JP3126285U - ジャッキの油圧シリンダ改良構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本考案は、ジャッキの油圧シリンダ改良構造を提供する。
【解決手段】主として、油路ベース1に、外部パイプ21と油圧シリンダ22間に形成される油槽23と連通する吸入バルブ12が設けられ、当該吸入バルブ12と接続された吐出弁13と調圧弁14が設けられ、前記油圧シリンダ22に嵌装された内部中空のプッシュ棒24の内に中空導管26が配設され、かつ前記プッシュ棒24には、ピストン25端部近傍に、前記中空導管26に連通される貫通穴241が設けられており、また、油路ベース1の支配弁3には吐出弁13に連通される分流槽32と、中空導管26に連通される回流槽33と、ピストン25に連通されるプッシュ槽24と、前記油槽23に連通される回流孔35とが設置され、これにより、切換弁体37の中通穴371の方向に対応して、高圧液圧油によりピストン25が押されるか元の位置に戻るかを制御して、往復制御の目的を実現する。
【選択図】図3

Description

本考案は、ジャッキの油圧シリンダ改良構造に関し、特に、油路ベースに外部パイプと油槽に連通する吸入バルブが設けられ、当該吸入バルブにより吐出弁と調圧弁に接続され、また、油圧シリンダの中のプッシュ棒の内に中空導管が嵌装接続され、また、当該プッシュ棒において、ピストン端の近くに、中空導管に連通される貫通穴が設けられ、また、油路ベースの支配弁に、吐出弁に連通される分流槽と、中空導管に連通される回流槽と、ピストンに連通されるプッシュ槽と、油槽に連通される回流孔とが設置され、これにより、切換弁体の中通穴の方向に対応して、高圧液圧油によりピストンが押されるか元の位置に戻るかを制御して、往復制御の目的を実現可能にしたジャッキの油圧シリンダ改良構造に関する。
ジャッキは、重いものをリフトするための設備である。従来のジャッキは、異なる構造技術である油圧シリンダを有していて、これにより重いものをリフトする目的は達成できる。しかし、油圧シリンダはジャッキがリフトする時に動力を供給するためのものであり、ジャッキの回復ストロークについては、除圧バルブを駆動すると重いものの重力により回復するため、作業者が、ジャッキの回復速度を制御することが不可能である。
しかしながら、ジャッキで重いものをリフトする操作は危険な作業である。リフト操作時に、リフト速度により重いものの安定度を制御することができれば、危険性を低減できる。
しかし、一般に市販されている従来のジャッキは、重いものを下ろす回復作動の時、速度を良く制御できない。従って、従来にあっては、図9に示すように、重いものの重力によりジャッキが回復するか、ジャッキから重いものが除去された後に人力でジャッキの搭載盤を下へ押すことにより、プッシュ棒を元の位置に戻すようにしている。しかしながら、上記のような回復方式は、速度が遅いだけでなく、危険であるため、従来のジャッキにおいては、二つの吸入バルブの構造を有するものがある。また、操作棒により、プッシュ棒が突出や回復を制御するが、操作時に不便である。また、ジャッキを操作する時に回復動作の操作過程で予期しないことが良く発生する。
本考案は、油圧シリンダの中のプッシュ棒の中空内に中空導管が嵌装接続され、また、当該プッシュ棒はピストン端の近くに、中空導管に連通される貫通穴が設けられ、また、油路ベースの支配弁には、吐出弁に連通される分流槽と、中空導管に連通される回流槽と、ピストンに連通されるプッシュ槽と、油槽に連通される回流孔とが設置されるジャッキの油圧シリンダ改良構造を提供し、切換弁体の中通穴の方向に対応して制御することにより、往復制御の目的を達成するようにしたものである。
請求項1の考案は、油路ベースと油圧シリンダ機構と支配弁とからなり、当該油路ベースが、油圧シリンダ機構の液圧油路アセンブリに接続され、油導入孔を介して油槽に連通される吸入バルブに、吐出弁と調圧弁が接続され、前記油圧シリンダ機構は、外部パイプと油圧シリンダと間に油槽を有し、油圧シリンダに、ピストンを嵌装するためのプッシュ棒が設けられると共に、前記プッシュ棒の中空内には内部に連通孔を有する中空導管が隙間を持って配設され、前記中空導管の連通孔には前記プッシュ棒のピストンの近傍に形成した貫通穴及び前記隙間を介して連通され、前記支配弁は、前記油路ベースの一側に設置される弁体であり、主として、弁孔内において、吐出弁に連通される分流槽と、中空導管に連通される回流槽と、ピストンに連通されるプッシュ槽と、油槽に連通される回流孔が設けられ、また、各槽口に、バネによって付勢されるスリーブが嵌装され、当該スリーブにより、弁孔の中において隙間に枢着される切換弁体に接続され、当該切換弁体の端面の上,下方に、槽口距離に対応する中通穴が設けられ、また、切換弁体の軸心に設けられたピン穴にピンが接合され、前記ピン穴には、前記槽口距離に対応する端面までの開孔が設けられた構成を備え、前記吸入バルブの吐出弁から出力される高圧液圧油が、分流槽により支配弁へ入り、これにより、切換弁体の一つの中通穴が分流槽とプッシュ槽に対応する時、ピストンの先端を押し、また、切換弁体の中通穴が分流槽と回流槽に対応する時、ピストンの後端を押し、そして、切換弁体の開孔が分流槽に対応する時、吸入バルブの動作が空転になり、また、プッシュ棒が静止のままである安定状態になるようにしたことを特徴とする。
請求項2は請求項1に記載のジャッキの油圧シリンダ改良構造において、前記吐出弁に、気圧計を接続するための油圧孔が設けられることを特徴とする。
1.本考案は、プッシュ棒が中空導管に対して摺動でき、また、支配弁に中空導管に連通される回流槽と、ピストンに連通されるプッシュ槽が設けられているので、支配弁の切換弁体の中通穴の方向変化により、高圧液圧油がプッシュ槽に入ってピストンを押すため、プッシュ棒が外へ突出し、また、高圧液圧油が回流槽から中空導管と貫通穴を介して逆方向にピストンを押すと、逆にプッシュ棒が内方へ戻り、これにより、往復動制御の目的を達成することができるという効果がある。
2.本考案は、吸入バルブが出力した高圧液圧油が支配弁を切換えることにより制御されるため、ジャッキの回復作動において、重いものが下ろされる速度が完全に制御され、そのため、重いものを下ろす回復作動が安定的であり、ジャッキ操作の安全性が大幅に向上される。
以下、本考案のジャッキの油圧シリンダ改良構造に係る考案を実施するための最良の形態の実施例について、図面をもとに説明する。
図1〜図8をもとに、本考案のジャッキの油圧シリンダ改良構造の実施例を説明する。
本考案のジャッキの油圧シリンダの改良構造は、油路ベース1と、油圧シリンダ機構2と、支配弁3とからなる(図1、図2、図2A、及び図3参照)。
当該油路ベース1は、油圧シリンダ機構2に接続される液圧油路アセンブリであり、油導入孔11を介して油槽23に連通される吸入バルブ12に、吐出弁13と調圧弁14が接続される。
油圧シリンダ機構2は、外部パイプ21と油圧シリンダ22との間に油槽23が構成され、油圧シリンダ22に、ピストン25を嵌装するためのプッシュ棒24が設置される。プッシュ棒24は中空部を有し、該中空部の中に中空導管26が挿入されている。そして、プッシュ棒24は、ピストン25の近傍に位置するようその後端部に貫通穴241が設けられており、プッシュ棒24の中空内壁面間に形成された隙間242を介して、中空導管26に連通している。
前記支配弁3は、油路ベース1の一側に設置される弁体であり、主として、弁孔31(図4及び図2参照)内において、吐出弁13に連通される分流槽32と、中空導管26に連通される回流槽33と、ピストン25に連通されるプッシュ槽34と、油槽23に連通される回流孔35とが設けられる。また、各槽の口部には、バネ361によって付勢されるスリーブ36がそれぞれ嵌装され、当該スリーブ36により、弁孔31の中において隙間に枢着される切換弁体37に当接される。当該切換弁体37の端面の上下方に、槽口部の距離に対応して中通穴371が設けられる。また、切換弁体37の軸心において、ピン372と隙間とによりピン接合され、また、ピン穴373において、槽口部距離に対応する端面までの開孔374が設けられる(図4)。
上記の構成により、油槽23中の液圧油は、油導入孔11を介して吸入バルブ12の作動により吸引され、また、加圧された高圧液圧油が、吐出弁13に入って分流槽32により支配弁3へ入り(圧力が調圧弁14によって設定される場合、回油孔15を介して油槽へ流れる)、この時、切換弁体37の一つの中通穴371が、分流槽32とプッシュ槽34のスリーブ36に対応した時(図5)、高圧液圧油が、ピストン25の先端を押して(油圧シリンダ22とプッシュ棒24との間に位置する低圧液圧油が、貫通穴241、隙間242、中空導管26を介して回流槽33へ流れ、この時、回流槽33に対応するもう一つの中通穴371の一端が、弁孔31の中で、フローティング状態で、また、切換弁体37が、弁孔31の中に隙間枢着されるため、回流槽33の中の低圧液圧油が、回流孔35を介して、油槽23の中へ流れる)、プッシュ棒24が外へ押されるようになり、これにより、ジャッキに、リフト動作の動力を供給する。逆に、切換弁体37の一つの中通穴371が、分流槽32と回流槽33に対応する時(図6)、高圧液圧油が、中空導管26、隙間242、貫通穴241を介して、ピストン25の後端を押して(ピストン25の先端に位置する低圧液圧油が、プッシュ槽34へ流れ戻り、また、プッシュ槽34に対応するもう一つの中通穴371の一端が、弁孔31の中で、フローティング状態であるため、低圧液圧油が、回流孔35を介して油槽23へ流れる)、プッシュ棒24が内へ押されるようになる(図8)。これにより、ジャッキが、リフトした重いものを少しずつ下ろすことができるので、往復動を制御する目的が達成される。
また、切換弁体37の開孔374が分流槽32に対応した時(プッシュ槽34と回流槽33とは、切り換え弁体37とが、クローズした状態である)、分流槽32から出力された高圧液圧油が、開孔374とピン穴373を介して弁孔31の隙間と回流孔35から油槽23へ流れ(図7)、吸入バルブ12の動作が空転になり、また、プッシュ棒24が静止のままである安定状態になる。
また、吐出弁13は、現在圧力値表示用の気圧計132を接続するために、油圧孔131が設けられていても良い。
本考案のジャッキの油圧シリンダ改良構造の実施例を示す構造外観図。 本考案の油路ベースの構造透視図。 本考案の吸入バルブの断面図。 本考案のプッシュ棒が外へ押される時の構造断面と作動図。 本考案の支配弁の構造の透視と作動図。 本考案の切り換え弁体が分流槽とプッシュ槽に対応する時の状態図。 本考案の切り換え弁体が分流槽と回流槽に対応する時の状態図。 本考案の切り換え弁体が開孔で分流槽に対応する時の状態図。 本考案のプッシュ棒が内へ押される時の構造の断面と動作図。 従来のジャッキの油圧シリンダ構造の全体斜視図。
符号の説明
1 油路ベース
11 油導入孔
12 吸入バルブ
13 吐出弁
131 油圧孔
132 気圧計
14 調圧弁
15 回油孔
2 油圧シリンダ機構
21 外部パイプ
22 油圧シリンダ
23 油槽
24 プッシュ棒
241 貫通穴
242 隙間
25 ピストン
26 中空導管
3 支配弁
31 弁孔
32 分流槽
33 回流槽
34 プッシュ槽
35 回流孔
36 スリーブ
361 バネ
37 切換弁体
371 中通穴
372 ピン
373 ピン穴
374 開孔


























Claims (2)

  1. 油路ベースと油圧シリンダ機構と支配弁とからなり、
    当該油路ベースが、油圧シリンダ機構の液圧油路アセンブリに接続され、油導入孔を介して油槽に連通される吸入バルブに、吐出弁と調圧弁が接続され、
    前記油圧シリンダ機構は、外部パイプと油圧シリンダと間に油槽を有し、油圧シリンダに、ピストンを嵌装するためのプッシュ棒が設けられると共に、前記プッシュ棒の中空内には内部に連通孔を有する中空導管が隙間を持って配設され、前記中空導管の連通孔には前記プッシュ棒のピストンの近傍に形成した貫通穴及び前記隙間を介して連通され、
    前記支配弁は、前記油路ベースの一側に設置される弁体であり、主として、弁孔内において、吐出弁に連通される分流槽と、中空導管に連通される回流槽と、ピストンに連通されるプッシュ槽と、油槽に連通される回流孔が設けられ、また、各槽口に、バネによって付勢されるスリーブが嵌装され、当該スリーブにより、弁孔の中において隙間に枢着される切換弁体に接続され、当該切換弁体の端面の上,下方に、槽口距離に対応する中通穴が設けられ、また、切換弁体の軸心に設けられたピン穴にピンが接合され、前記ピン穴には、前記槽口距離に対応する端面までの開孔が設けられた構成を備え、
    前記吸入バルブの吐出弁から出力される高圧液圧油が、分流槽により支配弁へ入り、これにより、切換弁体の一つの中通穴が分流槽とプッシュ槽に対応する時、ピストンの先端を押し、また、切換弁体の中通穴が分流槽と回流槽に対応する時、ピストンの後端を押し、そして、切換弁体の開孔が分流槽に対応する時、吸入バルブの動作が空転になり、また、プッシュ棒が静止のままである安定状態になるようにしたことを特徴とするジャッキの油圧シリンダ改良構造。
  2. 前記吐出弁に、気圧計を接続するための油圧孔が設けられることを特徴とする請求項1に記載のジャッキの油圧シリンダ改良構造。
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