JP3124463U - スパチュラスタンド - Google Patents

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節子 坂口
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Abstract

【課題】着脱自在のへら部を有するスパチュラをセットとして収納することができ、使用時には倒れにくく安定した状態で机上に置くことができるばかりでなく、携帯性に優れたスパチュラスタンドを提供する。
【解決手段】所定の厚みを有する円板の中心部にスパチュラハンドル21の先端部が挿入されるスパチュラハンドル挿入穴およびスパチュラハンドル挿入穴の周りにへら部の雄螺子が挿入される複数個のへら部挿入穴13が穿設されるスパチュラスタンド本体11と、該スパチュラスタンド本体の上部を被覆する着脱自在の蓋部12とからなり、該蓋部は螺着された該へら部および一端が該スパチュラハンドル挿入穴に挿入された該スパチュラハンドルを被覆して該スパチュラハンドルの他端は該蓋部の頂部に当接する、構成とした。
【選択図】図1

Description

本考案は、蝋細工や粘土細工等に使用される造形用のスパチュラセットを収納することができるスパチュラスタンドに関する。
蝋細工、粘土細工あるいは彫金用に使用される造形用のスパチュラは、指だけでは細工ができない場合、たとえば、細やかな細工をしたり、面を平らにならしたりする場合に使用されるために、さまざまな形状のへらが用意されていて、通常は複数本のセットとして販売されている。
一方で歯科技工士が使用する歯科用スパチュラは、歯科用合金から歯冠部や義歯床を精密鋳造法により形成する工程において、ワックスで歯冠部や義歯床等の鋳造用蝋型を成形したり、調整したりするのに使用されていて、スパチュラと同様にさまざまな形状のへらが用意されている。
本願出願人は、歯科用スパチュラに関して、考案の名称「歯科用スパチュラハンドル」とする考案を出願し、その内容は、実用新案登録第3110845号公報に開示されている。
この考案は、「長時間にわたるワックス成形作業をしていても指が疲れることなく、指先に力を入れるようなワックス成形作業であっても、指先が痛くなることもない歯科用スパチュラを把持する歯科用スパチュラハンドルを提供することを目的とする」ものであり、その目的を達成するために「丸棒状の中実軸部の両端に第1のへら部と第2のへら部が接続されている歯科用スパチュラの中実軸部を被包する中空円筒部と、前記中空円筒部の両端に第1のへら部の柄と第2のへら部の柄とをそれぞれ把持する軸把持部を着脱自在に嵌着または螺着する構成とし、あるいは、中間部を大径とし両端部を小径とした前記中空円筒部の両端部にラバーグリップを被嵌させて前記第1のへら部と第2のへら部により前記ラバーグリップを固定させ、前記中空円筒部の中空部に形成された収納スペースに前記第1のへら部と第2のへら部を収納できる構成とした」ものである。
ところで、スパチュラに類似する機能、構成を有するものとして、彫刻刀がある。通常、へら部に相当する刃部とスパチュラハンドルに相当する柄部とからなっていて、刃部は柄部の一端に固着されている。
この彫刻刀を収納する彫刻刀ケースの考案が実用新案登録第3021852号公報に開示されている。この考案は、「使用に当たり机上等に安定した状態で据置でき、しかも各彫刻刀が出し入れし易く使い勝手の良い彫刻刀ケースを提供する」ことを目的としていて、「上面が開口するケース本体の底壁に中央部を方形状に切り離して抜取口を形成し、該抜取口の上面に彫刻刀を載せた底受板を配置し、該底受板は先端縁で底壁に蝶着して回動可能とし、また、前記ケース本体の左右両側壁の外側面長手方向にガイド溝を設け、一方、蓋体の左右両側壁の内側面に突子を設けて該各突子を各ガイド溝に嵌入させると共に、該ガイド溝の後端位置で蓋体をケース本体の裏側へ180度回動させ、抜取口を介して該蓋体の後端壁により底受板の後端側を押し上げるようにした」構成とすることにより、上記の目的を達成しようとしたものである。
この実用新案登録第3021852号公報に開示の考案では、彫刻刀の柄部の部分を収容する柄収容部と、この柄収容部の前側に各彫刻刀の刃部が挿通される隙間を設けた仕切壁を介して隣接する刃収容部とを有していて、ケース本体の上面の開口は刃収容部を除いた柄収容部の上面に設けられ、該開口の後側を蓋体で開閉自在に覆うようにしている。そして、ケース本体は刃収容部の前端縁が机上に接地して安定し、所望の彫刻刀を容易に抜き出すことができるようにしている。
したがって、刃部は刃収容部に収納されるため、彫刻刀ケースに収納された状態では刃部の形状を判別することはできない。また、刃部が柄部の一端に固着されている彫刻刀を対象としていて、刃部と柄部とを分離して収納するものではない。
実用新案登録第3110845号公報 実用新案登録第3021852号公報
本願考案は、着脱自在のへら部を有するスパチュラをセットとして収納することができ、使用時には倒れにくく安定した状態で机上に置くことができるばかりでなく、携帯性に優れたスパチュラスタンドを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に係るスパチュラスタンドは、所定の厚みを有する平板に先端部に螺刻されたへら部の雄螺子が着脱自在に螺合する螺合部を有する太径の円筒部材であって該円筒部材の外径はその中央部に向かって略同一または徐々に小さくなるスパチュラハンドルの先端部が挿入されるスパチュラハンドル挿入穴および該へら部の雄螺子が挿入される複数個のへら部挿入穴が穿設され、該へら部挿入穴は該スパチュラハンドル挿入穴を中心とした同一円周上に並設され、あるいは該スパチュラハンドル挿入穴および該へら部挿入穴は同一直線上に並設されている、ことを特徴としている。
また、請求項2に係るスパチュラスタンドは、請求項1に記載のスパチュラスタンドであって、前記平板で形成される平面視が円形のスパチュラスタンド本体と該スパチュラスタンド本体の上部を被覆する着脱自在の蓋部とからなり、
前記へら部挿入穴は前記スパチュラハンドル挿入穴を中心とした同一円周上に並設されて該へら部挿入穴には雌螺子が刻設されて前記雄螺子が螺合し、
前記蓋部は螺着された前記へら部および一端が前記スパチュラハンドル挿入穴に挿入された前記スパチュラハンドルを被覆して該スパチュラハンドルの他端は該蓋部の頂部に当接する、ことを特徴としている。
請求項1に係るスパチュラスタンドは、所定の厚みを有する平板に穿設されたスパチュラハンドル挿入穴および複数個のへら部挿入穴が、スパチュラハンドル挿入穴を中心としてへら部挿入穴が同一円周上に並設され、あるいは、スパチュラハンドル挿入穴およびへら部挿入穴が同一直線上に並設された構成としている。通常、へらは略6種類程度の形状のものがセットとして多く使用されているが、当該スパチュラスタンドの構成により、1セット分のスパチュラが1つのスパチュラスタンドに収納されることができる。
そして、スパチュラハンドル挿入穴を中心としてへら部挿入穴が同一円周上に並設されるスパチュラスタンドでは、少ない底面積で倒れにくい安定したスパチュラスタンドとすることができる。また、スパチュラハンドル挿入穴およびへら部挿入穴が同一直線上に並設されるスパチュラスタンドでは、その形状を直方体とすることができるので、机上等に収まり良く置くことができ、スパチュラスタンド自体が邪魔になることはない。
また、請求項2に係るスパチュラスタンドは、円形のスパチュラスタンド本体と該スパチュラスタンド本体と着脱自在の蓋部からなっているので、蓋部により不用意にへら部のへらに手を触れることがなく、怪我をすることがない。また、へら部挿入穴には雌螺子が刻設されてへら部が螺着し、一端がスパチュラハンドル挿入穴に挿入されたスパチュラハンドルの他端が蓋部の頂部に当接するようになっているので、へら部およびスパチュラハンドルはスパチュラスタンド内に固定されて、スパチュラスタンド自体が携帯性に優れたものとなる。
本考案を実施するための最良の形態に係る実施例について、図1および図2に基づいて説明する。ここで、図1は、実施例に係るスパチュラスタンドの斜視図、図2は、実施例に係るスパチュラスタンドに収納される一例としてのスパチュラの全体構成図である。
図1および図2において、符号1は実施例に係るスパチュラスタンド、符号11はスパチュラスタンド本体、符号12はスパチュラスタンド蓋、符号13はスパチュラハンドル挿入穴、符号14はへら部固定用挿入穴、符号20はスパチュラ、符号21はスパチュラハンドル、符号212は太径の円筒部、符号213は細径の円筒部、符号214はラバーグリップ、符号215は螺合部、符号22はへら部、符号221はへら、符号222は柄、符号223は端部側雄螺子、である。
まず、スパチュラスタンド1を説明する前に、スパチュラスタンド1に収納されるスパチュラ20の構成の概要について、図2を基に説明する。
スパチュラ20は、スパチュラハンドル21とスパチュラハンドル21の両端に着脱自在に螺着する2つのへら部22、22とから構成されている。
太径の円筒部材であるスパチュラハンドル21は、太径の円筒部212と、太径の円筒部212の両端に連接される細径の円筒部213、213と、細径の円筒部213、213に嵌合するラバーグリップ214、214と、から構成されている。そして、細径の円筒部213、213の先端部には、雌螺子が螺刻された螺合部215、215が形成されている。
細径の円筒部213の外周面にラバーグリップ214が嵌合するようになっていて、ラバーグリップ214は細径の円筒部213の外周面に密着して嵌合される。そして、ラバーグリップ214を挿入するとラバーグリップ214の端部が、細径の円筒部213と太径の円筒部212とにより形成される段差部に当接して所定の位置に嵌着するようになっていて、所定の位置に嵌着したラバーグリップ214の外周面と太径の円筒部212の外周面とは一致し、外観上も一体となる。
へら部22は、へら221と、へら221に連接される柄222とから構成されていて、柄222の端部には端部側雄螺子223が螺刻されている。そして、端部側雄螺子223は、螺合部215に螺合するように形成されていて、端部側雄螺子223を螺合部215に螺着させることにより、へら部22がスパチュラハンドル21に固定される。
なお、へら221には、へら状、ナイフ状、槍状、針状等のさまざまな形状のものがあり、使用用途に応じて適宜代えて使用されるが、図2においては、へら221をナイフ状および鏝状としている。
つぎに、スパチュラスタンド1について、図1を基に説明する。
スパチュラスタンド1は、円柱状のスパチュラスタンド本体11と、スパチュラスタンド本体11に対して着脱自在に嵌合するスパチュラスタンド蓋12と、スパチュラスタンド本体11に穿設された平面視が円形の1つのスパチュラハンドル挿入穴13と平面視が円形の6つのへら部固定用挿入穴14とから構成されている。
スパチュラスタンド本体11は合成樹脂製の円柱であって、スパチュラスタンド本体11の中心部にスパチュラハンドル挿入穴13が穿設されている。そして、スパチュラハンドル挿入穴13は、スパチュラハンドル21の先端部が挿入可能なように当該先端部よりもやや大きめに穿設されていて、スパチュラハンドル20の先端部が挿入されることにより、スパチュラハンドル20は、スパチュラスタンド1上で自立するようになっている。また、へら部固定用挿入穴14には、端部側雄螺子223が螺入可能なように雌螺子が刻設されていて、端部側雄螺子223が螺入されることにより、へら部22は、スパチュラスタンド1上に固定される。そして、6つのへら部固定用挿入穴14は、スパチュラハンドル挿入穴13を中心とした同一円周上に等間隔で並設されている。
スパチュラスタンド蓋12は、合成樹脂製の透明あるいは半透明のキャップ型の蓋であって、スパチュラスタンド本体11の上部と嵌合する。嵌合手段としては螺合あるいは咬合とすることができる。そして、スパチュラスタンド本体11にへら部22を螺着させ、スパチュラハンドル21を挿入させて、スパチュラスタンド蓋12を嵌着させると、スパチュラハンドル21の先端は、スパチュラスタンド蓋12に当接するようになっている。
スパチュラスタンド1は、上述した構成により、スパチュラハンドル挿入穴13にスパチュラハンドル21の先端部を挿入し、へら部固定用挿入穴13に端部側雄螺子223を螺入することにより、スパチュラハンドル21の周りを6種類のへら部221が立設された状態で収納される。したがって、1つのスパチュラハンドル21と6つのへら部221とからなる1セットのスパチュラ20が、コンパクト、かつ、使用され易い状態でスパチュラスタンド1に収納される。また、スパチュラスタンド1は、円柱状となっていて底面積も小さいことから、机上に置いても場所を取ることはない。そして、スパチュラスタンド本体11のスパチュラスタンド蓋12を嵌着させれば、スパチュラスタンド蓋12は透明または半透明となっているので、内部のへら部22、22、・・・とスパチュラハンドル21を外部から目視で確認できるとともに、1セットのスパチュラ20を収納した状態で持ち運ぶこともできる。
図1は、実施例に係るスパチュラスタンドの斜視図である。 図2は、実施例に係るスパチュラスタンドに収納される一例としてのスパチュラの全体構成図である。
符号の説明
1 実施例に係るスパチュラスタンド
11 スパチュラスタンド本体
12 スパチュラスタンド蓋
13 スパチュラハンドル挿入穴
14 へら部固定用挿入穴
20 スパチュラ
21 スパチュラハンドル
212 太径の円筒部
213 細径の円筒部
214 ラバーグリップ
215 螺合部
22 へら部
221 へら
222 柄
223 端部側雄螺子

Claims (2)

  1. 所定の厚みを有する平板に先端部に螺刻されたへら部の雄螺子が着脱自在に螺合する螺合部を有する太径の円筒部材であって該円筒部材の外径はその中央部に向かって略同一または徐々に小さくなるスパチュラハンドルの先端部が挿入されるスパチュラハンドル挿入穴および該へら部の雄螺子が挿入される複数個のへら部挿入穴が穿設され、該へら部挿入穴は該スパチュラハンドル挿入穴を中心とした同一円周上に並設され、あるいは該スパチュラハンドル挿入穴および該へら部挿入穴は同一直線上に並設されている、ことを特徴とするスパチュラスタンド。
  2. 前記平板で形成される平面視が円形のスパチュラスタンド本体と該スパチュラスタンド本体の上部を被覆する着脱自在の蓋部とからなり、
    前記へら部挿入穴は前記スパチュラハンドル挿入穴を中心とした同一円周上に並設されて該へら部挿入穴には雌螺子が刻設されて前記雄螺子が螺合し、
    前記蓋部は螺着された前記へら部および一端が前記スパチュラハンドル挿入穴に挿入された前記スパチュラハンドルを被覆して該スパチュラハンドルの他端は該蓋部の頂部に当接する、ことを特徴とする請求項1に記載のスパチュラスタンド。
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