JP3121834U - 熱風溶雪装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 例えば、建物の屋根上の積雪を地上側から未熟者が容易に安全に除去できる簡便構造の熱風溶雪装置を提供する。
【解決手段】 建物23の屋根24上の積雪25の表面の近傍に熱風噴出管4を有する熱風発生機構部1をセットとし、これを移動機構部2をコントロールしてX,Y,Z方向に移動し熱風噴出管4からの熱風を積雪25の上に噴出させることにより積雪25が表面から融雪して下方に進み、部分的に積雪塊から離れ、離れた部分から地面28に落下する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、例えば、建物の屋根に積雪されている雪塊を熱風により順次融離して落下除去する熱風溶雪装置に関する。
雪塊に熱風を当ててその融離除去を行う装置としては前記雪塊の形態により種々のものが従来よりあり、建物の屋根に積雪している積雪塊を除去する手段(雪おろし手段)としても各種のものがある。また、熱風発生機構部としても従来より各種のものがある。例えば、「雪おろし装置」としては「特許文献1」や「特許文献2」があり、熱風発生装置としては例えば、「特許文献3」が挙げられる。
登録実用新案第3032205号(図1) 特開2000−265709号(図1) 特開昭55−99527号(図1)
「特許文献1」の「登録実用新案第3032205号」の「屋根の雪おろし装置」は雪おろし板を屋根の積雪の中に押し込み、この雪おろし板をこれに連結されているワイヤによって操作し、雪を屋根からかきおろすものである。
また、「特許文献2」の「特開2000−265709号」の「屋根の雪おろし装置」は移動屋根板を設け、これをガイド部材に沿って移動して屋根の雪を地上側に雪おろしするものである。
以上のように、この公知技術はいずれも機械的なものであり、熱風を用いたものでなく、かつ熱風を屋根塊に対応してX,Y,Z方向に移動させて全体を除去するものではない。また、熱風を用いて除雪を行う公知技術は見当らず、かつ簡便な構造のものも見当らない。
一方、「特許文献3」の「特開昭55−99527号」の「火災ジェットバーナ」は熱風発生機構部の公知技術の1つであるが、噴流ノズルから噴出される火災は強力のものであり、積雪塊の除去にはこれ程の火力は必要でない、かつ装置構造が複雑で高価なものとなり、一般人が簡便に使用し得るものではない。
雪国においては、冬期は屋根等からの「雪おろし作業」が絶対に必要であり、通常は雪おろしの専門家に依頼する場合が多いが住人が行う場合もあり、場合により作業中に屋根から落下して大怪我をする場合もある。通常の屋根の雪おろしは屋根の上にまず昇り、順次積雪をスコップ等を用いて地下側に落下排出するものであり、作業そのものが危険である。仮りに地上側から屋根の雪を除去することも可能であるが、複雑なロボット機構的なものが必要であり、極めて高価なものとなり一般人が使用し得るものではない。
出願人の実験によると、積雪は外気温度から約10℃位高温の熱風を噴出することにより融離し始め、例えば1m程度の間隔で熱風を屋根の端縁と平行に移動させることにより端縁側の雪塊が全体の雪塊から離れ、自重により地上側に落下することが実証された。また、この程度の熱風を発生させて噴出させることは公知技術を用いて比較的簡単にできることがわかった。
本考案は、以上の事情に鑑みて考案されたものであり、装置構造が簡便で一般人も使用でき、操作性,安全性がよく、確実な雪おろしができる熱風溶雪装置を提供することを目的とする。
本考案は、以上の目的を達成するために、請求項1の考案は、積雪塊に熱風を当てて雪を融離除去処理を行う熱風溶雪装置であって、該装置は、外気温度よりも10℃以上高温の熱風を発生させる熱風発生機構部と、該機構部を前記積雪塊の表面に沿ってX,Y,Z方向に移動させる移動機構部とを有するものからなることを特徴とする。
また、請求項2の考案は、前記熱風発生機構部が、熱風噴出管と、該管内に配置されるガスバーナ及びこの付帯装置と、前記熱風噴出管の基端側に連結されるブロアと、これ等のコントロール機構部とからなることを特徴とする。
また、請求項3の考案は、前記移動機構部が、前記熱風発生機構部を保持してこれをX方向に移動させるX軸移動機構部と、前記各機構部を保持してこれをZ方向に移動させるZ軸移動機構部と、該機構部を保持してこれをY方向に移動させるY軸機構部と、前記各機構部のコントロール部とからなることを特徴とする。
また、請求項4の考案は、前記積雪塊が、建物の屋根に積雪されるものからなり、前記熱風発生機構部の噴出熱風が、前記積雪の表面に噴出されて前記屋根の端縁と平行するX方向に移動するものからなることを特徴とする。
本考案の請求項1の熱風溶雪装置によれば、外気温度よりも10℃以上高い熱風を発生する熱風発生機構からの熱風を積雪塊の表面に噴出し、この熱風を移動機構部によりX,Y,Z方向に移動させることにより積雪塊が順次融離し全体を除去することが容易にできる。
また、本考案の請求項2の熱風溶雪装置によれば、ブロアから供給された空気(外気)を熱風噴出管内でガスバーナによって加熱することによって所望の温度の熱風を容易に発生させることができ、コントロール機構部によりガスバーナやブロアを遠隔場所からリモートコントロールすることができる。
また、本考案の請求項3の熱風溶雪装置によれば、熱風発生機構部を保持するX軸移動機構部を用い、これをコントロール部により作動することにより熱風発生機構部を遠隔場所からリモートコントロールすることができ、更に、Y及びZ方向にリモートコントロールすることにより積雪塊を容易に、かつ確実に除去することができる。
また、本考案の請求項4の熱風溶雪装置によれば、積雪塊が屋根の積雪の場合には本考案の熱風溶雪装置によってほぼ完全に積雪を融離、落下除去することができる。また、リモートコントロールのため、地上から屋根上の積雪を除去できるため、危険でなく、熟練者でなくても操作でき、安全性を確保することができる。
以下、本考案の熱風溶雪装置の実施の形態を図面を参照して詳述する。なお、積雪塊としては色々な場所に形成されているが、以下の実施例では、屋根上に積雪した場合について説明する。勿論これに限定するものではない。
本考案の熱風溶雪装置100は、大別して熱風発生機構部1と、これをX,Y,Z方向に移動させる移動機構部2と、これ等のコントロール機構部3とからなる。
熱風発生機構部1としては任意のものでよいが、簡便で、かつ軽量のものが望ましく、以下の構造のものが一例として適用されるが勿論、これに限定するものではない。
細長のパイプ体からなる熱風噴出管4は先端側をノズル状に絞られたものからなり、基端側は開口されたものからなる。その材質としては特に限定するものではないが、耐熱性や耐蝕性のあるものが望ましく、かつ極力軽量なものがよい。先端の絞り口4aの直径は任意のものでよいが、雪が中に入り込んでつまることのない程度のものがよい。
ガスコンロ5としてはごく一般的なものでよいが、熱風噴出管4内に火災噴出部5aがあり、ここにガスを供給するガスボンベ5bは熱風噴出管4の外部に配置される。また、着火の点火プラグ5cは火災噴出部の近傍に配置される。なお、ガスボンべ5bの開閉や点火プラグ5cのON−OFFは、例えば、操作用ケーブル6に連結されるコントロール機構部3aにより行われる。
熱風噴出管4の前記の基端側の開口部にはブロア7が挿入連結される。このブロア7は公知のものでよく、例えば、エンジンタイプの軽量,小型のものが適用される。このブロア7もコントロール機構部3bにより地上側から動作されるものからなる。
以上のように熱風発生機構部1はすべて熱風噴出管4に一体的に連結されるガスコンロ5やブロア7等とからなり、全体として持ち運び可能なものからなるが、熱風噴出管4には熱風発生機構部1を移動させるためにガイド筒8が固定される。
次に、移動機構部2を図1により説明する。
移動機構部2はX軸移動機構部2Aと、Y軸移動機構部2Bと、Z軸移動機構部2Cと、これ等のコントロール部9とからなる。
X軸移動機構部2Aは熱風発生機構部1のガイド筒8に挿入されてX軸方向に沿って配設されるX軸ガイド棒10と、ガイド筒8に連結されるリード線11等とからなる。Z軸移動機構部2Cは、建物の両側近傍に立設するZ軸ガイド棒13及びZ軸ねじ棒12と、これ等の下端に連結されるスライドブロック14,14と、Z軸ねじ棒12を回転するためのハンドル15等とからなる。なお、Z軸ガイド棒13はスライドブロック14に固定されていてもよいがZ軸ねじ棒12はスライドブロック14にZ軸方向の移動を拘束された状態で枢支される。
また、Z軸ガイド棒13にはこの軸線方向に沿って移動可能にスライドカラ16が挿着され、Z軸ねじ棒12にはナット17が挿着される。また、スライドカラ16及びナット17は前記のX軸ガイド棒10の端部に固定される。また、Z軸ガイド棒13とZ軸ねじ棒12の頂部には滑車18,19が固定され、この滑車18,19には前記のリード線11が係着される。また、滑車18側のリード線11の先端には把持具20が固定され、滑車19側のリード線にはスプリング21が連結し、このスプリング21はスライドブロック14に端部が連結される。
Y軸移動機構部2Bはスライドブロック14をY軸方向に沿って摺動可能に支持するガイドレール22からなる。
以上の構造により、把持具20を把持してリード線11を移動させるとこのリード線11にガイド筒8を介して固定されている熱風発生機構部1がX軸ガイド棒10に沿ってX軸方向に移動する。勿論把持を開放することによりスプリング21のスプリング力により熱風発生機構部は元の位置に戻る。また、ハンドル15によりZ軸ねじ棒12を回転するとナット17がZ軸ねじ棒12に沿ってZ軸方向に移動し、これによってX軸ガイド棒10がZ軸方向に移動する。また、Z軸ガイド棒13又はZ軸ねじ棒12を把持してスライドレール22に沿って移動することにより、結果としてX軸ガイド棒10がZ軸方向に移動することになる。以上により、熱風発生機構部1をX,Y,Z方向の任意の位置にセットすることができる。
次に、本考案の熱風溶雪装置100による建物23の屋根24の積雪25の除去方法を図3乃至図5により説明する。
図3に示すように、熱風溶雪装置100の熱風発生機構部1の熱風噴出管4の絞り口4aを積雪25の表面に近接させて熱風を噴射する熱風の温度は外気温度より約10℃以上高いものがコントロール機構部3aをコントロールして設定される。
次に、図4に示すように、熱風発生機構部1を屋根24の端縁に近い位置の一方向から寸法aだけ離した位置にセットしこれを点線26に示すようにX軸方向に屋根24の横寸法bだけ移動させる。熱風噴出管からの熱風により積雪25の表面が溶け始め、内部に向かって溶雪層が生じ、図5に示すように寸法aの部分27が他の積雪25から融離する。前記の部分27はそれ自体として重量があり、屋根24も下方に向かって傾斜しているためこの部分27が地面28側に落下する。次に、図4及び図5に示すように熱風発生機構部1をY方向にa寸法移動させると共に図5に示すようにZ軸方向に移動させてこの位置で熱風発生機構部1をX方向に移動させることにより次の雪のカット部分が生じ、このカット部分が引き続き地面28側に落下する。
なお、以上の動作は雪の落下したい地面28の位置で人がコントロールすることができ、誰でもが簡単に前記の除雪作業を行うことができ、かつ全く危険でなく、特別な労力や技術を必要とせずに行うことができる。また、除雪作業時間は従来の方法に較べて極めて短いものとなる。
以上の積雪除去は前記のように建物23の屋根24についての除雪作用であるが、積雪塊はこれに限定するものではない。また、熱風溶雪装置100の構成要素については前記のものに限定するものではなく、同一技術的範疇のものが適用されることは勿論である。
本考案の熱風溶雪装置は前記のように積雪塊のあるほぼ全ての場所に適用され、かつ建物や屋根の形状は任意のものに適用可能であり、その利用範囲は極めて広い。
本考案の熱風溶雪装置の全体構造と建物の積雪塊との係合状態を示す模式的斜視図。 本考案の熱風溶雪装置における熱風発生機構部の概要構造を示す模式的斜視図。 本考案の熱風溶雪装置の熱風発生機構部の熱風噴出管と積雪塊との係合状態を示す模式的正面図。 本考案の熱風溶雪装置による屋根上の積雪塊の除雪作用を示す模式的斜視図。 本考案の熱風溶雪装置による除雪作用を示す模式的側面図。
符号の説明
1 熱風発生機構部
2 移動機構部
2A X軸移動機構部
2B Y軸移動機構部
2C Z軸移動機構部
3 コントロール機構部
3a コントロール機構部
3b コントロール機構部
4 熱風噴出管
4a 絞り口
5 ガスコンロ
5a 火災噴出部
5b ガスボンベ
5c 点火プラグ
6 操作用ケーブル
7 ブロア
8 ガイド筒
9 コントロール部
10 X軸ガイド棒
11 リード線
12 Z軸ねじ棒
13 Z軸ガイド棒
14 スライドブロック
15 ハンドル
16 スライドカラ
17 ナット
18 滑車
19 滑車
20 把持具
21 スプリング
22 ガイドレール
23 建物
24 屋根
25 積雪
26 点線
27 部分
28 地面
100 熱風溶雪装置

Claims (4)

  1. 積雪塊に熱風を当てて雪を融離除去処理を行う熱風溶雪装置であって、該装置は、外気温度よりも10℃以上高温の熱風を発生させる熱風発生機構部と、該機構部を前記積雪塊の表面に沿ってX,Y,Z方向に移動させる移動機構部とを有するものからなることを特徴とする熱風溶雪装置。
  2. 前記熱風発生機構部が、熱風噴出管と、該管内に配置されるガスバーナ及びこの付帯装置と、前記熱風噴出管の基端側に連結されるブロアと、これ等のコントロール機構部とからなることを特徴とする請求項1に記載の熱風溶雪装置。
  3. 前記移動機構部が、前記熱風発生機構部を保持してこれをX方向に移動させるX軸移動機構部と、該機構部を保持してこれをZ方向に移動させるZ軸移動機構部と、前記各機構部を保持してこれをY方向に移動させるY軸機構部と、前記各機構部のコントロール部とからなることを特徴とする請求項1に記載の熱風溶雪装置。
  4. 前記積雪塊が、建物の屋根に積雪されるものからなり、前記熱風発生機構部の噴出熱風が、前記積雪の表面に噴出されて前記屋根の端縁と平行するX方向に移動するものからなることを特徴とする請求項1に記載の熱風溶雪装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107497780A (zh) * 2017-09-21 2017-12-22 张雷 一种可清除电力设备积雪及灰尘的清理装置
CN109629773A (zh) * 2019-01-30 2019-04-16 哈尔滨工业大学建筑设计研究院 应用于集装箱建筑的屋面除雪装置
KR101978577B1 (ko) * 2017-12-08 2019-05-14 인하대학교 산학협력단 적설방지장치

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