JP3124163U - 夜間・暗部において自発光する蓄光発光体 - Google Patents

夜間・暗部において自発光する蓄光発光体 Download PDF

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Abstract

【課題】蓄光発光体の蓄発光部もしくは裏面突出部に貫通孔を形成して、ロープやワイヤー等をもって吊下げ何処の位置からでも判る、目印としての利用を可能にした夜間・暗部において自発光する蓄光発光体を提供する。
【解決手段】蓄光と発光の両機能を有する突出状蓄発光部と、前記蓄発光部の底面部を突設して蓄光と発光の両機能を有する裏面突出部とを、無機質の着色顔料と蓄光顔料とを含有する合成樹脂製とし、前記裏面突出部の側壁面部に貫通孔を形成せしめた。
【選択図】 図1

Description

本考案は、夜間・暗部において自発光する蓄光発光体の分野に関するものである。
従来夜間において自発光する反射板として、特開平11−305015公開特許公報が開示されている。
この公開特許公報の反射板は、板状蓄発材3と反射体1とを組合せて使用するものであって、板状蓄光材3を単体物として使用を目的としていない。
さらに前記公開特許公報に開示されている発明は、蓄光材が板状のためその使用範囲は限定されている。即ちこの開示の発明の反射板は、衣類に着用するボタン、その他バッグ、帽子に付しての使用や、さらにアクセサリー、ペンダント等の装身具類に使用すると違和感があり、使用対象物品の範囲内に入らないものである。
特開平11−305015公開特許公報
従来開示の前記特開平11−305015公開特許公報の発明の反射板は、板状蓄光材3と反射体1とからなり、板状蓄光材3を単体で使用することは想定外としている。
そのため、前記開示の反射板は、暗い夜道に設置して安全を確保するための道路標識として使用することだけを目的として開発されたものである。
しかるに本考案は、蓄光発光体を構成する蓄発光部もしくは裏面突出部に貫通孔を形成して、ロープもしくはワイヤー等をもって吊下げ何処の位置からでも判る、いわゆる目印としての利用を可能にした。
さらに本考案は、裏面突出部に引掛け係止部を形成して、パネルに懸架せしめ自発光する標識板としても利用可能にした。
また本考案は、全体を蓄光と自発光する無機質の着色顔料と蓄光顔料とを含有する合成樹脂製として表裏面の区別なく、両面から蓄光と発光とができるようにした。そのため、蛍光灯等への吊下げを可能にした。
さらに本考案は、突出状の蓄発光部の底面部もしくは、裏面突出部の底面部を平坦にして、接着剤や両面テープ等の塗布もしくは接着を容易にして確実にパネル等に固着することができるようにした。
また本考案は、前記した突出状の蓄発光部の底面部もしくは裏面突出部の底面部を平坦にして、マグネットペーパーの圧着を容易にし、且被取付部材への着脱が容易にできるようにした。
さらに本考案は、考案の要部の蓄光発光体を構成する蓄発光部を、湾曲状もしくは半球形状にして角部をなくし、接触しても怪我を未然に防止した。
また本考案は、消灯時における癒しの効果と、停電時の避難誘導をスムーズに行わしめることができるようにすると共に、発光する衣服用ボタンとして、さらにバッグや帽子等に付着して発光するアクセサリーとしての利用もできるようにした。
さらに本考案は、発光するペンダント等の装身具用として利用できる。
また本考案は、自転車、バイク、車椅子、電気スタンド、動物等に付着せしめて、交通安全面の確保と、さらに身辺の安全の確保を目的として利用できるようにした。
さらに本考案は、子供らのペンダントやワッペンとして、キーリングングやストラップ、靴類、ステッキ、バリアフリーに、リュック、ランドセル、バスルームの癒しのインテリア、ガーデニング、エクステリア等の広範囲の商品に使用し、前記同様交通安全面の確保や身辺の安全に役立たしめることができるようにした。
本考案の夜間・晴部において自発光する蓄光発光体の請求項1記載の考案は、蓄光と発光の両機能を有する突出状蓄発光部と、前記蓄発光部の底面部を突設して蓄光と発光の両機能を有する裏面突出部とを、無機質の着色顔料と蓄光顔料とを含有する合成樹脂製とし、前記裏面突出部の側壁面部に貫通孔を形成せしめたことを特徴とする夜間・暗部において自発光する蓄光発光体なので、前記貫通孔にロープや針金等を挿通せしめ、例えば蛍光灯等に吊るしていても、前記蓄光発光体を構成する突出状蓄発光部と裏面突出部部とが夫々蓄光する。
そのため前記のように蛍光灯等に吊るしていても、蛍光灯の照明でも、蓄光するので、消灯時には前記蓄光発光体が発光して癒し効果を与えると共に、停電時には避難誘導用として利用できる利点を有している。
さらに本考案の蓄光発光体は、前記貫通孔にロープや針金等を挿通して、極めて容易に街路樹等に吊下げができる。そのため日中には太陽光線によって蓄光し、夜間にはツリーランプとして省エネ効果を発揮させることができる。
また本考案の蓄光発光体は、貫通孔に糸で衣服、ボタン代用として、さらにバッグ、帽子等に縫い付けることができるので、昼間は通常のボタンであったりしても、夜間になると発光し、興味をそそり、ファッション効果を著しく発揮させることができる。
さらに前記のようにバッグ、帽子等に縫い付けたり、吊るしておくと、夜間になると発光し、光るバッグ、光る帽子等として興味をそそぐと共に、消灯時でも直ちに前記蓄光発光体を縫い付けあるいは吊下げている対象物品の所在を直ちに認識できる利点を有している。
また本考案の自発光体は、貫通孔に紐類を挿通できるので、夜になると発光する極めて興味をそそるアクセサリーやペンダント等の装身具として利用可能にした。
さらに本考案の自発光体は、貫通孔に紐等を挿通せしめて、学童児らのランドセル、かばん、靴に、さらにベビーカー、ショッピングカート、ステッキバッグ、車椅子、自転車、バイク、ペット、電気スタンド、消火器、携帯ラジオ、ハンディライト、照明器具の消灯用紐に、さらにカーポート、バリアフリー、ステッキ、ガーデニング、郵便ポスト等の多種類のものに取付けておき、昼間は太陽光もしくは蛍光灯等の照明によって蓄光し、夜になると発光するようにしたので、上記物品の存在が直ちに視認できるし、夜間の暗闇での存在を視認して交通安全や身辺の安全対策、緊急時の目印やケア、野外での安全確保や、ホビー等の広範囲にわたっての使用を可能にした利点がある。
本考案の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体の請求項2記載の考案は、前記突出状蓄光部と前記裏面突出部とに、貫通孔を形成せしめることを特徴とする請求項1記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体なので、前記貫通孔にロープや針金等を挿通し吊下げることが極めて容易にできる利点がある。
そのため、請求項1記載の考案と同じ効果を有している。
本考案の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体の請求項3記載の考案は、前記裏面突出部の下方外周部に、パネル引掛け部を形成せしめることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体なので、前記パネル引掛け部を有する裏面突出部を別設する所定の図柄等を想起可能にした嵌挿孔に嵌挿させると、前記パネル引掛け部によって引掛って係止せしめ離脱を防止した。
さらに本考案は、請求項1又は同2記載の考案と同じ効果を有している。
本考案の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体の請求項4記載の考案は、前記裏面突出部の底面部が接着剤もしくは接着剤をもって被接着部材に接着せしめることができるようにフラット面とすることを特徴とする請求項1又は同2又は同3記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体なので、前記裏面突出部の底面部に接着剤を塗付もしくは塗着せしめたり、あるいは接着剤を接着せしめることによって、被接着対象物、例えばパネルやかばん、ランドセル、・・・等に極めて容易に取り付け、夜間・暗部にて自発光させることができる利点を有している。
さらに本考案は、請求項1又は同2又は同3記載の考案と同じ効果を有している。
本考案の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体の請求項5記載の考案は、前記突出状蓄発光部の底面部が、前記裏面突出部を設けることなく、且接着剤もしくは接着剤被接着剤に接着せしめることができるようにフラット面にて形成することを特徴とする請求項1記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体なので、ランドセル、かばん等の被接着物に対し接着剤もしくは接着材を介して極めて容易に接着することができる。
そのため、本考案の発光体は、請求項1記載の考案と同じ効果を有している。
本考案の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体の請求項6記載の考案は、前記突出状蓄発光部に、貫通孔を形成せしめることを特徴とする請求項5記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体なので、貫通孔にロープや針金等を極めて容易に挿通せしめることができる。
そのため、本考案の自発光体を極めて容易に吊下げたり、取付けることができる。
さらに本考案は、請求項5記載の考案と同じ効果を有している。
本考案の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体の請求項7記載の考案は、前記突出状蓄発光部の中心部に、貫通孔を形成せしめることを特徴とする請求項6記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体なので、貫通孔にロープや針金等を極めて容易に挿通することができる。
さらに本考案は、請求項6記載の考案と同じ効果を有している。
本考案の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体の請求項8記載の考案は、前記突出状蓄発光部及び裏面突出部の中心部に、前記蓄発光部と裏面突出部を貫通する貫通孔を形成せしめることを特徴とする請求項1又は同2又は同3又は同4記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体なので、前記中心部に設けた貫通孔には、ロープもしくは針金等が容易に挿通しやすい利点がある。
さらに本考案は、請求項1又は同2又は同3又は同4記載の考案と同じ効果を有している。
本考案の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体の請求項9記載の考案は、前記突出状蓄発光部が、湾曲状もしくは半球状にて形成せしめることを特徴とする請求項1又は同2又は同3又は同4又は同5又は同6又は同7又は同8記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体なので、突出状蓄発光部が湾曲状もしくは半球状をしているがために、手指等が当ったりしても、怪我をしたりはしない利点がある。
さらに本考案は、請求項1又は同2又は同3又は同4又は同5又は同6又は同7又は同8記載の考案と同じ効果を有している。
本考案の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体の請求項10記載の考案は、前記接着部材が、両面接着テープもしくはマグネットペーパーであることを特徴とする請求項1又は同2又は同3又は同4又は同5又は同6又は同7又は同8又は同9記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体なので、被接着物に対し極めて容易にして、且確実に取付けることができると共に、容易に離脱しない利点を有している。
さらに本考案は、請求項1又は同2又は同3又は同4又は同5又は同6又は同7又は同8又は同9記載の考案と同じ効果を有している。
本考案の請求項1〜10記載の考案に関する実施の形態は共通しているので以下のとおり一括して説明する。
図面において、aは無機質の着色顔料と蓄光顔料とを含有する合成樹脂製の蓄光性を有し自発光する蓄光発光体aである。この蓄光発光体aの構成は以下のとおりである。
前記蓄光発光体aは、湾曲状もしくは半球状の突出状蓄発光部1の底面部2を所定の長さだけ図1、4、8のように突設して裏面突出部3を形成する。
前記裏面部3は、横断面が円形状にして、且前記突出状蓄発光部1の底面部2の径よりも若干小さ目に形成する。
さらに前記裏面部突出部3の下方端部5にパネルcに引掛け係止せしめるパネル引掛け部6を図1、4、8・・・等のように形成する。
そして前記パネル引掛け部6は、所定の高さを有し、先端面部7は径が小さく、突出状蓄発光部1の底面部2の方向に行くに従って径が漸次大きくなるように、傾斜状部7aを設けて形成する。
さらに前記裏面突出部3の側壁面部4に、前記側壁面部4を貫通する貫通孔8を形成する。
前記の貫通孔8には、ロープ10又は針金等を挿通せしめ使用する。
さらに本考案は、前記突出部蓄発光部1の表面部1aの中心部から前記裏面突出部3の中心部にかけて所定の径を有する貫通孔9を形成してもよい。
そして本考案においては、前記貫通孔8、9を同時に形成してもよいが、一方の貫通孔を形成したときは、他方の貫通孔を形成しなくともよい。
さらに本考案は、蓄光発光体aの第2実施例として、前記突出状蓄発光部1のみの蓄発光体bとし、前記裏面突出部3がない形態の場合もある。
この場合の突出状蓄発光部1の底面部2は、フラット状とする。
12は本考案の前記裏面突出部3のフラット状底面部2aに接着する接着材である。
この接着材12は、両面接着テープもしくはマグネットペーパーを使用する。さらに前記接着材12とは別個に接着剤を塗布もしくは塗着せしめ、パネルc等に接着せしめることができる。
さらに前記第2実施例の蓄発光体bの発光部1の表面部1a中心部から底面部2にかけて、ロープ10もしくは針金等が挿通する貫通孔9を形成する。
13は蛍光灯であり、本考案の蓄光発光体aをロープ10を介して吊下げる。前記吊下げによって前記蓄光発光体aは、裏面からでも蛍光灯13の照明によって蓄光する。そのため消灯して暗くなると前記蓄光発光体aが発光する。
前記蓄光発光体a、bは以下の物品に取着することができる。
取着する物品として、洋傘14、ヘルメット15、帽子16、17、ランドセル18、ペンダント19、ワッペン20、キーリング21、電気スタンド22、消火器23、犬24、バスルーム25、ガーデニング26、郵便受け27、ツリー28、長靴29、バリアフリー30、カーポート31、自転車32、ショッピングカー33、ステッキバッグ34、杖35、車椅子36、自転車37等を挙げることができる。
さらに本考案の蓄光発光体、a、bが、前記各種物品等に貼着もしくは吊下げると、昼間は太陽光によって蓄光し、夜間暗くなると発光する。そのため癒し効果や、位置の確認や誘導方向指示、交通安全面、身辺の安全面等に使役できる。
また本考案の蓄光発光体a、bは、貫通孔8、9を利用して吊下げたり、あるいは接着剤もしくは接着材を使用して対象物品もしくはパネルc等に対し確実に接着できる。
つぎに本考案の蓄光発光体a、bの製法につき説明すると以下のとおりである。
使用する合成樹脂は、ポリオレフィン、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチロール、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニール、ABS、ポリメチルメタアクリレート、ポリアクリレート、ポリカーボネート、ポリアミド、熱可塑性ポリエステルのほか、ペットボトルの再生ペット等である。
さらに上記の各種合成樹脂と、無機質蓄光顔料と、着色顔料と、オイル等の添加剤とより成る混合物である。蓄光顔料の割合は、合成樹脂100重量部に対して5〜100重量部の範囲内で構成されている。そして上記合成樹脂、無機質蛍光顔料、着色顔料と微量の添加物とをブレンダー等で混合してブレンド混合品を得た後、当該ブレンド品を加熱処理し、2本の混合ローラー上または混練押出機またはバンバリーミキサー等の通常プラスチック混練機を用いて、均質混練後に円筒状にペレット化する。
また前記の混練したペレット組成物は、様々な成形方法で成形される。例えば、常圧成形、加圧成形、射出成形、押出成形、カレンダー成形等の成形方法があり、その1種または2種以上の組み合わせによる実施が可能である。
前記のように製造された前記蓄光発光体aは、着色顔料と蓄光顔料を含有することによって、日中の太陽光の紫外線をエネルギーとして蓄え、夜間の暗部で自発光して視認できる機能を発揮する。
さらに、蓄光発光体aの蓄光輝度は、従来の蓄光顔料の残光時間の200分に対して10倍の2,000分の残光特性を有し、励起する光の波長が200〜400ナノメーターと広いため、一晩中光り輝く特性を有している(図15、16)。
また蓄光顔料は、アルミン酸塩化合物を主成分に希土類元素の賦活剤を添加焼成しているため、従来の蓄光顔料の硫化亜鉛を主成分としたものは残光輝度が少ない上に、有害な放射性物質を有していたが、本考案に実施されている蓄光顔料は長残光特性のほか放射性物質や有害物質を全く含まないため、環境にやさしい特性が得られる。
さらに本考案において実施される蓄光顔料は、アルミナを主成分とした酸化物であるため、光の吸収―発光―吸収―発光を半永久的に繰り返すことができ、自然界で安定した耐光性を発揮する。
図15は本考案において採用されるアルミン酸塩化合物蓄光発光体G300Mと従来夜光との残光特性を実験により比較したものである。
本考案夜間・暗部において自発光体する蓄光発光体の正面図である。
図1の蓄光発光体の平面図である。
図1の蓄光発光体の底面図である。
同蓄光発光体の第2実施例の正面図である。
図4の蓄光発光体の底面図である。
図1の蓄光発光体を蛍光灯に吊下げて使用した状態の一部切欠正面図である。
図6の使用状態の右側面図である。
図1の蓄光発光体をパネルに嵌込み使用したときの一部切欠正面図である。
蓄光発光体の第2実施例の正面図である。
図9の蓄光発光体の平面図である。
図9の蓄光発光体の底面図である。
蓄光発光体の第3実施例を示す正面図である。
図12の蓄光発光体の平面図である。
図12の蓄光発光体の底面図である。
蓄光発光体の蓄光輝度と残光時間との関係を示すグラフである。
蓄光発光体の発光強度と波長との関係を示すグラフである。
本考案の蓄光発光体を使用した製品類である。
図17と同様の製品類である。
符号の説明
a 蓄光発光体
b 蓄光発光体
c パネル
1 蓄光発光部
1a 表面部
2 底面部
2a 底面部
3 裏面突出部
4 側壁面部
5 下方端部
6 パネル引掛け部
7 先端面部
7a 傾斜状部
8 貫通孔
9 貫通孔
10 ロープ
11 貫通孔
12 接着材
13 蛍光灯
14 洋傘
15 ヘルメット
16 帽子
17 帽子
18 ランドセル
19 ペンダント
20 ワッペン
21 キーリング
22 電気スタンド
23 消火器
24 ペット
25 バスルーム
26 ガーデニング
27 郵便受け
28 ツリー
29 長靴
30 バリアフリー
31 カーポート
32 自動車
33 ショッピングカー
34 ステッキバッグ
35 杖
36 車椅子
37 自転車

Claims (10)

  1. 蓄光と発光の両機能を有する突出状蓄発光部と、前記蓄発光部の底面部を突設して蓄光と発光の両機能を有する裏面突出部とを、無機質の着色顔料と蓄光顔料とを含有する合成樹脂製とし、前記裏面突出部の側壁面部に貫通孔を形成せしめたことを特徴とする夜間・暗部において自発光する蓄光発光体。
  2. 前記突出状蓄光部と前記裏面突出部とに、貫通孔を形成せしめることを特徴とする請求項1記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体。
  3. 前記裏面突出部の下方外周部に、パネル引掛け部を形成せしめることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体。
  4. 前記裏面突出部の底面部が接着剤もしくは接着剤をもって被接着部材に接着せしめることができるようにフラット面とすることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体。
  5. 前記突出状蓄発光部の底面部が、前記裏面突出部を設けることなく、且接着剤もしくは接着剤被接着剤に接着せしめることができるようにフラット面にて形成することを特徴とする請求項1記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体。
  6. 前記突出状蓄発光部に、貫通孔を形成せしめることを特徴とする請求項5記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体。
  7. 前記突出状蓄発光部の中心部に、貫通孔を形成せしめることを特徴とする請求項6記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体。
  8. 前記突出状蓄発光部及び裏面突出部の中心部に、前記蓄発光部と裏面突出部を貫通する貫通孔を形成せしめることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体。
  9. 前記突出状蓄発光部が、湾曲状もしくは半球状にて形成せしめることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4又は請求項5又は請求項6又は請求項7又は請求項8記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体。
  10. 前記接着部材が、両面接着テープもしくはマグネットペーパーであることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4又は請求項5又は請求項6又は請求項7又は請求項8又は請求項9記載の夜間・暗部において自発光する蓄光発光体。
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