JP3083980B2 - ダイス装置 - Google Patents

ダイス装置

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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

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  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイス装置に関する。
さらに詳しくは、廃棄物の圧縮減容固化処理,プラスチ
ックの押出成形,食品の押出供給等に利用され、材料を
押出す押出孔が開口されたダイスを備えたダイス装置の
成形構造に係る改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ダイス装置としては、例えば、図
9に示すものが知られている。
【0003】この従来のダイス装置は、廃棄物の圧縮減
容固化処理装置に組込まれてなるもので、軸線を水平に
して設置され廃棄物からなる原材料Aが投入される処理
室1と、処理室1の内部に軸線を水平にして回転可能に
配設され原材料Aを圧縮しながら処理室1の送り終端1
1方向へ送るスクリュ2とに対して、処理室1の送り終
端11に処理室1の外部へ押出され原材料Aを丸棒状の
処理材料Bに成形するダイス3が組込まれている。ダイ
ス3には、プレート形の本体部31に処理材料Bが通過
する円形の押出孔32が軸線を水平にして開口されてい
る。
【0004】このような従来のダイス装置では、処理室
とダイスとを分解しようとする場合、先ずダイスからス
クリュを離脱させ、ダイスを交換しなければならないと
いう面倒な作業が要求される問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述の問題
点を考慮してなされたもので、ダイスと処理室とを簡単
に分解することができ、且つ押し出される処理材料の大
きさ、形状も容易に変更できるダイス装置を提供するこ
とを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係るダイス装置は、次のような手段を採用
する。
【0007】即ち、請求項1に記載のように、投入され
た原材料を圧縮減容して押出し所定の形状に成形するダ
イス装置において、上記原材料が投入されるとともに圧
縮減容手段のスクリュを備えた処理室の送り後端に、筒
体を嵌合するダイスを着脱自在に固定し、上記スクリュ
端部に連結部を設け、上記連結部を上記ダイスの内部に
抜差可能に臨ませ、上記連結部に外部へ延出する延長軸
を連結し、上記延長軸の端部を上記ダイスに支持されて
いる固定板に軸受けを介して支承し、上記処理室の送り
始端外部に上記スクリュを駆動する駆動部を設けたこと
を特徴とする。
【0008】また、請求項2に記載のように、請求項1
のダイス装置において、上記筒体の先端にネジ部を設
け、上記筒体を上記ダイスに穿設した押出孔に嵌合さ
せ、上記ダイスから突出する上記ネジ部にナットを螺合
させて上記筒体を上記ダイスに固定することを特徴とす
る。
【0009】また、請求項3に記載のように、請求項1
または2のダイス装置において、上記処理室の底面に開
閉自在な排出口を設けたことを特徴とする。
【0010】
【作用】前述の手段によると、請求項1では、スクリュ
の軸端に設けた連結部をダイス内部に抜差可能に臨ま
せ、この連結部に延長軸を連結したので、延長軸を含む
ダイスより外の部分を一括して、ダイスと共に処理室か
ら外すことができる。
【0011】また、請求項2では、前述の請求項1の作
用において、筒体はナットとの螺合を解離することでダ
イスから簡単に外すことができる。
【0012】また、請求項3では、前述の請求項1,2
の作用において、排出口を開放することで処理室内の原
材料を簡単に排出することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係るダイス装置の実施例を図
面に基いて説明する。
【0014】この実施例では、廃プラスチック等からな
る原材料Aを処理対象とする場合に好適な廃棄物の圧縮
減容固化処理装置に組込んでなるものを示してある。こ
の実施例は、前述の従来例と同様に、処理室1,スクリ
ュ2,ダイス3を主要構成にした横形になっている。
【0015】この実施例の処理室1は、軸線を水平にし
て設置された多角筒形からなる。処理室1の送り始端1
2には、上部に原材料Aの投入を容易にするためのホッ
パ13が設けられ、下部に異物の混入した原材料Aを排
出するための排出口14が開口されている。
【0016】処理室14の排出口14には、開閉機構4
が付設されている。この開閉機構4は、排出口14を覆
い処理室1の底面の一部ともなる蓋体41と、蓋体41
をスライドさせて排出口14を開閉する油圧シリンダ4
2とからなる。
【0017】この実施例のスクリュ2は、水平方向に並
列した2本軸構造からなる。スクリュ2は、軸線を水平
にして配設された8角柱形の軸部21と、軸部21の各
面に溶接等で固定された方片形の鋼板等のブレード22
とからなる。ブレード22は、図4に詳細に示されるよ
うに、軸部21の軸線に対して一定の角度θ傾斜してス
パイラル形に配置されている。従って、軸部21に対す
るブレード22の取付工作は、連続したスパイラル形の
ものに比し、容易,精密に行うことができる。また、こ
の結果、各ブレード22の間に形成される隙間が軸部2
1に達する切欠部23として形成され、ブレード22全
体がスパイラルギア形になっている。なお、両軸部21
のブレード22は、互いに交差して反対側の軸部21に
近接し、処理室1の内壁に近接するように配置されてい
る。
【0018】スクリュ2の後端部(処理室1の送り始端
12側の端部)は、駆動部5に連結している。この駆動
部5は、正逆の回転切換が自由なもので、スクリュ2の
軸部21に処理室1の外部で同軸に固定され互いに噛合
した同期用ギア51,52と、一方の同期用ギア51に
連結した油圧モータ53と、油圧モータ53に接続した
図示しないオイルポンプ,オイルタンク,コントローラ
等とからなる。スクリュ2の前端部(処理室1の送り後
端11側の端部)は、ダイス3の内部に設けられた抜差
可能な連結部24を介して処理室1の外部に延長軸25
が連結延長されている。従って、処理室1,ダイス3の
分解等の場合に、スクリュ2の連結部24からの離脱が
可能になり、分解作業が容易になる。なお、延長軸25
の延長端部は、ダイス3に支持された固定台6に支承さ
れている。この固定台6は、ダイス3に突出固定された
タイロッド61と、タイロッド61に支持され延長軸2
5の軸受26が固定された固定板62とからなる。な
お、軸受26がダイス3から離れていることにより、ダ
イス3の構造が簡素化されるとともに、軸受26がダイ
ス3のヒータの熱の影響を受けなくなって軸受26の熱
損傷が防止される。
【0019】この実施例のダイス3は、本体部31に複
数個開孔された押出孔32にそれぞれ交換用部材33が
嵌合取付けされている。この交換用部材33は、先端部
にネジ部331aが設けられ後端部に段部331bが設
けられた筒形に形成され本体部31の段孔34にダイス
3の内側から押出孔32に抜止め嵌合される筒体331
と、筒体331に螺合して筒体331をダイス3に締付
けるナット332とからなる。なお、筒体331の処理
室1側の端部には、処理材料Bの押出を円滑にするため
のテーパ開口部331cが設けられている。また、本体
部31には、ヒータ(図示せず)が内蔵されている。
【0020】この交換用部材33は、筒体331の中空
部の断面積,断面形状を異ならせたものを複数個用意し
ておき、速やかに選択することができるようにしておく
と便利である。また、筒体331の中空部を盲にした構
造のものを用意しておくと、処理材料Bの押出し箇所を
増減するのに便利である。
【0021】この実施例のダイス3には、クリーニング
ピン機構7が付設されている。このクリーニングピン機
構7は、固定台6に装備されてなるもので、固定台6の
タイロッド61にスライド可能に嵌合された可動板71
と、固定台6の固定板62に支持され可動板71をスラ
イド駆動する油圧シリンダ72と、可動板71に取付け
られたクリーニングピン73とからなる。クリーニング
ピン73は、ダイス3の交換用部材33に対応して配置
され、交換用部材33の筒体331の内径と同径または
僅かに小径にけいせいされてなるなるもので、油圧シリ
ンダ72により筒体331を抜差しするスライド域が調
整可能に確保されている。なお、クリーニングピン73
は、螺合構造等により、可動板71に対して着脱可能に
なっている。
【0022】この実施例によると、駆動部5を正回転さ
せると、スクリュ2が互いに内側方向へ回転して、処理
室1に投入された原材料Aを圧縮しながらダイス3方向
へ送る。このとき、スクリュ2のブレード22に切欠部
23が設けられているため、原材料Aに対してブレード
22が破砕,粉砕,打圧,切断の機能をも発揮する。こ
のため、原材料Aに長尺形,シート形等のものが含まれ
ていても、巻付きが防止されて微粉砕され高圧縮され
る。また、処理室1が多角筒形でスクリュ2の軸部21
が8角柱形であり、スクリュ2のブレード22が互いに
交差したりしていることも、処理室1の内部での複雑な
破砕,粉砕,打圧,切断や圧縮を奏させて、原材料Aの
高圧縮化に寄与する。特に、切欠部23が軸部21に達
していることは、前述の破砕,粉砕,打圧,切断の機能
が強化される。
【0023】そして、圧縮された原材料Aは、ダイス3
の交換用部材33の筒体331から丸棒状に成形された
処理材料Bとなって、処理室1の外部へ押出される。
【0024】このとき、交換用部材33について中空部
の断面積,断面形状の異なる筒体331を選択すること
によって、処理材料Bの形状,大きさを調整することが
できる。この交換用部材33は、螺合構造の回動操作に
よって行われるため、操作が容易である。また、筒体3
31の内径に対応して、クリーニングピン機構7のクリ
ーニングピン73を交換することもできる。
【0025】そして、クリーニングピン73のスライド
域を変更してクリーニングピン機構7を駆動することに
より、クリーニングピン機構7を各種の用途に供するこ
とができる。例えば、クリーニングピン73を筒体33
1の途中まで侵入させることにより、押出される処理材
料Bを加圧して圧縮減容固化度合いを高めることができ
(図8参照)、クリーニングピン73を押出されてきた
処理材料Bに当接させることにより、処理材料Bを切断
することもできる(図7参照)。これ等の加圧,切断
も、処理材料Bの形状,大きさの調整に寄与する。
【0026】また、ダイス3の交換用部材33の筒体3
31に異物が詰まった場合には、クリーニングピン機構
7を駆動して、図6に示すように、クリーニングピン7
3を筒体331に侵入貫通させることにより、異物を処
理室1の内部へ押戻して短時間で清掃することができ
る。この清掃は、クリーニングピン機構7にタイマをセ
ットして、一定時間ごとに自動的に実施されるように設
定することも可能である。また、筒体331の目詰まり
に伴う詰処理室1の内部の原材料Aの圧力変化を圧力セ
ンサ等で検出して、クリーニングピン機構7を対応動作
させるように設定することも可能である。この清掃によ
り、装置全体の停止時間を短くして、装置の稼働効率を
高めることができる。
【0027】この後には、駆動部5を逆回転させると、
スクリュ2が互いに外側方向へ回転して、ダイス3の交
換用部材33の筒体331から処理室1の内部へ押戻さ
れた異物の混入した原材料Aが逆送りされる。従って、
駆動部5を逆回転させる際に、開閉機構4の油圧モータ
42を駆動して蓋体41をスライドさせ、処理室1の排
出口14を開放しておくと、異物の混入した原材料Aを
排出口14から排出することができる。なお、ダイス3
の交換用部材33の筒体331に異物が詰まった場合の
みならず、ダイス3の内側に異物が引掛かった場合で
も、この操作により異物の混入した原材料Aを簡単に排
出することができる。
【0028】駆動部5を逆回転させた場合、スクリュ2
のブレード22に切欠部23が設けられているため、原
材料Aに対してブレード22が掻き出し機能を発揮す
る。また、駆動部5として油圧モータ53が採用されて
いるため、油圧の切換制御によって、電動モータ等に比
し正逆の回転の切換が円滑,確実に行われる。また、異
物排出のために、油圧モータ42を採用して処理室1に
排出口14を開口して開閉機構4を付設しただけである
ため、全体の装置規模が大型化,複雑化するのが避けら
れている。また、異物の排出を簡単に行うことができる
ことから、異物の引掛かり防止のために、ダイス3の交
換用部材33の筒体331の内径を大きく確保しておく
必要もなくなる。
【0029】以上、図示した実施例の外に、原材料Aを
プランジャやプランジャとスクリュ2とを組合せて押出
する構造のもの等にダイス3を組込む実施例とすること
も可能である。また、ダイス3で原材料Aを棒状に成形
せず、ダイス3の押出孔32から粉状,粒状,細片状,
ゾル状等の状態で処理材料Bを押出すことも可能であ
る。
【0030】スクリュ2のブレード22を3角形等の他
の形状の実施例とすることもできる
【0031】さらに、処理材料Bを角棒形等に押出すダ
イス3の実施例とすることも可能である。
【0032】さらに、処理室1等の軸線を水平以外に設
置する実施例とすることも可能である。
【0033】さらに、原材料Aの材質に応じて、各種の
処理剤の添加機構等を付設した実施例とすることも可能
である。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明に係るダイス装置
、押し出される処理材料の大きさ、形状を変更するに
当たり、ダイスより外の部分を一括して処理室からダイ
スと共に外すことができるため、ダイスと処理室とを簡
単に分離して、ダイスの押出口に嵌合された筒体を変更
することができる。
【0035】
【0036】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るダイス装置の実施例を示す要部の
分解状態の斜視図である。
【図2】図1の組付状態の斜視図である。
【図3】図1の全体の側面図である。
【図4】図1の全体の平面図である。
【図5】図3,図4の部分拡大断面図である。
【図6】図1,図2の作用状態を示す断面図である。
【図7】図6の他の作用状態の断面図である。
【図8】図6,図7のさらに他の作用状態の断面図であ
る。
【図9】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 処理室 2 スクリュ 3 ダイス 5 駆動部14 排出口 24 連結部 25 延長軸 26 軸受 32 押出孔62 固定板 331 筒体331a ネジ部 332 ナット A 原材料(廃棄物) B 処理材料

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入された原材料を圧縮減容して押出し
    所定の形状に成形するダイス装置において、 上記原材料が投入されるとともに圧縮減容手段のスクリ
    ュを備えた処理室の送り後端に、筒体を嵌合するダイス
    を着脱自在に固定し、 上記スクリュ端部に連結部を設け、 上記連結部を上記ダイスの内部に抜差可能に臨ませ、 上記連結部に外部へ延出する延長軸を連結し、 上記延長軸の端部を上記ダイスに支持されている固定板
    に軸受けを介して支承し、 上記処理室の送り始端外部に上記スクリュを駆動する駆
    動部を設けた ことを特徴とするダイス装置。
  2. 【請求項2】上記筒体の先端にネジ部を設け、 上記筒体を上記ダイスに穿設した押出孔に嵌合させ、 上記ダイスから突出する上記ネジ部にナットを螺合させ
    て上記筒体を上記ダイスに固定する ことを特徴とする請
    求項1記載のダイス装置。
  3. 【請求項3】 上記処理室の底面に開閉自在な排出口を
    設けたことを特徴とする請求項1または2記載のダイス
    装置。
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