JP3125876U - 空圧進退駆動型電動加工装置 - Google Patents

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義廣 重松
弘 森田
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Abstract

【課題】長期間使用しても工具を取付けるスピンドルがその軸心精度を保持できる空圧進退駆動型電動加工装置を提供する。
【解決手段】先部の進退金物11に連結するピストン13を備えるエアシリンダーブロック15と、エアシリンダーブロック15の外側に取付けられた2本のリニアガイドレール16と、それぞれのリニアガイドレール16の前後2か所に設けられたリニアガイドブッシュ18〜21を介して取付けられた摺動テーブル22と、摺動テーブル22に取付けられ、先側がベアリングによって支持されピストンロッド12の軸心と平行に配置されたスピンドル23を有するスピンドルモータ24と、エアシリンダーブロック15と摺動テーブル22とに設けられた速度制御機構25とを有する。
【選択図】図1

Description

本考案は、精度を要する穴明け、タップ、中ぐり、ブラッシング、又はホーニング等の各主加工に用いるエアシリンダーを用いた進退駆動型電動加工装置に関する。
例えば、特許文献1、2に記載されているように、モータによって回転駆動される主軸(スピンドル)に工具ホルダーを介してドリルやタップ等の工具を取付け、主軸又主軸の取付けられているモータごとエアシリンダーによって進退する電動加工装置が知られている。
工具ホルダーを介して取付ける主軸(スピンドル)をモータによって回転駆動すると共に、エアシリンダーによってその工具を進退する加工装置が提案されている。
特開2003−136314号公報 特開2000−326121号公報
しかしながら、特許文献1、2に記載の電動加工装置においては、進退するスピンドル又は電動シリンダー自体を滑り軸受(ブッシュ)によって支持しているので、長期間の使用によって滑り軸受が磨耗し、スピンドルに微小のガタが発生するという問題があった。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、長期間使用しても工具を取付ける主軸(スピンドル)がその軸心精度を保持できる空圧進退駆動型電動加工装置を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の考案に係る空圧進退駆動型電動加工装置は、先部に設けられた進退金物にピストンロッドを介して連結するピストン、及び該ピストンが進退する筒部を備えるエアシリンダーブロックと、
前記エアシリンダーブロックの外側に取付けられ、前記ピストンロッドの軸心と平行に配置された2本のリニアガイドレールと、
それぞれの前記リニアガイドレールの前後2か所に設けられたリニアガイドブッシュを介して取付けられた摺動テーブルと、
前記摺動テーブルに取付けられ、先側がベアリングによって支持され前記ピストンロッドの軸心と平行に配置されたスピンドルを有するスピンドルモータと、
前記エアシリンダーブロックと前記摺動テーブルとに設けられて、前記摺動テーブルの前進側の速度制御を行う速度制御機構とを有する。
なお、ここで、リニアガイドブッシュとはリニアガイドレールに転がり軸受を介して連結され、長期間使用してもリニアガイドブッシュにガタが生じないものをいい、一般的にはLMガイド(リニアモーションガイド)として市販されているものをいう。
また、第2の考案に係る空圧進退駆動型電動加工装置は、第1の考案に係る空圧進退駆動型電動加工装置において、前記エアシリンダーブロック内には、前記ピストンの前進限及び前記ピストンの後退限にそれぞれ第1、第2の衝撃吸収材が設けられている。
第3の考案に係る空圧進退駆動型電動加工装置は、第2の考案(第1の考案においても同様)に係る空圧進退駆動型電動加工装置において、前記エアシリンダーブロックと前記摺動テーブルとに、プリセット可能な前記摺動テーブルの前進限及び後退限を検知する位置検知機構が設けられている。
第4の考案に係る空圧進退駆動型電動加工装置は、第3の考案(第1、第2の考案にも適用可能)に係る空圧進退駆動型電動加工装置において、前記速度制御機構にはハイドロチェッカーとこれと対となる当接金具を有し、しかも、該ハイドロチェッカーは前記エアシリンダーブロックに取付けられている。
請求項1〜4記載の空圧進退駆動型電動加工装置においては、スピンドルモータを支持する摺動テーブルが2本のリニアガイドレールとそれぞれのリニアガイドレールと対となるリニアガイドブッシュを介して取付けられているので、長期間の使用によってもリニアガイドレール及びリニアガイドブッシュに摩耗が実質的になくその精度を確保できる。
特に、請求項2記載の空圧進退駆動型電動加工装置においては、エアシリンダーブロック内には、ピストンの前進限及びピストンの後退限にそれぞれ第1、第2の衝撃吸収材が設けられているので、ピストンの前進限及び後退限での衝撃を緩和し、各部品の異常摩耗を防止してその精度を保つことができる。
また、請求項3記載の空圧進退駆動型電動加工装置においては、エアシリンダーブロックと摺動テーブルとには、プリセット可能な摺動テーブル(即ち、スピンドルモータ)の前進限及び後退限を検知する位置検知機構が設けられているので、摺動テーブルの前進限を検知して、スピンドルの先端に取付けられる工具(例えば、ドリル、タップ)等の位置を一定位置に制御できるし、後退限を検知して工具待機位置とすることができる。
そして、請求項4記載の空圧進退駆動型電動加工装置において、速度制御機構にはハイドロチェッカーを有し、しかも、ハイドロチェッカーはエアシリンダーブロックに取付けられているので、摺動テーブル(即ち、スピンドルモータ)に取付けられた当接金具(例えば、ボルトの頭部)と対になって、スピンドルに取付けられた工具の前進側の速度制御を行うことができる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施の形態につき説明し、本考案の理解に供する。
ここに、図1は本考案の一実施の形態に係る空圧進退駆動型電動加工装置の一部切欠き正面図、図2は同平面図、図3は同一部切欠き側面図、図4は同部分詳細図である。なお、図1においてm1はピストンロッドの中心線を示しその上部の一部について断面表示している。
図1〜図3に示すように、本考案の一実施の形態に係る空圧進退駆動型電動加工装置10は、先部に設けられた進退金物11にピストンロッド12を介して連結するピストン13、及びピストン13が進退する筒部(シタンダー部)14を備えるエアシリンダーブロック15と、エアシリンダーブロック15の外側(即ち、上部)に取付けられ、ピストンロッド12の軸心と平行に配置された2本のリニアガイドレール16、17と、それぞれのリニアガイドレール16、17の前後2か所に設けられたリニアガイドブッシュ18〜21を介して取付けられた摺動テーブル22と、摺動テーブル22に取付けられ、先側が図示しないラジアルベアリングによって支持され、ピストンロッド12の軸心と平行に配置されたスピンドル23を有するスピンドルモータ24と、エアシリンダーブロック15と摺動テーブル22とに設けられて、摺動テーブル22の前進側の速度制御を行う速度制御機構25とを有する。以下、これらについて詳しく説明する。
エアシリンダーブロック15は十分強度を有する材料(例えば、鋼鉄、ステンレス、アルミ合金等)からなって、内部に筒部14が形成されている。この筒部14はこの実施の形態ではエアシリンダーブロック15に形成された円筒部26内に更にステンレス材(又は砲金)からなる円筒パイプ27を挿入して形成されている。筒部14の後部は密閉された空気室28と連通し、空気室28の側面には第1の空気出入口29が設けられている。そして、この円筒パイプ27の前側には前側盲ブロック30が配置されている。この前側盲ブロック30はストップリング31、32によって所定位置に固定され、更にその内外には円形溝が形成され、内部にそれぞれシールリング(例えば、Oリング、パッキン)33、34が設けられ、円筒パイプ27及びピストンロッド12とのシールを確保している。前側盲ブロック30の内側には摺動メタル(ブッシュ)35が設けられ、ピストンロッド12の円滑な移動を確保している。
ピストン13とピストンロッド12はこの実施の形態では一体となって、ピストン13の円周部には溝が形成されてシールリング36、37が配置されている。円筒パイプ27の内部にピストン13が進退可能に配置されている。
円筒部26の後部は縮径部38が形成されて、その部分(即ち、ピストン13の後退限)には、第2の衝撃吸収材39が設けられている。また、ピストン13の前進限にも環状の第1の衝撃吸収材40が配置されている。これらの衝撃吸収材39、40は例えば、耐油性のプラスチック等からなる。
前記円筒パイプ27は円筒部26に対して位置決めされて固定され、側部から第2の空気出入口41が貫通形成され、円筒パイプ27、ピストン13及び前側盲ブロック30で形成される気室内の空気の出入口となっている。
ピストンロッド12の先端には進退金物11が、ねじ42、43を介して連結されている。なお、ねじ43は六角穴付き止めねじでピストンロッド12の回り止めとして作用する。
このエアシリンダーブロック15の上部に、図示しない複数のねじ(埋め込み型の六角穴付きボルト)によってリニアガイドレール16、17が固定され、このリニアガイドレール16、17には、その上端に摺動テーブル22が、それぞれ4本のねじ(埋め込み型の六角穴付きボルト)44〜47によって固定されている。この摺動テーブル22の前端には進退金物11の上部が2本のねじ48、49によって連結され、ピストンロッド12と一体として前後進するようになっている。
また、摺動テーブル22の上には前記したスピンドルモータ24がねじ50〜53を介して固定されている。このスピンドルモータ24のスピンドル23とピストンロッド12とは平行に配置されているので、ピストンロッド12の進退に正確に同期してスピンドル23も移動する。
前記した速度調整機構25は、エアシリンダーブロック15の側部にその本体が取付けられたハイドロチェッカー54と、ハイドルチェッカー54のピストンロッド58に当接するボルト55及びこのボルト55を摺動テーブル22に固定する取付け金具56を有してなる。この速度制御機構25においては、摺動テーブル22が前進すると、ボルト55の頭部(当接金具の一例)57がハイドロチェッカー54のピストンロッド58の後端(先端)に当接して速度制御が行われる。このハイドロチェッカー54はシリンダー内のピストンによって仕切られる2つの部屋が流量調整弁によって連結され、この流量調整弁を調整することによってピストンロッド58の移動速度、即ち、摺動テーブル22上に搭載されたスピンドルモータ24のスピンドル23の先部に図示しない工具取付け治具を介して取付けられたドリル又はタップの前進速度が制御される。なお、59はハイドロチェッカー54の取付け金具を示す。
この空圧進退駆動型電動加工装置10には、図2〜図4に示すように、摺動テーブル22の前進限及び後退限を検知する位置検知機構60を備えている。位置検知機構60は、摺動テーブル22に取付け金具61と、取付け金具61に前後調整可能に取付けられているねじ軸62と、ねじ軸62にねじ取付けされているドッグ(リミット当接金具)63と、板材を折り曲げて形成されエアシリンダーブロック15に固着されている取付け金具64と、取付け金具64の前後に取付けられているリミットスイッチ66、65とを有してなる。ねじ軸62は摺動テーブル22の進退方向を向いて取付けられ、リミットスイッチ65はスピンドルモータ24の後退限を、リミットスイッチ66はスピンドルモータ24の前進限を決める。67、68はそれぞれ締め付けナットを示す。なお、図4においては、リミットスイッチ65、66の取付け金具64は省略されている。
続いて、本考案の一実施の形態に係る空圧進退駆動型電動加工装置10の動作及びその使用方法について説明する。
エアシリンダーブロック15の底部に設けられている4本の取付け孔69を用いて、この空圧進退駆動型電動加工装置10を図示しない所定の支持部材(例えば、ロボットハンド)に固定し、スピンドル23の先端に取付け治具を介してタップ(又はドリル)を取付けておく。第1、第2の空気出入口29、41には所定の電磁弁を介してエア源が接続されている。リミットスイッチ65、66が所定の位置で作動するようにドッグ63及びリッミットスイッチ65、66の位置が決定(即ち、プリセット)されている。そして、ボルト55の突出長も適正位置(例えば、ワークにタップが当接する直前)に調整されて、適正位置からの前進に対して工具が速度制御されるようにしている。
この状態で第1の空気出入口29から圧縮空気をいれて、第2の空気出入口41を開放すると、ピントン13が空気圧によって押されて前進する。この場合、ピストンロッド12に進退金物11を介して連結されている摺動テーブル22も前進するが、摺動テーブル22はリニアガイドレール16、17とリニアガイドブッシュ18〜21によってガイドされているので、スピンドルモータ24のスピンドル23に取付けられている工具がその軸心に沿って正確に前進する。
そして、速度制御機構25を構成するボルト55の頭部57がピントンロッド58の後端に当接した位置で、工具の速度制御が行われ、一方、スピンドルモータ24も回転しているので、工具が所定の切削加工(例えば、ねじ切り)を行う。この後、リミットスイッチ66にドッグ63が当接してリミットスイッチ66が作動すると、第1、第2の空気出入口29、41に圧縮空気の供給及び排出を行う電磁弁が切り替わって、ピストン13が後退し、これによって、工具も後退する。そして、リミットスイッチ65が作動すると、一応の動作が完了する。
前記実施の形態においては、第1、第2の空気出入口29、41の場所を特定して説明したが、他の場所であってもよく、例えば、第1の空気出入口29をエアシリンダーブロック15の後部、第2の空気出入口41を前側盲ブロック30の位置にすることもできる。
また、速度制御機構25の取付け位置、位置検知機構60の位置も他の位置に変更でき、本考案はこの実施の形態に限定されるものではない。
本考案の一実施の形態に係る空圧進退駆動型電動加工装置の一部切欠き正面図である。 同平面図である。 同一部切欠き側面図である。 同部分詳細図である。
符号の説明
10:空圧進退駆動型電動加工装置、11:進退金物、12:ピストンロッド、13:ピストン、14:筒部、15:エアシリンダーブロック、16、17:リニアガイドレール、18〜21:リニアガイドブッシュ、22:摺動テーブル、23:スピンドル、24:スピンドルモータ、25:速度制御機構、26:円筒部、27:円筒パイプ、28:空気室、29:第1の空気出入口、30:前側盲ブロック、31、32:ストップリング(スナップリング)、33、34:シールリング、35:摺動メタル、36、37:シールリング、38:縮径部、39、40:衝撃吸収材、41:第2の空気出入口、42〜53:ねじ、54:ハイドロチェッカー、55:ボルト、56:取付け金具、57:頭部、58:ピストンロッド、59:取付け金具、60:位置検知機構、61:取付け金具、62:ねじ軸、63:ドッグ、64:取付け金具、65、66:リミットスイッチ、67、68:締め付けナット、69:取付け孔

Claims (4)

  1. 先部に設けられた進退金物にピストンロッドを介して連結するピストン、及び該ピストンが進退する筒部を備えるエアシリンダーブロックと、
    前記エアシリンダーブロックの外側に取付けられ、前記ピストンロッドの軸心と平行に配置された2本のリニアガイドレールと、
    それぞれの前記リニアガイドレールの前後2か所に設けられたリニアガイドブッシュを介して取付けられた摺動テーブルと、
    前記摺動テーブルに取付けられ、先側がベアリングによって支持され前記ピストンロッドの軸心と平行に配置されたスピンドルを有するスピンドルモータと、
    前記エアシリンダーブロックと前記摺動テーブルとに設けられて、前記摺動テーブルの前進側の速度制御を行う速度制御機構とを有する空圧進退駆動型電動加工装置。
  2. 請求項1記載の空圧進退駆動型電動加工装置において、前記エアシリンダーブロック内には、前記ピストンの前進限及び前記ピストンの後退限にそれぞれ第1、第2の衝撃吸収材が設けられていることを特徴とする空圧進退駆動型電動加工装置。
  3. 請求項2記載の空圧進退駆動型電動加工装置において、前記エアシリンダーブロックと前記摺動テーブルとに、プリセット可能な前記摺動テーブルの前進限及び後退限を検知する位置検知機構が設けられていることを特徴とする空圧進退駆動型電動加工装置。
  4. 請求項3記載の空圧進退駆動型電動加工装置において、前記速度制御機構にはハイドロチェッカーとこれと対となる当接金具を有し、しかも、該ハイドロチェッカーは前記エアシリンダーブロックに取付けられていることを特徴とする空圧進退駆動型電動加工装置。
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CN110712151A (zh) * 2019-11-11 2020-01-21 浙江省机电设计研究院有限公司 一种可变行程且保持推力恒定的定位机及其工作方法
CN111015255A (zh) * 2019-12-19 2020-04-17 丹东富田精工机械有限公司 一种电机轴孔加工设备工位转换组件

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