JP3122780U - 基板のクリーニング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】製品を傷つけずに優れたクリーニング効果を有する基板のクリーニング装置を提供する。
【解決手段】本考案の基板のクリーニング装置は、基盤1内部の収容空間11に送風口12を設け、且つ該収容空間11底部には回転式の駆動部150を設け、該駆動部150上方にはキャリア3を設け、該キャリア3内部には相対する引っ張り手段2を設け、該引っ張り手段2には二つの相対する支柱21を設け、該支柱21には複数の架体22を設けることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、基板のクリーニング装置に係り、特に収容された基板に対しクリーニング処理を行う装置を指し、引っ張り手段を利用して複数に重なる基板を引っ張ることにより一定の間隔を開け、これにより基板表面に風を吹きつけることで優れたクリーニング効果を提供する基板クリーニング装置に関わる。
一般に、液晶モニタやLCD、バックライトモジュール、ガラス基板やハードディスク、メインボード等といった精密度の高い電子製品は、材質が特殊且つパーツの価格が高いことから、不意に傷つけたり破損を来たしたり、また孔を開けてしまった場合等は、品質に多大な影響を与えるばかりかコストの上での損失も大きく、よってこういった精密製の高い電子製品の製造プロセスにおいては防護措置が欠かせない。これにより品質に損害を来たすのを極力抑えるが、具体的には製品の表面に保護フィルムを設けて製品が傷つくのを防止したり、弾性に富んだ材料で被覆することで衝撃からの破損を防止している。またこういった電子製品が完成品となっても、その運送における過程でも保護措置をとらねばならず、防振、防水、或いは引っかき傷の防止、また押しつぶされないように等、様々な工夫がなされてうる。よく見られるものとしてはハニカム構造を有するダンボールやクッションを用いて電子製品を支えると共に外側かから保護しているが、しかしこういった保護措置をとっても外界からの強いショックを吸収しきれずに製品に傷がついたり破損したりすることがあり、これによって製品に不具合が生じたり湿気の影響を受けやすくなったりする。そこで硬質のボックスタイプのキャリアが開発されており、ダンボールでは耐えられなかった強い衝撃にも耐え、また湿気の影響を受けにくい新たな材質となりつつある。
上述のような硬質なボックスタイプのキャリアを用いた場合にも、生産や運送におけるプロセスでは厳格な管理の下、製品が傷つくのが防止されているのに変わりないが、製品が市場に出るときには外装の保護措置は外されなければならず、保護措置を取り外した際に細かい塵や埃、繊維等が静電気により製品の表面に吸着し、取り除くのが困難となっている。よってクリーニングのプロセスを繰り返し行わなければならず、時間がかかり、また不良率も高く経済的効率が悪いことが言える。公知では製品に対し、個別にクリーニングを行っていたが、こういったクリーニングには多数の欠点がある。
例えば、電子製品一つ一つに対してクリーニングを行うには時間がかかり、またそのプロセスにおいて左右上下と何度も繰り返し行うことから、誤って傷つけてしまいやすく、不良率を高めることや、逐一クリーニングを行うことでは電子製品をボックスから取り出してまた戻すといった作業を行うため、手順が煩雑であり時間的効率も悪い等である。更に従来のクリーニング方式では隅々まで十分にクリーニングされずに死角に塵や埃が溜まりやすいといった欠点があり、これが品質に影響することがいえる。
そこで更に優れたものとして、図9に示すように台湾公告第459775号の実用新案「キャリアの構造」が開発されており(出願番号89214665号、2001年10月11日の特許広報により公告)、これは主にフレームAを含み、前後左右に貫通する収容空間A1が構成されており、両側板Bはそれぞれ平行に対立して該収容空間A1左右両側に設置され、且つ各側面板Bは直立した状態を呈しており、各該側面板B内側からは相対して水平に延伸する複数の定位リブB1が突出しており、該上下両隣の定位リブB1間には少なくとも一つのスロットB2が設けられ、該定位リブB1はある一定の長さを呈していることで該基板Cの縁全体を支え、且つ各該定位リブB1間には該側面板Bを貫通する孔B3が設けられ、且つ各該側面板B上の隣り合う二つの定位リブB1間の孔B3の占める面積は、少なくとも隣り合う該定位リブB1同士の間の面積の20%以上としている。
台湾公告第459775号
しかし、上述のような工夫の凝らされたキャリアにおいても、下記のような欠点がある。
1.フレームAの側面板BのスロットB2を利用して基板Cを支えるが、該基板Cの厚い部分は該スロットB2の幅より小さくなければならないことで該基板Cが該スロットB2内で動いたり外れたりし易いことが言え、該基板Cと他の基板Cとがぶつかりあう可能性があること。
2.該基板Cに対しクリーニングを行う場合、該フレームAの側面板B上の孔B3から風を送るが、該孔B3の影響を受けてしまう、即ち該基板Cは該孔B3の周囲付近のみが吹き付けられてクリーニング効果を受けることから、該基板C中央位置は風が吹き付けられにくいことが言え、該基板Cの完全なクリーニング効果が期待できないこと。
3.該フレームAは該側面板Bに固定されているのであり、回転や傾斜することが不可能であり、該基板C上にて死角が形成されやすく、上述同様クリーニングの効果が劣ること。
そこで、本考案は、上述の欠点に鑑み、下記の特徴を有する基板のクリーニング装置を提供する。
1.請求項1に記載の基板のクリーニング装置は、基盤、キャリア設備、引っ張り手段より構成され、基板に対してクリーニング処理を施すための基板のクリーニング装置において、内部に収容空間を具有し、且つ該収容空間の両側にはそれぞれ送風口が設けられている該基盤と、該基盤の収容空間内の駆動部上方に設けられ、内部に基板を設置する該キャリア設備と、引っ張ることにより基板と基板の間に適当な間隔を提供する該引っ張り手段と、を具有することを特徴とする。
2.請求項2に記載の基板のクリーニング装置は、請求項1の場合において、該基盤の両側には相対する送風入口と送風出口が設けられ、且つ該送風入口個所には送風機能を具有する送風設備が設けられることを特徴とする。
3.請求項3に記載の基板のクリーニング装置は、請求項1の場合において、該基盤の収容空間底部には回転式で作動する駆動部が設けられ、該駆動部は駆動伝動部により回転作動する駆動構造であることを特徴とする。
4.請求項4に記載の基板のクリーニング装置は、請求項1の場合において、該キャリア設備内部は収容空間を具有し、該収容空間内には相対する引っ張り手段が設けられ、且つ該引っ張り手段はフレーム上に複数の架体を具有することで、該架体が引っ張り装置の駆動を受けて上下に移動することを特徴とする。
5.請求項5に記載の基板のクリーニング装置は、請求項4の場合において、該引っ張り装置はボルトとギア、ベルトとベルトプーリー、、交錯式伸縮桿、エアシリンダ、水圧シリンダの伸縮及び引っ張り機能を具有することを特徴とする。
6.請求項6に記載の基板のクリーニング装置は、請求項4の場合において、該引っ張り装置は片側のみ引っ張り動作を実行する、或いは両側とも引っ張られるが位置を違えて動作することにより、該引っ張り装置両側が異なる高さを呈して傾斜状態を提供することを特徴とする。
本考案によると、基板が該キャリア上に位置していることから、該収容空間内の引っ張り手段により複数の基板が適当な間隔を開ける際も該基板が安定して該基盤の収容空間内にてクリーニングが行われること、また該基盤の収容空間内には両側に送風口を設けたことにより、空気の循環性を高めて該基板表面の隅々にまで風が吹き付け、死角なく徹底したクリーニング効果を提供すると同時に、該引っ張り手段の伸縮作用により該キャリアに適当な傾斜角度を提供し、クリーニング効果を更に高めることに成功した。
図1,2,3に示すように、本考案の基板のクリーニング装置は主に基盤1と引っ張り手段2とより構成される。
該基盤1内部には収容空間11を具有し、該収容空間11の両側にはそれぞれ送風口12が設けられ、且つ片側は送風入口121で送風設備1211を設置する個所をていきょうしており、もう一方は送風出口122となっており、必要に応じて排気設備を設ける。該収容空間11上部には上レール13が設けられ、且つ該上レール13上には上左挟持スライダー131、上右挟持スライダー132が設けられ、該収容空間11底部にはさらに下レール14が設けられ、該下レール14上には下左挟持スライダー141、下右挟持スライダー142が設けられ、該下レール14上方には複数の輸送部15が設けられ、該複数の輸送部15はモーター151により駆動するものとなっている。
該引っ張り手段2とは相対する二つの支柱21により、且つ二つの該支柱21にはそれぞれ複数の架体22が枢設されており、さらに該架体22の内側にはそれぞれ棒221が設けられ、該複数の架体22の外側にはそれぞれ引っ張り装置23が設けられ、該引っ張り装置23により複数の該架体22をそれぞれ分離させ、各該架体22と架体22との間が一定の間隔を開けるようにする。
上述の各構造を組み立てる際は、該基盤1を該収容空間11内の上左挟持スライダー131と上右挟持スライダー132でそれぞれ該引っ張り手段2の上部両側に挟持し、該収容空間11底部の下左挟持スライダー141と下右挟持スライダー142がそれぞれ該引っ張り手段2の底部両側を引っ張り、且つ該上左挟持スライダー131、上右挟持スライダー132が該上レール13にて滑動し、該下左挟持スライダー141、下右挟持スライダー142が該下レール14にて滑動する。これにより該引っ張り手段2を適当な位置に調整し、該キャリア3が該収容空間11内に至り、且つ該輸送部1が該キャリア3をこれに対応する該引っ張り手段2の間に至らしめ、更に該引っ張り手段2の支柱21の複数の架体22が該引っ張り装置23の連動を受け、各該架体22と該架体22とがそれぞれ離れて一定の距離を呈し、該キャリア3の上蓋31、複数のホルダー32及び底部33がそれぞれ離れる。
該送風入口121に設けた該送風設備1211であるが、これはファンや送風機、イオンファン等、風を吹きつける機能を備えた各種送風設備1211を指し、該送風設備1211を利用して風やイオンを含んだ風を該基盤1の収容空間11内に送りつけ、該収容空間11内に収容されるキャリア3をクリーニングする効果を提供し、且つ該送風出口122には換気扇やファン等を取り付けることで空気を排出する機能を提供する。また該輸送部15は駆動構造150を具有し、且つ該駆動構造150は該モーター151を利用して複数のローラ152を連動させ、該ローラ152により該キャリア3が該基盤1の収容空間11を出入りし、該駆動構造150はモーターの駆動によりベルトプーリーやギア、チェーン等で動力を伝えるものとする。
更に、該引っ張り手段2の引っ張り装置23はボルトとギア、並びにベルトプーリーとベルト、交錯式伸縮桿、エアシリンダ、水圧シリンダ等の伸縮や引っ張り機能を具有する引っ張り装置23とし、該支柱21の複数の架体22により引っ張り、各該架体22と架体22との間には一定の距離を開け、両側の引っ張り装置23が異なる引っ張り動作をする、或いは片側だけ引っ張り動作を行うようにし、両側の該引っ張り装置23が異なる高さとなり傾斜した状態を呈するようにする。
図1,3,4,5に示すように、本考案のクリーニング装置は基盤1の収容空間11により該キャリア3を収容し、該収容空間11内部の引っ張り手段2で該複数の架体22の棒221をそれぞれ該キャリア3側面の各嵌合定位孔311.321,331内に嵌合し、該引っ張り手段2の引っ張り装置23により該複数の架体22が連動し、各該架体22と架体22との間が該支柱21により引っ張られることで一定の距離を呈し、該キャリア3の上蓋31、複数のホルダー32及び底部33がそれぞれ引き離され、該複数のホルダー32上の基板4も離れ、更に該基盤1側面の送風入口121では該キャリア3を吹きつけ、該キャリア3の各ホルダー32上の基板4のクリーニングが行われると同時にもう一方の送風出口122より空気が排出され、該基盤1内部の収容空間11を吹き付けて循環し、同時に該基板4上に付着する塵や埃を除去する。該基板4のクリーニングが終わったら、該引っ張り手段2により該架体22を元の位置に戻し、該複数のホルダー32が該上蓋31と底部33との間に被覆されるようにし、該キャリア3が該収容空間11を退出し、以上により完全に自動化された基板4のクリーニングを達成する。
また、該引っ張り手段2の両側の引っ張り装置23は位置を違えて、或いは片側のみの引っ張り動作をすることから、二つの該支柱21の複数の架体22は非平行状態の引っ張り距離を呈し(例えば左が高く右が低い、右が高く左が低い、或いは前が高く後ろが低い、後ろが高く前が低い等であるが、詳細は図6,7,8参照)、相対する二つの支柱21の複数の架体22は平行ではなく傾斜状を呈し、各該架体22の基板4が傾斜した状態を呈し、該基盤1側面の送風入口121が該キャリア3を吹きつけ、該ホルダー32の基板4表面を直接吹き付けることから、該基板4表面のクリーニング作業が行われ、該基板4表面に塵や埃が残留するのを防止する。
更に、該引っ張り手段2は該引っ張り装置23を利用し、二つの該支柱21の複数の架体22を引っ張って一定の距離に隔て、該キャリア3の上蓋31と該複数のホルダー32と底部33とが引っ張られて一定の間隔を開けるようにし、該二つの引っ張り手段2の引っ張り装置23が片側だけ引っ張られることでは該引っ張り装置23が異なる高さを呈して傾斜した状態となり、該支柱21の複数の架体22は非平行状態で傾斜し、該基盤1の送風入口121により、該送風設備1211で各該ホルダー32上の基板4に対して風を吹きつけてクリーニングを行い、該基板4のクリーニングが終了すると、該引っ張り装置23により該架体22が元の位置に戻され、該複数の架体22を該上蓋31及び底部33の間に位置させることで該基板4の完全自動化によるスピーディーなクリーニングが終了する。
本考案の側面断面図である。 本考案の俯瞰断面図である。 本考案の使用状態における外観図である。 本考案の使用状態における局部拡大図である。 本考案の引っ張り手段及びキャリアの局部拡大図である。 本考案の引っ張り手段の動作説明図である。 本考案の引っ張り手段の傾斜した様子を示す局部断面図である。 本考案の引っ張り手段の傾斜した様子を示す側面断面図である。 公知の構造における基板キャリアの正面断面図である。
符号の説明
1 基盤
11 収容空間
12 送風口
121 送風入口
1211 送風設備
122 送風出口
13 上レール
131 上左挟持スライダー
132 上右挟持スライダー
14 下レール
141 下左挟持スライダー
142 下右挟持スライダー
15 コンベア部
150 駆動構造
151 モーター
152 ローラ
2 引っ張り手段
21 支柱
22 架体
221 棒
23 引っ張り装置
3 キャリア
31 上蓋
311 嵌合定位孔
32 ホルダー
321 嵌合定位孔
322 定位部
33 底部
331 嵌合定位孔
4 基板
A フレーム
A1 収容空間
B 側面板
B1 定位リブ
B2 スロット
B3 孔
C 基板

Claims (6)

  1. 基盤、キャリア設備、引っ張り手段より構成され、基板に対してクリーニング処理を施すための基板のクリーニング装置において、
    内部に収容空間を具有し、且つ該収容空間の両側にはそれぞれ送風口が設けられている該基盤と、
    該基盤の収容空間内の駆動部上方に設けられ、内部に基板を設置する該キャリア設備と、
    引っ張ることにより基板と基板の間に適当な間隔を提供する該引っ張り手段と、
    を具有することを特徴とする基板のクリーニング装置。
  2. 該基盤の両側には相対する送風入口と送風出口が設けられ、且つ該送風入口個所には送風機能を具有する送風設備が設けられることを特徴とする請求項1記載の基板のクリーニング装置。
  3. 該基盤の収容空間底部には回転式で作動する駆動部が設けられ、該駆動部は駆動伝動部により回転作動する駆動構造であることを特徴とする請求項1記載の基板のクリーニング装置。
  4. 該キャリア設備内部は収容空間を具有し、該収容空間内には相対する引っ張り手段が設けられ、且つ該引っ張り手段はフレーム上に複数の架体を具有することで、該架体が引っ張り装置の駆動を受けて上下に移動することを特徴とする請求項1記載の基板のクリーニング装置。
  5. 該引っ張り装置はボルトとギア、ベルトとベルトプーリー、、交錯式伸縮桿、エアシリンダ、水圧シリンダの伸縮及び引っ張り機能を具有することを特徴とする請求項4記載の基板のクリーニング装置。
  6. 該引っ張り装置は片側のみ引っ張り動作を実行する、或いは両側とも引っ張られるが位置を違えて動作することにより、該引っ張り装置両側が異なる高さを呈して傾斜状態を提供することを特徴とする請求項4記載の基板のクリーニング装置。
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