JP3126860U - カートリッジブラシペン - Google Patents
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Abstract
【課題】溶液カートリッジが変更でき、溶液の溢れを防ぐカートリッジブラシペンを提供する。
【解決手段】ブラシ台座11、インクの調節装置12、中継芯13、ブラシの固定装置14、ブラシ15、発泡海綿16、及び筆の鞘17など要素から構成されるブラシペンの本体1と溶液カートリッジ2とから組成される。中継芯13の案内で、溶液がブラシ15まで流れ、ブラシの固定装置14及び発泡海綿16を経由して、溶液の溢れを防ぐ。溶液カートリッジ2の開口端に、スチールボールの位置止めプラグ22及びスチールボール23を設けると、スチールボール23が位置決めプラグ22の中につっかいをするので、溶液カートリッジ2を使用しないときに、溶液が流れない。それに対し、ブラシペンの本体1と溶液カートリッジ2とを接続すると、同期的に、スチールボール23を押し開けるので、溶液がブラシ15部位まで流れる。
【選択図】図2
【解決手段】ブラシ台座11、インクの調節装置12、中継芯13、ブラシの固定装置14、ブラシ15、発泡海綿16、及び筆の鞘17など要素から構成されるブラシペンの本体1と溶液カートリッジ2とから組成される。中継芯13の案内で、溶液がブラシ15まで流れ、ブラシの固定装置14及び発泡海綿16を経由して、溶液の溢れを防ぐ。溶液カートリッジ2の開口端に、スチールボールの位置止めプラグ22及びスチールボール23を設けると、スチールボール23が位置決めプラグ22の中につっかいをするので、溶液カートリッジ2を使用しないときに、溶液が流れない。それに対し、ブラシペンの本体1と溶液カートリッジ2とを接続すると、同期的に、スチールボール23を押し開けるので、溶液がブラシ15部位まで流れる。
【選択図】図2
Description
本考案はカートリッジブラシペン(cartridge brush pen)に関するものであり、特に、自由に溶液カートリッジ(cartridge)が変更できるように、溶液の溢れを防ぐ構造設計を採用して、化粧品用具や水彩筆や絵具筆や毛筆などの水性筆に応用するものを指す。
従来から、既知のマニキュア(manicure)液、まゆの筆、アイライン(eye line)液、まつ毛のペースト(paste)、くちべに、くちびるライン(line)の筆など化粧用品や水彩筆や絵具筆や毛筆などの水性筆は通常、容器で、マニキュア液、くちべに、唇のペースト、色彩溶液、インク(ink)など特定の化粧保守溶液又は水性溶液を盛る。しかも、容器の開口端のブラシヘッド(brush head)に、任意に着脱できる筆の鞘が接続される。容器の中における溶液がブラシヘッドまで流れ、ブラシヘッドの毛細構造で、溶液を吸う。それで、ユーザ(user)はブラシヘッドの溶液で、指の爪、顔、及び目の化粧の保守又は書字、絵の彩色を行う。
でも、従来から、容器、ブラシヘッド、及び筆の鞘を持つぺンタイプのブラシペン(brush pen)は、製造及び溶液の充填を完成したときに、容器の中における溶液が直接ブラシヘッドに通り、適当な阻隔構造がないばかりでなく、筆の気密効果も良くない。そのせいで、ブラシヘッドに吸収した溶液が陳列しているうちに、乾いて硬いばかりでなく、運送、貯蔵、及び商品の陳列の場合、いつも気を付けてないと、容器をしぼって、溶液が漏れ、あちこちを染める。ひどいのになると、従来のブラシヘッドに、適当な溢れ止め設計がないので、放置箇所の温度の高過ぎ、運送携行の振れ、ユーザの過度絞りにより、過量の溶液がブラシ(brush)部位を占め、溶液の過量の溢れという現象を招いて、汚染の恐れをもたらす。要するに、従来からの既存のブラシペンを改良しなければならない。
したがって、本考案の主な目的はカートリッジブラシペンを提供することにある。任意に溶液カートリッジが変更できる構造設計を採用して、ブラシペンの構造を改良することを経由し、自由に溶液カートリッジが変更できるように、溶液の溢れを防ぐカートリッジブラシペンを組成すれば、化粧品用具又は水性筆に応用できる。
本考案のもう一つの目的はカートリッジブラシペンを提供することにある。初めて、使用した後で、スチールボール(steel ball)を止めプラグ(plug)の球状ビーズホール(beads hole)に入れる。そして、溶液カートリッジの液体はスチールボールのローリング(rolling)で、適量の溶液を案内して、インク調節装置の中継芯まで流れ、それに吸収させる。温度の高過ぎ、振れなど要因があっても、ブラシペンの溶液過量、溢れなどの現象もなくて、使用のときの汚染、拡散を避ける。
本考案のもう一つの目的はカートリッジブラシペンを提供することにある。初めて、使用した後で、スチールボール(steel ball)を止めプラグ(plug)の球状ビーズホール(beads hole)に入れる。そして、溶液カートリッジの液体はスチールボールのローリング(rolling)で、適量の溶液を案内して、インク調節装置の中継芯まで流れ、それに吸収させる。温度の高過ぎ、振れなど要因があっても、ブラシペンの溶液過量、溢れなどの現象もなくて、使用のときの汚染、拡散を避ける。
前掲の目的を達成するために、本考案のカートリッジブラシペンは主に、ブラシペンの本体及び溶液カートリッジから組成される。ブラシペンの本体はブラシ台座、インクの調節装置、中継芯、ブラシの固定装置、ブラシ、発泡海綿、及び筆の鞘など要素から構成される。一方、中継芯の案内で、溶液がブラシまで流れる。また、ブラシの固定装置及び発泡海綿を経由して、溶液の溢れを防ぐ。溶液カートリッジの開口端に、スチールボールの位置止めプラグ及びスチールボールを設ける。そうすると、スチールボールが位置決めプラグの中につっかいをするので、溶液カートリッジを使用しないときに、溶液が流れない。それに対して、ブラシペンの本体と溶液カートリッジとを接続すると、同期的に、スチールボールを押し開けるので、溶液がブラシ部位まで流れる。その結果、自由に溶液カートリッジが変更できるように、溶液の溢れを防ぐというカートリッジブラシペンが形成される。
本考案の目的、特徴を遂げて、採用される技術手段及び効果などをご了解いただくために、以下、さらに具体的な実施例に図面をあわせて詳しく説明してみよう。
本考案の一実施例によるカートリッジブラシペンは化粧品の筆又は他の用品として応用されるブラシペンであり、ブラシペンの本体1及び溶液カートリッジ2から組成される。
図1から図4に示すように、ブラシペンの本体1はブラシ台座11、インクの調節装置12、中継芯13、ブラシの固定装置14、ブラシ15、発泡海綿16、及び筆の鞘17など要素から構成される。ブラシ台座11は中空のパイプ(pipe)である。その前端に、筆の鞘のロック(lock)部111を設けて、筆の鞘17を入れる。その後端に、溶液カートリッジの接続部112を設けて、下述の溶液カートリッジ2を接続する。前掲の筆の鞘のロック部111は突出環113を採用し、周囲に、一つ又は一つ以上のロックリング(lock ring)114が突き出すように構成される。溶液カートリッジの接続部112は、インナースクリューホール(inner screw hole)115から形成される。インク調整装置12は柱状であり、上述のブラシ台座11の後端に挿入され、前後端を阻隔する状態となる。インク調整装置12の後端に、押し柱121がある。押し柱121の中央に、長手軸を貫通する一つの流れガイドホール(guide hole)122を設けて、下述の中継芯13を入れる。中継芯13は毛細作用で、溶液を吸収する材料から作られた柱であり、インク調整装置12の流れガイドホール122に入れられる。ブラシ固定装置14は中空状のパイプであり、ブラシ台座11のインク調整装置12の前端に取り付けられ、周囲に、いくつかの半径方向の開口溝141がある。ブラシ15は毛細構造で、溶液を吸収する材料から作られた錐状ペンヘッド(pen head)であり、インク調整装置12の前端におけるブラシ固定装置14の内部に接続される。しかも、ブラシ15の後端は前掲の中継芯13の前端に接触している。中継芯13を経由して、溶液を吸収しながら、絵の彩色又は化粧の動作を行う。発泡海綿16は上述のブラシ固定装置の周囲にはめられる。開口溝141を、中空の筒状の発泡海綿材料で覆うので、ブラシ15の周囲の余分な溶液を吸収する。筆の鞘17は任意に、上述のブラシ台座11の前端における筆の鞘のロック部111に接続される単一開口の筒体である。開口側の内部から突き出すように、一つ又は一つ以上のロックリング171が配置され、筆の鞘のロック部111に接続される。それで、溶液カートリッジ2の外に独立したブラシペンの本体1が組成される。
本考案の一実施例によるカートリッジブラシペンは化粧品の筆又は他の用品として応用されるブラシペンであり、ブラシペンの本体1及び溶液カートリッジ2から組成される。
図1から図4に示すように、ブラシペンの本体1はブラシ台座11、インクの調節装置12、中継芯13、ブラシの固定装置14、ブラシ15、発泡海綿16、及び筆の鞘17など要素から構成される。ブラシ台座11は中空のパイプ(pipe)である。その前端に、筆の鞘のロック(lock)部111を設けて、筆の鞘17を入れる。その後端に、溶液カートリッジの接続部112を設けて、下述の溶液カートリッジ2を接続する。前掲の筆の鞘のロック部111は突出環113を採用し、周囲に、一つ又は一つ以上のロックリング(lock ring)114が突き出すように構成される。溶液カートリッジの接続部112は、インナースクリューホール(inner screw hole)115から形成される。インク調整装置12は柱状であり、上述のブラシ台座11の後端に挿入され、前後端を阻隔する状態となる。インク調整装置12の後端に、押し柱121がある。押し柱121の中央に、長手軸を貫通する一つの流れガイドホール(guide hole)122を設けて、下述の中継芯13を入れる。中継芯13は毛細作用で、溶液を吸収する材料から作られた柱であり、インク調整装置12の流れガイドホール122に入れられる。ブラシ固定装置14は中空状のパイプであり、ブラシ台座11のインク調整装置12の前端に取り付けられ、周囲に、いくつかの半径方向の開口溝141がある。ブラシ15は毛細構造で、溶液を吸収する材料から作られた錐状ペンヘッド(pen head)であり、インク調整装置12の前端におけるブラシ固定装置14の内部に接続される。しかも、ブラシ15の後端は前掲の中継芯13の前端に接触している。中継芯13を経由して、溶液を吸収しながら、絵の彩色又は化粧の動作を行う。発泡海綿16は上述のブラシ固定装置の周囲にはめられる。開口溝141を、中空の筒状の発泡海綿材料で覆うので、ブラシ15の周囲の余分な溶液を吸収する。筆の鞘17は任意に、上述のブラシ台座11の前端における筆の鞘のロック部111に接続される単一開口の筒体である。開口側の内部から突き出すように、一つ又は一つ以上のロックリング171が配置され、筆の鞘のロック部111に接続される。それで、溶液カートリッジ2の外に独立したブラシペンの本体1が組成される。
溶液カートリッジ2は図1から図3に示すように、単一開口を持つ管状の容器21である。容器21の開口端に、ブラシペンの接続部211が設けられる。ブラシペンの接続部211はアウタースクリュー(outer screw)212から構成される。容器21の開口端の内部をスチールボールの位置止めプラグ22で塞ぐ。スチールボールの位置止めプラグ22は溶液が任意に外へ流れることを阻隔する中空筒である。その内筒壁に、前球状溝221及びより大きい直径の後球状溝222を配置する。前球状溝221を、緊密に圧迫するように、スチールボール23で塞ぐ。スチールボール23で、容器21の未使用の溶液の流れだしを防ぐ。それに対して、スチールボール23を後球状溝222へ押し移すと、ローリングように、適量の溶液を案内して、外へ流れさせる。
上述のブラシペンの本体1及び溶液カートリッジ2の構造特徴及びアセンブリ(assembly)構造で、本実施例のカートリッジブラシペンが組成される。(図2又は図3を参照)。溶液カートリッジ2の容器21に、化粧品、保守品としてのマニキュア液、くちべに、くちびるペースト、アイライン液、光の消し水、または水彩筆、絵筆、毛筆の水彩原料、色彩インクなど様々な溶液を充填すると(図5又は図6を参照)、化粧品用筆又は書字、色彩絵のブラシペンに応用することができる。
本実施例により、ブラシペンの未使用のときに、ブラシペンの本体1と溶液カートリッジ2とを分離させるように包装する。使用が必要な場合に、ブラシペンの本体1と溶液カートリッジ2とを組立、接続させる。その組立方式は図5に示すようになる。ブラシペンの本体1の後端におけるブラシ台座11を溶液カートリッジ2の容器21の開口端に接続させる。溶液カートリッジの接続部112とブラシペンの接続部211とを結ぶ、つまり、インナースクリュー(inner screw)115とアウタースクリュー212とを締め合うと、結び及び締め合いの力で、インク調整装置12の後端の押し柱121がスチールボール23を押し出すので、スチールボール23が前掲の大きい直径の後球状溝222の中に入る。(図6を参照)。そうすると、溶液カートリッジ2の容器21の中における液体はスチールボール23のローリングで、適量の溶液を案内して、インク調節装置12の中継芯13まで流れ、それに吸収される。さらに、中継芯13は溶液をブラシまで案内する。ゆえに、ブラシ15で、化粧、色彩絵、書字など動作を行うことができる。
(考案の効果)
本実施例において、ブラシ固定装置14の外囲を、発泡海綿16で覆うので、ブラシ15の余分な溶液があるときに、発泡海綿16はそれを吸収する。それで、溶液の溢れ及び染めという欠点を防ぐ。また、本実施例のカートリッジブラシペンの構造設計を経由して、別に、ブラシペンの本体1及び溶液カートリッジ2を包装することができる。商品陳列の時間が長過ぎたときの溶液の乾きや硬化現象を改善するばかりでなく、溶液カートリッジ2を使い尽くすときに、溶液を予め充填した新しい溶液カートリッジ2で変更することもできる。ブラシペン1を繰り返すように利用するので、ユーザは経済利益が得られる。
本実施例において、ブラシ固定装置14の外囲を、発泡海綿16で覆うので、ブラシ15の余分な溶液があるときに、発泡海綿16はそれを吸収する。それで、溶液の溢れ及び染めという欠点を防ぐ。また、本実施例のカートリッジブラシペンの構造設計を経由して、別に、ブラシペンの本体1及び溶液カートリッジ2を包装することができる。商品陳列の時間が長過ぎたときの溶液の乾きや硬化現象を改善するばかりでなく、溶液カートリッジ2を使い尽くすときに、溶液を予め充填した新しい溶液カートリッジ2で変更することもできる。ブラシペン1を繰り返すように利用するので、ユーザは経済利益が得られる。
1 ブラシペンの本体、11 ブラシ台座、111 筆の鞘のロック部、112 溶液カートリッジの接続部、113 突出環、114 ロックリング、115 インナースクリューホール、12 インク調整装置、121 押し柱、122 流れのガイドホール、13 中継芯、14 ブラシ固定装置、141 開口溝、15 ブラシ、16 発泡海綿、17 筆の鞘、171 インナーロックリング(inner lock ring)、2 溶液カートリッジ、21 容器、211 ブラシペンの接続部、212 アウタースクリュー、22 スチールボールの位置止めプラグ、221 前の球状溝、222 後の球状溝、23 スチールボール
Claims (4)
- ブラシペンの本体と、溶液カートリッジと、を備え、
ブラシペンの本体は、ブラシ台座、インクの調節装置、中継芯、ブラシの固定装置、ブラシ、発泡海綿、及び筆の鞘を少なくとも有し、
ブラシ台座は中空のパイプであり、前端に筆の鞘のロック部が設けられ、後端に溶液カートリッジの接続部が設けられ、
インク調整装置は柱状であり、ブラシ台座の後端に挿入され、前後端を阻隔する状態となり、インク調整装置の後端に押し柱があり、押し柱の中央に長手軸を貫通する一つの流れガイドホールが設けられ、
中継芯は溶液を吸収する柱であり、インク調整装置の流れガイドホールに入れられ、
ブラシ固定装置は中空状のパイプであり、ブラシ台座のインク調整装置の前端に取り付けられ、周囲に一つ又は一つ以上の半径方向の開口溝があり、
ブラシは毛細構造であり、溶液を吸収するペンヘッドであり、インク調整装置の前端におけるブラシ固定装置の内部に接続され、ブラシの後端は前記中継芯の前端に接触し、中継芯を経由して溶液を吸収可能であり、
発泡海綿はブラシ固定装置の周囲にはめられ、開口溝は中空の筒状の発泡海綿材料で覆われ、
筆の鞘は任意に前記ブラシ台座の前端における筆の鞘のロック部に接続される単一開口の筒体であり、
溶液カートリッジは、単一開口を持つ管状容器であり、容器の開口端に、ブラシペンの接続部が設けられ、容器の開口端の内部に、スチールボールがあり、容器の使用の前に、開口端を閉鎖し、
溶液のカートリッジがブラシペンの本体のブラシ台座の後端に接続されることを特徴とするカートリッジブラシペン。 - 溶液カートリッジは単一開口を持つ管状容器であり、容器の開口端に、ブラシペンの接続部が設けられ、容器の開口端の内部をスチールボールの位置止めプラグで塞ぎ、スチールボールの位置止めプラグは溶液が任意に外へ流れることを阻隔する中空筒であり、内筒壁に前球状溝及びより大きい直径の後球状溝を配置し、前球状溝に緊密に圧迫するようにスチールボールを塞ぎ、スチールボールで、容器の未使用時の溶液の流れだしを防ぎ、それに対して、スチールボールを後球状溝へ押し移すと、ローリングように適量の溶液を案内して外へ流れさせることを特徴とする請求項1に記載のカートリッジブラシペン。
- ブラシ台座の筆の鞘のロック部は突出環を採用し、周囲に一つ又は一つ以上のロックリングが突き出すように構成され、筆の鞘の開口端内部に一つ又は一つ以上のインナーロックリングが突き出すように形成され、インナーロックリングが筆の鞘のロック部におけるロックリングと相互にロック可能であることを特徴とする請求項1に記載のカートリッジブラシペン。
- ブラシ台座の溶液カートリッジ接続部はインナースクリューから構成され、溶液カートリッジの前端にブラシペンの接続部があり、ブラシペンの接続部はアウタースクリューから構成され、前記アウタースクリューを経由して、ブラシ台座のインナースクリューに締め付けられることを特徴とする請求項1に記載のカートリッジブラシペン。
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