JP3121668U - 図形教示用具 - Google Patents

図形教示用具 Download PDF

Info

Publication number
JP3121668U
JP3121668U JP2006001349U JP2006001349U JP3121668U JP 3121668 U JP3121668 U JP 3121668U JP 2006001349 U JP2006001349 U JP 2006001349U JP 2006001349 U JP2006001349 U JP 2006001349U JP 3121668 U JP3121668 U JP 3121668U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
teaching tool
plate
plate material
outer peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2006001349U
Other languages
English (en)
Inventor
彰 中西
Original Assignee
株式会社ヒダ製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ヒダ製作所 filed Critical 株式会社ヒダ製作所
Priority to JP2006001349U priority Critical patent/JP3121668U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3121668U publication Critical patent/JP3121668U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Drawing Aids And Blackboards (AREA)

Abstract

【課題】相互に吸着し合う多辺形板状の図形教示用具において、立体図形の全体の形状などが容易に把握できるようにすること。
【解決手段】多辺形をなす板材12の外周縁部に磁石13がその三面を露出する状態で埋設された図形教示用具11であって、上記板材12が有色または無色の透明材料で形成されるとともに、該板材12の外周縁部には、板材12の表裏両面をその辺に沿って覆い、磁石13の吸着力を損なうことなく磁石13の少なくとも一部を隠蔽する被覆材14が取付けられた図形教示用具11。
【選択図】図1

Description

この考案は、たとえば学校等での図形の学習に用いられるような図形教示用具に関し、より詳しくは、磁石により吸着可能で、特に立体図形の教示に好適であるような図形教示用具に関する。
上述のようなものとしては、下記特許文献1に開示された吸着板体が知られている。この吸着板体は、多角形板体の各辺に2個ずつの永久磁石を備えたもので、これらの永久磁石には、多角形板体の端面同士を吸着する従たる異方性と、面同士を吸着する主たる異方性とを有する2軸異方性型のものが使用され、相隣れるもの同士互いに極性を反対にして取付けられている。取付けは、多角形板体の一部に対して表裏両面に貫通する状態に形成された凹部に、この凹部と同じ大きさの磁石を固着して行われる。固着は、凹部と磁石とが相対向する三面で行われる。
このような構成であるので、吸着板体は、様々な形状のものを互いに吸着し合い立体図形や平面図形を形成するのに使用できるほか、黒板に張り付けて使用することもできる。
しかし、この吸着板体は木材などの材料で形成されている。このため、立体図形の外観や展開図などはよく学習できるが、看者のいる側からのありさましか見ることはできず、看者が背面側を含めた全体の形状や大きさなどを容易に把握することはできなかった。
また、吸着板体が不透明であるので、黒板に貼り付けたときには、黒板に記載した文字や図形などが隠れてしまう難点もある。
実公昭62−30039号公報
そこでこの考案は、たとえば立体図形の全体の形状などが容易に把握できるとともに、黒板等に張り付けたときでも下に書いた文字や図形などを見ることができるようにすることを主たる課題とする。
そのための手段は、多辺形をなす板材の外周縁部に磁石が取付けられた図形教示用具であって、上記板材が透光性を有する材料で形成された図形教示用具である。
別の手段は、多辺形をなす板材の外周縁部に磁石がその三面を露出する状態で埋設された図形教示用具であって、上記板材が有色または無色の透明材料で形成されるとともに、該板材の外周縁部には、板材の表裏両面をその辺に沿って覆い、磁石の吸着力を損なうことなく磁石の少なくとも一部を隠蔽する被覆材が取付けられた図形教示用具である。
以上のように、この考案によれば、板材が透光性を有するので、図形教示用具で立体図形を形成した場合にはその背面側の様子を認識できるとともに、背面側から入射する光の反射と屈折により、立体図形が明暗をもって浮き上がるようになってとても見やすく理解しやすい立体図形を得られる。
また、黒板等に張り付けた場合には、その下に書かれた文字や図形、張り付けられた別の図形教示用具などを視認することができる。このため、教示に際しての図や補助線、文字等の記載などが見えるので、教示が分かりやすく行える。たとえば対角線などの線は、図形教示用具に直接記入せずとも、黒板等に記入した上に図形教示用具をのせれば、その線を見て理解に役立たせることができる。
このように、教示される側にとっては理解がし易く、教示する側にとっては教示しやすい、優れた図形教示用具を得ることができる。
なお、上記板材が有色または無色の透明である場合には、背面側の視認がきわめて良好になるとともに、適宜の色で図形教示用具を色分けすると、あたかもステンドグラスのように外観を美麗にすることができる。この結果、興味を持たせてわかりやすい教示を実現できる。
上記板材が半透明である場合には、なかば透き通った状態であるので、透明の場合よりは透けて見える度合いは低いが、立体図形を形成したときには、背面側に見えるべき線を若干あいまいにして、看者に対して意識を集中させ、学習効果を高めることができる。また、入射する光がなかば遮られることによって、妙味ある外観を得ることができ、単なる教材という認識を超えた、高級感を得ることもできる。さらに、たとえば透明の図形教示用具と組み合わせることによって、その美麗さや、想像力の刺激により学習効果を高めることもできる。
上記磁石が、その三面を露出する状態で板材の外周縁部に埋設されたものである場合には、板材の外周縁部に出っ張りのない1枚の板状にすることができ、取り扱いに際してぴたりと重ね合わせるなど取り扱いが便利であり、コンパクトな収納も可能となる。
上記板材の外周縁部に、磁石の吸着力を損なうことなく磁石の少なくとも一部を覆う被覆材が取付けられた場合には、被覆材が磁石を外観上見えないように隠すことができるとともに、被覆材と磁石との間にも接着等の固定を行うことで、磁石の固定強度を高めることができる。従来であれば、磁石は、その三面で固定されていたが、磁石は凹部を埋めるような態様で固定されているので、磁石に対して無理な力がかかると磁石が容易に脱落してしまうおそれがあった。複数の磁石が完全に脱落してしまうと、相隣れる磁石同士で極性を変えなければならないので、元の位置に戻すことは難しい。しかし、被覆材を有する場合には、磁石の固定強度を高めることができるので、そのような不都合を回避できる。
上記板材の外周縁部に、その辺に沿って延び、磁石の吸着力を損なうことなく磁石の少なくとも一部を覆う帯状の被覆材が取付けられた場合にも、被覆材が磁石を外観上見えないように隠すことができるとともに、被覆材と磁石との間にも接着等の固定を行うことで、磁石の固定強度を高めることができる。しかもこの場合には、被覆材が板材の角を保護するとともに、板材の外周縁部の位置を明示する作用を行う。透明の材料からなる板材の場合には、背景の色などの情況によってはその辺が見えにくいことがあるが、被覆材が辺を明示するので、遠くからでも見やすい状態にすることができる。また、立体図形を形成したときには、室内の照明が足りないときなどには背面側の線が見えにくいことがあり得るが、そのようなときでも辺を見やすくすることができる。
また、多辺形をなす板材の外周縁部に磁石がその三面を露出する状態で埋設された図形教示用具であって、上記板材が有色または無色の透明材料で形成されるとともに、該板材の外周縁部には、板材の表裏両面をその辺に沿って覆い、磁石の吸着力を損なうことなく磁石の少なくとも一部を隠蔽する被覆材が取付けられた図形教示用具においては、磁石は埋設されているので、板材の面から張り出すことはなく板材を突出のない1枚の板に形成できる。また、板材は有色または無色の透明材料からなるので、図形教示用具で立体図形を形成した場合にはその背面側の様子を良好に認識できるとともに、黒板等に張り付けた場合にはその下に書かれた文字や図形、張り付けられた別の図形教示用具などを視認することができる。さらに板材の外周縁部には被覆材が取付けられているので、磁石を隠して外観を良好にすることができるとともに、外周縁部の辺を看者に強調するとことができ、立体図形の反対側の線も良好に視認できるようにすることが可能である。そのうえ、被覆材によって磁石の固定状態や板材の角を補強することができる。
上記被覆材として好ましいのは、板材の色よりも暗い色のものである。被覆材の存在が板材に隠されてしまわないで、被覆材をよりはっきりと示すことができるからである。
この考案を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1は、図形教示用具11を用いて形成した立体図形を示す斜視図である。この図に示すように、図形教示用具11は、透光性を有し、背面側を良好に視認できるように構成されている。
図示例では、立体図形として四角錘を示したが、これは一例であって、たとえば三角錐、三角柱、立方体、直方体など、その他の様々な形状の立体図形が形成され得る。
図2、図3が、図形教示用具11の構造を示す斜視図である。すなわち、図形教示用具11は、透光性を有する合成樹脂製の板材12を用いて形成される。この板材12は、適宜色の有色透明、無色透明あるいは半透明の外観を有する三角形、四角形、五角形等の多辺形であり、その外周縁部に位置する辺に、磁石13が埋設されている。磁石13は薄い直方体形状をなし、その三面が板材12の面と面一になるように埋設される。つまり、図3に示したように板材12の辺に磁石13が嵌合する大きさの切り欠き12aが形成され、この切り欠き12aに磁石13が固定される。固定は、接着剤等の適宜手段で行えばよい。
なお、磁石13は板材12の各辺に2個ずつ固定され、磁石13の極性は、各図形教示用具11同士がその辺における表裏両面と端面とで吸着し合うように設定されている。このため、各図形教示用具11同士はその辺においてヒンジのように相互に回動可能に吸着し合い、たとえば90度や60度などの適宜角度でも吸着し得る。
磁石13が固定された板材12には、さらに被覆材14が取付けられる。
被覆材14は、板材12の外周縁部、すなわちその辺の表裏両面に、磁石13の表裏両面を覆う態様で取付けられる。磁石13を覆うのでその吸着力を損なわないようにする必要があり、被覆材14は強靭な紙や合成樹脂シートなどの適宜素材で形成され、接着剤等により固定される。
固定に際しては、被覆材14と磁石13との間も接着する。また、被覆材14の幅は、磁石13の幅よりも広く形成されるのが好ましい。被覆材14が、板材12の表裏両面から見えないように磁石13を隠蔽するとともに、板材12と磁石13の固定状態を補強するからである。
このような被覆材14は、板材12の色よりも暗い色(濃い色)のものが使用される。すなわち、板材12がたとえば赤、黄、青、緑、白などの有色透明や半透明などである場合には、黒や紺などの黒っぽい色のものが使用され、板材12が無色透明である場合には、たとえば赤、青、緑、黒などの様々な色のものが使用される。
なお、被覆材14は図4に示したように、板材12の端面も被覆するものであるもよい。磁石13の全体を隠蔽してその固定状態をさらに補強することができる。
このような構成の図形教示用具11は、つぎのように使用される。
平面図形や立体図形の教示に際して、必要な形状の図形教示用具11をその磁石13の吸着力を利用して黒板やホワイトボードに張り付けたり、複数枚の図形教示用具11の端面や表裏面を互いに張り合わせたりする。教示内容に基づいて様々な形状の図形教示用具11を組み合わせることにより、自由に平面図形と立体図形が得られる。
図形教示用具11の辺には被覆材14が取付けられているので、板材12の辺を損傷から保護できる。
また、その被覆材14は、板材12よりも暗い色に設定されているので、平面図形を形成した場合には、図形教示用具11の境界を明示でき、図形の形によっては対角線等の表示に必要な線が自動的にあらわれることになる。
立体図形を形成した場合も上記と同様であるが、この場合にはさらに、板材12が透光性を有するので、背面側に位置する被覆材14も明示される。つまり、立体図形の背面側に存在する線が正面側からでも視認することができるので、立体図形の全体を容易に把握させ、また把握することができる。
板材12が透光性を有し、その裏側を透視できるということは、上記のように立体図形の背面側の様子を認識できるという利点のほかにも、黒板などに記した文字や図形、さらには張り付けられた別の図形教示用具などを視認することができ、教示が分かりやすく行えるという効果を得ることができる。
さらに、透光性を有する図形教示用具11は、適宜の色に設定されることによって、あたかもステンドグラスのように外観を美麗にすることができるとともに、背面側から入射する光の反射屈折により立体感を出すことができる。この結果、興味を持たせてわかりやすく教示することが可能である。また、上記板材12が半透明である場合には、なかば透き通った状態であるので、透明の場合よりは透けて見える度合いは低いが、立体図形を形成したときには、背面側に見えるべき線を若干あいまいにして、看者に対して意識を集中させ、学習効果を高めることができる。同時に、入射する光がなかば遮られることによって、妙味ある外観を得ることができ、単なる教材という認識を超えた、高級感を得ることもできる。さらに、たとえば透明の図形教示用具11等と組み合わせることによって、その美麗さや、想像力の刺激により学習効果を高めることもできる。
図形教示用具11を使用しないときには、各図形教示用具11は、その表裏面や端面を互いに吸着させておくことで、コンパクトに収納することができる。磁石13が板材12から突出しないように取付けられているからである。
上記一形態の構成はこの考案の一例であって、その他の様々な構成を採用することができる。
たとえば、板材には、対角線などの必要な線をあらかじめ表示しておくもよい。
組み合わせて立体図形にした図形教示用具の斜視図。 図形教示用具の斜視図。 図形教示用具の分解斜視図。 他の例に係る図形教示用具の要部断面図。
符号の説明
11…図形教示用具
12…板材
13…磁石
14…被覆材

Claims (8)

  1. 多辺形をなす板材の外周縁部に磁石が取付けられた図形教示用具であって、
    上記板材が透光性を有する材料で形成された
    図形教示用具。
  2. 前記板材が有色または無色の透明である
    請求項1に記載の図形教示用具。
  3. 前記板材が半透明である
    請求項1に記載の図形教示用具。
  4. 前記磁石が、その三面を露出する状態で板材の外周縁部に埋設されたものである
    請求項1から請求項3のうちのいずれか一項に記載の図形教示用具。
  5. 前記板材の外周縁部に、磁石の吸着力を損なうことなく磁石の少なくとも一部を覆う被覆材が取付けられた
    請求項1から請求項4のうちのいずれか一項に記載の図形教示用具。
  6. 前記板材の外周縁部に、その辺に沿って延び、磁石の吸着力を損なうことなく磁石の少なくとも一部を覆う帯状の被覆材が取付けられた
    請求項1から請求項4のうちのいずれか一項に記載の図形教示用具。
  7. 多辺形をなす板材の外周縁部に磁石がその三面を露出する状態で埋設された図形教示用具であって、
    上記板材が有色または無色の透明材料で形成されるとともに、
    該板材の外周縁部には、板材の表裏両面をその辺に沿って覆い、磁石の吸着力を損なうことなく磁石の少なくとも一部を隠蔽する被覆材が取付けられた
    図形教示用具。
  8. 前記被覆材が、板材の色よりも暗い色のものである
    請求項5から請求項7のうちのいずれか一項に記載の図形教示用具。
JP2006001349U 2006-02-28 2006-02-28 図形教示用具 Expired - Lifetime JP3121668U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006001349U JP3121668U (ja) 2006-02-28 2006-02-28 図形教示用具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006001349U JP3121668U (ja) 2006-02-28 2006-02-28 図形教示用具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3121668U true JP3121668U (ja) 2006-05-25

Family

ID=43471768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006001349U Expired - Lifetime JP3121668U (ja) 2006-02-28 2006-02-28 図形教示用具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3121668U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112614406A (zh) * 2020-12-22 2021-04-06 桂林电子科技大学 一种大学数学函数极限演示教具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112614406A (zh) * 2020-12-22 2021-04-06 桂林电子科技大学 一种大学数学函数极限演示教具
CN112614406B (zh) * 2020-12-22 2022-07-15 桂林电子科技大学 一种大学数学函数极限演示教具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3121668U (ja) 図形教示用具
US20150239203A1 (en) Systems and methods for providing couplable ornaments
KR20200002824U (ko) 고무 자석 블록 동화
KR101471584B1 (ko) 입체공간 채우기 교육용 완구
KR200449758Y1 (ko) 교육완구
KR200427056Y1 (ko) 데코 패널
JP3118474U (ja) 表示パネル
KR200287547Y1 (ko) 그림조각 맞춤기능을 갖는 책자
JP3216743U (ja) 顔が描かれた板状商品
KR101735955B1 (ko) 자석 스프링을 구비한 입체 책
JP3129869U (ja) 襖の引き手および該襖の引き手を用いた襖
JP4648281B2 (ja) かくし絵カードおよび同カードを備える絵本
KR102224919B1 (ko) 다용도 입체 조형물
JP3185117U (ja) 衝立装置
USD984391S1 (en) Connector device
JP3168917U (ja) キャラクター画像付き商品
JP3164374U (ja) 卵殻の装飾品
JP3204669U (ja) 折り畳み式知育マグネット
JP3149992U (ja) 付箋及び付箋組み
KR200322917Y1 (ko) 입체 영상을 구비한 카드
JP2020029008A (ja) 装飾体
KR200425898Y1 (ko) 생화를 결합한 입체카드
JP3139813U (ja) 本型展示物
KR200283143Y1 (ko) 형상물이 구비된 동화책
JPH0319438Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060403

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090426

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100426

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100426

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110426

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120426

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120426

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130426

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140426

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term