JP3123478U - 新規な養殖真珠 - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は、新規な養殖真珠の製造工程を経て形成される従来にない自然なホワイトピンクに輝く養殖真珠を提供するものである。
【解決手段】本考案に係る養殖真珠1は、モモサンゴの核2と、この核2の外周を覆い外観が球状でホワイトピンクの色調を呈する外殻層3とからなることを特徴とするものである。
【選択図】図2
【解決手段】本考案に係る養殖真珠1は、モモサンゴの核2と、この核2の外周を覆い外観が球状でホワイトピンクの色調を呈する外殻層3とからなることを特徴とするものである。
【選択図】図2
Description
本考案は、新規な養殖真珠の製造工程を経て形成される従来にない自然なホワイトピンクに輝く養殖真珠に関するものである。
従来の養殖真珠の製造方法は、挿核工程で別の貝の体を覆う膜を一部切り取ったピースと、核と称されるものとを一緒に母貝内に入れ、その後、養生、沖出し、浜揚げ等の所要の工程を所要期間かけて行ない、母貝から真珠を取り出し商品珠とする。
このような工程を経ることにより、母貝が自分の体に入り込んだピース、核を貝殻と同じ成分で包むことで真珠が生成される。この真珠の光沢は、貝殻のホワイトを基調に外殻を形成する細胞層がプリズムのような作用をして真珠特有の輝きを放つものである。
上述した核の素材としては、例えば、アメリカのミシシッピー川、テネシー川等で取れるイシガイ科、カワボタンガイ科に属する淡水二枚貝(通称;ドブ貝)が使用されることが多く、サンゴの核を使用して従来にない自然なホワイトピンクに輝く養殖真珠は存在しないのが実情である。
このような工程を経ることにより、母貝が自分の体に入り込んだピース、核を貝殻と同じ成分で包むことで真珠が生成される。この真珠の光沢は、貝殻のホワイトを基調に外殻を形成する細胞層がプリズムのような作用をして真珠特有の輝きを放つものである。
上述した核の素材としては、例えば、アメリカのミシシッピー川、テネシー川等で取れるイシガイ科、カワボタンガイ科に属する淡水二枚貝(通称;ドブ貝)が使用されることが多く、サンゴの核を使用して従来にない自然なホワイトピンクに輝く養殖真珠は存在しないのが実情である。
特許文献1には、ピース貝の外套膜の切片と真珠核とを母貝に挿核して真珠を養殖する真珠の養殖方法が提案されている。
しかし、この特許文献1の場合も、サンゴの核を使用するものではない。
特開2004−24062号公報
しかし、この特許文献1の場合も、サンゴの核を使用するものではない。
本考案は、上記従来の事情に鑑みて開発されたものであり、サンゴを核とし、新規な養殖真珠の製造工程を経て形成される従来にない自然なホワイトピンクに輝く養殖真珠を提供することを目的とする。
本考案の養殖真珠は、サンゴの核と、この核の外周を覆う外殻層とからなることを最も主要な特徴とする。
本考案によれば、以下の効果を奏する。
請求項1及び2記載の考案によれば、球状のモモサンゴのようなサンゴの核を用いることで、サンゴの保有するピンク質を基調とし、従来にない自然なホワイトピンクの色調を呈する外殻層を備えた養殖真珠を提供することができる。
請求項1及び2記載の考案によれば、球状のモモサンゴのようなサンゴの核を用いることで、サンゴの保有するピンク質を基調とし、従来にない自然なホワイトピンクの色調を呈する外殻層を備えた養殖真珠を提供することができる。
請求項3記載の考案によれば、所要量の母貝を基にして、カゴ詰め、足抜き、手入れ等の準備、養殖用のピース(細胞片)及びサンゴの核の挿核、挿核後の養生、沖出し、手入れ等の後処理、浜挙げに至る一連の工程を実施することで、サンゴの保有するピンク質を基調とし、従来にない自然なホワイトピンクの色調を呈する外殻層を備えた養殖真珠を形成することができる。
請求項4及び5記載の考案によれば、所要量の母貝を基にして、カゴ詰め、足抜き、手入れ等の準備、例えばアコヤ貝から切り出した養殖用のピース(細胞片)及びモモサンゴの核の挿核、挿核後の養生、沖出し、動噴、塩振り、浜挙げ、養殖真珠の取り出し又は一層良好な養殖真珠を得るために行われる2年物等の越物への移行処理、商品珠又は廃棄珠への分類という一連の工程を実行することで、モモサンゴの保有するピンク質を基調とし、従来にない自然なホワイトピンクの色調を呈する外殻層を備えた養殖真珠を得ることができる。なお、この場合、上記の如く一層良好な養殖真珠を得るために行われるいわゆる越物(例えば2年物)への移行処理、商品珠又は廃棄珠への分類までの一貫した製造工程を確実に遂行し得る製造の手法を実現できる。
本考案は、従来にない自然なホワイトピンクに輝く新規な養殖真珠を提供するという目的を、モモサンゴの核と、この核の外周を覆い外観が球状でホワイトピンクの色調を呈する外殻層とからなる構成により実現した。
以下に本考案に係る養殖真珠について図面を参照して詳細に説明する。
図1、図2は本実施例に係る養殖真珠1を示すものであり、この養殖真珠1は、モモサンゴの核2と、この核2の外周を覆い外観が球状でホワイトピンクの色調を呈する外殻層3とからなるものである。
図1、図2は本実施例に係る養殖真珠1を示すものであり、この養殖真珠1は、モモサンゴの核2と、この核2の外周を覆い外観が球状でホワイトピンクの色調を呈する外殻層3とからなるものである。
前記核2を形成するモモサンゴは、パールサンゴ又はサンゴパールとも称されるものである。
次に、本実施例に係る養殖真珠1の製造の経過、工程について図3をも参照して説明する。
まず、10月頃に養殖のための母貝(アコヤ貝:受け取り3年貝)を所要量用意し、サイズ別に選別してカゴ詰め(抑制作業)し、海水に漬ける(水温18℃程度の条件)。また、母貝の状態を見ながら足糸をちぎって抜く。これらにより翌年4月までの間にカゴの中でピースや核を挿核できる状態にすることができる。
まず、10月頃に養殖のための母貝(アコヤ貝:受け取り3年貝)を所要量用意し、サイズ別に選別してカゴ詰め(抑制作業)し、海水に漬ける(水温18℃程度の条件)。また、母貝の状態を見ながら足糸をちぎって抜く。これらにより翌年4月までの間にカゴの中でピースや核を挿核できる状態にすることができる。
翌年3月頃、水温の上昇とともに母貝も活発に活動することを考慮し、カゴの中の海水を入れ替えたり、環境を変えたりする手入れを行ない、母貝の活動を促進する。
次に、4月頃、母貝に対する挿核工程を行なう。すなわち、例えばアコヤ貝から切り出したピース(細胞片)4と、球状に形成したモモサンゴの核2とを母貝の生殖巣内に挿入する。この場合、抑制のきいている母貝、即ち、卵のない貝、足糸の少ない貝、柱の柔らかい貝等を選別して挿核作業を実行する。なお、挿核工程の詳細は後述する。
次に、4月頃、母貝に対する挿核工程を行なう。すなわち、例えばアコヤ貝から切り出したピース(細胞片)4と、球状に形成したモモサンゴの核2とを母貝の生殖巣内に挿入する。この場合、抑制のきいている母貝、即ち、卵のない貝、足糸の少ない貝、柱の柔らかい貝等を選別して挿核作業を実行する。なお、挿核工程の詳細は後述する。
次に、挿核後の母貝の体力の回復、パールサックの形成のための養生(安静状態に維持)を行なう(挿核から1箇月程度、なお、水温によって異なる)。
次に、挿核した母貝をネットに並べて入れ、沖の漁場へ運んで海水に漬ける。この作業を全ての挿核作業の終わる9月ごろまで行なう。
沖出し終了後、水圧で貝の汚れを落とす動噴作業(約一週間に一回)、塩を貝の表面に振って付着物・寄生虫の処理をする塩振り(塩水処理)を実行する。
これらは約年3回の割合で水温、プランクトン等海の状況も考慮して実効する。これらの作業を行なうことにより、母貝に刺激を与え、外殻層の分泌を促進することができる。また、浜揚げ1箇月前頃までこれの作業を繰り返す。これらの作業において母貝を汚さないようにすることが肝要である。
これらは約年3回の割合で水温、プランクトン等海の状況も考慮して実効する。これらの作業を行なうことにより、母貝に刺激を与え、外殻層の分泌を促進することができる。また、浜揚げ1箇月前頃までこれの作業を繰り返す。これらの作業において母貝を汚さないようにすることが肝要である。
次に、翌年1月頃浜揚げを行なう。すなわち、水温の下がりを待って浜揚げし、試験剥ぎを行なう。これにより、真珠の表面に照りを出し、また、母貝の状態、珠の巻き具合を考慮して養殖真珠の取り出し、又は一層良好な養殖真珠を得るために行われるいわゆる越物(例えば2年物)とする。
次に、取り出した養殖真珠の選別を、大きさ、色、形(真円度)、傷等を考慮しつつ実行し、商品珠又は廃棄珠に分類する。
本実施例の製造経過、工程によれば、モモサンゴの保有するピンク質を基調とし、アコヤ貝から切り出したピースのホワイト質を含有して、従来にない自然なホワイトピンクの色調を呈する外殻層を備えた新規な養殖真珠を得ることができる。そして、前記の通り一層良好な養殖真珠を得るために行われるいわゆる越物(例えば2年物)への移行処理、商品珠又は廃棄珠への分類までの一貫した処理を確実に遂行することができる。
図4は、上述した母貝11へのピース4及び核2の挿核工程の一例を示すものである。アコヤ貝等のような母貝11は、一対の貝殻12、12、その内部の軟体質13を備えている。
前記軟体質13は、核皮質、真珠質等を分泌する外套膜14、挿核手術が実行される生殖巣15、呼吸作用を行なう鰓(えら)16、足糸を有する足17、前記外套膜14から分泌される真珠質により形成される真珠層18等を具備している。
そして、図4に示すように、母貝11の前記生殖巣15の一部を切開し、その部分からアコヤ貝から切り出したピース(細胞片)4、モモサンゴの球状の核2を密着して挿核する。
この結果、挿核後において、ピース4が生殖巣15内で細胞分裂し、更に再生して生殖巣15内で核2の回りに点線で示す真珠袋19が形成され、この真珠袋19内において前記核2の外周を覆う真珠質層からなる外殻層3が徐々に成長して例えば直径10mm程度の球状でホワイトピンクの外観を呈する養殖真珠が生成される。
なお、本願考案者らは、上述したモモサンゴの核の他、深海サンゴ、白サンゴ、赤サンゴ、地中海サンゴの核についても各々真珠の養殖を試みた。
深海サンゴの核の場合養殖真珠の色調は上述した場合と同様ピンク色、白サンゴの核の場合養殖真珠の色調はパール(白色)、赤サンゴの場合養殖真珠の色調はグレー色、地中海サンゴの核の場合グレー色又はピンク色であった。
深海サンゴの核の場合養殖真珠の色調は上述した場合と同様ピンク色、白サンゴの核の場合養殖真珠の色調はパール(白色)、赤サンゴの場合養殖真珠の色調はグレー色、地中海サンゴの核の場合グレー色又はピンク色であった。
本考案に係る養殖真珠は、従来の養殖真珠と同等以上に装飾効果が高く、指輪、ネックレス等の装飾品の分野に広範に適用可能である。また、本考案は、母貝としてシロチョウ貝、クロチョウ貝、イケチョウ貝等の貝類を使用する場合にも適用可能である。
1 養殖真珠
2 核
3 外殻層
4 ピース
11 母貝
12 貝殻
13 軟体質
14 外套膜
15 生殖巣
16 鰓
17 足
18 真珠層
19 真珠袋
2 核
3 外殻層
4 ピース
11 母貝
12 貝殻
13 軟体質
14 外套膜
15 生殖巣
16 鰓
17 足
18 真珠層
19 真珠袋
Claims (5)
- サンゴの核と、この核の外周を覆う外殻層とからなることを特徴とする養殖真珠。
- 球状のモモサンゴの核と、この核の外周を覆い外観が球状でホワイトピンクの色調を呈する外殻層とからなることを特徴とする養殖真珠。
- 母貝を所要量用意し、サイズ別に選別して抑制のためのカゴ詰めを行なう工程と、
挿核工程前の足抜き、手入れ等の準備工程と、
養殖用のピース(細胞片)と、サンゴの核とを母貝の生殖巣内に挿入する挿核工程と、
挿核後の養生、沖出し、手入れ等の後処理工程と、
母貝の浜揚げを行なう工程と、
を含んで形成することを特徴とする養殖真珠。 - 母貝を所要量用意し、サイズ別に選別して抑制のためのカゴ詰めを行なう工程と、
母貝の状態を見ながら足糸をちぎって抜く足抜きを行なう工程と、
カゴの中の海水の入れ替え、環境の変更等の手入れを行なう工程と、
養殖用のピース(細胞片)と、サンゴの核とを母貝の生殖巣内に挿入する挿核工程と、
挿核後の母貝の体力の回復のための養生を行なう工程と、
挿核した母貝をネットに並べて入れ、沖の漁場へ運んで海水に漬ける沖出しを行なう工程と、
沖出し終了後における水圧で母貝の汚れを落とす動噴工程及び塩を貝の表面に振る塩振り工程と、
母貝の浜揚げを行なう工程と、
母貝の状態、珠の巻き具合を考慮して養殖真珠の取り出し、又は一層良好な養殖真珠を得るために行われる2年物等の越物とする工程と、
取り出した養殖真珠の選別を行ない商品珠又は廃棄珠に分類する工程と、
を含んで形成することを特徴とする養殖真珠。 - 母貝を所要量用意し、サイズ別に選別して抑制のためのカゴ詰めを行なう工程と、
母貝の状態を見ながら足糸をちぎって抜く足抜きを行なう工程と、
カゴの中の海水の入れ替え、環境の変更等の手入れを行なう工程と、
アコヤ貝から切り出したピース(細胞片)と、球状に形成したモモサンゴの核とを母貝の生殖巣内に挿入する挿核工程と、
挿核後の母貝の体力の回復のための養生を行なう工程と、
挿核した母貝をネットに並べて入れ、沖の漁場へ運んで海水に漬ける沖出しを行なう工程と、
沖出し終了後における水圧で母貝の汚れを落とす動噴工程及び塩を貝の表面に振る塩振り工程と、
母貝の浜揚げを行なう工程と、
母貝の状態、珠の巻き具合を考慮して養殖真珠の取り出し、又は一層良好な養殖真珠を得るために行われる2年物等の越物とする工程と、
取り出した養殖真珠の選別を行ない商品珠又は廃棄珠に分類する工程と、
を含んで形成することを特徴とする養殖真珠。
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