JP3125890U - 汚染防止用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器の製品収納凹部となるシート表面に薄手のフィルムを離脱容易に予め貼着し、製品の収納直前に該フィルムを剥がすことにより該凹部内へ埃や異物等の汚染物質が入り込むことを防止するものである。
【解決手段】熱可塑性樹脂より成るシートの表面側より裏面側へ突出するように多数の製品収納凹部を形成し、該製品収納凹部の開口部が非露出面となるようにシート表面全面に他の薄手のフィルムを離脱容易に付着させてなることを特徴とする汚染防止用容器。
【選択図】図2

Description

本考案は、半導体等の小型精密製品或いは小型の高級食品等の多数の小型製品を個別に収納することのできる容器において、該容器内に製品を収納するに際し、該製品を収納する凹部内に塵芥や汚染物等により汚れが生じないように予め該凹部を被覆し、該製品が収納される直前に該被覆物を取り除いて収納することを可能とする汚染防止用容器に関する。
小型の精密製品や小型の高級食品等の製品を収納する手段の一つとして、個々に分離した状態で多数個を収納する容器が使用されているが、それら製品を分離収納する容器としては多数の製品収納凹部を形成し、それら凹部に製品を個別収納することになる。しかし、製品を収納するための凹部は、製品を収納するまでの過程において該凹部に埃や異物が溜まり易く、精密製品や食品を収納する場合、時として、それら製品を収納する直前に埃や異物を取り除く作業を行っていた。そのためには個々の収納凹部を拭き取り掃除したり、該凹部にエアーを吹き付けることにより埃や異物を吹き飛ばす作業を行っていた。
上記除去作業では凹部の隅々までをきれいに掃除することはできなかったし、除去した埃等が再度該凹部に入り込むこともあり完全な除去は困難であった。また、除去作業を行ったとしても、大気中に浮遊している大腸菌や他のミクロン単位の微細汚染粒子にあっては可視できないこともあり、それらが付着したものを凹部から取り除くことは困難であった。
特開2001−253469公報
本考案は上記欠点を解決したもので、容器の製品収納凹部となるシート表面に薄手のフィルムを離脱容易に予め貼着し、製品の収納直前に該フィルムを剥がすことにより該凹部内へ埃や異物等の汚染物質が入り込むことを防止するものである。
本考案は、上記課題を解決したもので、熱可塑性樹脂より成るシートの表面側より裏面側へ突出するように多数の製品収納凹部を形成し、該製品収納凹部の開口部が非露出面となるようにシート表面全面に他の薄手のフィルムを離脱容易に付着させてなることを特徴とする汚染防止用容器を特徴とする。
また、上記薄手のフィルムをシート表面に沿って平面状に付着してなる汚染防止用容器を特徴とする。
更に、上記薄手のフィルムを製品収納凹部を形成する側壁及び底部の形状に沿って該凹部に密着するようにしてその全面に付着してなる汚染防止用容器を特徴とする。
本考案の汚染防止用容器は、製品を収納する直前まで凹部からなる収納部が薄手のフィルムによって覆われて封鎖されているので、該収納部に埃や異物が入り込むこと或いは大気中の大腸菌等のミクロン単位の微細汚染粒子が付着することがなく、それらによって製品が汚染されることを未然に防止することが可能となった。
また、収納部は自己接着性のフィルムにより覆われて封鎖されているので、それを取り除くことは極めて簡単に行うことができ、且つ汚染物質はフィルムの表面側に付着されることになるので、清掃作業に比較して極めて効率良く製品への汚染物質の付着を防止することが可能となった。
更に、薄手のフィルムは、製品収納部となる多数の凹部を有するシートの製造時に、該凹部を覆うようにして付着することができるので、そのための別途工程を必要とせず、効率的に汚染防止用容器を製造することが可能となった。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本考案の汚染防止用容器の平面図、図2は同断面図である。汚染防止用容器1には本体となるシート2の表面側に多数の凹部3が形成され、該凹部3には半導体等の小型精密製品や小型の高級食品等が個別に収納される。
上記容器1の本体となるシート2は、合成樹脂をプレス成形或いは射出成形によりシート2の表面側より裏面側へ突出するように自立可能な厚さを有し、且つ開口部が表面側に位置するように多数の凹部3を成形する。合成樹脂の材料としては熱可塑性樹脂でスチレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂やポリプロピレン系樹脂等のオレフィン系樹脂又はポリエステル系樹脂等が使用される。緩衝性、耐摩耗性等の観点からポリエステル系樹脂が好ましい。中でもエチレンテレフタレート(PET)系樹脂がより好ましい。
上記凹部3に埃や異物或いは微細粒子状汚染物質が存在すると該凹部に収納される精密製品や高級食品にそれらが付着することになり、製品や食品としては不良品となるおそれが十分にある。そこで、本考案は、シート2の凹部3の開口部側となる表面全体に薄手のフィルムよりなる被覆材4を被覆している。
薄手のフィルムとしては0.001〜0.05mm程度の薄いフィルムが好ましく、ポリエチレン系の薄手の樹脂が好適である。
上記構造よりなる汚染防止用容器1を製造するには、容器本体となるシート2を成形すると同時に該シート2の熱可塑性を利用し、その表面側に薄手のフィルムよりなる被覆材4をその自己接着性により貼着する。
上記汚染防止用容器1は、その凹部3に製品を収納する直前に該被覆材4を引き剥がし、直ちに製品を収納し、それら製品を収納した本体シート2を重ね合わせたりして積層し、その積層物の表面側を何等かの手段によりカバーし、梱包され、運搬されることになる。
図3は、本考案の汚染防止用容器の他の実施例の断面図である。汚染防止用容器5には、上記実施例1と同様、本体となるシート6と該シート6の表面側に多数の凹部7が形成され、該凹部7には半導体等の小型精密製品や小型の高級食品等が個別収納される。上記容器5のシート6の材料は、上記実施例1と同様である。また、該凹部7には実施例1と同様の薄手のフィルムよりなる被覆材8が被覆されるが、該被覆材8は、上記凹部7を形成する側壁及び底部の形状に沿うように該凹部7の表面に密着して凹部の露出面となる全面を付着被覆する。
上記シート6の製造及び被覆材8の製造は同時に行うとともに、本体6の熱可塑性の自己接着性を利用し、シートの表面側に薄手のフィルムである被覆材8を製造時に貼着する。
本実施例2の汚染防止用容器5の製品収納方法は実施例1と同様である。
本考案の汚染防止用容器の平面図。 本考案の汚染防止用容器の断面図。 本考案の汚染防止用容器の他の実施例の断面図。
符号の説明
1、5 汚染防止用容器
2、6 シート
3、7 凹部
4、8 被覆材

Claims (3)

  1. 熱可塑性樹脂より成るシートの表面側より裏面側へ突出するように多数の製品収納凹部を形成し、該製品収納凹部の開口部が非露出面となるようにシート表面全面に他の薄手のフィルムを離脱容易に付着させてなることを特徴とする汚染防止用容器。
  2. 薄手のフィルムをシート表面に沿って平面状に付着してなることを特徴とする請求項1に記載の汚染防止用容器。
  3. 薄手のフィルムを製品収納凹部を形成する側壁及び底部の形状に沿って該凹部に密着するようにしてその全面に付着してなることを特徴とする請求項1に記載の汚染防止用容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04138488U (ja) * 1991-06-10 1992-12-25 東芝タンガロイ株式会社 削孔用のビツトチツプおよびこれを組込んだ削孔ビツト

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