JP3123841U - 弔事用電飾造花 - Google Patents

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Abstract

【課題】造花の美観を損ねることなく、華やかな装飾効果を得ることができ、どのような場所にも容易に設置することができる弔事用電飾造花を提供する。
【解決手段】花弁状に形成された複数の花弁部材11を有する花弁部2と、花芯部に雌しべを模して配設される発光部3と、発光部3に電力を供給するための電源を内蔵する電源ユニット4と、を備え、花弁部2は、発光部3を覆い隠すように形成され、発光部3は、時間の経過と共にその発光色を変化させるLED100からなることとしたから、造花の美観を損ねることなく、十分な装飾効果を得ることができ、どのような場所にも容易に設置することができる弔事用電飾造花1を得ることができる。
【選択図】図2

Description

本考案は、設置が容易で華やかな装飾効果を得ることができる弔事用電飾造花に関する。
従来、慰霊祭や葬祭等においては、伝統的に白色や紫色を基調とした生花や造花が飾られる。白色や紫色を基調とした花で飾られた祭壇等は、品格があり、厳粛な雰囲気を醸し出す一方、全体が暗い雰囲気になってしまうものであった。
近年は、明るく華やかな雰囲気で故人を送り出したいという遺族も多く、伝統にとらわれない自由な形の葬儀をとり行う人が増えている。そのような葬儀では、祭壇等には数多くの生花や造花で色とりどりの装飾が施され、華やかさや豪華さを演出している。
しかし、生花や一般の造花で豪華な装飾を施すためには大量の花を使用する必要があり、遺族の費用負担が重いものとなってしまう。そこで、大量の花を使用せずとも華やかな装飾効果を発揮することができるものとして、造花の中心に発光部を配した造花装飾装置の考案が開示されている(例えば特許文献1:登録実用新案第3042866号公報参照)。特許文献1に記載の造花装飾装置によれば、発光部の発光が花弁部材を透過することにより、造花自体が間接光を放つので、大量の花を使用せずとも装飾効果を発揮することができ、装飾にかかる費用を軽減することができる。
また、造花に変光ランプを埋め込み、この変光ランプが時間に応じて発光色を変化させることにより、造花の花が時間と共に変化する光を放散する造花カラーライトの発明が開示されている(例えば特許文献2:特開2001−64816号公報参照)。
しかしながら、特許文献1に記載の造花装飾装置では、発光部の電球による発光は一定のものでしかないため、発光が単調なものとなり、発光に変化を与えるには、花弁部材の色彩にバリエーションを持たせて様々な色彩の間接光を得たり、電球の周囲に散光体を設置して散光体によって光を散乱させたり、といった方法を取らなければならない。
一方、特許文献2に記載の造花カラーライトでは、造花と一体に埋め込まれた変光ランプは、造花の開いた花弁の中心に配設されているため、造花の雌しべの位置にランプが直接視認されることとなり、また、造花に接続された導体は、茎に沿ってテープ部材で外装されるため、茎全体がテープ部材で覆われることとなる。造花の雌しべの位置に見られるランプや、テープ部材で覆われた茎は、造花の美観を損ねるばかりか、一見して明らかに作り物であると認識させる外観を形成し、このような造花は、葬儀の装飾として似つかわしいものとは言い難い。
さらに、上述の造花装飾装置、及び、造花カラーライトのいずれも、電力を供給するための配線を要するため、造花設置の際に配線の取り回しが必要となり、設置場所が限られる上に、設置作業が煩雑となるという問題がある。
本考案は、以上の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、造花の美観を損ねることなく、十分な装飾効果を得ることができ、どのような場所にも容易に設置することができる弔事用電飾造花を提供することにある。
以上のような課題を解決するために、本考案は、以下のものを提供する。
(1) 花弁状に形成された複数の花弁部材を有し、花芯部に開口部が設けられた花弁部と、前記花芯部に雌しべを模して配設される発光部と、前記発光部に電力を供給するための電源が接続された電源ユニットと、を備え、前記花弁部は、前記発光部を覆い隠すように形成され、前記発光部は、時間の経過と共にその発光色を変化させるLEDからなること特徴とする弔事用電飾造花。
本考案によれば、花弁状に形成された複数の花弁部材を有し、花芯部に開口部が設けられた花弁部と、花芯部に雌しべを模して配設される発光部と、発光部に電力を供給するための電源を内蔵する電源ユニットと、を備え、花弁部は、発光部を覆い隠すように形成され、発光部は、時間の経過と共にその発光色を変化させるLEDからなることとしたから、造花の美観を損ねることなく、十分な装飾効果を得ることができ、どのような場所にも容易に設置することができる弔事用電飾造花を得ることができる。
すなわち、本考案にかかる弔事用電飾造花は、花弁状に形成された複数の花弁部材の花芯部に開口部を設けることにより、その開口部に雌しべを模した発光部(LED)を配設することができる。花弁部材をLEDを覆い隠すように形成し、例えば、花弁部材の角度を自由に調整できるようにすることで、花芯部が外部から視認できないようにすることにより、雌しべ部分にLEDが配設されていることは認識されず、造花の美観を損ねることがない。
花弁部材には、布や合成繊維等の、光を一部透過させることができる素材が用いられる。造花の花芯部から光が漏れ出すことにより、華やかで幻想的な印象を与えることができる。
発光部は、時間の経過と共にその発光色を変化させるLEDからなり、上述したように、造花の花芯部に雌しべを模して配される。LEDが時間の経過と共に異なる色彩で発光することにより、より豪華な装飾効果を得ることができる。
また、本考案にかかる弔事用電飾造花には、発光部に接続され、電力を供給するための電源を内蔵する電源ユニットが備えられる。このことにより、電力供給のための配線が不要となるため、設置の際に配線の取り回しを考慮する必要がなく、容易に設置することができる。また、外部からの電源供給を必要としないため、設置場所が限定されず、どのような場所であっても設置することが可能となる。
(2) 前記花弁部には、一部が切欠されている切欠部が形成され、葉っぱを模した葉部材が取り付けられおり、前記電源ユニットには、その上面に電源スイッチが配設されており、前記切欠部と前記電源スイッチとが同位置になるように前記花弁部と前記電源ユニットとが取り付けられていることを特徴とする弔事用電飾造花。
本考案によれば、切欠部と電源スイッチとが同位置になるように花弁部と電源ユニットとが取り付けられていることとしたから、花弁部に隠れた電源スイッチの位置を容易に把握することができるので、電源の切り入りに戸惑うことなく、簡単な取扱いが可能となる。
以上説明したように、本考案にかかる弔事用電飾造花は、LEDからなる発光部が、時間の経過と共にその発光色を変化させることにより、華やかな装飾効果を得ることができる。また、発光部を複数の花弁部材で覆い隠すため、造花の美観を損ねることがない。さらに、電源を内蔵する電源ユニットを備えることにより、どのような場所にも容易に設置することができる。
以下、本考案を実施するための最良の形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の実施の形態にかかる弔事用電飾造花1の斜視図であり、図2は、本考案の実施の形態にかかる弔事用電飾造花1を分解した様子を示す分解斜視図である。また、図3は、本考案の実施の形態にかかる弔事用電飾造花1の平面図であり、図4は断面模式図である。
図1〜図4において、弔事用電飾造花1は、主に、花弁部2と、発光部3と、電源ユニット4と、から構成されている。
花弁部2は、複数の花弁部材11から形成されており、その下部には葉部材12が備えられている。花弁部2の花芯部には開口部17が設けられ、この開口部17に発光部3が配設される。複数の花弁部材11は、布や合成繊維等の、光を一部透過させる素材からなっており、各々が内側に湾曲するようにして幾重に重ねられ、発光部3を覆い隠すように形成されている。
なお、花弁部材11のうち発光部3に近接する花弁部材には、花弁に針金等の細い金属部材が取り付けられている。これにより、花弁部材の角度(開閉)を調節することができ、発光部3を完全に覆い隠したり、隙間を作ったりすることができる。
発光部3は、時間の経過と共にその発光色を変化させるLEDからなり、電源ユニット4の上面に接続されている。
図5は、本考案の実施の形態にかかる弔事用電飾造花1に用いられるLED100の構造を説明するための説明図である。ここで、図5(b)は図5(a)のX部分を拡大した図である。
図5に示すLED100は、リードフレーム116上に、赤(R)のLED用の電極111、緑(G)のLED用の電極112、青(B)のLED用の電極113が設けられ、それぞれの電極に、RのLEDチップ101、GのLEDチップ102、BのLEDチップ103が固定されている。他方のリードフレーム117上には、共通電極114が設けられ、LEDチップ101,102,103は、ワイヤー115によってそれぞれ共通電極114に接続されている。
電源ユニット4は、ユニット本体13と、蓋14と、から構成されており、ユニット本体13の内部には電池16が収められている。ユニット本体13の上面には発光部3が接続され、電源スイッチ15が配設されている。また、電源ユニット4は、花弁部2よりもひとまわり小さく、電源ユニット4に花弁部2を載置したときに、花弁部2に隠れる大きさになっている(図1参照)。なお、電源ユニット4の上面と花弁部2の下面の双方には、マジックテープ(登録商標)が設けられており、容易に電源ユニット4と花弁部2を着脱することができる。また、葉部材12が一部が切欠されており、切欠部に電源スイッチ15がくるように電源ユニット4と花弁部2の位置を調整することで、花弁部2に隠れた電源スイッチ15の位置を容易に把握することができる。
本考案にかかる弔事用電飾造花1を使用する際には、まず、電源ユニット4のユニット本体13の内部に電池16を設置し、蓋14を閉める。次いで、電源ユニット4の上に、花弁部2を載置する。このとき、電源ユニット4に接続された発光部3が、花弁部2の花芯部に設けられた開口部17内に収まるように載置する。
次いで、電源スイッチ15を操作して電源をONにすると、発光部3のLED100に電力が供給され、発光が開始される。
発光を停止する際には、電源スイッチ15をOFFにして、電力の供給を中止し、発光を停止させる。
図6は、LED100の各々のLEDチップに電力を供給するタイミングを示すタイミングチャートである。
電源をONにすると、まず、RのLEDチップ101に電力が供給されて、RのLEDチップ101が発光し、赤色の光が放出される。時間t1が過ぎると、RのLEDチップ101への電力供給が停止されるのと同時に、GのLEDチップ102に電力が供給されて、GのLEDチップ102が発光し、時間t2の間、緑色の光が放出される。同様に、時間t3ではBのLEDチップ103が発光して青色の光が、時間t4ではRのLEDチップ101とGのLEDチップ102とが同時に発光して黄色の光が、時間t5ではGのLEDチップ102とBのLEDチップ103とが同時に発光して青緑色の光が、時間t6ではRのLEDチップ101とBのLEDチップ103とが同時に発光して紫色の光が、時間t7ではRのLEDチップ101、GのLEDチップ102、BのLEDチップ103が全て同時に発光して白色の光が、それぞれ放出される。
ここで、時間t1、t2、t3において、それぞれ赤色、緑色、青色の1色のみを発光するときは、各々のLEDチップには、時間t4〜t7において2色及び3色を発光するときよりも多くの電力が供給される。すなわち、時間t1〜t3では、時間t4〜t7で供給される電力(図6のON1)の2倍程度の電力(図6のON2)が供給され、このことにより、時間t1〜t7の全ての期間で、発光の強さが同程度になる。なお、時間t1乃至t7の単位時間としては2秒〜5秒と比較的ゆっくりとした時間が弔事用としては好ましい。
このようにして、LED100は、一定時間ごとに赤色→緑色→青色→黄色→青緑色→紫色→白色の7色に変化し、時間t7が過ぎると、再び時間t1に戻って、赤色の光が放出される。
以上説明したように、本実施の形態にかかる弔事用電飾造花によれば、時間の経過と共に発光色が7色に変化するLEDを備えることにより、華やかな装飾効果を得ることができる。また、発光部を複数の花弁部材で覆い隠すため、造花の美観を損ねることがない。さらに、電源を内蔵する電源ユニットを備えることにより、どのような場所にも容易に設置することができる。
本考案に係る弔事用電飾造花は、美観を損ねることなく華やかな装飾効果を得ることができ、どのような場所にも容易に設置することができるものとして有用である。
本考案の実施の形態にかかる弔事用電飾造花1の斜視図である。 本考案の実施の形態にかかる弔事用電飾造花1を分解した様子を示す分解斜視図である。 本考案の実施の形態にかかる弔事用電飾造花1の平面図である。 本考案の実施の形態にかかる弔事用電飾造花1の断面模式図である。 本考案の実施の形態にかかる弔事用電飾造花1に用いられるLED100の構造を説明するための説明図である。 LED100の各々のLEDチップに電力を供給するタイミングを示すタイミングチャートである。
符号の説明
1 弔事用電飾造花
2 花弁部
3 発光部
4 電源ユニット
11 花弁部材
12 葉部材
13 ユニット本体
14 蓋
15 電源スイッチ
16 電池
17 開口部
100 LED
101 赤(R)のLEDチップ
102 緑(G)のLEDチップ
103 青(B)のLEDチップ
111 赤(R)のLED用電極
112 緑(G)のLED用電極
113 青(B)のLED用電極
114 共通電極
115 ワイヤー
116・117 リードフレーム

Claims (2)

  1. 花弁状に形成された複数の花弁部材を有し、花芯部に開口部が設けられた花弁部と、
    前記花芯部に雌しべを模して配設される発光部と、
    前記発光部に電力を供給するための電源が接続された電源ユニットと、を備え、
    前記花弁部は、前記発光部を覆い隠すように形成され、
    前記発光部は、時間の経過と共にその発光色を変化させるLEDからなること特徴とする弔事用電飾造花。
  2. 前記花弁部には、一部が切欠されている切欠部が形成され、葉っぱを模した葉部材が取り付けられおり、
    前記電源ユニットには、その上面に電源スイッチが配設されており、
    前記切欠部と前記電源スイッチとが同位置になるように前記花弁部と前記電源ユニットとが取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の弔事用電飾造花。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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