JP3127512U - 作業用ダイヤモンドカッター - Google Patents
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Abstract
【課題】特に物流関係の梱包用の作業用カッターとしては、複数の切断線を刻設したカッター刃体が主流であり、刃先の切れ味が落ちると切断線で折って使用しており、折り刃は危険なゴミと成っているが、その対策は取られていない。
【解決手段】刃先1aを設けたカッター刃体1と、枢動用孔1bと、夫々のロック用切欠部1cと、枢動用孔1bを枢動用軸3に枢着させる把持部2と、把持部2に形成したロック室2aと、ロック室2aに内装したロック用突起4aを突出させたロック用釦4と、ロック用釦4に内装したコイルスプリング5と、ダイヤモンドシャープナ6aと着脱用指掛け部6bとを設けたシャープナ本体6と、着脱用指掛け部6bを露出させて収納するシャープナ収納室2bと、を備え、刃先1aは粒径が100μm以下のダイヤモンド粒子を略同一線上に配列固定されたチタン焼結物とした。
【選択図】図1
【解決手段】刃先1aを設けたカッター刃体1と、枢動用孔1bと、夫々のロック用切欠部1cと、枢動用孔1bを枢動用軸3に枢着させる把持部2と、把持部2に形成したロック室2aと、ロック室2aに内装したロック用突起4aを突出させたロック用釦4と、ロック用釦4に内装したコイルスプリング5と、ダイヤモンドシャープナ6aと着脱用指掛け部6bとを設けたシャープナ本体6と、着脱用指掛け部6bを露出させて収納するシャープナ収納室2bと、を備え、刃先1aは粒径が100μm以下のダイヤモンド粒子を略同一線上に配列固定されたチタン焼結物とした。
【選択図】図1
Description
本考案は、作業用ダイヤモンドカッターに関するものであり、更に詳細には、チタン焼結物のカッター刃体の刃先にダイヤモンド粒子を略同一線上に配列固定して刃先の耐摩耗性を大幅にアップした長寿命のカッター刃体であり、カッター刃体の刃先を折り捨てる必要のない作業用ダイヤモンドカッターに関するものである。
従来、特に物流関係の梱包用の合成樹脂テープを切断したり、包装紙等の容器を切断するための作業用カッターとしては、長手方向に等間隔で複数の切断線を斜めに平行に刻設したカッター刃体を摺動自在として把持部に収納するものが主流であり、先端の刃先の切れ味が落ちると先端の方から切断線で折って使用しており、切断した折り刃は捨てているものであった。
その為に、世界中では日々膨大なカッター刃体の刃先が切断されて折り刃は破棄されており、切断された折り刃は鋭利で比重が重くて小さいもので、何処にでも入り込み危険なゴミと成っており、また、破棄されることから環境汚染の要因とも成っているが、その対策は取られていない実情であり、更には、膨大な資源の浪費である。
例えば、先に開示された、カッター本体1に組み込まれているスリーブ部分の先端に、研磨剤及び砥石を付けることにより、使用時の刃の出し入れによって刃を研磨する。従って、常に刃の切れ味が良い状態を保つことが可能になる。また、本体後部に付いている、従来の刃を折るための付属品に、研磨剤及び砥石を組み込まれた溝を作ることにより、この5の部分を刃に直接あてて、さらに研磨することが出来、刃の寿命を長持ちさせるので、経済的に役立つもの(特許文献1参照)や、刃体1と、この刃体1を支持する柄2と、この柄2に着脱自在な砥石3と、を備えた刃物Xであって、柄2の外面のうち、刃体1の厚み方向に間隔を隔てた一対の側面21a,21bの少なくとも一方の全体または一部は、刃体1の厚み方向中心線Lに対して傾斜した平面状の傾斜面とされており、砥石3を用いて刃体1の刃先部13を研ぐときには、上記傾斜面が所望の台5の表面51に接触するように柄2を台5上に載置することによって刃体1がその刀背14から刃先15に向かうにつれて上方に変位する斜めの姿勢に設定可能とされている(特許文献2参照)が開示されている。
登録実用新案3021710号公報 特開2004−229744号公報
然し乍ら、特許文献1に記載のものは、刃を折るための付属品に、研磨剤及び砥石を組み込まれた溝を作って、刃を研磨するものであるが、カッター刃体が一般的な鋼製の折刃カッターであり、寿命は若干延びるものの折り捨てられることには変わりが無く、また、直ぐに摩耗する刃先を忙しい作業現場において研磨しながら使用されるか否かは疑問なものであり、更に、特許文献2に記載のものは、柄2に着脱自在な砥石3を備えているもので有るが、刃体1は長さを有した一般的な包丁などの刃物で収納可能なカッターに用いるには不適切なものである。
前記課題に鑑み、鋭意研鑚の結果、一辺に刃先を設けたカッター刃体と、カッター刃体に穿設した枢動用孔と、枢動用孔の側部に形成した半円形状のロック用切欠部と、枢動用孔を枢動用軸に枢着させて先端側にカッター刃体を枢動自在に出没させる把持部と、把持部に形成したロック室と、ロック室に内装したロック用突起を側方に突出させたロック用釦と、ロック用釦に内装しロック用釦を出没させるコイルスプリングと、先端側にダイヤモンドシャープナと基端側に着脱用指掛け部とを設けたシャープナ本体と、シャープナ本体の着脱用指掛け部を基端辺に露出させて収納する把持部の基端側に形成したシャープナ収納室と、を備え、カッター刃体の刃先は粒径が100μm以下のダイヤモンド粒子を略同一線上に配列固定されたチタン焼結物としたものであり、更に、カッター刃体の刃先を除く表面には陽極酸化による酸化被膜を形成したものである。
本考案の作業用ダイヤモンドカッターは、カッター刃体の刃先を粒径が100μm以下のダイヤモンド粒子を略同一線上に配列固定され刃巾が30mm程度のチタン焼結物としたために、従来の鋼製の折刃カッターの刃先の数十倍の耐摩耗性を有しており、カッター刃体を使用中に切断する必要が無く、更に、長期の使用により摩耗した場合には、把持部の基端側に収納されたダイヤモンドシャープナにより刃砥ぎが短時間ででき、また、不使用中には危険なカッター刃体と紛失しやすいダイヤモンドシャープナとを把持部に収納できるもので、地球環境に優しく、極めて有効的で実用性の高い考案である。
以下、本考案の作業用ダイヤモンドカッターの実施例の図面を用いて詳細に説明すると、図1は本考案の作業用ダイヤモンドカッターの実施例の平面図であり、図2は本考案の作業用ダイヤモンドカッターの実施例のカッター刃体の平面図であり、図3は本考案の作業用ダイヤモンドカッターの実施例のダイヤモンドシャープナの平面図であり、図4は本考案の作業用ダイヤモンドカッターの実施例のロック室のロック状態の断面図であり、図5は本考案の作業用ダイヤモンドカッターの実施例のロック室の非ロック状態を示す断面図である。
本考案は、作業用ダイヤモンドカッターに関するものであり、更に詳細には、チタン製焼結物のカッター刃体1の刃先にダイヤモンド粒子を略同一線上に配列固定して刃先1aの耐摩耗性を大幅にアップした長寿命のカッター刃体1であり、カッター刃体1の折り捨ての必要のない作業用ダイヤモンドカッターに関するものであり、請求項1に記載の作業用ダイヤモンドカッターは、先端側の一辺に刃先1aを設けたカッター刃体1と、該カッター刃体1の基部辺に穿設した枢動用孔1bと、該枢動用孔1bの両側の側部に形成した半円形状の夫々のロック用切欠部1cと、前記枢動用孔1bを枢動用軸3に枢着させて先端側に前記カッター刃体1を枢動自在に出没させる把持部2と、該把持部2に形成したロック室2aと、該ロック室2aに内装した前記ロック用切欠部1cに挿脱自在なロック用突起4aを側方に突出させたカップ状のロック用釦4と、該ロック用釦4に内装し外方向に弾性を付与して前記ロック用釦4を出没させるコイルスプリング5と、先端側に板状のダイヤモンドシャープナ6aと基端側に着脱用指掛け部6bとを設けたシャープナ本体6と、該シャープナ本体6の着脱用指掛け部6bを基端辺に露出させて長手方向に収納する前記把持部2の基端側に形成したシャープナ収納室2bと、を備え、前記カッター刃体1の刃先1aは粒径が100μm以下のダイヤモンド粒子を略同一線上に配列固定されたチタン焼結物としたことを特徴とするものである。
更に、請求項2に記載の作業用ダイヤモンドカッターは、請求項1に記載の作業用ダイヤモンドカッターにおいて、前記カッター刃体1の刃先1aを除く表面には陽極酸化による酸化被膜を形成したことを特徴とするものである。
即ち、カッター刃体1は、図1及び図2に図示する如く、薄板状のカッター刃体1の先端側の一辺、つまり、図示では下辺に刃先1aを設け、先端は切断を容易とするように鋭角に形成したものであり、基端辺を延設して後述する枢動用孔1bとロック用切欠部1cとを備え、基端は後述するようにカッター刃体1の枢動を容易とするために円弧状に形成しているものである。
次に、枢動用孔1bは、カッター刃体1の基部辺に穿設した貫通孔であり、後述する把持部2へ枢動用軸3を貫通させて枢動自在に軸着するためのものである。
次いで、ロック用切欠部1cは、カッター刃体1の基部辺に穿設した枢動用孔1bの両側の側部、つまり、図示では上下辺に枢動用孔1bの中心より等距離で夫々形成した半円形状の切り欠きであり、後述するロック用釦4に突出させたロック用突起4aを挿脱させるものである。
更に、把持部2は、当該作業用ダイヤモンドカッターを使用するときに把持するものであり、先端側にはカッター刃体1の枢動用孔1bに枢動用軸3を軸着させ枢動自在にカッター刃体1を出没させると共に、後述するロック室2aを形成してカッター刃体1をロックすると共に、基端側には後述するシャープナ収納室2bを形成するものである。
更には、ロック室2aは、図4及び図5に図示する如く、把持部2の先端側の枢動用軸3の近傍に形成したもので、実施例では側面にロック室側壁2aaを設けて、後述するロック用釦4を出没自在とする釦用貫通孔を穿設すると共に、枢動用軸3を固定するものである。
加えて、ロック用釦4は、ロック室2aに内装するカップ状のもので、カッター刃体1のロック用切欠部1cに挿脱自在な半円形状のロック用突起4aを側方に突出させ、内部には後述するコイルスプリング5を内装しているものである。
次に、コイルスプリング5は、巻線軸方向の弾性を利するもので、ロック用釦4に内装してロック室2aに一端を当接させることで、絶えず外方向に弾性を付与しており、ロック用釦4を摺動自在に出没させるものである。
つまり、図4に図示するロック状態では、ロック用釦4は外方向にコイルスプリング5の弾性により維持されるものであるが、ロック用釦4の側方に突設したロック用突起4aがカッター刃体1のロック用切欠部1cに挿通しており、カッター刃体1の枢動は規制されてロック状態となるものであり、カッター刃体1の使用状態と収納状態の双方でロックされるものである。
そして、図5に図示する非ロック状態では、ロック用釦4がコイルスプリング5の弾性に抗して押圧されるとロック室2aに埋没状態と成り、ロック用釦4のロック用突起4aがカッター刃体1のロック用切欠部1cから外れて、カッター刃体1の枢動が自在となるものであり、使用状態から収納状態に、又は、収納状態から使用状態に枢動するものである。
次に、シャープナ本体6は、後述する粒径が100μm以下のダイヤモンド粒子を略同一線上に配列固定されたチタン焼結物である刃先1aを砥ぐのに適した材質と形状とを有するもので、先端側に板状のダイヤモンドシャープナ6aと基端側に着脱用指掛け部6bとを設け中間部材6cを介して一体的に形成しているものであり、後述する把持部2のシャープナ収納室2bに挿脱可能に収納しているものである。
次いで、シャープナ収納室2bは、把持部2の基端側の長手方向に形成しているもので、シャープナ本体6の着脱用指掛け部6bを基端辺に露出させて挿脱を容易とするものである。
更に、カッター刃体1の刃先1aは、粒径が100μm以下のダイヤモンド粒子を略同一線上に配列固定されたチタン焼結物であり、ダイヤモンド粒子を純チタン粒子、又は、純チタン50質量%以上を含むチタン合金粒子とともに、圧縮成型のうえ焼結させたもので、本出願人が先に取得した特許第3641794号を実施するものであり、その刃長は使い易さを考慮して30mm程度としたもので、刃先1aの耐摩耗性は鋼製のカッター刃体1の数十倍のものである。
更には、本考案の作業用ダイヤモンドカッターの次実施例では、カッター刃体1の刃先1aを除く表面には陽極酸化による酸化被膜を形成したものであり、酸化被膜は優れた抗菌性を有するものである。
本考案の作業用ダイヤモンドカッターのカッター刃体の刃先を粒径が100μm以下のダイヤモンド粒子を略同一線上に配列固定されたチタン焼結物にしたことにより、耐食性、耐摩耗性に優れており、折り刃の発生を無くすると共に、切れ味が落ちると収納したダイヤモンドシャープナにより短時間で砥ぐことができる長期の使用を可能とした作業用ダイヤモンドカッターを提供するものである。
1 カッター刃体
1a 刃先
1b 枢動用孔
1c ロック用切欠部
2 把持部
2a ロック室
2aa ロック室側壁
2b シャープナ収納室
3 枢動用軸
4 ロック用釦
4a ロック用突起
5 コイルスプリング
6 シャープナ本体
6a ダイヤモンドシャープナ
6b 着脱用指掛け部
6c 中間部材
1a 刃先
1b 枢動用孔
1c ロック用切欠部
2 把持部
2a ロック室
2aa ロック室側壁
2b シャープナ収納室
3 枢動用軸
4 ロック用釦
4a ロック用突起
5 コイルスプリング
6 シャープナ本体
6a ダイヤモンドシャープナ
6b 着脱用指掛け部
6c 中間部材
Claims (2)
- 先端側の一辺に刃先を設けたカッター刃体と、該カッター刃体の基部辺に穿設した枢動用孔と、該枢動用孔の両側の側部に形成した半円形状の夫々のロック用切欠部と、前記枢動用孔を枢動用軸に軸着させて先端側に前記カッター刃体を枢動自在に出没させる把持部と、該把持部に形成したロック室と、該ロック室に内装した前記ロック用切欠部に挿脱自在なロック用突起を側方に突出させたカップ状のロック用釦と、該ロック用釦に内装し外方向に弾性を付与して前記ロック用釦を出没させるコイルスプリングと、先端側に板状のダイヤモンドシャープナと基端側に着脱用指掛け部とを設けたシャープナ本体と、該シャープナ本体の着脱用指掛け部を基端辺に露出させて長手方向に収納する前記把持部の基端側に形成したシャープナ収納室と、を備え、前記カッター刃体の刃先は粒径が100μm以下のダイヤモンド粒子を略同一線上に配列固定されたチタン焼結物としたことを特徴とする作業用ダイヤモンドカッター。
- 前記カッター刃体の刃先を除く表面には陽極酸化による酸化被膜を形成したことを特徴とする請求項1に記載の作業用ダイヤモンドカッター。
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