JP3126905B2 - 廃棄物の減容固化処理装置 - Google Patents

廃棄物の減容固化処理装置

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JP3126905B2
JP3126905B2 JP20283095A JP20283095A JP3126905B2 JP 3126905 B2 JP3126905 B2 JP 3126905B2 JP 20283095 A JP20283095 A JP 20283095A JP 20283095 A JP20283095 A JP 20283095A JP 3126905 B2 JP3126905 B2 JP 3126905B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、廃棄物の減容固化処理
装置に関する。さらに詳しくは、産業廃棄物,一般廃棄
物等として廃棄される廃プラスチック,木屑,紙屑,シ
ュレッダーダスト等やこれ等の混合物等からなる比較的
軟質の廃棄物を圧縮した処理物に減容固化処理する装置
の異物排出構造に係る改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、廃棄物の減容固化処理装置として
は、例えば、図8に示すものが知られている。
【0003】この従来の廃棄物の減容固化処理装置は、
軸線を水平にして設置され廃棄物Aが投入される処理室
1と、処理室1の内部に軸線を水平にして回転可能に配
設され廃棄物Aを圧縮しながら処理室1の送り終端11
方向へ送るスクリュ2と、処理室1の送り終端11に設
けられ処理室1の外部へ押出され廃棄物Aを丸棒状の処
理物Bに成形するダイス3とを備えてなる。なお、ダイ
ス3には、プレート形の本体部31に廃棄物Aが通過す
る円形の押出孔32が軸線を水平にして開口されてい
る。また、廃プラスチック等からなる廃棄物Aを処理対
象とする場合には、廃棄物Aを加熱するためのヒータが
ダイス3に内蔵される。
【0004】このような従来の廃棄物の減容固化処理装
置では、廃棄物Aに金属材等の硬質の異物が混入してい
て異物がダイス3の内側に引掛かってしまった場合、処
理室1,ダイス3を分解して異物の混入している廃棄物
Aをスクリュ2の間から掻き出し排出しなければなら
ず、異物の排出作業が面倒であるという問題点がある。
【0005】なお、異物のダイス3への引掛りを回避す
るために、処理物Bの径(ダイス3の押出孔31の径)
を大きく確保しておいたり、磁選機等の金属選別機を先
行処理機として接続しておくことが行われている。然し
ながら、処理物Bの径が大きくなると、廃プラスチック
等からなる廃棄物Aの処理ではヒータにの加熱温度を高
く設定しなければならなくなる。また、先行処理機を接
続すると、装置規模が大型化してしまうことになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の問題
点を考慮してなされたもので、異物の混入している廃棄
物を簡単に排出することのできる異物排出構造を装置規
模を大型にすることなく備え、処理物の断面積を自由に
選択することができるようにした廃棄物の減容固化処理
装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係る廃棄物の減容固化処理装置は、次のよ
うな手段を採用する。
【0008】即ち、請求項1に記載のように、廃棄物が
投入される筒形の処理室と、処理室の内部に回転可能に
配設され廃棄物を圧縮しながら処理室の送り終端方向へ
送るスクリュと、処理室の送り終端に設けられ処理室の
外部へ押出される廃棄物が通過するダイスとを備えてな
る廃棄物の減容固化処理装置において、ダイスの外側に
ダイスに詰まっている廃棄物を処理室の内部へ押戻すク
リーニングピン機構が備えられ、処理室の送り始端付近
に廃棄物を処理室の外部へ排出する開閉可能な排出口が
備えられ、スクリュが逆回転可能になっていることを特
徴とする手段を採用する。
【0009】また、請求項2に記載のように、請求項1
の廃棄物の減容固化処理装置において、スクリュの駆動
部に油圧モータを用いたことを特徴とする手段を採用す
る。
【0010】
【作用】前述の手段によると、請求項1では、異物がダ
イスの内側に引掛かってしまった場合、クリーニングピ
ン機構で異物の混入した廃棄物を処理室の内部へ押戻し
排出口を開放してスクリュを逆回転させることにより、
異物の混入した廃棄物を排出口から簡単に排出すること
ができる。異物の混入した廃棄物を簡単に排出すること
ができると、処理物の断面積を大きくする必要がなくな
る。また、排出口の設置,スクリュの逆回転構造は、簡
素な構造で構成することができる。このため、異物の混
入している廃棄物を簡単に排出することのできる異物排
出構造を装置規模を大型にすることなく備え、処理物の
断面積を自由に選択することができるようにした廃棄物
の減容固化処理装置を提供するという課題が解決され
る。
【0011】また、請求項2では、前述の請求項1の作
用において、スクリュの正逆の回転制御が油圧の切換え
によって奏される。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る廃棄物の減容固化処理装
置の実施例を図面に基いて説明する。
【0013】図1〜図5は、本発明に係る廃棄物の減容
固化処理装置の第1実施例を示すものである。
【0014】この実施例では、廃プラスチック等からな
る廃棄物Aを処理対象とする場合に好適なものを示して
ある。この実施例は、前述の従来例と同様に、処理室
1,スクリュ2,ダイス3を主要構成にした横形になっ
ている。
【0015】この実施例の処理室1は、軸線を水平にし
て設置された多角筒形からなる。処理室1の送り始端1
2には、上部に廃棄物Aの投入を容易にするためのホッ
パ13が設けられ、下部に異物の混入した廃棄物Aを排
出するための排出口14が開口されている。
【0016】処理室14の排出口14には、開閉機構4
が付設されている。この開閉機構4は、図3に詳細に示
されるように、排出口14を覆い処理室1の底面の一部
ともなる蓋体41と、蓋体41をスライドさせて排出口
14を開閉する油圧シリンダ42とからなる。
【0017】この実施例のスクリュ2は、水平方向に並
列した2本軸構造からなる。スクリュ2は、軸線を水平
にして配設された8角柱形の軸部21と、軸部21の各
面に固定された方片形のブレード22とからなる。ブレ
ード22は、図4,図5に詳細に示されるように、軸部
21の軸線に対して一定の角度θ傾斜してスパイラル形
に配置されている。従って、軸部21に対するブレード
22の取付工作は、連続したスパイラル形のものに比
し、容易,精密に行うことができる。また、この結果、
各ブレード22の間に切欠部23が形成されている。
【0018】スクリュ2の後端部(処理室1の送り始端
12側の端部)は、駆動部5に連結している。この駆動
部5は、正逆の回転切換が自由なもので、スクリュ2の
軸部21に処理室1の外部で同軸に固定され互いに噛合
した同期用ギア51,52と、一方の同期用ギア51に
連結した油圧モータ53と、油圧モータ53に接続した
図示しないオイルポンプ,オイルタンク,コントローラ
等とからなる。スクリュ2の前端部(処理室1の送り後
端11側の端部)は、ダイス3の内部に設けられた抜差
可能な連結部24を介して処理室1の外部に延長軸25
が連結延長されている。従って、処理室1,ダイス3の
分解等の場合に、スクリュ2の連結部24からの離脱が
可能になり、分解作業が容易になる。なお、延長軸25
の延長端部は、ダイス3に支持された固定台6に支承さ
れている。この固定台6は、ダイス3に突出固定された
タイロッド61と、タイロッド61に支持され延長軸2
5の軸受26が固定された固定板62とからなる。な
お、軸受26がダイス3から離れていることにより、ダ
イス3の構造が簡素化されるとともに、軸受26がダイ
ス3のヒータの熱の影響を受けなくなって軸受26の熱
損傷が防止される。
【0019】この実施例のダイス3は、本体部31に複
数個開孔された押出孔32にそれぞれ交換用部材33が
嵌合取付けされている。この交換用部材33は、先端部
にネジ部が設けられ後端部に段部が設けられた筒形に形
成されダイス3の内側から押出孔32に抜止め嵌合され
る筒体331と、筒体331に螺合して筒体331をダ
イス3に締付けるナット332とからなる。また、本体
部31には、ヒータ(図示せず)が内蔵されている。
【0020】さらに、この実施例では、前述した固定台
6にクリーニングピン機構7が装備されている。このク
リーニングピン機構7は、固定台6のタイロッド61に
スライド可能に嵌合された可動板71と、固定台6の固
定板62に支持され可動板71をスライド駆動する油圧
シリンダ72と、可動板71に取付けられたクリーニン
グピン73とからなる。クリーニングピン73は、ダイ
ス3の交換用部材33に対応して配置され、交換用部材
33の筒体331の内径と同径または僅かに小径に形成
されてなるもので、油圧シリンダ72により筒体331
を抜差しするスライド域が確保されている。
【0021】この実施例によると、駆動機構5を正回転
させると、スクリュ2が互いに内側方向へ回転して、処
理室1に投入された廃棄物Aを圧縮しながらダイス3方
向へ送る。また、駆動機構5を逆回転させると、スクリ
ュ2が互いに外側方向へ回転して、処理室1に投入され
た廃棄物Aを戻す。従って、駆動機構5を逆回転させる
際に、開閉機構4の油圧シリンダ42を駆動して蓋体4
1をスライドさせ、処理室1の排出口14を開放してお
くと、廃棄物Aを排出口14から排出することができ
る。即ち、ダイス3の内側に異物が引掛かった場合にこ
の操作を行うと、異物の混入した廃棄物Aを簡単に排出
することができる。
【0022】なお、駆動機構5を逆回転させたとき、ス
クリュ2のブレード22に切欠部23が設けられている
ため、廃棄物Aに対してブレード22が掻き出し機能を
発揮する。また、駆動機構5として油圧モータ53が採
用されているため、油圧の切換制御によって、電動モー
タ等に比し正逆の回転の切換が円滑,確実に行われる。
また、異物排出のために、油圧モータ42を採用して処
理室1に排出口14を開口して開閉機構4を付設しただ
けであるため、全体の装置規模が大型化,複雑化するの
が避けられている。また、異物の排出を簡単に行うこと
ができることから、異物の引掛かり防止のために、ダイ
ス3の交換用部材33の筒体331の内径を大きく確保
しておく必要もなくなる。
【0023】また、ダイス3の交換用部材33の筒体3
31に異物が詰まった場合には、クリーニングピン機構
7を駆動して、クリーニングピン73を筒体331に侵
入貫通させることにより、異物を処理室1の内部へ押戻
すことができる。なお、この後には、前述と同様の異物
の排出作業を行えばよい。
【0024】なお、前述のように、駆動機構5を正回転
させたとき、スクリュ2のブレード22に切欠部23が
設けられているため、廃棄物Aに対してブレード22が
破砕,粉砕,打圧,切断の機能をも発揮する。このた
め、廃棄物Aが長尺形,シート形等でも、巻付きが防止
されて微粉砕され高圧縮される。また、処理室1が多角
筒形でスクリュ2の軸部21が8角柱形であることも、
廃棄物Aの高圧縮化に寄与する。そして、圧縮された廃
棄物Aは、ダイス3の交換用部材33の筒体331から
丸棒状に成形された処理物Bとなって、処理室1の外部
へ押出される。このとき、交換用部材33について内径
の異なる筒体331を選択することによって、処理物B
の径を調整することができる。また、クリーニングピン
機構7を駆動して、クリーニングピン73を筒体331
の途中まで侵入させることにより、押出される処理物B
を加圧して圧縮減容固化度合いを高めることができ、ク
リーニングピン73を押出されてきた処理物Bに当接さ
せて、処理物Bを切断することもできる。
【0025】図6,図7は、本発明に係る廃棄物の減容
固化処理装置の第2実施例を示すものである。
【0026】この実施例では、前述の従来例とほぼ同様
の構造を採用した簡素化タイプからなるもので、処理室
1が円筒形でスクリュ2の軸部21が円柱形の1本構成
になっている。
【0027】以上、図示した実施例の外に、処理物Bを
角棒形等に押出すダイス3の実施例とすることも可能で
ある。
【0028】さらに、ダイス3で廃棄物Aを棒状に成形
せず、ダイス3の押出孔32から粉状,粒状,細片状,
ゾル状等の状態で処理物Bを押出すことも可能である。
【0029】さらに、処理室1等の軸線を水平以外に設
置する実施例とすることも可能である。
【0030】さらに、廃棄物Aの材質に応じて、各種の
処理剤の添加機構等を付設した実施例とすることも可能
である。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明に係る廃棄物の減容
固化処理装置は、請求項1,2共通として、クリーニン
グピン機構で異物の混入した廃棄物を処理室の内部へ押
戻し排出口を開放してスクリュを逆回転させるだけで、
異物の混入した廃棄物を排出することができるため、異
物の排出作業が簡単である効果がある。
【0032】さらに、請求項1,2共通として、異物の
排出作業が簡単であることから、異物の引掛かり防止の
ために処理物の断面積を大きくしておく必要がなくなる
ことから、処理物の断面積を自由に選択することができ
る効果がある。
【0033】さらに、請求項1,2共通として、油圧モ
ータの採用,排出口の開口等の簡単な構成の異物排出構
造からなるため、装置規模が大型化しない効果がある。
【0034】さらに、請求項2のみとして、油圧の切換
制御によってスクリュの正逆の回転を切換えるため、切
換えが円滑,確実に行われる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る廃棄物の減容固化処理装置の第1
実施例を示す側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1,図2の要部拡大斜視図である。
【図4】図1,図2の部分拡大断面図である。
【図5】図1,図2の他の要部の拡大斜視図である。
【図6】本発明に係る廃棄物の減容固化処理装置の第2
実施例を示す斜視図である。
【図7】図6の他の作用状態の斜視図である。
【図8】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 処理室 11 送り終端 12 送り始端 14 排出口 2 スクリュ 3 ダイス 4 開閉機構 5 駆動部 53 油圧モータ A 廃棄物 B 処理物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B09B 3/00 - 5/00 B29B 17/00 - 17/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物が投入される筒形の処理室と、処
    理室の内部に回転可能に配設され廃棄物を圧縮しながら
    処理室の送り終端方向へ送るスクリュと、処理室の送り
    終端に設けられ処理室の外部へ押出される廃棄物が通過
    するダイスとを備えてなる廃棄物の減容固化処理装置に
    おいて、ダイスの外側にダイスに詰まっている廃棄物を
    処理室の内部へ押戻すクリーニングピン機構が備えら
    れ、処理室の送り始端付近に廃棄物を処理室の外部へ排
    出する開閉可能な排出口が備えられ、スクリュが逆回転
    可能になっていることを特徴とする廃棄物の減容固化処
    理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の廃棄物の減容固化処理装置に
    おいて、スクリュの駆動部に油圧モータを用いたことを
    特徴とする廃棄物の減容固化処理装置。
JP20283095A 1995-07-17 1995-07-17 廃棄物の減容固化処理装置 Expired - Fee Related JP3126905B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8385617B2 (en) 2008-06-06 2013-02-26 J. Morita Manufacturing Corporation Imaging device for dental treatment, and instrument unit for dental treatment with imaging device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8385617B2 (en) 2008-06-06 2013-02-26 J. Morita Manufacturing Corporation Imaging device for dental treatment, and instrument unit for dental treatment with imaging device

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JPH0929205A (ja) 1997-02-04

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