JP6062513B2 - 化粧用器具 - Google Patents

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本発明は固形化粧料を回転させながら皮膚に塗布するための化粧用器具に関する。
ファンデーションやアイブローなどの固形化粧料はコンパクトケース等に収納された状態で提供されており、パフやスポンジ、ブラシ等に付着させてから肌に塗布する形態のものが一般的である。このような一般的な固形化粧料を使用する様子、すなわち、ケースに収納された固形化粧料にパフ等を当て、これを肌に当てる動作を、「女性らしさ」と直接結びつけて考える者も少なくない。
このような状況下、男性のメークアップの提案がなされてきた。しかし、上述したように、パフ等を使用してファンデーションやアイシャドウを塗布する動作が「女性らしさ」を想起させる社会的背景もあいまって、化粧をすることに対して抵抗を感じる男性も多い。
そのため、男性美容の需要の拡大には、男性でも抵抗を感じることのない新しいメークアップ方法を実現することができる、新規の化粧用器具の開発が必要であると考えられていた。
ところで、回転体を備える化粧用器具が提案されている。
特許文献1には、回転する先端部分にアイシャドウを付着させて用いる化粧用器具が開示されている。
特許文献2には、ローラー部分にファンデーションを付着させて用いる化粧用器具が開示されている。
特開2007−75548号公報 実開昭60−47414号公報
上述の通り、男性でも抵抗を感じることのないような新規のメークアップ方法を実現することができる化粧用器具が求められていた。
一方、特許文献1や特許文献2に記載の化粧器具は、ケース等に充填された固形化粧料を回転体に付着させる手間が必要であり、手軽に使用できるものではない。
このような状況に鑑み、本発明の解決しようとする課題は、固形化粧料の新しい塗布方法を実現するための新規の化粧用器具を提供することにある。
上記課題を解決する本発明は、把持体及び固形化粧料を備え、該把持体の長軸方向を回転軸として前記固形化粧料が回転可能に設けられていることを特徴とする、化粧用器具である。
本発明の化粧用器具によれば、回転可能に設けられた固形化粧料を肌上で転がすように用いることにより、固形化粧料を容易に肌に塗布することができる。
本発明の好ましい形態では、前記固形化粧料が前記回転軸を長軸とする略円柱状である。
固形化粧料を略円柱状とすることによって、肌上で固形化粧料を転がし易くなる。
本発明の好ましい形態では、前記把持体の長軸方向を回転軸とする回転体を備え、前記回転体と一体に回転するように前記固形化粧料が前記回転体に定着されている。
このような形態とすることによって、回転体の回転によって固形化粧料を肌上で容易に転がすことができ、容易に固形化粧料を肌に塗布することができる。
本発明の好ましい形態では、前記回転体が軸部を備え、該軸部の周縁に前記固形化粧料が定着されている。
このように固形化粧料が軸体により支持される形態とすることで、固形化粧料が使用中に崩れることを防ぐことができる。
また、本発明の別の好ましい形態では、前記回転体が台座部を備え、該台座部の台座面に前記固形化粧料が定着されている。
このような形態によれば、固形化粧料を最後まで使用することが可能である。
本発明の好ましい形態では、前記固形化粧料が前記把持体の一方の端部に設けられており、
前記把持体における前記固形化粧料が設けられた一方の端部及び前記固形化粧料が設けられていない他方の端部に嵌合可能であり、前記固形化粧料を被覆可能である蓋体を備える。
このような形態とすることにより、外した蓋体を把持体の一部として使用することができ、スマートな使用態様を実現することができる。
また、本発明の別の好ましい形態では、前記把持体が開口部及び収容部を備え、
使用者の操作に従って、前記固形化粧料を前記開口部から繰り上げ、かつ、前記開口部から前記収容部へ繰り下げることが可能な駆動機構を有する。
このように固形化粧料を収容部に繰り入れることができる形態とすることによって、コンパクトな化粧用器具を提供することができる。
さらに、本発明の好ましい形態では、蓋体と、前記把持体の長軸方向を回転軸とする回転操作部と、を備え、
前記駆動機構は、前記回転操作部の回転と、前記把持体内における前記固形化粧料の上下運動を連動させ、
前記把持体の一方の端部に前記開口部が設けられ、かつ、他方の端部に前記回転操作部が設けられており、
前記蓋体が、前記開口部及び前記回転操作部に嵌合可能である。
このような形態の化粧用器具においては、開口部から外した蓋体を回転操作部に嵌合し、これを回転させることで、収容部に収容されていた固形化粧料を開口部から繰り出し、使用するという使用態様が可能になる。
このような形態とすることにより、化粧用器具をコンパクトにすることができ、かつ、スマートな使用態様を実現することができる。
本発明の化粧用器具によれば、固形化粧料の新規の塗布方法を実現することができる。
実施例1の化粧用器具の斜視図である。 実施例1の化粧用器具の断面図である。 軸体へ固形化粧料を定着させて成形する方法の第一段階を表す断面図である。 軸体へ固形化粧料を定着させて成形する方法の第二段階を表す断面図である。 軸体へ固形化粧料を定着させて成形する方法の第三段階を表す断面図である。 実施例1の化粧用器具に蓋体を嵌合させる様子を表す図である。 実施例1の化粧用器具の蓋体を把持体の端部の嵌合部に嵌合させた様子を表す図である。 嵌合部の占める割合が大きい把持体を備える化粧用器具に蓋体を嵌合させる様子を表す図である。 嵌合部の占める割合が大きい把持体を備える化粧用器具の蓋体を当該嵌合部に嵌合させた様子を表す図である。 実施例2の化粧用器具の断面図である。 実施例3の化粧用器具の断面図である。 実施例4の化粧用器具の断面図である。 実施例5の化粧用器具の開口部に蓋体を嵌合させる様子を表す図である。 実施例5の化粧用器具の蓋体を回転操作部に嵌合させた様子を表す図である。 実施例5の化粧用器具の蓋体を回転操作部に嵌合させてひねることで固形化粧料が開口部から繰り出される様子を表す図である。 固形化粧料が開口部から繰り出された実施例5の化粧用器具を表す図である。 実施例5の化粧用器具の蓋体の底面図である。薄墨で着色された部分が蓋体の淵を表す。 実施例5の化粧用器具の底面図である。薄墨で着色された部分は回転操作部を表す。 実施例6の化粧用器具の断面図である。 実施例6の化粧用器具の断面図である。蓋体をひねることで、基底体の凸部を螺旋溝にガイドさせて固形化粧料を収容部より繰り出す様子を表す。 固形化粧料が収容部の外部に露出し、使用できる状態の実施例5の化粧用器具を表す図である。
以下、本発明の化粧用器具の実施例について説明するが、本発明の技術的範囲は実施例に限定されないことは言うまでもない。
<実施例1>
実施例1の化粧用器具10について図1〜9を参照しながら説明を加える。
実施例1の化粧用器具10は、把持体20と固形化粧料30と回転体40を備える(図1及び2)。
固形化粧料30としては、成形することで一定の形状を保つことができるものであれば特に限定されず、メイク落とし(クレンジング、ポイントリムーバー)、洗顔料、スクラブ洗顔料、毛穴を埋めるエッセンス、毛穴の中の汚れを吸着・溶かすエッセンス、美容液、化粧液、乳液、クリーム、アイクリーム、マッサージクリーム、保湿パック(洗い流し不要タイプ・石膏タイプ)、日焼け止め、脂取り・皮脂てかりオフ(皮脂抑制)アイテム、ふき取り化粧液(角質除去)、収斂化粧液、香料(固形香水)、保湿バーム、固形パウダー、ファンデーション、部分用ファンデーション、BBクリーム、CCクリーム、チーク、アイシャドウ、アイライナー、口紅、リップライナー、リップクリーム、グロス、ハイライト、シェーディング、コンシーラー、下地・部分下地、フェースカラー、ブロンザー、ヘアパック、ヘアトリートメント、マスカラ・マスカラ下地、シャンプー、コンディショナー、ヘアスタイリング剤、アイブロウパウダー、アイブロウペンシル、アイブロウコート、二重形成糊、二重記憶糊、つけまつげ用糊などを例示することができる。
実施例1の固形化粧料30は円柱状に成形されているが(図1)、その形状は特に限定されず、角柱、楕円柱、円盤状、円錐状、角錐状などを例示することができる。
把持体20と回転体40の素材は特に限定されず、プラスチックや金属が好ましく例示される。
回転体40は軸部41を備え、把持体20の長軸方向を回転軸として回転する。実施例1の化粧用器具10においては、把持体20の内部及び端部に狭窄部分21が設けられており、該狭窄部分21が回転体40を回転可能に保持している(図2)。回転体40の端部に狭窄部分21の径よりも大きな径のストッパー43が設けられていることによって、回転体40が把持体20から脱離しないように保持されている(図2)。
回転体40の回転機構は図2に示した形態に限定されず、公知の何れの回転機構であっても採用することができる。
実施例1の化粧用器具10においては、軸部41の周縁に固形化粧料30が定着されている。これにより、回転体40が回転することによって、固形化粧料30も一体となって回転することができる。
固形化粧料30をプレス成型により成形する場合には、例えば次に示す方法により軸体41に定着させながら成形することができる。
まず、モールド60内の中央に軸部41を倒れないように垂直に保持しながら設置する(図3)。次に、モールド60内に成形前の固形化粧料30を充填する(図4)。その後、プレッサー61によりモールド60内に充填された固形化粧料30をプレスし、固形化粧料30をプレス成型する。
このような方法により、固形化粧料30を円柱状に成形しながら、軸部41に定着させることができる。
回転体40が回転するときに、定着させた固形化粧料30が軸部41から外れないように、軸部41に突起を設けても良い。
実施例1の化粧用器具10は、さらに蓋体50を備える。図6に示すように蓋体50は、把持体20の端部に設けられた嵌合部222に嵌合することによって、固形化粧料30を被覆しながら閉蓋することができる。
また、蓋体50は、把持体20の下側末端に設けられた嵌合部221に嵌合することによって、使用時において把持体30の一部として活用することができる(図7)。
嵌合部221及び222は円柱形状をなし、その径は蓋体50の内径と略一致する。
嵌合部221の形態は特に限定されず、把持体20に占める嵌合部221の割合を大きくし、図8に示すような形態としてもよい。
このように嵌合部221の占める割合を大きくすることによって、図9に示すようにコンパクトな形態で使用することができる。
実施例1の化粧用器具10は、蓋体50を嵌合部221に嵌合させた状態で、把持体20を把持し、固形化粧料30を肌上で転がすことによって、肌に固形化粧料30を塗布することができる。
<実施例2>
実施例2の化粧用器具10について図10を参照しながら説明を加える。なお、同実施形態において、先の実施形態と基本的に同一の構成要素においては、同一符号を付してその説明を簡略化する。
実施例2の化粧用器具10においては、把持体20に支持柱23が設けられている。また、回転体40は中空管状をなし、支持柱23が回転体40を回転可能に挿通している。そして、回転体40の周縁には固形化粧料30が定着されている。
すなわち、実施例2の化粧用器具10においては、中空管状の回転体40が支持柱23を中心として、固形化粧料30と一体に回転する構成となっている。
支持柱23の端部にはストッパー24が設けられており、中空管状の回転体40が脱離することを防いでいる。
<実施例3>
実施例3の化粧用器具10について、図11を参照しながら説明する。
実施例3の化粧用器具10においては、支持柱23の周縁に固形化粧料30が回転可能に設けられている。すなわち、実施例3の化粧用器具10においては、固形化粧料30が支持柱23を中心として、独立して回転する構成となっている。
支持柱23の端部にはストッパー24が設けられており、固形化粧料30が脱離することを防いでいる。
<実施例4>
実施例4の化粧用器具10について、図12を参照しながら説明する。
実施例4の化粧用器具10は、回転体40に台座部42が設けられ、その台座面45に円柱状の固形化粧料30が定着されていることを特徴とする。固形化粧料30には台座体42に設けられた爪44が食い込んでいる。すなわち、固形化粧料30が回転体40と一体となって回転する構成となっている。
<実施例5>
実施例5の化粧用器具10について、図13〜18を参照しながら説明を加える。
実施例5の化粧用器具10の把持体20は、いわゆる繰り出し容器となっている。すなわち、回転操作部25を回転させることで、把持体20の内部の収容部に収容されていた固形化粧料30を開口部27から繰り出すことができ、かつ、反対回りに回転操作部25を回転させることで、固形化粧料30を収容部内に繰り下げることができる(図14〜16)。
実施例5においては、蓋体50の内径と嵌合部222と回転操作部25の径が略一致している。また、蓋体50の内壁には凸部51が設けられている(図17)。一方、回転操作部25と嵌合部222には、凸部51と噛み合う形状をなす凹部261と凹部262がそれぞれ設けられている(図13、図18)。
このような構成となっているため、嵌合部222から外した蓋体50を回転操作部25に嵌合させ(図14)、これを回転させることによって、固形化粧料30を開口部27から繰り出すことができる(図15及び16)。
固形化粧料30の繰り出し、繰り下げを実現するための駆動機構は公知の何れの機構を利用してもよい。
好ましくは、例えば特開2014−200532号公報や特開2007−209694号公報等に記載のような螺旋溝を利用した駆動機構を採用することができる。
<実施例6>
実施例6の化粧用器具10について図19〜21を参照しながら説明する。
実施例6の化粧用器具10は、蓋体50と基底体28が支持柱23を介して一体となっている形態をとる。
また、実施例2と同様に、支持柱23は中空管状の回転体40を回転可能に挿通しており、回転体40の周縁には固形化粧料30が定着されている。そして、固形化粧料30と基底体28は、把持体20の内部にある収容部29に収容することができる(図19)。
基底体28には、凸部281が設けられている。そして、収容部29の内壁には凸部281と噛み合う螺旋溝282が設けられている。つまり、凸部281が螺旋溝282にガイドされることで、基底体28が上下運動する(図19〜21)。
このような構成とすることにより、蓋体50をひねることで、収容部29内から固形化粧料30を繰り出すことができる(図20)。
本発明は男性用の化粧用器具として応用することができる。
10 化粧用器具
20 把持体
21 狭窄部分
221 嵌合部
222 嵌合部
23 支持柱
24 ストッパー
25 回転操作部
261 凹部
262 凹部
27 開口部
28 基底体
281 凸部
282 螺旋溝
29 収容部
30 固形化粧料
40 回転体
41 軸部
42 台座部
43 ストッパー
44 爪
45 台座面
50 蓋体
51 凸部
60 モールド
61 プレッサー

Claims (6)

  1. 把持体及び成形された固形化粧料を備え、該把持体の長軸方向を回転軸とする軸部を有する回転体を備え、前記回転体と一体に回転するように前記固形化粧料が該軸部の周縁に定着されていることを特徴とする、化粧用器具。
  2. 前記固形化粧料が前記回転軸を長軸とする略円柱状であることを特徴とする、請求項1に記載の化粧用器具。
  3. 前記回転体が台座部を備え、該台座部の台座面に前記固形化粧料が定着されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の化粧用器具。
  4. 前記固形化粧料が前記把持体の一方の端部に設けられており、
    前記把持体における前記固形化粧料が設けられた一方の端部及び前記固形化粧料が設けられていない他方の端部に嵌合可能であり、前記固形化粧料を被覆可能である蓋体を備えることを特徴とする、請求項1〜の何れか一項に記載の化粧用器具。
  5. 前記把持体が開口部及び収容部を備え、
    使用者の操作に従って、前記固形化粧料を前記開口部から繰り上げ、かつ、前記開口部から前記収容部へ繰り下げることが可能な駆動機構を有することを特徴とする、請求項1〜の何れか一項に記載の化粧用器具。
  6. 蓋体と、前記把持体の長軸方向を回転軸とする回転操作部と、を備え、
    前記駆動機構は、前記回転操作部の回転と、前記把持体内における前記固形化粧料の上下運動を連動させ、
    前記把持体の一方の端部に前記開口部が設けられ、かつ、他方の端部に前記回転操作部が設けられており、
    前記蓋体が、前記開口部及び前記回転操作部に嵌合可能であることを特徴とする、請求項に記載の化粧用器具。
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