JP3124295B2 - 進行波形モータの周波数制御方法および制御装置 - Google Patents

進行波形モータの周波数制御方法および制御装置

Info

Publication number
JP3124295B2
JP3124295B2 JP05507332A JP50733293A JP3124295B2 JP 3124295 B2 JP3124295 B2 JP 3124295B2 JP 05507332 A JP05507332 A JP 05507332A JP 50733293 A JP50733293 A JP 50733293A JP 3124295 B2 JP3124295 B2 JP 3124295B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
controller
supplied
output
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP05507332A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07500475A (ja
Inventor
ビッツァー,ライナー
クラーマー,クラウス
ヴィンター,アルノルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPH07500475A publication Critical patent/JPH07500475A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3124295B2 publication Critical patent/JP3124295B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02NELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H02N2/00Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
    • H02N2/10Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
    • H02N2/14Drive circuits; Control arrangements or methods
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02NELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H02N2/00Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
    • H02N2/10Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
    • H02N2/14Drive circuits; Control arrangements or methods
    • H02N2/142Small signal circuits; Means for controlling position or derived quantities, e.g. speed, torque, starting, stopping, reversing

Landscapes

  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 従来の技術 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念による進行波
形モータの周波数制御方法に関する。
進行波形モータ(超音波モータとも称される)は公知
のものであり、その構造、機能及び有利な使用分野は例
えば以下の公知文献に記載されている。: (Schadebrod & Salamon,“Der Piezo−wanderwell
motor−Antriebselement in der Aktorik,Neues Wi
rkungsprinzip"Industrie−Anzeiger 6/1991,32〜34
頁) (Schadebrod und Salomon,“The Piezo Traveling
Wave Motor−A New Element in Actuation",Co
ntrol Engineering/Mai 1990,10〜18頁)(Yukihiko
Ise,“Traveling Wave Ultrasonic Motors Offer
High Conversion Efficiency,JEE",Juni 1986,66
〜70頁) 進行波形モータの制御のためには固定子における圧電
リングの1つの領域がセンサ出力側として接触接続され
ている。この領域は交流電圧(いわゆるセンサ電圧又は
“センシング”電圧)を送出する。この交流電圧はモー
タの制御のために用いられる。公知の進行波形モータに
対する冒頭に述べたような形式の周波数制御方法のねら
いとするところは、進行波形モータの動作点をモータの
特性曲線の共振領域内に維持することである。なぜなら
進行波形モータはこの動作領域においてその最大出力
(パワー)を発揮するからである。
これに対してこのような形式の公知の方法では、励振
交流電圧の周波数の目標量が目標値発生器を用いて、進
行波形モータの回転数の変化とノイズの発生に基づき当
該モータが共振領域内にあることが使用者により識別さ
れるまでマニュアルで変化させられる。その後この目標
量は動作期間の間不変にさせられる。この調整過程は、
個々の進行波形モータにおける製品等のばらつきのため
に個別に実施されなければならず、また進行波形モータ
の新たな操作開始のたび毎にも繰り返されなければなら
ない。なぜなら進行波形モータの停止状態における動作
点は目標量が不変であっても進行波形モータ内部的現象
−過程によってずれるからである。また動作期間中も最
適な動作点は一定の周波数(これはさらに付加的に製品
毎のばらつきの影響を受ける)のもとに存在するのでは
なく、種々異なるパラメータのドリフトの影響を受け
る。そのため一定の目標量設定値を用いた公知の周波数
制御は、進行波形モータの最大出力における安定した動
作点に結び付かない。
発明の利点 請求の範囲第1項の特徴部分に記載の本発明による方
法は次のような利点を有する。すなわち目標励振周波数
が固定的に設定調整されるのではなく、進行波形モータ
のそのつどの動作状態に応じて適合化される利点を有す
る。このために用いられるセンシング信号の振幅変調
は、共振点を越えた場合とこの共振点のすぐ近傍におい
て動作している場合の進行波形モータの振動によって生
じる。この振幅変調は本発明によれば次のようなことの
ために用いられる。すなわち進行波形モータが常に最大
出力の動作点で動作するように、目標励振周波数を制御
するために用いられる。
これに対して本発明による方法の有利な実施例によれ
ば振幅変調されたセンシング信号が復調されて整流さ
れ、振幅変調−目標値に相応する所定の限界値と比較さ
れる。この比較差は制御器に供給される。この制御器の
出力側から取り出される調整値は目標量として用いられ
る。これにより重畳的周波数制御回路が生じる。この制
御回路は調整信号を発生する。この調整信号は公知の周
波数制御回路のもとでのマニュアルの目標周波数調整の
代わりに用いられる。この重畳的周波数制御回路によっ
て得られる利点は、進行波形モータが種々異なる影響量
やそのドリフトにもかかわらず動作領域内の最適な動作
点に常に制御されることである。
本発明による方法によれば、進行波形モータは製品毎
のばらつきにも関係無く最大出力の当該動作点に制御さ
れる。また結合ないし整合や平衡調整の問題も同様に回
避される。さらに進行波形モータの操作開始時のセッテ
ィング調整過程も必要なく、重畳的周波数制御回路によ
って自動的に行われるものとなる。
本発明による方法を実施するための有利な制御装置は
請求の範囲第4項に記載されている。
図面 本発明による方法は、図面に示されている周波数制御
装置の実施例に基づいて以下に詳細に説明される。
図1は、進行波形モータの周波数制御のための制御装
置のブロック回路図である。
図2は、進行波形モータの固定子の伝送特性曲線図で
ある。
実施例の説明 図1のブロック回路図においては総括的に符号10で示
されている進行波形モータのための制御装置が示されて
いる。この制御装置においては符号11で進行波形モータ
の固定子が示され、また符号12で進行波形モータ10の回
転子が示されている。この場合固定子11と回転子12をそ
れぞれ囲っているブロック内にはそのつどの伝送特性が
特性曲線として示されている。進行波形モータ10の構造
と作用は冒頭に述べた公知文献の中で述べられている。
ここにおいて要約的に記載すれば、進行波形モータ10は
固定子に固定されている圧電リングを有するディスク状
の固定子11と、この圧電リングに摩擦層を介して圧着さ
れているディスク状の回転子12とからなっている。ここ
では図示されていないこの圧電リングは交互に入れ換わ
る分極された2つの圧電領域グループを有している。こ
の2つの領域は相互に90゜だけ位相のずれた交流電圧で
励振せしめられる。固定子ディスク11の圧電リング上に
は1つの領域がセンサ出力側として接触接続されてい
る。この領域からは交流電圧(いわゆるセンサ電圧ない
し“センシング”電圧)が取り出される。固定子11の伝
送特性は図2に示されている。この図では対数で表示さ
れた固定子11の励振周波数に関する振幅特性経過(電気
的な振幅に対する機械的な振幅の比)が示されている。
この図には共振の高まりが明確に現われている。ここに
おいて進行波形モータ10は、動作領域が特性曲線の共振
部分にあるような励振周波数によって作動されるものと
する。この動作領域は図2において斜線で示されてい
る。この動作領域内には進行波形モータ10がその最大出
力に達する動作点が存在する。以下に記載する周波数制
御方法のねらいは、最大出力のもとで進行波形モータ10
の安定した動作点を保証することである。
このことのために、センシング電圧から励振交流電圧
の実際の周波数に比例した実際量を検出し、目標周波数
に比例する目標量との比較が行われる。目標量と実際量
との間の制御偏差は適切な制御アルゴリズムを施され以
って励振周波数が補正される。固定的な目標量の設定の
もとでは進行波形モータ10の異なるパラメータのドリフ
トのために動作領域におけるモータの動作点が安定して
維持され得ないことが試行から明らかになっている。こ
の理由からここでは目標量は、固定的に設定調整される
のではなく重畳的制御回路において付加的に制御され
る。このことのために、センシング電圧に依存する振幅
変調(これは共振点の直ぐ近傍にある進行波形モータ10
の振動によって生ぜしめられる)が、復調されて整流さ
れ、所定の振幅変調−目標値と比較される。この比較差
は制御器に供給される。この制御器の出力側から取り出
される調整信号はここにおいて目標周波数に比例する目
標量を示す。この振幅変調−目標値は、進行波形モータ
10内に存在する摩擦層の弾性と、回転子12と固定子11と
の間の圧着力とに依存して定められる。
この周波数制御方法は、図1に示されている制御装置
を用いて実施される。この場合進行波形モータ10の励振
交流電圧は電圧制御された発振器13から供給される。こ
の発振器13の発振周波数は制御入力側に供給される直流
制御電圧によって調整可能である。発振器13の制御入力
側には第1の制御器14が前置接続されている。この第1
の制御器14はここでPT1−制御器として構成されてい
る。しかしながらこの制御器はその他の適切な制御特性
も有し得る。第1の制御器14には第1の差分形成器が15
前置接続されている。この第1の差分形成器15の反転入
力側には圧電リングから取り出されたセンシング電圧の
ピーク整流値が供給される。このピーク整流値はピーク
整流器16によりセンシング電圧から得られる。第1の差
分形成器15の非反転入力側にも直流電圧が供給される。
この直流電圧は、総括的に符号17で示されている重畳的
制御回路17から供給される。この制御回路17は、振幅復
調器18(この振幅復調器には振幅変調されたセンシング
電圧が供給される)と、該振幅復調器18に後置接続され
た整流器段19(この整流器段はセンシング電圧の振幅の
高さに比例する直流電圧を送出する)と、第2の差分形
成器20と、該差分形成器20に後置接続された第2の制御
器21とからなっている。この第2の制御器21の出力側は
前記第1の差分形成器15の非反転入力側に接続されてい
る。この場合整流器段19の出力電圧は第2の差分形成器
20の反転入力側に供給され、これに対して該第2の差分
形成器20の非反転入力側には振幅変調−目標値が供給さ
れている。前記第2の制御器21はここではPI−制御器と
して構成されているが、その他の適切な制御特性も有し
得る。第2の制御器21の調整量は基準制御回路に対する
目標量である。ここにおいて、重畳的周波数制御回路17
によって基準制御回路の目標量は付加的に制御され、非
固定的に保持される。それにより、進行波形モータ10の
種々異なる影響量やそのドリフトにもかかわらず最大出
力の動作点に常時制御されるものとなる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラーマー,クラウス ドイツ連邦共和国 D−7122 ベージッ ヒハイム ニュートン−アボット−シュ トラーセ 26 (72)発明者 ヴィンター,アルノルト ドイツ連邦共和国 D−7024 フィルダ ーシュタット−ボンランデン クロイツ シュトラーセ 20 (56)参考文献 特開 平3−78474(JP,A) 特開 平1−321876(JP,A) 特開 平1−34185(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02N 2/00

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】進行波形モータの周波数制御方法であっ
    て、前記進行波形モータは、ディスク状の固定子と、該
    固定子に固定される圧電リングと、前記圧電リングに摩
    擦層を介してコンタクトのために圧着されるディスク状
    の回転子とを有しており、 前記圧電リングは、交互に入れ換わる2つの圧電領域を
    有している形式のものにおいて、 前記交互に入れ替わる圧電領域を相互に90゜位相のずれ
    た交流電圧で励振させ、 進行波形モータの固定子から取り出される交流センシン
    グ電圧の振幅から、モータの実際の周波数に比例する実
    際量を取り出し、 前記センシング電圧の振幅変調からモータの所期の周波
    数に比例した所期量を導出し、 該所期量を実際値と比較して偏差量を求め、 該偏差量を用いて励振交流電圧の周波数を補正し、 適切な制御アルゴリズムを施した後で、進行波形モータ
    の基本制御回路に、最大出力領域でのモータの作動を引
    き起こさせることを特徴とする、進行波形モータの周波
    数制御方法。
  2. 【請求項2】前記所期量の導出実行のために、振幅変調
    されたセンシング電圧を復調して整流し、所定の所期の
    振幅変調値と比較し、この比較差を制御器に供給し、そ
    の出力側から取り出される調整信号を所期量として用い
    る、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】前記所期の振幅変調値を、前記固定子(1
    1)と回転子(12)の間の摩擦層の弾性と、前記固定子
    と回転子の間のコンタクト圧力に依存して定める、請求
    項2記載の方法。
  4. 【請求項4】請求項2に記載された方法を実施するため
    の制御装置において、 進行波形モータのための励振電圧を供給する電圧制御さ
    れた発振器を有しており、該発振器の発振器周波数は、
    その制御入力側に供給される直流制御電圧によって調整
    可能であり、 前記発振器に所期の直流制御電圧を供給する第1の制御
    器を有しており、該第1の制御器は、出力側と入力側を
    有しており、前記第1の制御器の出力側は、前記発振器
    の制御入力側に接続されており、前記第1の制御器の入
    力側には、第1の差分形成器においてセンシング電圧の
    振幅から導出される所期の直流電圧値と、目下の直流電
    圧値との比較から得られる偏差が供給されており、 振幅復調器を有しており、該振幅復調器にはセンシング
    電圧が供給されており、 整流器段を有しており、該整流器段は変調のレベルに比
    例する直流電圧出力を供給するものであり、 第2の差分形成器を有しており、該第2の差分形成器に
    は一方で前記整流器段の直流差分電圧出力が供給され、
    他方で所期の振幅変調値に相応する所定の電圧が供給さ
    れ、さらに前記第2の差分形成器の出力電圧は第2の制
    御器の入力側に供給されており、 前記第2の制御器の出力信号は、前記第1の差分形成器
    に供給される所期の直流電圧値に相応するように構成さ
    れていることを特徴とする制御装置。
  5. 【請求項5】前記第2の制御器は、PI−制御器である、
    請求項4記載の制御装置。
  6. 【請求項6】前記第1の制御器は、PT1−制御器であ
    る、請求項4記載の制御装置。
  7. 【請求項7】前記第1の制御器は、PT1−制御器であ
    る、請求項5記載の制御装置。
  8. 【請求項8】請求項3に記載された方法を実施するため
    の制御装置において、 進行波形モータのための励振電圧を供給する電圧制御さ
    れた発振器を有しており、該発振器の発振器周波数は、
    その制御入力側に供給される直流制御電圧によって調整
    可能であり、 前記発振器に所期の直流制御電圧を供給する第1の制御
    器を有しており、該第1の制御器は、出力側と入力側を
    有しており、前記第1の制御器の出力側は、前記発振器
    の制御入力側に接続されており、前記第1の制御器の入
    力側には、第1の差分形成器においてセンシング電圧の
    振幅から導出される所期の直流電圧値と、目下の直流電
    圧値との比較から得られる偏差が供給されており、 振幅復調器を有しており、該振幅復調器にはセンシング
    電圧が供給されており、 整流器段を有しており、該整流器段は変調のレベルに比
    例する直流電圧出力を供給するものであり、 第2の差分形成器を有しており、該第2の差分形成器に
    は一方で前記整流器段の直流差分電圧出力が供給され、
    他方で所期の振幅変調値に相応する所定の電圧が供給さ
    れ、さらに前記第2の差分形成器の出力電圧は第2の制
    御器の入力側に供給されており、 前記第2の制御器の出力信号は、前記第1の差分形成器
    に供給される所期の直流電圧値に相応するように構成さ
    れていることを特徴とする制御装置。
  9. 【請求項9】前記第2の制御器は、PI−制御器である、
    請求項8記載の制御装置。
  10. 【請求項10】前記第1の制御器は、PT1−制御器であ
    る、請求項8記載の制御装置。
  11. 【請求項11】前記第1の制御器は、PT1−制御器であ
    る、請求項9記載の制御装置。
JP05507332A 1991-10-22 1992-09-04 進行波形モータの周波数制御方法および制御装置 Expired - Fee Related JP3124295B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4134781A DE4134781A1 (de) 1991-10-22 1991-10-22 Verfahren zur regelung der frequenz eines wanderwellenmotors und regeleinrichtung hierzu
DE4134781.1 1991-10-22
PCT/DE1992/000749 WO1993008607A1 (de) 1991-10-22 1992-09-04 Verfahren zur regelung der frequenz eines wanderwellenmotors und regeleinrichtung hierzu

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07500475A JPH07500475A (ja) 1995-01-12
JP3124295B2 true JP3124295B2 (ja) 2001-01-15

Family

ID=6443134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05507332A Expired - Fee Related JP3124295B2 (ja) 1991-10-22 1992-09-04 進行波形モータの周波数制御方法および制御装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5457362A (ja)
EP (1) EP0610223B1 (ja)
JP (1) JP3124295B2 (ja)
CZ (1) CZ282974B6 (ja)
DE (2) DE4134781A1 (ja)
WO (1) WO1993008607A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
MY120661A (en) * 1994-11-18 2005-11-30 Sony Corp Method and apparatus for control of a supersonic motor
US5955819A (en) * 1996-05-15 1999-09-21 Canon Kabushiki Kaisha Standing-wave vibration motor
US6644121B2 (en) * 2001-10-24 2003-11-11 Beta Lasermike, Inc. On-line measurement system for product formed in a continuous manner and method therefor
CN101420190B (zh) * 2007-10-26 2011-02-16 博立码杰通讯(深圳)有限公司 超声电机的驱动方法
CN112974199A (zh) * 2021-02-08 2021-06-18 惠州Tcl移动通信有限公司 一种马达振动的方法、装置及智能终端

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4727276A (en) * 1985-03-26 1988-02-23 Canon Kabushiki Kaisha Driving circuit for vibration wave motor
JPH0815398B2 (ja) * 1985-06-26 1996-02-14 松下電器産業株式会社 超音波モータ駆動装置
JP2586082B2 (ja) * 1987-02-09 1997-02-26 株式会社ニコン 超音波モータの電源周波数最適化装置
US4888514A (en) * 1987-10-16 1989-12-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Driving apparatus for ultrasonic motor
JPH01234073A (ja) * 1988-03-14 1989-09-19 Olympus Optical Co Ltd 振動波モータの駆動回路
JP2637467B2 (ja) * 1988-05-06 1997-08-06 キヤノン株式会社 振動型アクチュエーター装置
JPH01321876A (ja) * 1988-06-23 1989-12-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 超音波モータ駆動装置
US5146143A (en) * 1988-07-26 1992-09-08 Canon Kabushiki Kaisha Vibration wave driven motor
JPH02119586A (ja) * 1988-10-27 1990-05-07 Seiko Instr Inc 超音波モータ装置
DE69032279D1 (de) * 1989-10-20 1998-06-04 Seiko Epson Corp Steuerschaltung für einen Ultraschallschrittmotor
DE3939419A1 (de) * 1989-11-29 1991-06-06 Licentia Gmbh Mehrflaechensensorsteuerung fuer einen wanderwellenmotor
US5276376A (en) * 1992-06-09 1994-01-04 Ultrasonic Power Corporation Variable frequency ultrasonic generator with constant power output

Also Published As

Publication number Publication date
DE59204626D1 (de) 1996-01-18
EP0610223A1 (de) 1994-08-17
WO1993008607A1 (de) 1993-04-29
DE4134781A1 (de) 1993-04-29
JPH07500475A (ja) 1995-01-12
CZ80094A3 (en) 1994-07-13
EP0610223B1 (de) 1995-12-06
US5457362A (en) 1995-10-10
CZ282974B6 (cs) 1997-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0261810B1 (en) Drive method for ultrasonic motor providing enhanced stability of rotation
US6486639B1 (en) Method of controlling a stand-alone electrical generator, in particular for aircraft
EP0602635B1 (en) A method and an apparatus for controlling a moving velocity of an ultrasonic motor
JPH07337089A (ja) パルス・インバータで給電される機械の低ノイズ運転
JP3124295B2 (ja) 進行波形モータの周波数制御方法および制御装置
JP2737420B2 (ja) 超音波モータの駆動方式
Senjyu et al. A study on high-efficiency drive of ultrasonic motors
US6364977B1 (en) Tuning mechanism and method for vibration welding
US4296367A (en) Speed control method for AC motors and an apparatus for the control
JPH04359690A (ja) Dcモータの運転方法と運転回路
CN105406761B (zh) 基于输入电压非恒等幅值的转速控制系统及方法
JP2548248B2 (ja) 超音波モータの制御装置
US4644188A (en) Voltage comparison circuits for motion amplitude regulators or the like
JPH01321876A (ja) 超音波モータ駆動装置
JP2967599B2 (ja) 振動モータの駆動装置
US4499436A (en) Motion amplitude regulator with breaking pulse regulation
US2466756A (en) Constant speed device
JPH07289991A (ja) 駆動装置
JPH06133568A (ja) 超音波モータの駆動回路
JP2506896B2 (ja) 超音波モ―タ駆動装置
JP2543106B2 (ja) 超音波モ―タ駆動装置
JP2691970B2 (ja) 超音波モータの制御回路
JP3495810B2 (ja) 振動波モーター装置
WO1999047966A1 (en) Controlling resonant photoelastic modulators
JPS606710B2 (ja) 超音波発振器の出力制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees