JP2017535317A - 異種内容物の貯蔵容器 - Google Patents
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Abstract
本発明は、異種内容物の貯蔵容器に関し、一つの容器本体内側に異種の内容物がそれぞれ貯蔵された第1貯蔵容器及び第2貯蔵容器を収容し、昇降部材を上下にスライディング移動することによって、第1貯蔵容器及び第2貯蔵容器の中から一つを容器本体の上下部へ選択的に引き出して使用できるように構成することで、携帯が容易であるだけでなく、ユーザーの利便性を向上させたことが特徴である。
Description
本発明は、異種内容物の貯蔵容器に関し、より詳細には、一つの容器本体内側に異種の内容物がそれぞれ貯蔵された第1,2貯蔵容器を収容し、昇降部材を上下にスライディング移動することによって、第1,2貯蔵容器の中から一つを容器本体の上下部へ選択的に引き出して使用できるように構成することで、携帯が容易であるだけでなく、ユーザーの利便性を向上させた異種内容物の貯蔵容器に関する。
一般的に、目、唇などの化粧時には、リップグロス、コンシーラー、ハイライターなどを利用して、化粧を進行するようになり、唇は水分によって潤いを維持されると、美しい唇を維持することができるようになり、しっとりしながら美しい唇を維持するための手段で、リップグロスを塗るようになる。
前記のように使用されるリップグロスは、チューブ形態になったものがあれば、口紅の形態になったものもあって、容器本体に収容された内容物を蓋に付設された穂先の化粧塗布具につけて塗るリップグロスがある。
前記のリップグロスの中で、一番普遍的に使用されるリップグロスは、容器本体に収容された内容物を、蓋に付設された穂先の化粧塗布具につけて使用できるようになったもので、このような「リップグロス容器」が登録実用新案第20−0459830号(以下、登録実用新案という)の図1に開示されている。
前記登録実用新案は、リップグロスのような化粧料を貯蔵し、蓋120が着脱可能に結合されるように、入口112が具備される本体110と、前記本体100の入口112に螺子式に結合され、その下端に化粧料をつけて塗るための穂先124と穂先124の端部に形成されたスポンジのような塗布具122を含む蓋120で構成されることが特徴である。
前記のような構成を有する従来のリップグロス容器は、本体に螺子式で結合された蓋を本体の入口から分離し、蓋の下端に形成された穂先の塗布具で化粧料をつけた状態で、塗布具を当該の肌、すなわち、唇に塗った後、また本体に穂先を引入させて保管するように構成され、色相が違うリップグロスなど、異種のリップグロスを使用するためには、分離された異種のリップグロス容器をそれぞれ購入しなければならないだけでなく、分離された異種のリップグロス容器をそれぞれ携帯して通わなければならなので、ユーザーに煩わしさをもたらすようになる問題があった。
本発明は、上述した問題点を解決するために、考案されたもので、本発明の目的は、一つの容器本体内側に、異種内容物がそれぞれ貯蔵された第1貯蔵容器及び第2貯蔵容器を収容し、昇降部材を上下にスライディング移動することによって、第1貯蔵容器及び第2貯蔵容器の中から一つを容器本体の上下部へ選択的に引き出して使用できるように構成することで、携帯が容易であるだけでなく、ユーザーの利便性を向上させた異種内容物の貯蔵容器を提供することである。
前記のような問題点を解決するために、本発明に係る異種内容物の貯蔵容器は、第1内容物が貯蔵され、貯蔵された前記第1内容物を排出する、第1排出部に具備される第1貯蔵容器と、
第2内容物が貯蔵され、貯蔵された前記第2内容物を排出する、第2排出部に具備される第2貯蔵容器と、
前記第1貯蔵容器及び前記第2貯蔵容器を収容し、前記第1貯蔵容器及び前記第2貯蔵容器がそれぞれ挿入、引き出されるように上端と下端が開放し形成される容器本体と、
前記第1貯蔵容器と前記第2貯蔵容器が着脱可能に結合され、前記第1排出部及び前記第2排出部と結合されるよう下部と上部にそれぞれ第1結合部及び第2結合部に具備される仕上げキャップと、そして、
前記仕上げキャップを覆って結合され、ユーザーの昇降操作が可能なように前記容器本体の外部へ露出される移動ボタンを具備し、前記容器本体の長さ方向に沿って昇降される昇降部材、を含み、
前記移動ボタンの昇降操作によって、前記第1貯蔵容器又は前記第2貯蔵容器が容器本体から引き出され、前記第1内容物及び前記第2内容物の中から一つを選択的に使用可能なように構成されることを特徴とする。
第2内容物が貯蔵され、貯蔵された前記第2内容物を排出する、第2排出部に具備される第2貯蔵容器と、
前記第1貯蔵容器及び前記第2貯蔵容器を収容し、前記第1貯蔵容器及び前記第2貯蔵容器がそれぞれ挿入、引き出されるように上端と下端が開放し形成される容器本体と、
前記第1貯蔵容器と前記第2貯蔵容器が着脱可能に結合され、前記第1排出部及び前記第2排出部と結合されるよう下部と上部にそれぞれ第1結合部及び第2結合部に具備される仕上げキャップと、そして、
前記仕上げキャップを覆って結合され、ユーザーの昇降操作が可能なように前記容器本体の外部へ露出される移動ボタンを具備し、前記容器本体の長さ方向に沿って昇降される昇降部材、を含み、
前記移動ボタンの昇降操作によって、前記第1貯蔵容器又は前記第2貯蔵容器が容器本体から引き出され、前記第1内容物及び前記第2内容物の中から一つを選択的に使用可能なように構成されることを特徴とする。
また、前記仕上げキャップを貫通して、前記第1貯蔵容器及び前記第2貯蔵容器に挿入される支持台及び、前記支持台の両端にそれぞれ結合され、前記第1内容物及び前記第2内容物をそれぞれ吸収する第1塗布チップ及び第2塗布チップに構成される塗布部材をさらに含むことを特徴とする。
また、前記容器本体の前面部には、前記移動ボタンが外部へ露出され、昇降されることができるように、長さ方向に沿って切開部が形成されることを特徴とする。
また、前記容器本体の後面部内側には、前記昇降部材が昇降される距離を制限するようにガイド溝が形成されることを特徴とする。
また、前記仕上げキャップは、中空を形成し、内周面から延長して形成され、前記塗布部材を固定させる固定部をさらに含むことを特徴とする。
また、前記固定部には、前記支持台を固定させる固定突起を具備し、前記支持台の外周面には、前記固定部に固定されるように前記固定突起と結合される固定溝が形成されることを特徴とする。
また、前記昇降部材には、前記ガイド溝に挿入され、前記移動ボタンの昇降操作の時に、前記ガイド溝に沿って移動するガイド突起が具備されることを特徴とする。
また、前記ガイド溝の中央部には、前記昇降部材の自由落下を防止するように前記ガイド突起を支持する支持突起が具備されることを特徴とする。
また、前記ガイド溝の両端には、前記昇降部材の上昇または下降が完了した状態で、前記ガイド突起が停止される停止溝が形成されることを特徴とする。
また、前記第1排出部及び前記第2排出部には、前記第1貯蔵容器及び前記第2貯蔵容器から前記第1塗布チップ及び前記第2塗布チップのそれぞれの引き出し時に、前記第1塗布チップ及び前記第2塗布チップに付いている前記第1内容物及び前記第2内容物をそれぞれ掃き下ろす第1ワイパー及び第2ワイパーがそれぞれ結合されることを特徴とする。
また、前記第1貯蔵容器及び前記第2貯蔵容器は透明に形成され、外部から前記切開部を通って前記第1貯蔵容器及び前記第2貯蔵容器にそれぞれ貯蔵された前記第1内容物及び前記第2内容物の色相を確認できるように構成されることを特徴とする。
以上のように、本発明によれば、一つの容器本体内側に異種の内容物がそれぞれ貯蔵された第1貯蔵容器及び第2貯蔵容器を収容し、昇降部材を上下にスライディング移動することによって、第1貯蔵容器及び第2貯蔵容器の中から一つを容器本体の上下部へ選択的に引き出して使用できるように構成することで、携帯が容易であるだけでなく、ユーザーの利便性を向上させた長所がある。
また、第1貯蔵容器及び第2貯蔵容器を透明に形成し、容器本体に長さ方向に第1貯蔵容器及び第2貯蔵容器が外部へ露出するように切開部を形成することにより、第1貯蔵容器及び第2貯蔵容器に貯蔵された内容物の色相を容易く確認することができるという長所がある。
以下、図面を参照して、本発明を詳細に説明する。各図面に提示された同一の参照符号は同一の部材を示す。
図1は、本発明の好ましい実施例に係る異種内容物の貯蔵容器の構成を示す分解斜視図であり、図2は、本発明の好ましい実施例に係る異種内容物の貯蔵容器の構成を示す組立斜視図であり、図3は、本発明の好ましい実施例に係る異種内容物の貯蔵容器の構成を示す組立断面図である。
図1〜3を参照すると、本発明の好ましい実施例に係る異種内容物の貯蔵容器は、第1貯蔵容器100、第2貯蔵容器200、容器本体300、仕上げキャップ400、昇降部材500を含む。
第1貯蔵容器100は、液状の第1内容物を貯蔵するもので、その上部には、第1内容物を排出することができるように、第1排出部110を具備し、第1排出部110の外周面には、後述する仕上げキャップ400の第1結合部410との螺子結合できるように螺子山が形成される。
また、第1排出部110には、第1貯蔵容器100に挿入された第1塗布チップ620の引き出し時、第1塗布チップ620についている第1内容物を掃き下ろし、第1貯蔵容器100に回収する第1ワイパー700が結合されることが好ましい。
一方、第1貯蔵容器100は、外部からの容器本体300の切開部310を通って第1貯蔵容器100に貯蔵された第1内容物の色相を確認できるように透明に構成されることが好ましい。
第2貯蔵容器200は、液状の第2内容物を貯蔵するもので、その上部には第2内容物を排出することができるように、第2排出部210を具備し、第2排出部210の外周面には、後述する仕上げキャップ400の第2結合部420との螺子結合できるように螺子山が形成される。
また、第2排出部210には、第2貯蔵容器200に挿入された第2塗布チップ630の引き出し時に、第2塗布チップ630についている第2内容物を掃き下ろし、第2貯蔵容器200に回収する第2ワイパー800が結合されることが好ましい。
一方、第2貯蔵容器200は、外部から容器本体300の切開部310を通って、第2貯蔵容器200に貯蔵された第2内容物の色を確認できるように透明に構成されることが好ましい。
容器本体300は、第1貯蔵容器100及び第2貯蔵容器200を収容し、その上端と下端を介して第1貯蔵容器100及び第2貯蔵容器200が挿入、引き出されることができるように上端と下端が開放し形成される円筒状で構成されるもので、本発明において、容器本体300の前面部には、後述する移動ボタン510が外部へ露出され、昇降することができるように長さ方向に沿って、切開部310が形成されることが特徴である。
切開部310は、移動ボタン510を昇降する空間を形成するだけでなく、第1貯蔵容器100及び第2貯蔵容器200に貯蔵された第1,2内容物の色相を外部から確認することができる。
一方、容器本体300の後面部内側には、昇降部材500が昇降距離を制限するように昇降部材500のガイド突起520が挿入されるガイド溝320を形成することが特徴で、ガイド溝320は、容器本体300の後面部内側の長さ方向に沿って形成され、ガイド溝320の中央部には、昇降部材500の自由落下を防止するようにガイド突起520を支持する支持突起321を具備し、両端には昇降部材500の上昇または下降が完了した状態で、ガイド突起520を停止するように停止溝322が形成される。
仕上げキャップ400は、第1,2貯蔵容器100,200の第1,2排出部110,210を覆って結合されるもので、本発明において、仕上げキャップ400は、第1,2排出部110,210と結合されるように下部と上部にそれぞれ第1結合部410及び第2結合部420が具備されることが特徴である。
第1結合部410及び第2結合部420は、仕上げキャップ400の下部と上部にそれぞれ具備されることにより、容器本体300の内側で第1貯蔵容器100は直立状態で、第2貯蔵容器200は、逆に引っ繰り返った状態で設置されることができる。
また、第1結合部410及び第2結合部420の内周面には、第1,2貯蔵容器100,200が脱着できるように、第1,2排出部110,210と螺子結合される螺子山が形成される。
一方、仕上げキャップ400には、後述する塗布部材600を固定する固定部430を具備することが特徴として、固定部430は、塗布部材600の支持台610を貫通するように中空を形成し、仕上げキャップ400の内周面から延長し形成され、貫通設置される塗布部材600の支持台610を固定させることができるように支持台610の固定溝611と結合される固定突起432が具備される。
昇降部材500は、仕上げキャップ400を覆って結合され、容器本体300の長さ方向に沿って仕上げキャップ400と一緒に昇降されるもので、移動ボタン510、ガイド突起520を含む。
移動ボタン510は、ユーザーの昇降操作ができるように、昇降部材500の前面部から突出し形成され、容器本体300の切開部310を通って外部へ露出されるもので、ユーザーの昇降操作によって第1貯蔵容器100または第2貯蔵容器200を容器本体300から引き出すことにより、第1,2貯蔵容器100,200に貯蔵された第1,2内容物の中から一つを選択的に使用することができる。
ガイド突起520は、昇降部材500の後面部から突出し形成され、ガイド溝320に挿入されるもので、移動ボタン510の昇降操作の時、ガイド溝320に沿って移動するように構成され、ガイド突起520は、普段はガイド溝320の中央部に位置するガイド突起520によって支持され、ユーザーが操作していない状態で、昇降部材500の自由落下を防止し、昇降部材500の上昇または下降が完了した状態では、停止溝322に停止され、第1,2塗布チップ620,630を介して肌に第1,2内容物を塗布する時、その圧力によって昇降部材500が移動することを防止する。
塗布部材600は、第1貯蔵容器100及び第2貯蔵容器200に挿入され、第1,2内容物を肌に塗布するもので、仕上げキャップ400の固定部430に形成される中空を貫通し、第1貯蔵容器100及び第2貯蔵容器200に挿入される支持台610及び支持台610の両端にそれぞれ結合され、第1,2内容物を吸収する第1,2塗布チップ620,630で構成され、支持台610の外周面には、固定部430に固定されるように固定突起431と結合される固定溝611が形成される。
塗布部材600は、固定部430に固定されることにより、仕上げキャップ400から第1貯蔵容器100を脱離時には、第1貯蔵容器100から第1塗布チップ620を引き出し、第1内容物の使用を可能にし、仕上げキャップ400から第2貯蔵容器200を脱離時には、第2貯蔵容器100から第2塗布チップ620を引き出し、第2内容物の使用を可能とする。
以下では、図4〜6を参照して、本発明の好ましい実施例に係る異種内容物の貯蔵容器の使用方法を説明する。
図4〜6を参照すると、まず、普段ガイド突起520がガイド溝320の支持突起321に停止されている状態で、移動ボタン510を把持して下方向へ移動させると、昇降部材500のガイド突起520がガイド溝320に沿って移動し、昇降部材500が下降する。これにより、昇降部材500の内側に結合された仕上げキャップ400及び仕上げキャップ400の上下部へ結合されている第1,2貯蔵容器100,200が一緒に下降し、容器本体300の下部へ第1貯蔵容器100の引き出しが行われる。
前記のように、容器本体300の下部に第1貯蔵容器100の引き出しが行われると、第1貯蔵容器100を回転させ、第1貯蔵容器100と仕上げキャップ400の第1結合部410との螺子結合を解除した後、容器本体300を把持した状態で、第1塗布チップ620を第1貯蔵容器100から引き出し、唇の化粧ができる。
前記のように、第1塗布チップ620を介して唇の化粧を進行する時に、ガイド突起520は停止溝322に停止され、第1塗布チップ620の唇の接触による圧力によって昇降部材500が移動することを防止する。
一方、第2貯蔵容器200に貯蔵された第2内容物を使用するためには、容器本体300を逆に覆して、第2貯蔵容器200が直立状態で位置するようにした後、述べた同一の過程を介して第2内容物の使用ができる。
すなわち、本発明は、移動ボタン510の昇降操作によって、第1貯蔵容器100または第2貯蔵容器200が容器本体300から引き出されるように構成することにより、ユーザーの必要によって、第1内容物または第2内容物を選択的に使用することができる。
図面と明細書で最適の実施例を開示した。ここで特定の用語を用いたが、これは単に本発明を説明するための目的で用いたものであり、意味の限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために用いたものではない。従って、当該技術分野の通常の知識を有する者であれば、多様な変形及び均等な他の実施例が可能であることを理解すべきである。また、本発明の真の技術的保護範囲は、添付された特許請求の範囲の技術的思想によって定められる。
Claims (11)
- 第1内容物が貯蔵され、貯蔵された前記第1内容物を排出する、第1排出部を具備する第1貯蔵容器と、
第2内容物が貯蔵され、貯蔵された前記第2内容物を排出する、第2排出部を具備する第2貯蔵容器と、
前記第1貯蔵容器及び前記第2貯蔵容器を収容し、前記第1貯蔵容器及び前記第2貯蔵容器がそれぞれ挿入、引き出されるように上端と下端が開放し形成される容器本体と、
前記第1貯蔵容器及び前記第2貯蔵容器が着脱可能に結合され、前記第1排出部及び前記第2排出部と結合されるように、下部と上部にそれぞれ第1結合部及び第2結合部を具備する仕上げキャップと、
前記仕上げキャップを覆って結合され、ユーザーの昇降操作ができるように、前記容器本体の外部へ露出される移動ボタンを具備し、前記容器本体の長さ方向に沿っ昇降される昇降部材と、を含み、
前記移動ボタンの昇降操作によって前記第1貯蔵容器又は前記第2貯蔵容器が前記容器本体から引き出され、前記第1内容物及び前記第2内容物の中から一つを選択的に使用できるように構成されることを特徴とする異種内容物の貯蔵容器。 - 前記仕上げキャップを貫通し、前記第1貯蔵容器及び前記第2貯蔵容器に挿入される支持台及び、前記支持台の両端にそれぞれ結合され、前記第1内容物及び前記第2内容物をそれぞれ吸収する第1塗布チップ及び第2塗布チップで構成される塗布部材をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の異種内容物の貯蔵容器。
- 前記容器本体の前面部には、前記移動ボタンが外部へ露出されて昇降されることができるように、長さ方向に沿って切開部が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の異種内容物の貯蔵容器。
- 前記容器本体の後面部内側には、前記昇降部材が昇降する距離を制限するようにガイド溝が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の異種内容物の貯蔵容器。
- 前記仕上げキャップは、中空を形成し、内周面から延長して形成され、前記塗布部材を固定させる固定部をさらに含むことを特徴とする、請求項2に記載の異種内容物の貯蔵容器。
- 前記固定部には、前記支持台を固定させる固定突起を具備し、前記支持台の外周面には、前記固定部に固定されるように、前記固定突起と結合される固定溝が形成されることを特徴とする、請求項5に記載の異種内容物の貯蔵容器。
- 前記昇降部材には、前記ガイド溝に挿入され、前記移動ボタンの昇降操作の時に、前記ガイド溝に沿って移動するガイド突起が具備されることを特徴とする、請求項4に記載の異種内容物の貯蔵容器。
- 前記ガイド溝の中央部には、前記昇降部材の自由落下を防止するように、前記ガイド突起を支持する支持突起が具備されることを特徴とする、請求項7に記載の異種内容物の貯蔵容器。
- 前記ガイド溝の両端には、前記昇降部材の上昇または下降が完了した状態で、前記ガイド突起が停止されるように停止溝が形成されることを特徴とする、請求項7に記載の異種内容物の貯蔵容器。
- 前記第1排出部及び前記第2排出部には、前記第1貯蔵容器及び前記第2貯蔵容器から前記第1塗布チップ及び前記第2塗布チップのそれぞれの引き出し時に、前記第1塗布チップ及び前記第2塗布チップに付いている前記第1内容物及び前記第2内容物をそれぞれ掃き下ろす第1ワイパー及び第2ワイパーがそれぞれ結合されることを特徴とする、請求項2に記載の異種内容物の貯蔵容器。
- 前記第1貯蔵容器及び前記第2貯蔵容器は透明に形成され、外部から前記切開部を通って前記第1貯蔵容器及び前記第2貯蔵容器にそれぞれ貯蔵された前記第1内容物及び前記第2内容物の色相を確認できるように構成されることを特徴とする、請求項3に記載の異種内容物の貯蔵容器。
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