JP3126071B2 - 超電導機器およびその製造方法 - Google Patents

超電導機器およびその製造方法

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JP3126071B2 JP04203861A JP20386192A JP3126071B2 JP 3126071 B2 JP3126071 B2 JP 3126071B2 JP 04203861 A JP04203861 A JP 04203861A JP 20386192 A JP20386192 A JP 20386192A JP 3126071 B2 JP3126071 B2 JP 3126071B2
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典之 葭田
剛三 藤野
築志 原
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    • Y02E40/60Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment

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  • Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブル、マグネッ
ト、変圧器等の超電導機器およびその製造方法に関し、
特に、Ni基合金上に酸化物高温超電導層を形成してな
る超電導テープ、またはこれを積層した導体を巻き回し
てなる超電導機器およびその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】酸化物超電導材料が超電導機器に応用さ
れる際、従来、たとえば、可撓性を有する長尺基材上に
酸化物高温超電導層を形成して、超電導テープもしくは
これを積層することにより導体を作製した後、これらを
巻き回して超電導機器を製造する方法が知られている。
【0003】基材上に超電導層を形成する際には、酸素
を含む雰囲気中で600〜950℃での加熱が施され
る。したがって、長尺基材としては、耐熱性、耐酸化性
および加工性に優れ、かつ酸化物高温超電導材料と反応
しにくいことが要求される。これらの要求を満たす長尺
基材として、ハステロイ等のNi基合金が有利に用いら
れている。
【0004】Ni基合金の電気伝導度は銅の0.1%未
満と著しく小さく、かつ酸化物高温超電導材料との反応
性も比較的小さい。しかしながら、Ni基合金基板上に
超電導層を形成して優れた超電導特性を有する超電導テ
ープを得るためには、基材と超電導層との反応を防ぐた
めに、基材と超電導層との間にYSZ(イットリア安定
化ジルコニア)等の中間層が形成される。中間層を形成
することにより、Ni基合金基板と超電導層は電気的に
絶縁されるか、もしくは極めて部分的に接続される。こ
のような超電導テープにおいて、電気的あるいは磁気的
不安定により部分的に超電導層が破れた(クエンチし
た)とき、電流のバイパスが存在しないため、電流は抵
抗の高いNi基合金層を流れるようになる。このため、
Ni基合金層で発熱が生じ、超電導テープ線材全体にク
エンチが広がる、という問題がある。この問題を解決す
るために、超電導層の上に高い電気伝導度を有する金属
層を形成し、クエンチしたときの電流のバイパスを設け
る方法が用いられている。
【0005】一方、このような超電導テープ線材もしく
はこれを積層してなる導体を巻き回して超電導機器を製
造する際、超電導層が曲げ中心に対して内側になるよう
に、長尺基材が曲げ中心の外側になるように曲げると、
歪による超電導特性の低下が回避できることが、特願平
1−179423(特開平3−074012)において
開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】Ni基合金上に酸化物
高温超電導層を形成し、さらに超電導層の上に電気伝導
度の大きな金属層を形成してなる超電導テープを、超電
導層が曲げ中心に対して内側になるように巻き回してな
る超電導機器において、電流リード線の接続が課題とな
る。
【0007】すなわち、外表面側にあるNi基合金側に
リード線を接続した場合には、リード線より流入する電
流は、Ni基合金層および中間層を通じて超電導層に伝
えられる。その際に、中間層は高い導電率を持つものを
使用できたとしても、外部のNi基合金層は高抵抗であ
るため、Ni基合金層で発熱が生じる。一方、超電導層
を曲げ中心に対して外側になるように巻き回すことも考
えられるが、前述したように、歪により超電導特性が低
下してしまう。そこで、巻き回した超電導線の先端を巻
戻して超電導層にリード線を接続することが考えられる
が、接続方向に制限を受け、接続部スペースが広くな
り、作業性の悪いものとなる。特に、パイプ上に多数の
超電導線を螺旋状に巻き回したケーブルでは、実用的な
接続は不可能である。
【0008】また、Ni基合金上に酸化物高温超電導層
を形成してなる超電導テープを積層して巻き回してなる
超電導機器においては、超電導テープ間の導通、すなわ
ち超電導テープ間での電流の乗り移り時に、高抵抗のN
i基合金層に電流が流れ、それにともなって発熱が生じ
るという問題がある。
【0009】この発明の目的は、上記問題点を解決し、
超電導特性に優れ、かつリード線を容易に接続できる超
電導機器およびその製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の超電導機器
は、Ni基合金上に中間層を形成し、さらにこの中間層
の上に酸化物高温超電導層を形成してなる超電導テープ
を巻き回してなる超電導機器、またはこの超電導テープ
を積層して巻き回してなる超電導機器であって、超電導
テープの全周に高い電気伝導度を有する金属層が形成さ
れ、かつ超電導層が曲げ中心に対して内側になるように
巻き回されてなる。
【0011】また、この発明に従う製造方法は、予め裏
面に高い電気伝導度を有する金属層を形成したNi基合
金上に中間層を形成するステップと、この中間層の上に
酸化物高温超電導層を形成して超電導テープを作製する
ステップと、超電導テープの全周に高い電気伝導度を有
する金属層を形成するステップと、超電導層が曲げ中心
に対して内側になるように巻き回すステップとを備え
る。
【0012】好ましくは、全周に高い電気伝導度を有す
る金属層が形成された超電導テープを積層して、超電導
層が曲げ中心に対して内側になるように巻き回してもよ
い。
【0013】高い電気伝導度を有する金属としては、
銅、銀またはアルミニウムが利用できる。これらの金属
層は、蒸着またはめっき等で容易に形成できる。また、
これらの金属層の必要とされる厚さは、超電導層の臨界
電流、使用条件等によって異なる。
【0014】
【作用】本発明によれば、超電導層側のみならず、Ni
基合金層側、さらにはNi基合金層、中間層および超電
導層の側面にも、高い電気伝導度を有する金属層が形成
される。したがって、本発明に係る巻き回してなる超電
導機器の外表面側は高い電気伝導度を有する金属層とな
るため、そこから任意の方向に電流リード線を引出すこ
とができ、狭いスペースで作業性よく、はんだ付け等の
リード線の接続を行なうことができる。また、パイプ上
に多数の超電導線を螺旋状に巻き回したケーブルでも、
ケーブルの外表面に銅編組線等をはんだ付けするだけ
で、容易にリード線を引出すことができる。
【0015】また、本発明に係る超電導機器にリード線
から電流が流入する際、電流は、Ni基合金層側に形成
された高い電気伝導度を有する金属層から、Ni基合金
層、中間層および超電導層の側面に形成された高い電気
伝導度を有する金属層を通って、超電導層へ流れる。し
たがって、電流が高抵抗のNi基合金層を流れることが
ないため、Ni基合金層で発熱が生じることがない。
【0016】さらに、超電導テープを積層してなる超電
導機器においては、ある超電導テープでクエンチが発生
した場合、電流は、Ni基合金層側に形成された高い電
気伝導度を有する金属層、ならびにNi基合金層、中間
層および超電導層の側面に形成された高い電気伝導度を
有する金属層を通って、他の超電導テープへ移ることが
できる。したがって、電流が高抵抗のNi基合金層を流
れることがないため、Ni基合金層で発熱が生じること
がなく、超電導機器全体にクエンチが広がることがな
い。
【0017】さらに、本発明に従う製造方法によれば、
予めNi基合金の裏面に高い電気伝導度を有する金属層
を形成している。通常の圧延によるNi基合金の厚さは
最小100μmであるが、高い電気伝導度を有する金属
層とNi基合金層とを積層して圧延すると、Ni基合金
層としての厚さは、通常の圧延の場合よりさらに薄くす
ることができる。一方、クエンチした場合のバイパスと
しては、高い電気伝導度を有する金属層の断面積比が大
きい方が好ましい。すなわち、高抵抗のNi基合金層の
断面積比が小さい方が好ましい。本発明によれば、Ni
基合金層を通常より薄くすることができるので、Ni基
合金層の断面積比を小さくすることができる。
【0018】
【実施例】
実施例1 厚さ0.1mm、幅8mmのハステロイCテープを最大
表面粗さ0.02μmに研磨し、レーザアブレーション
により、厚さ0.5μmのYSZ中間層と厚さ1.6μ
mのYBa2 Cu3 Oy超電導層を形成した。超電導層
を形成後、この超電導テープの全周に、スパッタ法によ
り、2〜5μmの銀層を形成した。
【0019】図1は、このようにして作製された超電導
テープの断面図を示す。図1に示すように、ハステロイ
C層1の上にYSZ中間層2およびYBa2 Cu3 Oy
超電導層3が形成され、さらにこれらの全周に、銀層4
が形成されている。
【0020】次に、この超電導テープ1mを、超電導層
3が内側に、ハステロイC層1が外側になるようにし
て、ガラステープとともに25mm径のパイプに巻き回
して、超電導コイルを作製した。
【0021】また続いて、このようにして作製された超
電導コイルに、幅10mmの銅編組線を接続した。図2
は、超電導コイルに銅編組線5が接続される状態を示す
斜視図である。また、図3は、超電導コイルにおいて用
いられる超電導テープの、銅編組線5との接続部分を拡
大して示す断面図である。図2および図3に示すよう
に、超電導コイルの端部を引出すことなく、外表面の銀
層に長さ20mmにわたり容易に銅編組線をはんだ付け
することができた。はんだ付け部が数mm膨らんだが、
この状態の超電導コイルを、冷却のための円筒容器に収
納する際、円筒容器の内径は30mmを必要とした。
【0022】比較例1 実施例1と同様に、厚さ0.1mm、幅8mmのハステ
ロイCテープを最大表面粗さ0.02μmに研磨し、レ
ーザアブレーションにより、厚さ0.5μmのYSZ中
間層と厚さ1.6μmのYBa2 Cu3 Oy超電導層を
形成した。超電導層を形成後、この超電導層の上に、さ
らにスパッタ法により2〜5μmの銀層を形成した。
【0023】図4は、このようにして作製された超電導
テープの断面図を示す。図4に示すように、ハステロイ
C層1の上にYSZ中間層2およびYBa2 Cu3 Oy
超電導層3が形成され、さらにその上に、銀層4が形成
されている。
【0024】次に、この超電導テープ1mを、超電導層
3が内側に、ハステロイC層1が外側になるようにし
て、ガラステープとともに25mm径のパイプに巻き回
して、超電導コイルを作製した。
【0025】また続いて、このようにして作製された超
電導コイルに、幅10mmの銅編組線を接続した。図5
は、超電導コイルにおいて用いられる超電導テープの、
銅編組線5との接続部分を拡大して示す断面図である。
図5に示すように、超電導コイルの端部20mmを接続
方向に巻き戻し、コイルと巻き戻した超電導テープの隙
間に、銅編組線とはんだごてを挿入して、銀層に銅編組
線をようやく長さ7mmだけはんだ付けすることができ
た。この状態の超電導コイルを、冷却のための円筒容器
に収納する際、円筒容器の内径は42mmを必要とし
た。
【0026】実施例2 厚さ2mmの銀と厚さ1mmのハステロイCを、積層し
て全厚0.1mmまで圧延した。このとき、全厚0.1
mmの中で、ハステロイC層の厚さは0.04mmとな
った。これを幅4mmにスリットし、最大表面粗さ0.
02μmに研磨し、レーザアブレーションにより、厚さ
0.5μmのYSZ中間層と厚さ1.6μmのYBa2
Cu3 Oy超電導層を形成した。超電導層を形成後、こ
の超電導テープの全周に、スパッタ法により、2〜5μ
mの銀層を形成した。
【0027】次に、この超電導テープを1m長に切断し
た後10本束ねて、外径25mmの銅パイプにスパイラ
ル状に巻き付け、導体を作製した。
【0028】また続いて、このようにして作製された導
体の外周に、幅10mmの銅編組線をはんだ付けで接続
した。これを液体窒素に浸漬したところ、電圧の発生な
く、安定に52Aの通電を行なうことができた。
【0029】
【発明の効果】これまで述べてきたように、本発明によ
ると、巻き回した超電導テープの外表面側から、任意の
方向に電流リード線を引出すことができ、狭い接続部ス
ペースで、作業性よくはんだ付け等の接続を行なうこと
ができる。特に、パイプ上に多数の超電導線を螺旋状に
巻き回したケーブルでは、ケーブルの外表面に銅編組線
等をはんだ付けするだけで、容易に電流リード線を引出
すことができる。
【0030】さらに、予めNi基合金の裏面に銀層を形
成することにより、高抵抗のNi基合金層を薄くするこ
とができ、クエンチした際でも電流を安定に流すことが
できる。
【0031】超電導機器の大部分は、超電導線を巻き回
して使用する。したがって、本発明は、Ni基合金等の
長尺基材上に酸化物高温超電導層を形成してなる超電導
テープが実用化された場合、この超電導テープまたはこ
れを積層した導体を使用した超電導機器として、有効に
利用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である超電導機器において
用いられる超電導テープの断面図である。
【図2】この発明の一実施例を示す超電導機器に、電流
リード線としての銅編組線が接続される状態を示す斜視
図である。
【図3】この発明の一実施例を示す超電導機器において
用いられる超電導テープの、電流リード線としての銅編
組線との接続部分を拡大して示す断面図である。
【図4】従来の超電導機器において用いられる超電導テ
ープの断面図である。
【図5】従来の超電導機器において用いられる超電導テ
ープの、電流リード線としての銅編組線との接続部分を
拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
1 ハステロイC層 2 YSZ中間層 3 YBa2 Cu3 Oy超電導層 4 銀層 5 銅編組線 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤野 剛三 大阪市此花区島屋一丁目1番3号 住友 電気工業株式会社 大阪製作所内 (72)発明者 原 築志 東京都調布市西つつじヶ丘二丁目4番1 号 東京電力株式会社 技術研究所内 (72)発明者 石井 英雄 東京都調布市西つつじヶ丘二丁目4番1 号 東京電力株式会社 技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭64−12415(JP,A) 特開 平2−222505(JP,A) 特開 平3−74012(JP,A) 特開 平3−88219(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 12/00 - 13/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Ni基合金上に中間層を形成し、さらに
    前記中間層の上に酸化物高温超電導層を形成してなる超
    電導テープを巻き回してなる超電導機器であって、 前記超電導テープの全周に高い電気伝導度を有する金属
    層が形成され、 かつ前記超電導層が曲げ中心に対して内側になるように
    巻き回されてなる超電導機器。
  2. 【請求項2】 Ni基合金上に中間層を形成し、さらに
    前記中間層の上に酸化物高温超電導層を形成してなる超
    電導テープを積層して巻き回してなる超電導機器であっ
    て、 前記超電導テープの全周に高い電気伝導度を有する金属
    層が形成され、 かつ前記超電導層が曲げ中心に対して内側になるように
    巻き回されてなる超電導機器。
  3. 【請求項3】 予め裏面に高い電気伝導度を有する金属
    層を形成したNi基合金上に、中間層を形成するステッ
    プと、 前記中間層の上に酸化物高温超電導層を形成して、超電
    導テープを作成するステップと、 前記超電導テープの全周に、高い電気伝導度を有する金
    属層を形成するステップと、 前記超電導層が曲げ中心に対して内側になるように巻き
    回すステップとを備える、超電導機器の製造方法。
  4. 【請求項4】 予め裏面に高い電気伝導度を有する金属
    層を形成したNi基合金上に、中間層を形成するステッ
    プと、 前記中間層の上に酸化物高温超電導層を形成して、超電
    導テープを作成するステップと、 前記超電導テープの全周に、高い電気伝導度を有する金
    属層を形成するステップと、 その全周に高い電気伝導度を有する金属層が形成された
    超電導テープを積層して、積層された超電導層が曲げ中
    心に対して内側になるように巻き回すステップとを備え
    る、超電導機器の製造方法。
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