JP3125447U - ゴミ取り具 - Google Patents
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Abstract
【課題】外出先で気付いた衣類に付着する埃等の除去ができ、且つ外出先で簡単にメモ用紙に使用できる携帯性に優れた使い勝手のよいゴミ取り具を提供する。
【解決手段】基材シートの一側面に粘着層を形成し、反対側の非粘着層面には、積層される粘着層の剥離を容易ならしめ、且つ筆記を可能とするメモ面を兼ねている易剥離処理層を形成したゴミ取りシートを接着積層して積層シートを形成し、該積層シートを台紙に取り付け、携帯性を付与した。
【選択図】図1
【解決手段】基材シートの一側面に粘着層を形成し、反対側の非粘着層面には、積層される粘着層の剥離を容易ならしめ、且つ筆記を可能とするメモ面を兼ねている易剥離処理層を形成したゴミ取りシートを接着積層して積層シートを形成し、該積層シートを台紙に取り付け、携帯性を付与した。
【選択図】図1
Description
本考案は、外出先で気付いた衣類等に付着した埃、ペットの毛、或いは子供がこぼした食べ物のかす等、ゴミを粘着作用で取り除くゴミ取り具に関し、更に詳しくは携帯に便利で、必要な時に剥がして簡単に使用でき、且つ、メモ用紙としても使用可能なゴミ取り具に関する。
衣類に付着した塵、埃等を外出先などでも簡単に除去することができる、粘着作用を利用した携帯型の除塵具が各種提案されている(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1で提案されている除塵具は、台紙に除塵シート積層体を備えており、該除塵シート積層体は、除塵シート本体の一面に粘着層を、他面に剥離層を設けた複数の除塵シートを、一の除塵シートの剥離層と他の除塵シートの粘着層が接するように積層して形成され、且つ前記除塵シート本体には粘着層から突出する摘み部が形成されている。
従って、特許文献1に記載の除塵具は、除塵シート積層体から一枚の除塵シートの摘み部を持って剥離し、除塵を必要とする領域を、粘着層で軽くたたいて塵、埃等を除塵シートの粘着層に付着させて除去するというものである。
しかしながら、この種の除塵具は自宅や勤務先の社内で使用するよりは、外出先で使用するのが一般的で、その為、会社員等に重宝されている。
しかしながら、この種の除塵具は自宅や勤務先の社内で使用するよりは、外出先で使用するのが一般的で、その為、会社員等に重宝されている。
ところで、会社員等は外出先で携帯電話に電話連絡を受けることは多くあるが、その電話で打ち合わせた内容をメモ(記録)するメモ用紙や手帳等を持ち合わせていない場合がある。そんな時、手軽にメモできる広告やチラシ等の紙切れがあるとよいが、メモする紙切れがない場合は手の甲や掌にメモすることもある。その場合、メモする筆記具は殆どが油性インキのボールペンや油性ペンである。
従って、仮に特許文献1に示された除塵具を持ち歩いていたとしても、該除塵具の除塵シート本体は粘着層と反対側の剥離層の面がシリコーン系、フッ素系、長鎖アルキル基を含む剥離財が用いられているため、油性インキの筆記具で前記除塵具の除塵シート本体にメモをしようとしても、判読可能な状態にメモすることは出来ない。
尚、手の甲や掌に油性インキの筆記具でメモした場合、後でメモを洗い落とそうとしてもなかなか消えないという不便さがある。
従って、仮に特許文献1に示された除塵具を持ち歩いていたとしても、該除塵具の除塵シート本体は粘着層と反対側の剥離層の面がシリコーン系、フッ素系、長鎖アルキル基を含む剥離財が用いられているため、油性インキの筆記具で前記除塵具の除塵シート本体にメモをしようとしても、判読可能な状態にメモすることは出来ない。
尚、手の甲や掌に油性インキの筆記具でメモした場合、後でメモを洗い落とそうとしてもなかなか消えないという不便さがある。
本考案は上記した従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、外出先で気付いた衣類に付着する埃等の除去ができ、且つ外出先で簡単にメモ用紙に使用できる携帯性に優れた使い勝手のよいゴミ取り具を提供することにある。
上記課題を解決するために本考案のゴミ取り具は、基材シートの一方の面に粘着層を形成し、他方側の非粘着層面には、積層される粘着層の剥離を容易ならしめ、且つ筆記を可能とするメモ面を兼ねている易剥離処理層を形成してゴミ取りシートを構成し、そのゴミ取りシートを順次、非粘着層面に粘着層を接着積層して積層シートを形成し、該積層シートを台紙に取り付けた構成を特徴とする(請求項1)。
上記基材シートとしては、ゴミ取り時の動作等を考慮すれば柔軟性に富んだ材料、例えば、ポリプロピレンフィルム(PP)、ポリエチレンフィルム(PE)、ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET)などの軟質合成樹脂製フィルム、或いは不織布、生分解性フィルム等を使用する。
基材シートを軟質合成樹脂製フィルムとした場合の表面の易剥離処理層はマット印刷が好適である(請求項2)。
上記基材シートとしては、ゴミ取り時の動作等を考慮すれば柔軟性に富んだ材料、例えば、ポリプロピレンフィルム(PP)、ポリエチレンフィルム(PE)、ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET)などの軟質合成樹脂製フィルム、或いは不織布、生分解性フィルム等を使用する。
基材シートを軟質合成樹脂製フィルムとした場合の表面の易剥離処理層はマット印刷が好適である(請求項2)。
上記基材シートの一方の面に形成する粘着層は、衣服、テーブルや机上に付着するゴミや埃等を粘着し得るものであれば材質は特に限定されず、例えば、アクリル系粘着剤、ブチルゴム系粘着剤、ウレタン系等を使用する。又、粘着層の粘着力は、一定でもよいが、粘着力に強弱をつけて数種類用意してもよい。
そして上記粘着剤は、基材シートの一方の面(裏面)の一側部に設けた摘み部を除いた領域の全面に塗布、或いは摘み部を除いた領域に部分的に塗布するなど何れでもよい。部分的に塗布する形態としては、例えば、格子状、波状等が挙げられる。
そして上記粘着剤は、基材シートの一方の面(裏面)の一側部に設けた摘み部を除いた領域の全面に塗布、或いは摘み部を除いた領域に部分的に塗布するなど何れでもよい。部分的に塗布する形態としては、例えば、格子状、波状等が挙げられる。
上記ゴミ取りシートの粘着層(裏面)を、他のゴミ取りシートの非粘着層(表面)に接しさせて積層形成した積層シートは、台紙の裏側台紙に貼り付け固定するが、積層シートの各ゴミ取りシートのめくり易さ及びめくった各シートを摘み易くするために、該裏側台紙の先端側中央部に指が通り抜ける切欠き部を形成してもよい(請求項3)。
本考案のゴミ取り具は、請求項1記載の構成により、積層シートからゴミ取りシートを1枚ずつ剥がし、粘着層面を衣服やテーブルに押し付けることで、衣類やテーブルに付着するゴミや埃を粘着でき、手軽にゴミや埃を取り除くことが出来る。又、粘着層面と反対側の非粘着層面は筆記可能なメモ面を兼ねているため、他にメモできる手帳や用紙を所持していない場合でも外出先で受けた電話の内容等をメモするのに好適で、しかもメモした面と反対側の粘着層により、メモした用紙(ゴミ取りシート)を貼り付けて保管することができる。
そして、請求項3記載の構成により、積層シートの最上位に位置するゴミ取りシートを一枚ずつ捲って掴むことができる。従って、ゴミ取りシートを一枚ずつ確実に剥がして使用できるゴミ取り具を提供できる。
そして、請求項3記載の構成により、積層シートの最上位に位置するゴミ取りシートを一枚ずつ捲って掴むことができる。従って、ゴミ取りシートを一枚ずつ確実に剥がして使用できるゴミ取り具を提供できる。
以下、本考案の実施の形態の一例を図面に基づいて説明する。
図1は本考案に係るゴミ取り具の概略を示す斜視図で、ゴミ取り具Aはゴミ取りシート1を接着積層した積層シートBが、台紙2に挟み取り付けられて構成されている。
図1は本考案に係るゴミ取り具の概略を示す斜視図で、ゴミ取り具Aはゴミ取りシート1を接着積層した積層シートBが、台紙2に挟み取り付けられて構成されている。
ゴミ取りシート1は、基材シート1’の一方の面(裏面)に粘着層1aを形成し、他方の非粘着層面(表面)には、積層される他のゴミ取りシート1の粘着層1aの剥離を容易ならしめ、且つ筆記を可能とするメモ面を兼ねている易剥離処理層1bが形成され、更に基材シート1’の一側部には前記粘着層1aの領域より外側に摘み部分3が形成されて構成されている。
上記基材シート1’は、ゴミ取り時の動作等を考慮すれば柔軟性に富んだ材料、例えば、ポリプロピレンフィルム(PP)、ポリエチレンフィルム(PE)、ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET)などの軟質合成樹脂製フィルムを使用し、洋服のポケットやカバン等に入れて携行しても支障とならない大きさに裁断形成されている。その大きさとしては、例えば名刺サイズ(長方形)、或いは80mm×80mmの正方形等が挙げられる。
又、基材シート1’としては、不織布、或いは特殊紙にポリエチレンフィルムをラミネートしたもの、生分解性フィルム等を使用することができる。
又、基材シート1’としては、不織布、或いは特殊紙にポリエチレンフィルムをラミネートしたもの、生分解性フィルム等を使用することができる。
基材シート1’の一方の面(裏面)に形成する粘着層1aは、衣服、テーブルや机上に付着するゴミや埃等を粘着し得るものであれば材質は特に限定されず、例えば、アクリル系粘着剤、ブチルゴム系粘着剤、ウレタン系等を使用する。
そして、上記粘着層1aは、前記基材シート1’の一側部(図面では長手方向の一方側部)に設けた摘み部分3を除いた領域の全面に塗布形成する形態(図4(a)参照)、或いは基材シート1’の一側部に設けた摘み部分3を除いた領域に部分的、例えば格子状に塗布形成する形態(図4(b)参照)等何れでもよい。尚、粘着剤を、摘み部分3を除いた領域の一部に塗布形成する形態としては、他に波型、縞模様(縦、横)等が挙げられる。
そして、上記粘着層1aは、前記基材シート1’の一側部(図面では長手方向の一方側部)に設けた摘み部分3を除いた領域の全面に塗布形成する形態(図4(a)参照)、或いは基材シート1’の一側部に設けた摘み部分3を除いた領域に部分的、例えば格子状に塗布形成する形態(図4(b)参照)等何れでもよい。尚、粘着剤を、摘み部分3を除いた領域の一部に塗布形成する形態としては、他に波型、縞模様(縦、横)等が挙げられる。
上記基材シート1’の非粘着層面(表面)に形成する易剥離処理層1bは、該面に積層される他のゴミ取りシート1の粘着層1aを剥離可能に貼着し得る材質で、且つボールペンや鉛筆等の筆記具による筆記を可能とする材質であればよく、例えば、シリコーン系、フッ素系、長鎖アルキル基等を含む剥離剤が塗布コーティング、或いはマット印刷されて構成されている。
又、その易剥離処理層1bは、ゴミ取りシート1が積層された時、該シートの粘着層1aが接着される範囲、即ち、摘み部分3を除いた領域全面に形成してもよいが、図3に示すように基材シート1’の非粘着層面である表面の全面に形成してもよい。この場合は、摘み部分3の領域にも筆記することが可能となる。
又、その易剥離処理層1bは、ゴミ取りシート1が積層された時、該シートの粘着層1aが接着される範囲、即ち、摘み部分3を除いた領域全面に形成してもよいが、図3に示すように基材シート1’の非粘着層面である表面の全面に形成してもよい。この場合は、摘み部分3の領域にも筆記することが可能となる。
摘み部分3は、基材シート1’の一方の面(裏面)における粘着層1aが形成されていない部分で、図示の例では平面矩形状をした基材シート1’の長手方向の一方側部に所定の幅(例えば、10〜15mm)で形成されている。そして、その摘み部分3を台紙の開放側(手前側)に位置させて取り付けられ、台紙2を開いた時、ゴミ取りシート1の摘み部分3が手前側に位置し、該摘み部分3を掴んでゴミ取りシートを簡単に剥離できるように構成されている。
上記の如く構成したゴミ取りシート1は、一のゴミ取りシート1の易剥離処理層1b表面に、他のゴミ取りシート1の粘着層1aを接着積層し、これを順次行ってゴミ取りシート1が多数枚積層された積層シートBが構成される。尚、積層シートBの積層枚数は特に限定されるものでないが、使用性と携帯性を考慮すると30枚、50枚が好適である。
上記積層シートBを挟み保持する台紙2は、該積層シートBを構成するゴミ取りシート1より僅か大きい裏台紙2aに表紙2bが連設されたコの字型の台紙で、前記裏台紙2aの表面には積層シートBの最下位に積層されたゴミ取りシート1の粘着層1aの剥離性を確保するために離型紙4が接着固定されている。
又、裏台紙2aの先端側中央部には、積層シートBにおける最上位のゴミ取りシート1の摘み部分3を指で掴むための捲り動作を行う切欠き部5が形成されている(図1、2、3参照)。
この切欠き部5により、積層シートBの最上位のゴミ取りシート1における摘み部分3の上面に人差し指(又は親指)を載せ、裏台紙2aの切欠き部5を通して親指(又は人差し指)を前記積層シートBの最下位のゴミ取りシート1における摘み部分3の裏面に当て、前記摘み部分3を上方に反らせてパタパタと弾くことで、最上位のゴミ取りシート1を1枚だけ確実に掴むことができる。
又、裏台紙2aの先端側中央部には、積層シートBにおける最上位のゴミ取りシート1の摘み部分3を指で掴むための捲り動作を行う切欠き部5が形成されている(図1、2、3参照)。
この切欠き部5により、積層シートBの最上位のゴミ取りシート1における摘み部分3の上面に人差し指(又は親指)を載せ、裏台紙2aの切欠き部5を通して親指(又は人差し指)を前記積層シートBの最下位のゴミ取りシート1における摘み部分3の裏面に当て、前記摘み部分3を上方に反らせてパタパタと弾くことで、最上位のゴミ取りシート1を1枚だけ確実に掴むことができる。
上記の如く構成したゴミ取り具は、洋服のポケットや鞄等に入れて携帯し、必要時に本ゴミ取り具を取り出し、台紙2を開いて積層シートBを出し、上記した捲り動作によって該積層シートBの最上位のゴミ取りシート1を1枚だけ掴み、掴み部分3を持って上方に引き上げることで剥離することができる。
剥離したゴミ取りシート1は粘着層1aの面を下にして掴み部分3を持ち、洋服や、テーブルの面を叩くように押し当てることでゴミ、埃が粘着層に付着し、ゴミ、埃を除去することができる。そして、ゴミが付着した使用済みのゴミ取りシート1はプラスチックゴミとして分別ゴミに廃棄する。
又、出先で電話を受けた場合に、手帳やメモする用紙がない場合、本ゴミ取り具のゴミ取りシート1の易剥離処理層1b(表面)は、筆記可能な処理が施されているため、該易剥離処理層1bの面にボールペンや鉛筆等の筆記具で確実にメモを書くことができる。そして、メモを書きとめたゴミ取りシートはそのままでもよいが、剥離して他物に粘着層で貼り付けておくこともでき、メモが紛失するのを防止できる。
剥離したゴミ取りシート1は粘着層1aの面を下にして掴み部分3を持ち、洋服や、テーブルの面を叩くように押し当てることでゴミ、埃が粘着層に付着し、ゴミ、埃を除去することができる。そして、ゴミが付着した使用済みのゴミ取りシート1はプラスチックゴミとして分別ゴミに廃棄する。
又、出先で電話を受けた場合に、手帳やメモする用紙がない場合、本ゴミ取り具のゴミ取りシート1の易剥離処理層1b(表面)は、筆記可能な処理が施されているため、該易剥離処理層1bの面にボールペンや鉛筆等の筆記具で確実にメモを書くことができる。そして、メモを書きとめたゴミ取りシートはそのままでもよいが、剥離して他物に粘着層で貼り付けておくこともでき、メモが紛失するのを防止できる。
本考案のゴミ取り具は図面に示した実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲で変更可能である。
(1)粘着層1aに、香りの成分を添加して、香りのある製品にしてもよい。
(2)積層シートを構成するゴミ取りシートに、宣伝・広告などの印刷を施してもよい。
(3)台紙に宣伝・広告等を印刷してもよい。
(4)基材シートの平面形状は、長方形、正方形に限定されず、ハート形、ダイヤ形等、ファッション性に富んだ形状としてもよい。
(1)粘着層1aに、香りの成分を添加して、香りのある製品にしてもよい。
(2)積層シートを構成するゴミ取りシートに、宣伝・広告などの印刷を施してもよい。
(3)台紙に宣伝・広告等を印刷してもよい。
(4)基材シートの平面形状は、長方形、正方形に限定されず、ハート形、ダイヤ形等、ファッション性に富んだ形状としてもよい。
A…ゴミ取り具 B…積層シート
1…ゴミ取りシート 1’…基材シート
1a…粘着層 1b…易剥離処理層
2…台紙 2a…裏台紙
2b…表紙 3…摘み部分
5…切欠き部
1…ゴミ取りシート 1’…基材シート
1a…粘着層 1b…易剥離処理層
2…台紙 2a…裏台紙
2b…表紙 3…摘み部分
5…切欠き部
Claims (3)
- 基材シートの一側面に粘着層を形成し、反対側の非粘着層面には、積層される粘着層の剥離を容易ならしめ、且つ筆記を可能とするメモ面を兼ねている易剥離処理層を形成してゴミ取りシートを構成し、そのゴミ取りシートを順次、非粘着層面に粘着層を接着積層して積層シートを形成し、該積層シートを台紙に取り付けてなるゴミ取り具。
- 前記基材シートが、合成樹脂製フィルムで、非粘着層面の易剥離処理層がマット印刷であることを特徴とする請求項1記載のゴミ取り具。
- 前記台紙は、裏台紙に表紙が連設されたコの字型の台紙で、裏台紙の先端側中央部に、指が通る切欠き部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のゴミ取り具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006005475U JP3125447U (ja) | 2006-07-07 | 2006-07-07 | ゴミ取り具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006005475U JP3125447U (ja) | 2006-07-07 | 2006-07-07 | ゴミ取り具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3125447U true JP3125447U (ja) | 2006-09-21 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP (1) | JP3125447U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016054790A (ja) * | 2014-09-05 | 2016-04-21 | 株式会社ニトムズ | 粘着式クリーナー |
-
2006
- 2006-07-07 JP JP2006005475U patent/JP3125447U/ja not_active Expired - Fee Related
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