JP3121372B2 - 電動シャッタ装置の障害物検知回路 - Google Patents

電動シャッタ装置の障害物検知回路

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JP3121372B2
JP3121372B2 JP03121660A JP12166091A JP3121372B2 JP 3121372 B2 JP3121372 B2 JP 3121372B2 JP 03121660 A JP03121660 A JP 03121660A JP 12166091 A JP12166091 A JP 12166091A JP 3121372 B2 JP3121372 B2 JP 3121372B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、障害物がある場合にシ
ャッタの閉動作を停止する安全機能を備えた電動シャッ
タ装置の障害物検知回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電動シャッタ装置としては図5に
示すものがある。この電動シャッタ装置では、複数枚の
スラットaを上下方向に連結して構成されたシャッタ1
を備え、開閉機4で回転駆動されるシャッタドラム3に
より両端が案内レール2内に嵌まったシャッタ1を巻取
りあるいは巻戻しすることによりシャッタ1を昇降させ
る構造となっている。
【0003】ところで、この種の電動シャッタ装置で
は、シャッタ1が降下する時に、下降経路に障害物があ
ると、その障害物を破損したり、あるいは電動シャッタ
装置自体がシャッタの逆巻を起こして破損したりする恐
れがあった。そこで、この種の電動シャッタ装置ではシ
ャッタ1の最下端に検出スイッチ6(例えば、テープス
イッチ等)を設け、検出スイッチ6により障害物が検出
された際にはシャッタ1の下降を停止させる安全機能を
備えている。なお、検出スイッチ6で障害物が検出され
た際には、発光器7を発光させて(例えば、瞬間的に2
回発光させる)、開閉機4の駆動を制御する制御盤10
に停止命令を送る。具体的には、図5あるいは図6に示
すように発光器7の光を受光する受光器8、及びこの受
光器8の受光出力で作動するリレー9とを介して制御盤
10が停止命令を受信して、開閉機4の動作を停止させ
る構成になっている。なお、通常のシャッタ1の開閉は
操作スイッチ11の操作で制御するようにしてある。
【0004】上記検出スイッチ6のオン状態を検知する
障害物検知回路12の具体回路を図7に示す。この障害
物検知回路12はバッテリ13を電源として動作し、検
出スイッチ6の一端に電圧を印加する抵抗R1及びコン
デンサC1からなる充電回路14と、検出スイッチ6の
他端に接続され検出スイッチ6のオン時にコンデンサC
1の充電電荷によりベース抵抗R2を介してベース電流が
供給されてオンするトランジスタQ1 ’と、トランジス
タQ1 ’のオン時にパルス信号を発生するパルス発生手
段としてのワンショットマルチバイブレータ(例えば、
TC4538BPを用いて構成してあり、以下ワンショ
ットマルチと略称する)15と、上記充電回路14にゲ
ートが接続されたFETQ2と、ワンショットマルチ1
5の出力でリセットがかかった際にFETQ2のソース
をグランド電位にしてFETQ2をオン可能状態とし、
この際のFETQ2のドレイン電位を検知することによ
り検出スイッチ6のオン状態を検知する演算処理手段と
してのCPU16とで構成してある。
【0005】この障害物検知回路12では、障害物によ
り図8(a)に示すように検出スイッチ6がオンする
と、充電回路14の充電電荷でトランジスタQ1 ’がオ
ンとなり、ワンショットマルチ15に同図(c)に示す
ようにトリガがかかる。この際の充電回路14のコンデ
ンサC1 の充放電状態を図8(b)に示し、ワンショッ
トマルチ15の出力を同図(d)に示す。
【0006】上記ワンショットマルチ15の出力でCP
U16にリセットがかかり、このときCPU16はFE
TQ2 をオン可能状態とする。ここで、検出スイッチ6
のオンによりトランジスタQ1 がオンしたのであれば、
充電回路14の充電電荷が放電されているので、FET
2 がオンすることはない。
【0007】逆に、ノイズなどによりトランジスタQ1
がオンした場合には、充電回路14の充電電荷が放電さ
れていないため、FETQ2 がオンとなる。従って、こ
のFETQ2 のドレイン電位をCPU16が検出すれ
ば、検出スイッチ6がオンされたことを確実に検知でき
るのである。よって、例えばトランジスタQ1 がノイズ
でオンした場合などの誤動作することを防止できる。
【0008】ここで、この障害物検知回路12では、上
記抵抗R2 及びトランジスタQ1 ’からなる回路ではで
きるだけ消費電力が少なくなるように抵抗値あるいはhf
eを選んである(例えば、上記回路の電流を2μA程度
にしてある)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記検出部
12では上述したように抵抗R2 及びトランジスタ
1 ’のhfeを検出スイッチ6のオン時における消費電
流を小さくするように選んである。しかし、検出スイッ
チ6がオンしたままとなると、トランジスタQ1 ’はオ
ン状態を保持する。このとき、抵抗R2 及びトランジス
タQ1 ’のベース・エミッタ間を流れる電流を微小とし
てあっても、トランジスタQ1 ’にはその電流のhfe
の電流が流れるため、消費電流が大きくなる問題があ
る。
【0010】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、検出スイッチがオンし
続けても消費電流が多くならない電動シャッタ装置の障
害物検知回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、検出スイッチの一端に電圧を印加する
第1の抵抗及びコンデンサからなる充電回路と、検出ス
イッチの他端に第2の抵抗を介してゲートが接続される
と共に、ゲート・ソース間に第3の抵抗が接続され、検
出スイッチのオン時にコンデンサの充電電荷によりオン
する第1のFETと、この第1のFETのオン時にパル
ス信号を発生するパルス発生手段と、上記充電回路にゲ
ートが接続された第2のFETと、上記パルス発生手段
の出力でリセットがかかった際に、ソースをグランド電
位にして第2のFETをオン可能状態とし、このときの
第2のFETのドレイン電位を検知することにより検出
スイッチのオン状態を検知する演算処理手段とを備え、
第1乃至第3の抵抗の分圧電圧を第1のFETのオン電
圧よりも低く設定してある。
【0012】
【作用】本発明は、上述のように検出スイッチのオン時
にオンとなる従来のトランジスタの代わりにFETを用
いると共に、第1乃至第3の抵抗の分圧電圧を第1のF
ETのオン電圧よりも低く設定することにより、充電回
路のコンデンサの充電電荷が放電された際にFETがオ
フとなるようにして、検出スイッチがオン状態を維持し
ても消費電流が多くならないようにしたものである。
【0013】
【実施例】図1に本発明の一実施例としての障害物検知
回路の要部構成を示す。本実施例では、上述した図7の
回路のトランジスタQ1 ’に代えてFETQ1 を用いて
ある。なお、その他の構成は図7の回路で説明したと同
様の構成であるので、説明は省略する。
【0014】ところで、図7においては発光器7も示し
てあり、発光器7の発光ダイオードLD1〜LD4 の点
灯制御も上記CPU16が行い、発光ダイオードLD1
〜LD4 は定電流駆動してある。また、図7におけるス
イッチSW1,SW2は発光器7から受光器8に送られる
送信信号のコード設定用のスイッチである。さらに、C
PU16やワンショットマルチ15にはバッテリ電圧を
定電圧回路17,18で定電圧化した電圧を電源として
供給してある。
【0015】以下、本実施例の障害物検知回路12の動
作について説明する。なお、図1の構成以外の構成につ
いては図7に基づいて説明する。定常時(シャッタ1が
開いて検知スイッチ6がオフのとき)には、抵抗R1を介
してコンデンサC1が充電された状態になっている。い
ま、シャッタ1が閉じられた際に障害物が検出スイッチ
6に当たったとすると、図2(a)に示すように検出ス
イッチ6がオンとなる。このようにして検出スイッチ6
がオンとなると、FETQ1 のゲートにコンデンサC1
の両端電圧(ほぼ駆動電源の電圧Vcc)が印加される。
つまり、この場合にはコンデンサC1の充電電荷が図2
(b)に示すように抵抗R2 ,R3 を介して放電され
る。
【0016】このようにFETQ1 のゲートにコンデン
サC1 の両端電圧が印加されると、FETQ1 がオンと
なり、図2(c)に示すようにワンショットマルチ15
のトリガ入力Bにトリガ信号が入力される。従って、ワ
ンショットマルチ15の出力Qから同図(d)に示すパ
ルス信号が出力される。このパルス信号はCPU16の
リセット入力RSTに入力され、CPU16にリセット
がかかる。このようにCPU16にリセットがかかる
と、一定時間の遅れの後にCPU16の反転出力P82
ローレベルになり、FETQ2がオン可能状態となる。
【0017】この場合には、充電回路14のコンデンサ
1は抵抗R2 ,R3 を介して放電されているので、F
ETQ2がオンとならない。よって、このときのFET
2のドレイン電位はハイレベルのままとなる。このド
レイン電位はCPU16の入力P00で検知しており、こ
のようにFETQ2のドレイン電位がハイレベルのまま
であるときには、検出スイッチ6がオンされているとC
PU16が判断する。従って、この場合には発光ダイオ
ードLD 1 を発光(例えば、瞬間的に2回点灯する等)
により制御盤10側に障害物が存在することを示す信号
を送る。なお、この障害物の検知時にはCPU16は動
作表示用の発光ダイオードLD5 を点灯するようにして
ある。
【0018】いま、ノイズで検出スイッチ6がオフであ
るにも拘わらずFETQ1 がオンした場合は、次のよう
にして検出スイッチ6がオンでないことを検知する。つ
まり、この場合にもFETQ1 のオンによりCPU16
にリセットがかかり、FETQ2のソースがローレベル
に引き下げられるが、このようなノイズによる場合に
は、コンデンサC1は充電状態にあるため、FETQ2
オンし、ドレイン電位がローレベルになる。
【0019】従って、CPU16では検出スイッチ6が
オンされていないことを識別することができ、このため
ノイズによる誤動作を生じない。ところで、本実施例の
場合には、抵抗R1 〜R3 の分圧電圧をFETQ1 のオ
ン電圧よりも低く設定してある。つまり、充電回路14
のコンデンサC1 の充電電荷が放電された際に抵抗R1
〜R3 の分圧電圧(R3 ・Vcc/(R1 +R2
3 ))が図2(b)に示すようにFETQ1 のオン電
圧以下となるようにしてある。このようにすれば、たと
え検出スイッチ6がオンしたままとなっても、FETQ
1 がオン状態を維持しないため、消費電流が多くならな
い。図2(d)にFETQ1 に流れるドレイン電流を示
す。
【0020】ところで、上述の場合にはCPU16を用
いてあるが、勿論CPU16の代わりにCMOS論理回
路を用いて障害物検知回路を構成しても良い。また、ワ
ンショットマルチ15の代わりにCPU16等にリセッ
トをかけるのに必要な長さのタイミング信号を発生する
タイミング回路を用いて構成しても良い。次に、上記検
出スイッチ6の構造の一例を図3及び図4に示す。この
検出スイッチ6の操作部は図3に示すように上記した障
害物検知回路12を内蔵する送信機Aの下部中央に設け
てある。
【0021】この操作部は、図4に示すように、上下方
向で移動するプランジャ20を備え、このプランジャ2
0はプランジャガイド21とこのプランジャガイド21
にかしめて取り付けられるプランジャストッパ22とで
支持してあり、この内部にプランジャ20を下方に付勢
する復帰ばね23を収めてある。プランジャガイド21
はプランジャ20が先端を下部から突出させて収められ
る筒状の形状となっており、送信器Aのケース28を構
成する裏蓋26に同時成形により形成してある。
【0022】プランジャ20にはEリング24をかしめ
てプランジャガイド21からの抜け止めを施してある。
ここで、復帰ばね23とEリング24との間にはばねス
トッパ25を挟んで、Eリング24の隙間から復帰ばね
23が外れることを防止してある。つまり、ばねストッ
パ25を挟んでいないと、復帰ばね23の端部がEリン
グ24の切欠部分に食い込む。そこで、ばねストッパ2
5でこれを防止してある。
【0023】この検出スイッチ6のスイッチ本体6a
は、送信機A内に収納されたプリント基板27などに取
り付けてある。なお、図4の場合にはスイッチ本体6a
として、マイクロスイッチを用いた場合を示す。いま、
上記プランジャ20が障害物等により押し上げられる
と、プランジャ20の上端でアクチュータが押されて、
スイッチ本体6aがオンとなる。そして、障害物がなく
なって、復帰ばね23のばね力でプランジャ20が復帰
すると、スイッチ本体6aがオフとなる。
【0024】ここで、上記操作部ではプランジャ20を
上を薄く、下は厚くして2点支持しているので、プラン
ジャガイド21の偏心があっても、プランジャ20がこ
じれず、円滑に上下に移動し、長寿命となる。なお、プ
ランジャ20はSUSで形成すると、強度及び寿命の点
で好ましい。また、スイッチ本体6aとしてはプッシュ
スイッチなども使用することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述のように、検出スイッチの
一端に電圧を印加する第1の抵抗及びコンデンサからな
る充電回路と、検出スイッチの他端に第2の抵抗を介し
てゲートが接続されると共に、ゲート・ソース間に第3
の抵抗が接続され、検出スイッチのオン時にコンデンサ
の充電電荷によりオンする第1のFETと、この第1の
FETのオン時にパルス信号を発生するパルス発生手段
と、上記充電回路にゲートが接続された第2のFET
と、上記パルス発生手段の出力でリセットがかかった際
に、ソースをグランド電位にして第2のFETをオン可
能状態とし、このときの第2のFETのドレイン電位を
検知することにより検出スイッチのオン状態を検知する
演算処理手段とを備え、第1乃至第3の抵抗の分圧電圧
を第1のFETのオン電圧よりも低く設定したものであ
り、検出スイッチのオン時にオンとなる従来のトランジ
スタの代わりにFETを用いると共に、第1乃至第3の
抵抗の分圧電圧を第1のFETのオン電圧よりも低く設
定してあるので、充電回路のコンデンサの充電電荷が放
電された際にFETがオフとなり、検出スイッチがオン
状態を維持しても消費電流が多くなることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の障害物検知回路の要部構成
を示す回路図である。
【図2】同上の動作説明図である。
【図3】上記障害物検知回路を内蔵する送信機の側面図
である。
【図4】(a)は同上の正面断面図である。 (b)は同上の側面断面図である。
【図5】電動シャッタ装置の説明図である。
【図6】同上の構成を示すブロック図である。
【図7】従来の障害物検知回路の回路図である。
【図8】同上の要部の動作説明図である。
【符号の説明】
6 検出スイッチ 7 発光器 12 障害物検知回路 14 充電回路 15 ワンショットマルチバイブレータ 16 CPU Q1 ,Q2 FET R1 〜R3 抵抗 C1 コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 9/80 E05F 15/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャッタ最下端に設けられた検出スイッ
    チの操作状態から障害物を検知する障害物検知回路と、
    この障害物検知回路の検出出力を送信する送信機と、送
    信機からの信号を受信する受信機と、受信出力に応じて
    シャッタの閉動作を停止するシャッタ制御手段とからな
    る電動シャッタ装置において、上記検出スイッチの一端
    に電圧を印加する第1の抵抗及びコンデンサからなる充
    電回路と、検出スイッチの他端に第2の抵抗を介してゲ
    ートが接続されると共に、ゲート・ソース間に第3の抵
    抗が接続され、検出スイッチのオン時にコンデンサの充
    電電荷によりオンする第1のFETと、この第1のFE
    Tのオン時にパルス信号を発生するパルス発生手段と、
    上記充電回路にゲートが接続された第2のFETと、上
    記パルス発生手段の出力でリセットがかかった際に、ソ
    ースをグランド電位にして第2のFETをオン可能状態
    とし、このときの第2のFETのドレイン電位を検知す
    ることにより検出スイッチのオン状態を検知する演算処
    理手段とを備え、第1乃至第3の抵抗の分圧電圧を第1
    のFETのオン電圧よりも低く設定して成ることを特徴
    とする電動シャッタ装置の障害物検知回路。
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