JP3124541U - 自動車ホイールキャップカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車の車輪の軸部のホイールセンターキャップ、又はホイールカバーが、車輪と同時回転をしてしまう不都合を解決して、走行時にも、文字や絵、ロゴマーク等を見ることができ、広告宣伝の場所として活用できるホイールキャップカバーを提供する。
【解決手段】自動車の車輪の軸部のホイールセンターキャップ、又はホイールカバーを取り外し、本考案の自動車ホイールセンターキャップ部材(K)を、車輪の軸部に取り付け本考案のベアリング(B)を設けたホイールカバー部材(H)を、接続しその接続部分は押えに平ワッシャー(W)を使用し、ボルト(S)にて固定して最後に蓋(F)を閉めて完成とする。走行中でもヤジロベーの原理を利用した骨組み、錘によるバランスにより、ホイールカバー部材(H)の回転がなく、静止の状態で保持される。
【選択図】図1

Description

本考案は、自動車の車輪に使用する、広告、宣伝、として活用できるホイールキャップカバーに関する。
従来の自動車の車輪の軸部のホイールセンターキャップ、又はホイールカバーの文字ロゴマーク等は、車輪と同じ回転していたので広告、宣伝を目的としたものではなく、メーカーを表示するものであって、広告を目的とした方法ではなかった。
考案が解決しようとする問題
解決しようとする問題点は、自動車の車輪の軸部のホイールセンターキャップ又は、ホイールカバーが、自動車の車輪と同じ回転をするのため、広告、宣伝(絵柄・文字・ロゴマーク)等も回転してしまい、走行時には確認することが出来ない場合があり又、停止の状態でも不束の状態が多く見られ景観的にも馴染めなかった。
課題を解決するための手段
そこで、本考案は、自動車の車輪の軸部のホイールセンターキャップ部材(K)とベアリング(B)付きでヤジロベー原理の骨組、錘付きホイールカバー(H)を考案した。接続の部分をボルト(S)にて止め、蓋(F)を閉めて完成(図1参照)又、走行中に下り板などで急ブレーキによる振動や、遠心力で回転する場合も予測されるが、バランスを保持するためにヤジロベーの原理に基づいての骨組、錘付きによるバランスをとる手段を設けているので、元の状態にすばやく戻ることを特徴とする。このベアリングを使用し、ヤジロベー原理の骨組、錘付きを使用することにより、走行中でもホイールカバー部材(H)が回転することがなく静止の状態で、保持されるため、広告宣伝(絵柄・文字・ロゴマーク)等が見やすくなる。(図5参照)又、空気注入口部分は、ホイールカバー部材の下部に切り込み部分(C)を設けているので、空気注入の際は手動で動かす事が可能なのでその箇所まで動かせばよい。作業終了後は、元の状態にもどるようになっている。本考案は、取り外し可能なので車輪の交換時、又は、車検なども 問題ない。
考案の効果
よって、本考案の自動車ホイールキャップカバーにより、広告、宣伝(絵柄・文字・ロゴマーク)等を見ることができ、(図5参照)企業のイメージアップ及び新商品の宣伝、又、経済活動の活発化、車社会の活性化等。又、汚れやすい箇所だが洗浄も容易であるため道路の環境にもやさしい。
本考案に係る自動車ホイールキャップカバーは、(図1参照)に示すように、センターキャップ部材(K)を調整して、ホイールカバーの部材(H)にベアリング(B)を備えつけ、センターキャップ部材(K)とホイールカバー部材(H)をボルト(S)にて接続する。取付け完了後に蓋(F)を閉めて完成。センターキャップ部材(K)とホイールカバー部材(H)、又、それに伴うベアリング部材(B)等は、車種に合せて大きさを決めれば良い。素材は、アルミ合金と、強化プラスチックなどで形成することが望ましく、形状は、丸が、このましい。
本考案に係る自動車ホイールキャップカバーを車軸に使用した状態の断面図である。 従来の自動車の車軸のホイールセンターキャップの断面である。 本考案に係る自動車ホイールキャップカバーを車軸に使用した状態の正面図である。 従来の自動車のホイールカバーの正面図である。 本考案の自動車ホイールキャップカバーの取付け後のイメージ図である。
符号の説明
1,8 自動車ホイル
2 骨組
3 錘
C 切り込み部
K,V ホイールセンターキャップ
H,X ホイールカバー
B ベアリング
F 蓋
S ボルト
W 平ワッシャー
J,Y 車軸
T,T2,T3,T4 タイヤ

Claims (4)

  1. 自動車の車輪の軸部のホイールセンターキャップ(K)(図1参照)と、ホイールカバーの部材(H)を組み合せることにより、車輪が回転しても、ホイールカバーの部材が回転しない、広告宣伝アクセサリーとして、活用できる自動車ホイールキャップカバー。
  2. 前記の自動車ホイールキャップカバー(H)は、通常は回転しないが坂道などの急ブレーキにより、遠心力などで回転する場合も予測されるがホイールカバーの裏にヤジロベーの原理を利用した(図3参照)骨組(2)と錘(3)を取り付けた、バランス手段を設けることを特徴とする請求項1に記載の自動車ホイールキャップカバー。
  3. 前記の自動車ホイールキャップカバー(H)の(図3参照)下部の一部分に切り込み口(C)を設けて、タイヤへの空気注入場所とする、その箇所へは手動で行い作業終了後は、ヤジロベーの原理で元の状態へ戻ることを特徴とする請求項1〜2に記載の自動車ホイ−ルキャップカバー。
  4. 前記の自動車ホイールキャップカバーの取付け方法は、通常の自動車の車輪の軸部のホイールセンーターキャップ(V)(図2参照)を取外して、本考案のホイールセンタ−キャップ(K)(図1参照)を取付け、ベアリング(B)を設けた本考案ホイールカバー(H)を接続する。接続部分は、押えに平ワッシャー(W)を使用し、ボルト(S)にて固定し、最後に蓋(F)をして完成とすることを特徴とする請求項1〜3に記載の自動車ホイ−ルキャップカバー。
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