した状態にする。更に、操作杆9を手前に引いて収納枠2の前側を浮かせ、育苗箱配列機構3と3個の育苗箱Aの重量を支持車輪10、10によってレール13に完全に乗せた状態にし、操作杆9を横方向に押動して収納枠2を次のゲージ14の位置まで横移動させる。
そして、上述と同様に操作杆9を前方に押動して収納枠2を育苗床に着地させ、支持している育苗箱Aを育苗床に移設したら、操作杆9を手前に引いて2個目の育苗箱Aを支持した状態で収納枠2を浮かせ、横移動して次のゲージ14、14に位置合せする。このように、移設済みの育苗箱Aと移設する育苗箱Aとの間にゲージ14が介在することにより、両育苗箱A、Aの間に所定の空隙を容易に形成することができる。
そして、作業者は立った姿勢のままで操作杆9を操作することにより、育苗箱Aを育苗床に移設する作業、ゲージ14に育苗箱Aを位置合せして空隙を形成する作業、横移動といった全ての作業・運動を行うことができるので、作業性が従来技術に対して格段に優れているし、身体的負担を大幅に低減することができる。
なお、本実施の形態では収納枠2の前側及び後側枠板2A、2Bに箱支持材5が進入するための横長の開口2Dを夫々形成したが、例えば冂字状の切込みを形成してもよいものである。
また、本実施の形態では、一対の箱支持材5、5の回動片6、6間に引張りばね7を張設したが、収納枠2と一の回動片6との間に引張りばね或いは圧縮ばねを張設してもよいものである。
更に、支持車輪10を誘導する構成として、踏み板11に凸状のレール13を設けたが、支持車輪に溝なし車輪を用い、踏み板11に凵字状やV字状の凹溝を設けた構成にしてもよい。
本考案の実施の形態に係る育苗箱列設装置を一部を破断にして示す部分斜視図である。 育苗箱列設装置の側面図である。 育苗箱列設装置の平面図である。 踏み板の部分斜視図である。 箱支持材を拡開した状態で示す育苗箱列設装置の側面図である。 収納枠を傾斜させてレールに支持させた状態を示す育苗箱列設装置の側面図である。 育苗箱列設装置を用いる育苗箱列設作業の説明図である。
符号の説明
1 育苗箱列設機
2 収納枠
3 育苗箱配列機構
5 箱支持材
7 引張りばね
9 操作杆
10 支持車輪
11 踏み板
13 レール(ガイド部)
14 ゲージ

Claims (6)

  1. 上下が開放し、内部に複数個の育苗箱を収納する収納枠と、該収納枠に支持され、操作杆の操作により前記育苗箱を係脱可能に挟持する一対の箱支持材を有する育苗箱配列機構と、前記収納枠の片側外側に設けた支持車輪とから育苗箱列設機を構成し、該育苗箱列設機は前記支持車輪を誘導するガイド部を有し、育苗床に列設した育苗箱上に載置する踏み板上を走行するように構成してなる育苗箱列設装置。
  2. 上下が開放し、育苗箱を縦積みに収納する収納枠と、該収納枠の対向する枠板に回動可能に支持されて前記育苗箱を下側から支持し、収納枠の上方に突出する操作杆の操作により拡開して該育苗箱を開放する一対の箱支持材を有する育苗箱配列機構と、前記操作杆の側に位置して前記収納枠の片側外側に軸支した支持車輪とから育苗箱列設機を構成し、該育苗箱列設機は育苗床に列設した育苗箱上に載置され、前記支持車輪をガイド部が誘導する踏み板上を走行するように構成してなる育苗箱列設装置。
  3. 前記一対の箱支持材は、前記育苗箱を支持する方向に常時ばね力によって付勢していることを特徴とする請求項1又は2記載の育苗箱列設装置。
  4. 前記支持車輪は、前記収納枠に軸線を傾けて設けてあることを特徴とする請求項1又は2記載の育苗箱列設装置。
  5. 前記踏み板には、列設する育苗箱間に隙間を形成するためのゲージを設けてあることを特徴とする請求項1又は2記載の育苗箱列設装置。
  6. 前記踏み板のガイド部は、凸状のレール又は凹状の溝であることを特徴とする請求項1又は2記載の育苗箱列設装置。
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