JP2008049620A - 電子機器の外装ケース - Google Patents

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【課題】立体的で、深みやぼかしのある色を表すことができ、意匠面の向上を図ることのできる電子機器の外装ケースを提供する。
【解決手段】二色成形製の折り畳み式携帯電話機100のリアケース12は、内側のリアケース本体121が有色の不透明樹脂層であり、外側の化粧材122が第一の透明樹脂層と、第一の透明樹脂層の外装面に設けられた顔料が混入された第二の透明樹脂層とを有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、二色成形製の電子機器の外装ケースに関する。
最近の携帯電話機等の電子機器では、デザイン性を向上させるために、外装ケースに装飾処理が施されている。従来の装飾処理方法は、樹脂ケースの表面に顔料が混入されたアクリル系樹脂塗料をスプレー塗装して装飾用の塗膜層を形成し、その上に、紫外線硬化型塗料をスプレー塗装して保護用の透明塗装膜を形成していた。
例えば、白色のABS系樹脂製の携帯電話機や携帯ゲーム機の外装部品の表面に、希土類酸化物超微粒子(Ho22(酸化ホルミューム)やNd2(酸化ネオジューム)等の微粒子)が混入されたアクリル系樹脂塗料をスプレー塗装して可逆的変色性(演色性)を有する塗膜層を形成し、その上に紫外線硬化型塗料をスプレー塗装して透明塗膜層を形成している(特許文献1参照)。また、フレーク状や粒子状の光輝性顔料が混入されたアクリル系樹脂塗料をスプレー塗装してベース塗膜層を形成し、その上に、紫外線硬化型クリヤー塗料をスプレー塗装してトップクリヤー塗膜層を形成している(特許文献2参照)。
特開2001−205181号公報 特開2004−160718号公報
しかしながら、特許文献1及び2に記載の方法は、ケース本体を形成した後に装飾層を塗装する方法であるため、光沢のある鮮やかな色を出現させることはできるが、深みのある色やぼかしのある色を表すことができないという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、立体的で、深みやぼかしのある色を表すことができ、意匠面の向上を図ることのできる電子機器の外装ケースを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、二色成形製の電子機器の外装ケースにおいて、
内側が有色の不透明樹脂層であり、
外側が第一の透明樹脂層と、前記第一の透明樹脂層の外装面に設けられて顔料が混入された第二の透明樹脂層とを有することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の電子機器の外装ケースにおいて、
前記第二の透明樹脂層は、紫外線硬化型のクリヤー塗料により構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、顔料が混入された最上層の第二の透明樹脂層で発現する色と、最下層側の有色の不透明樹脂層の色との組み合わせが可能となり、装飾効果を大幅に向上させることができる。また、深みや光沢などが表れたり、ぼかし効果を出すことができ、色のバリエーションに富んだ優れた意匠となる。
以下、本発明の実施の形態を、折り畳み式携帯電話機を例に挙げて図面に基づいて説明する。
図1(a)は、折り畳み式携帯電話機100を開いた状態の正面図、(b)は、携帯電話機100を閉じた状態の正面図、(c)は、携帯電話機100を閉じた状態の背面図、図2は、液晶ディスプレイ15を内側にして閉じた状態における切断線II−IIに沿って切断した際の矢視断面図である。
折り畳み式携帯電話機100は、液晶ディスプレイ15が設けられた表示側筐体1と、操作キー群25が設けられた操作側筐体2とがヒンジ部3によって開閉自在に連結されている。
表示側筐体1は、折り畳んだ際に内側に位置するフロントケース11と、外側に位置するリアケース(外装ケース)12とから構成され、フロントケース11とリアケース12とが互いに嵌め合わされている。フロントケース11の下端部にはフロントヒンジケース13が設けられ、リアケース12の下端部にはリアヒンジケース14が設けられている。
フロントケース11とリアケース12との間には、液晶ディスプレイ15や表示部側基板161(図6参照)等を支持する中ケース16、レシーバー(通話用スピーカ)17、着信ランプ部18等が収容されている。
また、中ケース16には、表示側筐体1と操作側筐体2とを開いた状態で表示側筐体1を操作側筐体2に対して回動動作させる際に中心となる上下に延在する回動軸19(図6参照)が固定されており、回動軸19の下端部には、回動軸19と垂直となるように、操作側筐体2に対して開閉動作させる際に中心となる左右に延在する開閉軸20(図6参照)に連結されている。回動軸19は、フロントヒンジケース13及びリアヒンジケース14に覆われて外側から見えないようになっており、開閉軸20は、後述の操作側筐体2のフロントケース21及びリアケース22に覆われて外側から見えないようになっている。このように回動軸19、開閉軸20、フロントヒンジケース13及びリアヒンジケース14によってヒンジ部3が構成されている。
図1(a)及び図2に示すように、フロントケース11は、表面側に凹んだ略箱状のものであり、フロントケース本体111とフロントケース本体111の表面に一体成形された表示窓部材112とからなる二色成形されたものである。フロントケース本体111の上端部(ヒンジ部3と反対側の端部)の二つのコーナー部111a,111aがR加工されている。また、フロントケース本体111の表面でヒンジ部3側の下端部には、表面側に凸となるように滑らかに隆起した隆起部113が形成されている。フロントケース本体111は有色不透明の樹脂、例えば所望色の顔料が混入されたABS樹脂から形成され、表示窓部材112は無色透明の樹脂、例えばポリカーボネート樹脂から形成されている。フロントケース本体111の表面には平面視長方形状の開口部111bが形成されている。表示窓部材112は、フロントケース本体111の表面全面を覆うものではなく、隆起部113が露出するように隆起部113を除いたフロントケース本体111の表面を覆うように一体成形されている。そして、開口部111bに露出する部分が表示窓とされている。
フロントケース11とリアケース12との間(表示側筐体1の内部)には液晶ディスプレイ15が表示窓に対向するように収容されている。また、フロントケース11の表示窓の上には通話孔114が形成されている。
図3は、リアケース12の分解斜視図、図4は、リアケース12の外側から見た際の斜視図、図5は、リアケース12の内側から見た際の斜視図である。
リアケース12は、裏面側に凹んだ略箱状のものであり、リアケース本体121とリアケース本体121の外装面となる裏面に一体成形された化粧材122とからなる二色成形されたものである。リアケース本体121は上述したフロントケース本体111の形状及び大きさと略等しく、その上端部(ヒンジ部3と反対側の端部)の二つのコーナー部121a,121aがR加工されている。また、リアケース本体121の裏面でヒンジ部3側の下端部には、裏面側に凸となるように滑らかに隆起した隆起部123が形成されている。
リアケース本体121は、有色の不透明樹脂層であり、例えば所望色の顔料が混入されたABS樹脂から形成され、化粧材122は、第一の透明樹脂層と第一の透明樹脂層の外装面に塗装された第二の透明樹脂層とを有する。第一の透明樹脂層は一次成形で成形され、有色不透明樹脂層は二次成形で成形されている。
一次側の第一の透明樹脂層は、二次側の有色不透明樹脂層よりも融点の高い樹脂であることが好ましく、例えば、ポリカーボネート樹脂が挙げられる。一次側の第一の透明樹脂層を二次側の有色不透明樹脂層よりも高融点樹脂で形成することにより、二次成形時に一次側の第一の透明樹脂層が溶け出しにくくなり、製造面で好ましい。
第二の透明樹脂層は、顔料が混入された紫外線硬化型のクリヤー塗料により構成されている。紫外線硬化型クリヤー塗料としては、例えばアクリル系の紫外線硬化型クリヤー塗料を使用することができる。顔料としては、有色顔料や、ガラスや金属のビーズやフレーク等の光輝性顔料を使用することができる。
リアケース12の製造方法として、例えば、無色透明のポリカーボネート樹脂を金型に注入し一次成形体である化粧材122を射出成形し、一度型開きをして、一次成形体をコア側に付着させたまま金型を閉じ、所望色の顔料が混入されたABS樹脂を注入して成形し、再び型開きを行い脱型することによって、化粧材122の第一の透明樹脂層とリアケース本体121の有色不透明樹脂層とが一体成形される。次いで、第一の透明樹脂層の外装面に紫外線硬化型クリヤー塗料に有色顔料や光輝性顔料が混入された紫外線硬化型クリヤー塗料をスプレー塗装して第二の透明樹脂層を形成する。第二の透明樹脂層中に有色顔料を混入させた場合は、リアケース本体121の有色不透明樹脂層に混入した有色顔料との混合色が得られ、しかも中間に無色透明の第一の透明樹脂層があるので、色に深みがでる。また、第二の透明樹脂層中に混入する有色顔料として白色顔料を使用した場合には、表面をシボ加工したようなほかし効果も得られる。また、第二の透明樹脂層中にガラスや金属のビーズやフレーク等の光輝性顔料を混入させた場合には、ガラスビーズや金属のビーズやフレークの光反射によって見る角度に応じて異なる色に見える。また、第二の透明樹脂層として紫外線硬化型クリヤー塗料を使用することによって、傷対策にもなる。
化粧材122は、リアケース本体121の裏面全面を覆うものではなく、隆起部123が露出するように隆起部123を除いたリアケース本体121の裏面を覆うように一体成形されている。すなわち、化粧材122は、隆起部123と同形状の切欠部126が形成され、この切欠部126から隆起部123が凸状に露出している。また、化粧材122である無色透明樹脂層の厚みは、二つのコーナー部122a,122a及びコーナー部122a,122a間を除いて0.5mmと均一であり、コーナー部122a,122a及びコーナー部122a,122a間は、図4又は後述の図6の符号A部分に示すように、偏肉化されてその偏肉部分Aは0.5mmよりも厚い。リアケース本体121である有色不透明樹脂層の厚みは0.6mmである。また、有色透明樹脂層(紫外線硬化型クリヤー塗料の塗装により形成された第二の透明樹脂層)の厚みは、10〜30μm程度である。
なお、図5に示すように、リアケース本体121のフロントケース11との嵌め合わせ面には、ネジ用ボス124aや、中ケース16やフロントケース11との嵌め合わせ用の爪124b、剛性付与などの各種目的のためのリブ124cが設けられている。また、フロントケース本体111の嵌め合わせ面にも、リアケース本体121のネジ用ボス124aや爪124b、リブ124cや中ケース16に対応したネジ用ボスや爪、リブが設けられている(図示しない)。
図6は、リアケース12と中ケース16の分解斜視図、図7は、図6のリアケース12と中ケース16とを組み立てた際の着信ランプ部18の切断線VII−VIIに沿って切断した際の矢視断面図である。
リアケース本体121及び化粧材122には、フロントケース11とリアケース12との間に収容された着信ランプ部18からの光をリアケース12の外側に導くための貫通孔125がその表裏面を貫通して形成されている。フロントケース11とリアケース12との間で貫通孔125に対向するように着信ランプ部18が配置されている。
着信ランプ部18は、中ケース16に支持された表示部側基板161に実装された着信LED181と、着信LED181からの光を反射する反射シート182と、反射シート182が貼り付けられて光を外部に導く導光ピース183と、着信LED181及び導光ピース183の一部を覆う遮光ラバー184とを備えている。導光ピース183は、貫通孔125と同形状をなし貫通孔125に嵌め込まれる凸部183aを有している。遮光ラバー184は、導光ピース183の凸部183aが挿入される挿入孔184aが形成されており、この挿入孔184aから凸部183aが突出するとともに凸部183aが貫通孔125に嵌め込まれている。着信LED181から発光された光が、反射シート182の側面から入射されて反射シート182で反射された後、導光ピース183を介して光が貫通孔125の外に放出される。なお、着信LED181は遮光ラバー184によって覆われているので光が漏れることがない。
一方、操作側筐体2は、図1(a),(c)及び図2に示すように、折り畳んだ際に内側(表示側筐体1側)に位置するフロントケース21と、外側に位置するリアケース22とから構成されている。
フロントケース21とリアケース22との間には、折り畳み式携帯電話機100全体を制御するメインプロセッサ等が設けられた回路基板23を支持する中ケース24、操作キー群25、マイク(図示しない)、電池パック261、カメラユニット27、メインアンテナ28等が収容されている。
フロントケース21は、表面側に窪んだ略箱状のものであり、表示側筐体1とは異なり単一色であり、例えば、ABS樹脂、ポリカーボネート樹脂、或いはこれらを混合した混合樹脂から成形されており、また、これらの樹脂には所望色の有色顔料が混合されている。フロントケース21の表面には内部に収容した操作キー群25のうちのテンキー251やカーソルキー252等のキートップの周囲を表面側から囲む平面視略長方形状の開口部21a,21bが二つ形成されている。
リアケース22は、裏面側に窪んだ略箱状のものであり、フロントケース21と同様に単一色であり、例えば、ABS樹脂、ポリカーボネート樹脂、或いはこれらを混合した混合樹脂から成形されている。リアケース22の底面には内部に収容した電池パック261を外部に取り出し可能とする開口部が形成され、開口部が電池蓋262によって覆われている。また、リアケース22の底面には内部に収容したカメラユニット27のレンズ部271や撮影用の照明ライト272、ステレオスピーカ273等が露出されている(図1(c)参照)。
以上、本発明の実施の形態によれば、表示側筐体1のリアケース12が、リアケース本体121と化粧材122との二色成形であり、化粧材122を第一の透明樹脂層と第一の透明樹脂層の外装面に塗装されて顔料が混入された第二の透明樹脂層とを有し、リアケース本体121を有色の不透明樹脂層としたので、顔料が混入された最上層の第二の透明樹脂層で発現する色と、最下層側の有色の不透明樹脂層の色との組み合わせが可能となり、装飾効果を大幅に向上させることができる。また、顔料の混入された第二の透明樹脂層と有色の不透明樹脂層との間に第一の透明樹脂層があるので、単に二色成形だけでは表現できなかった深みや光沢などが表われて、色のバリエーションに富んだ意匠に優れたリアケースとすることができる。また、最上層の第二の透明樹脂層に粒径の大きな粒子を混入したぼかし効果を出すことができ、立体的で、意匠面の向上を図ることができる。また、第二の透明樹脂層の塗装の厚みを調整することによってウエルドや第一の透明樹脂層や有色の不透明樹脂層(リアケース本体121)側の色むらを隠すことができる。
また、第二の透明樹脂層は、紫外線硬化型クリヤー塗料により構成されているので、第二の透明樹脂層への傷対策となる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
上記実施の形態では表示側筐体1のリアケース12について、化粧材122を第一の透明樹脂層と、顔料が混入された第二の透明樹脂層とから形成し、リアケース本体121を有色の不透明樹脂層とし、化粧材122とリアケース本体121との二色成形としたが、その他の部分、例えば操作側筐体2のリアケース22等についても、リアケース21と同様の構成の二色成形としても良い。
また、上記実施の形態では折り畳み式携帯電話機100に適用したが、携帯電話機100に限らず、PHS、トランシーバ、PDA、携帯用パーソナルコンピュータ等の他の電子機器にも適用可能である。
(a)は、携帯電話機100を開いた状態の正面図、(b)は、閉じた状態の正面図、(c)は、閉じた状態の背面図である。 液晶ディスプレイ15を内側にして閉じた状態における切断線II−IIに沿って切断した際の矢視断面図である。 リアケース12の分解斜視図である。 リアケース12の外側から見た際の斜視図である。 リアケース12の内側から見た際の斜視図である。 リアケース12と中ケース16の分解斜視図である。 着信ランプ部18の切断線VII−VIIに沿って切断した際の矢視断面図である。
符号の説明
12 リアケース(外装ケース)
121 リアケース本体
122 化粧材
100 折り畳み式携帯電話(電子機器)

Claims (2)

  1. 二色成形製の電子機器の外装ケースにおいて、
    内側が有色の不透明樹脂層であり、
    外側が第一の透明樹脂層と、前記第一の透明樹脂層の外装面に設けられて顔料が混入された第二の透明樹脂層とを有することを特徴とする電子機器の外装ケース。
  2. 前記第二の透明樹脂層は、紫外線硬化型のクリヤー塗料により構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の外装ケース。
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