JP3122463U - 印刷による表示体 - Google Patents

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Abstract

【課題】任意の形状の複数個の図柄を、モザイク模様にプラスチック板又は、紙に配置してスクリーン印刷又はオフセット印刷により表示した印刷による表示体を提供する。
【解決手段】多数の凹凸の線条からなる図柄を亀甲・うろこ・丸・角等の任意の形状の図柄とし、隣接する図柄の複数個が互いに凹凸の線条の角度を変えてモザイク模様にプラスチック板、紙、シール、又はガラス板等の基盤に配置した印刷による表示体であって、表示体をスクリーン印刷としたときには、線条の太さを30〜1000μm、線条のピッチを60〜2000μm、線条の高さを1〜200μmとし、表示体をオフセット印刷としたときには、線条の太さを10〜30μm、線条のピッチを20〜60μm、線条の高さを1〜15μmとしたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、任意の形状の複数個の図柄をモザイク模様等にプラスチック板又は紙に配置してスクリーン印刷又はオフセット印刷により表示した印刷による表示体に関する。特に、モザイク模様等を施した表示体を各種のパッケージ、フィルム、カード、看板等に利用可能とした印刷による表示体に関する。
従来から、光沢のあるモザイク模様等の表示体として、ミラーボール・ホログラム等の製品があるが、価格的に高価なものであり、利用範囲が限られていた。
具体的には、プラスチック板、紙等の基盤にホログラムシートを切り抜いて貼り付ける、又は転写してプリズム効果と三次元の輝きを狙っていた。
また、光沢面を消すために、プラスチック等の透明板を用いた各種のパッケージやフィルム、或いはホルダー、更に看板等にぼかし面を施すことが行われていた。
特許文献1に記載の発明には、「…本発明における請求項1のスクリーン印刷による表示体は、透明板にぼかし面を施してパッケージやファイルや看板等に利用してなる表示体において、前記ぼかし面は前記透明板の表面にスクリーン印刷によって線条の凹凸を所定ピッチで形成してなり、前記ぼかし面における線条の凹凸の盛り量を変えることによってぼかし効果の度合いを調整すると共に、前記ぼかし面に前記線条の凹凸を施さないことによる非凹凸部を形成することにより所定の文字や図柄を表現するようにした…」と開示されている。
このように、特許文献1の表示体は、透明板の表面にスクリーン印刷によって線条の凹凸を所定ピッチで形成したぼかし面であり、該ぼかし面における線条の凹凸の盛り量を変えることによってぼかし効果の度合いを調整する表示体である。
従って、引用文献1の表示体では、各種のパッケージ、フィルム,カード、看板等にモザイク模様、亀甲模様、うろこ模様等を施すことは、不可能であった。また、亀甲模様、うろこ模様等をプラスチック板等に施す表示体については、開示されていない。
また、ホログラムは高価であるが、安価な技術で、光と輝きのある表示体は、開示されていない。
特開2004−50840公報(第3頁第29行目〜第35行目)
そこで、本考案は上記に鑑みてなされたもので、その課題は、任意の形状の複数個の図柄をモザイク模様等にプラスチック板又は紙に配置してスクリーン印刷又はオフセット印刷により表示した印刷による表示体、を提供することである。
上記目的を達成するために、具体的には、下記のような手段を取った。
本考案における請求項1に記載の印刷による表示体は、多数の凹凸の線条からなる図柄を亀甲・うろこ・丸・角等の任意の形状の図柄とし、隣接する図柄の複数個が互いに凹凸の線条の角度を変えて基盤に配置したことによりモザイク模様、亀甲模様、うろこ模様等を表示したことを特徴とする。
また、本考案における請求項2に記載の印刷による表示体は、請求項1記載の考案において、前記基盤はプラスチック板、紙、シール、又はガラス板であり、表示体をスクリーン印刷としたときには、線条の太さを30〜1000μm、線条のピッチを60〜2000μm、線条の高さを1〜200μmとしたことを特徴とする。
また、本考案における請求項3に記載の印刷による表示体は、請求項1記載の考案において、前記基盤はプラスチック板、紙、又はガラス板であり、表示体をオフセット印刷としたときには、線条の太さを10〜30μm、線条のピッチを20〜60μm、線条の高さを1〜15μmとしたことを特徴とする。
また、本考案における請求項4に記載の印刷による表示体は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の考案において、表示体の印刷には、紫外線硬化型インクを使用したことを特徴とする。
以上の説明から、本考案の表示体は、光と輝きを求めた印刷による表示体であって、以下に記載されるような効果を奏する。すなわち、
1.本考案は、紙、プラスチック板、ガラス板等の基板に多数の凹凸の線条からなる任意の形状の複数個の図柄を配置し、該複数個の図柄が互いに隣合せに配置することにより、各図柄の集合体である表示体は、目線を変えることで光の反射によりモザイク模様、亀甲模様、うろこ模様等に輝き、夫々の図柄の光り方及び輝き方が様々に見える。
2.従来から光るものはミラーボール・ホログラム等の製品があるが、本考案は基盤としてプラスチック板又は紙等を使用して印刷を行うことで多量にしかも低価格で供給することができる。
3.ホログラムは太陽光で輝くが、本考案の表示体は多数の凹凸の線条の乱反射で輝き、且つ透明色、単色、多色で印刷できるので、意図した色で且つ様々な色に輝くことができる。
4.本考案は、本の表紙・ポスター・カード・シール・屋内外の表示板・電機部品・通信機器部品等あらゆる製品に使用することが可能である。
5.本考案は、効果のある箇所に部分的に印刷できるので、部分的な場所を自由に選択して効果的な図柄を配置することができる。
6.本考案は、図柄を亀甲・うろこ・丸・角等任意の形状として印刷することができ、着色も自在にでき、形も自在にできるので、意匠デザイン上の制約がなく、意匠的な効果を自由に狙えるデザインを採用することができる。
7.本考案は、印刷される基盤として、紙・プラスチック・ガラス等あらゆる素材を使用できるので、基盤としての素材を自由に選択することができる。
以下に、本考案を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の印刷による表示体の一実施例である。図2は、図1の部分拡大図である。図3は、本考案の表示体の凹凸の線条を表す図2の図柄3cのA−A部分断面図である。
次に、図1及び図2により本考案の印刷による表示体の一実施例を説明する。
図1は、印刷による表示体の一実施例として、プラスチック、紙、ガラス等である基盤2に印刷による表示体1として「2006」の文字を印刷により表示したものである。当該表示体1は、図2の部分拡大図に詳細を示すように、「2006」の文字の中に任意に配置した複数個の図柄3a,3b,3c,3d,・・・をスクリーン印刷したものである。
当該図柄3a,3b,3c,3d,・・・は、実施例では角型であるが、亀甲・うろこ・丸・角等の任意の形状を選択することができ、各々の図柄3a,3b,3c,3d,・・・は、多数の凹凸の線条からなるものである。
詳しく説明すると、図1〜図3に示すように、本考案の印刷による表示体1は、図柄3a,3b,3c,3d,・・・の各々の多数の凹凸の線条の角度を変化させることで、図柄3a,3b,3c,3d,・・・の光の反射の方向が相違することになり、乱反射となる。図2に示すように、各図柄3a,3b,3c,3d,・・・の凹凸の線条の角度は、夫々a,b,c,d,・・・であり、各図柄3a,3b,3c,3d,・・・の線条の角度が相違するので光の反射の方向が相違して乱反射してモザイク模様等として目視される。
換言すると、本考案の印刷による表示体は、図柄3a,3b,3c,3d,・・・による集合体として構成される表示体1であって、当該表示体1を目視するとき、モザイク模様等となり、美麗な質感を表出することができる表示体1となる。
このように、表示体1は、任意の形状の図柄3を選択して、当該図柄3a,3b,3c,3d,・・・の集合体を印刷して作成することができる。例えば、図柄として亀甲・うろこ・丸・角等の任意の形状を選択できる。また、表示体1は、印刷により作成できるので、自在な形で場所を限定されることも無く、自由な位置に設定できる。
換言すると、表示体1は、凹凸の線条のラインを合成して成る図柄を複数個設けて、該複数個の図柄の凹凸の線条のラインの方向をランダムに配置して成るものであり、当該ランダムに配置した線条のラインの方向が光の乱反射により目視するとキラキラと輝くモザイク模様等に表現されるものである。
また、図1は表示体の一実施例として、数字「2006」を対象としたが、当該表示体1は数字に限定されるものではなく、文字、記号、人物を表現した絵・写真、風景画等の任意の対象を選択することができる。
次に、図3により凹凸の線条と印刷技法について説明する。
まず、印刷技法について説明する。試験結果によると、本考案の表示体の印刷技法として、スクリーン印刷及びオフセット印刷が適切である。そこで、当該印刷技法としてスクリーン印刷又はオフセット印刷のいずれかを選択することになるが、印刷技法の相違によりインクの盛り量が変わる。換言すると、インクの盛り量により印刷技法が変わる。すなわち、印刷技法の特性により、スクリーン印刷では、インキの盛り量、すなわち線条の高さ1cを高くできるが、オフセット印刷では線条の高さ1cを高くできず低く抑えなければいけない。
このように、印刷技法によりインクの盛り量に制限があるので、表示体1の表現に適切な印刷技法を選択して、且つ凹凸の線条の適切な印刷インクの盛り量により、モザイク模様等の光り方及び輝き方に強弱をつけることになる。
また、線条の太さ1bと線条の高さ1cを印刷技法の制限の中で自由に調整することにより、光の反射及び輝きが変わってくるのでモザイク模様等の光り方の強弱がつけられる。換言すると、印刷方式を線条の太さ(すなわち、線条の太さ1b及び線条の高さ1c)の大小によって繊細な輝き又は輝きを強調する等のことができる。
詳しく説明すると、線条の高さ1cが高くなると、反射する面積が大きくなり、いろいろなところで反射するので、光り方及び輝き方が違ってくる。換言すると、線条の太さ1b、及び線条の高さ1cを自由に調整することにより、光の反射及び輝きが変わってくるのでモザイク模様等の光り方の強弱がつけられる。結果として、表示体1の利用の仕方に応じた意匠デザインを選択することができる。
例えば、表示体1をスクリーン印刷としたときには、線条の太さ1bを30〜1000μm、線条のピッチ1dを60〜2000μm、線条の高さ1cを1〜200μmとすると良いことが確認されている。すなわち、スクリーン印刷では、線条の高さ1cを高くできるので、強い輝きを強調するときにはスクリーン印刷を選択すると良い。
また、表示体1をオフセット印刷としたときには、線条の太さ1bを10〜30μm、線条のピッチ1dを20〜60μm、線条の高さ1cを1〜15μmとすると良いことが確認されている。すなわち、線条の高さ1cが低ければ、オフセット印刷とすると良い。
このように、表示体1を応用する製品の意匠デザインの表現に応じて、細かい輝きを求めるときはオフセット印刷とすると良い。このように、スクリーン印刷とするかオフセット印刷とするかの選択肢があるので、意匠デザインの幅が広がる。
次に、図1〜図3により基盤について説明する。
当該基盤2は、プラスチック板、紙、ガラス板等の素材を使用することができる。また、素材の材質については、印刷できる素材ならば、自由に選択することができる。
基盤2として紙を選択したときは、光沢紙及び金・銀ホイル紙を用いることでより効果が期待できる。尚、紙では、インキの盛り量を高くできないので、オフセット印刷が適切である。また、多量に使用する場合はオフセット印刷が有効である。そして、オフセット印刷では、凹凸の線条の幅が細かく且つ高さを低く抑えるので、基盤2としての紙は、繊細な線が表現でき、よりきらめきの輝きを表現できる。
また、基盤2としてプラスチック板を選択したときは、インキの盛り量を高くすることができるので、スクリーン印刷が適切である。そして、スクリーン印刷では、凹凸の線条の幅が広く且つ高さも高くできるので、より強調した輝きを表現できる。
また、基盤2のプラスチック板としては、塩化ビニル樹脂、ポリエステル樹脂、ABS樹脂、PP樹脂等のプラスチック板の透明板が用いることが適切である。尚、基盤2としてプラスチック板を厚い板とした場合には、オフセット印刷はできないので、スクリーン印刷が適切である。
また、基盤2として透明のプラスチック板を使用したとき、当該プラスチック板の裏面2bに裏塗膜層2cとしてシルバー色をベタ印刷して、当該プラスチック板の表面1aを、本考案の表示体1を透明インクによりスクリーン印刷すると、光の反射及び輝きの良い表示体1となる。
また、基盤2としてガラス板を使用することもできる。
さらに、プラスチック板・ガラス板等では白及び着色板を使用することで別の輝きを出すことができる。
また、基盤2に紙を使用したとき、シルバー色の紙を使用して透明インクで印刷することにより、プラスチック板を使用したときと同様の光の反射及び輝きの良い表示体1とすることができる。
また、表示体1の周りを縁取りしても良い。図1の実施例では、表示体「2006」の文字の周りを縁取り1aとしている。表示体1を縁取りすることによって、表示体1を強調することができる。実施例では、「2006」の文字を浮き上がらせる効果がある。
次に、印刷のインクについて説明する。
当該印刷インクの基本は、本考案の目的である輝きを出すために透明インクが良い。また、着色が必要なときには、当該透明インクに自在に着色することで調整することができる。
また、基盤2は透明板として、当該透明板の表面2aに基本の透明インキで複数個の図柄3a,3b,3c,3d,・・・を印刷して、当該透明板の裏面2bに別途任意の色を選択して裏塗膜層2cとして印刷しても良い。また、当該透明板の表面2aには印刷せず、裏面2bに別途任意の各図柄を印刷することで裏塗膜層2cを形成すると、当該透明板の表面2aからの輝きも見られる。また、基盤2の表面2aに、表示体1として複数個の図柄3a,3b,3c,3d,・・・を印刷して、更に、当該表示体1の裏側、すなわち当該表示体1に該当する基盤2の裏面2bにシルバー色を印刷すると、表面2aからシルバー色の輝きを見ることができる。
また、当該表示体1の印刷には、紫外線硬化型インクを使用すると良い。また、インクは印刷される基盤2によって紫外線硬化型インクを油性インクに変えることもできる。このように、インクは油性インク又は紫外線硬化型インクを自由に選択できる。
しかし、本考案の表示体を印刷するときは、透明の紫外線硬化型インクが適切である。また、紫外線硬化型インクは、印刷後、紫外線を照射するので、乾燥が速い長所があるが、油性インキは、自然乾燥のため、乾燥が遅い。
このように、紫外線硬化型インクか油性インクかを作業性を考慮して選択すると良い。但し、紫外線硬化型インクは高価であり、多色のときは色の種類によって紫外線の照射による硬化速度に差があるため硬化不良を起こす欠点もある。
本考案の表示体は、各種のパッケージ、フィルム,看板等にモザイク模様を施した表示体として、特に、ミラーボール・ホログラム等の製品に替わって、価格的に安価に提供することができる。
また、本考案は、基盤として透明なプラスチック板を使用したとき、当該プラスチック板の裏面にシルバー色を印刷し、表面に表示体を印刷したディスプレイ、などにも利用することができる。また、基盤として紙を使用したとき、シルバー色の紙を採用して、本考案の表示体を印刷しても良い。
また、本考案の表示体は、文具品、ポスター、カード、本の表紙等に採用しても良い。
図1は、本考案の印刷による表示体の一実施例である。 図2は、図1の部分拡大図である。 図3は、本考案の表示体の凹凸の線条を表す図2の図柄3cのA−A部分断面図である。
符号の説明
1 表示体
1a 縁取り 1b 線条の幅 1c 線条の高さ
1d 線条のピッチ
2 基盤 2a 表面 2b 裏面 2c 裏塗膜層
3、3a,3b,3c,3d,・・・ 図柄
a,b,c,d,・・・ 線条の角度

Claims (4)

  1. 多数の凹凸の線条からなる図柄を亀甲・うろこ・丸・角等の任意の形状の図柄とし、
    隣接する図柄の複数個が互いに凹凸の線条の角度を変えて基盤に配置したことによりモザイク模様、亀甲模様、うろこ模様等を表示したことを特徴とする印刷による表示体。
  2. 前記基盤はプラスチック板、紙、シール、又はガラス板であり、表示体をスクリーン印刷としたときには、線条の太さを30〜1000μm、線条のピッチを60〜2000μm、線条の高さを1〜200μmとしたことを特徴とする請求項1記載の印刷による表示体。
  3. 前記基盤はプラスチック板、紙、シール、又はガラス板であり、表示体をオフセット印刷としたときには、線条の太さを10〜30μm、線状のピッチを20〜60μm、線条の高さを1〜15μmとしたことを特徴とする請求項1記載の印刷による表示体。
  4. 表示体の印刷には、紫外線硬化型インクを使用したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の印刷による表示体。
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