JP3121229U - 断熱性能向上家屋 - Google Patents

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泰三 荒木
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Abstract

【課題】断熱効果が大で且つ厚みの極めて薄い薄型軽量のアルミ被覆製の断熱材と公認の断熱建材とを併用することで、ユーザーにとってメリットのある住宅の提供。
【解決手段】屋根1、外壁2、床3に、断熱性が大で厚みの薄い第1断熱材を形成する薄型軽量断熱材及び第2断熱材を形成するウール状または発泡状の断熱材を複数層状に配設し、前記第1、第2断熱材をそれぞれ任意に組合せて多層断熱構造としたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、断熱性能向上家屋に関する。
従来、家屋の断熱方法は、グラスウールやロックウール或いは、発泡ウレタン、発泡スチロール、発泡ポリスチレン等の樹脂系の材料が一般的に多く用いられている。
尚、現在、経済産業省が支援する(社)日本建材・住宅設備産業協会が運用する「優良断熱建材認定制度(DK制度)」によりDKマークを付与され、住宅金融公庫の断熱構造基準をクリアした商品を用いることで、ユーザーである消費者にとって割増し融資を受けることが出来る、というメリットがある。
しかしながら、上述の従来例では、断熱効果の点から、従来公認の断熱建材だけでは、特に冬期寒さの厳しい寒冷地等の家屋の場合、満足した状況が得られにくく、断熱性能の優れた軽量の金属被覆製の断熱材との併用が望まれる。
本考案は、上述の事情に鑑みて成されたもので、断熱効果が大で且つ厚みの極めて薄い薄型軽量のアルミ被覆製の断熱材と公認の断熱建材とを併用することで、ユーザーにとってメリットのある住宅を提供することを目的とする。
本考案は、下記構成を備えることにより上記課題を解決できるものである。
(1)屋根、外壁、床に、断熱性が大で厚みの薄い第1断熱材を形成する薄型軽量断熱材及び第2断熱材を形成するウール状または発泡状の断熱材を複数層状に配設し、前記第1、第2断熱材をそれぞれ任意に組合せて多層断熱構造とした断熱性能向上家屋。
(2)前記第2断熱材を公認の断熱建材の中から選定した前項(1)記載の断熱性能向上家屋。
断熱効果が大で且つ厚みの極めて薄い薄型軽量の断熱材と公認の断熱建材を併用し、所定の断熱構造基準をクリアすることにより特に住宅金融公庫を利用するユーザーにとってメリットのある快適な住環境を確保できる断熱性能向上家屋を提供することが出来る。
以下、本考案に係る断熱性能向上家屋の実施の形態を説明する。
図1は、本考案に係る断熱性能向上家屋の実施例1における説明図、(a)は全体構成を示す模式的縦断面図、(b)は図1(a)のA部詳細図、図2は、実施例1におけるB部詳細図、(a)は縦断面図、(b)は水平断面図、図3は、実施例1におけるC部詳細図、(a)は大引き部材に平行な縦断面図、(b)は大引き部材に直交する縦断面図、図4は、実施例1におけるD部詳細図であり壁と床の取り合い部の要部構成の一例を示す縦断面図、図5は、実施例2における説明図、(a)は全体構成を示す模式的縦断面図、(b)は図5(a)のE部詳細図、図6は、実施例2におけるF部詳細図、(a)は縦断面図、(b)は水平断面図、図7は、実施例2におけるG部詳細図、(a)は大引き部材に平行な縦断面図、(b)は大引き部材に直交する縦断面図、図8は、実施例2におけるH部詳細図であり壁と床の取り合い部の要部構成の一例を示す縦断面図である。
実施例1は、寒冷地以外のその他の地域における、例えば、在来工法による戸建て住宅の場合、図1(a)に示すように、屋根1、外壁2、床3に、断熱性が大で厚みの極めて薄い例えば4mm、または8mmの第1断熱材を形成しアルミ金属で被覆した薄型軽量断熱材を、所謂「外断熱材」として用い、公認の優良断熱建材となる第2断熱材を「内断熱材」として用い、例えば、外断熱材を1層または2層、内断熱材を1または2層とし、多層構造として、通常の地域での断熱効果を得る構成とした場合である。施工方法としては、第1断熱材は外張り断熱工法を用い、公認の第2断熱材は例えば根太と根太の間、柱と柱の間に充填する充填工法を用いることを一般工法とした。
図1(b)は、A部詳細図として、屋根1の詳細構成を示した斜視説明図である。
実施例1の場合は、屋根1の断熱構造を所定幅離間する第1断熱材I−1の2層と第2断熱材I−2の1層とからなる3層断熱構造としたことを特徴としている。
図1(b)において、屋根部の構造は、棟木16、母屋17及び不図示の軒桁上に所定ピッチ(例えばピッチ:455mm)で掛け渡した垂木10と相隣る垂木10との間を埋めるように公認の優良断熱建材の中から選定した第2断熱材I−2を充填敷設し、その上に薄型軽量断熱材からなる第1断熱材I−1(8mm厚)を張設し、その上に押え垂木11を所定ピッチで前記第1断熱材I−1(8mm厚)を押え込んで掛け渡し、更にその上に薄型軽量断熱材からなる第1断熱材I−1(4mm厚)を張設し、その上に構造用合板からなる野地板13を敷き詰め、その上に防水材となるアスファルト・ルーフィング14を敷設し、その上に屋根材15を敷設して仕上げる。15は日本瓦、セメント瓦、コロニアルなどの屋根部材である。
本実施例では、第1断熱材I−1(4mm厚)と第1断熱材I−1(8mm厚)
との二層の離間幅を、押え垂木11の寸法(36×40mm)で調節してある。
屋根1にアルミ金属被覆の薄型軽量断熱材となる第1断熱材I−1と住宅金融公庫の基準にあてはまる公認の優良断熱建材からなる第2断熱材I−2との多層断熱構造としたことで、特に夏の気温の高い時期における断熱効果を高めることが出来、外断熱材となる第1断熱材I−1を形成する薄型軽量の断熱材であるため、ロール状に巻き取った状態から簡単に敷設でき、取り扱い上極めて便利であり、したがって作業性、施工性に優れ、工期の短縮及びコスト削減が可能であり、しかも第2断熱材I−2が構造条件をクリアしている公認のDKマーク印の優良断熱材であるため、ユーザーである消費者にとって求め易い家屋を提供できる。
図2は、実施例1におけるB部詳細図であり、壁部の詳細を示し、(a)は縦断面図、(b)は水平断面図である。
図2(a)、(b)において、外壁2は、例えばラスモルタル、サイディング、軽量気泡コンクリート板、あるいは漆喰(しっくい)などの外壁仕上げ材(外装材)2aと、外壁(外装)下張り材2bとなる構造用合板の内側且つ管柱50及び胴縁(図示略)との間に薄型軽量断熱材からなら第1断熱材I−1が張設され、前記管柱50の内側に石膏ボード等の内装下地材50bと内装仕上げ材50aが張設されている。
そして図3(C部詳細図)及び図4(D部詳細図)に床部の詳細を示すように、床3を支持する土台18に固設した大引き19の上に床用の薄型軽量断熱材となる第1断熱材I−1を隙間なく張設し、その上に公庫の構造条件をクリアしている公認のDKマーク印の優良断熱建材である第2断熱材I−2を根太と根太の間に充填するように敷き詰め前記薄型軽量断熱材の第1断熱材I−1を押え込むように根太20を所定ピッチで配設し、その上に構造用合板からなる床用の下地材3bとフローリング、畳等の床仕上げ材3aが張設または敷設される。
床下70は不図示の床下換気口により、常に通風が得られ結露の発生を防止し、湿気から守るように構成されている。
3cは巾木であり、21は基礎立ち上がり部、21aはアンカーボルトである。
本実施例で用いた薄型軽量の第1断熱材I−1は、断熱性能が格段に大であるため、従来の断熱材に比べて厚みがほぼ1/7〜1/9以下で済み、その余裕部分を通気層または空気層とすることが出来る。
因みに本実施例で用いた薄型軽量の第1断熱材は、1層のポリエチレンフィルムを2層のポリエチレン製多孔質フィルムで挟み、その外側両面にそれぞれポリエチレンフィルムを配して5層のシートと成し、更にこの外側の表裏両面をアルミ箔で被覆した厚み8mm以下のシート状断熱材で、水分吸収率0%、熱反射率97%の性能を示し、その性能は発泡ポリスチレン系断熱材の75mm厚に相当すると言われているものである。
実施例2は、特に北海道や寒冷地仕様とした例であり、公認の優良断熱建材の構造条件をクリアし、第1断熱材I−1を外断熱材(2層)とし、第2断熱材I−2を1層または2層として、多層断熱構造とした場合である。施工方法は基本的には実施例1の場合と同様であるが、第2断熱材の厚みを北海道または寒冷地仕様として厚みを増すか、若しくは多層として充填施工してある。
図5は、実施例2における説明図であり、(a)は全体構成を示す模式的縦断面図、(b)は図5(a)のE部詳細図として屋根部の詳細図を示してある。
実施例1の場合と異なるのは、屋根部以外については、特に寒冷地仕様としたことであり、「内断熱材」となる第2断熱材I−2を2層に配し、「外断熱材」となる第1断熱材I−1の1層に加えて第2断熱材I−2を2層とし、合計3層断熱構造とした点である。
尚、屋根部の断熱構造については、図5(b)のE部詳細図に示すように、実施例1の場合、実施例2の場合共に、外断熱材の第1断熱材を厚みの異なる2層構造とし、認定品となる第2断熱材を1層として合計3層構造とした。
100は屋根、200は外壁、300は床、111は押え垂木、113は野地板、114はアスファルト・ルーフィング、115は屋根材であり、I−1は第1断熱材(4mm厚、または8mm厚)、I−2は公認の優良断熱建材の中から選定した第2断熱材であり、その他の符号116は棟木、117は母屋、400は屋根裏である。
E部詳細図は、図1(b)のA部詳細図の構成と同様であるので、説明は省略する。
図6は、実施例2におけるF部詳細図として壁部の詳細図であり、(a)は縦断面図、(b)は水平断面図である。
図6(a)、(b)は寒冷地仕様における壁構造の一例を示してある。管柱500の外側面に沿って第1断熱材I−1を張設し、この内側に管柱500に添えて部材500cを設け、この部材500cに沿って第2断熱材I−2を設け、これと平行してもう一つの第2断熱材I−2を張設した例である。200cは通気層であり、第1断熱材I−1の外側に前記通気層200cを挟んで外壁下地材(合板)200bとその外側に外壁仕上げ材200aを設けてある。即ち、外断熱材として第1断熱材I−1を1層、内断熱材として第2断熱材I−2を2層施し、合計3層断熱構造として場合である。
500aは内装仕上げ材、500bは内装下地材である。
図7は、実施例2におけるG部詳細図として床部の詳細図であり、(a)は大引き部材に平行な縦断面図、(b)は大引き部材に直交する縦断面図であり、寒冷地仕様における床構造の一例を示してある。第2断熱材I−2の外側となる下方に大引き190に添えて設けた横木部材130に沿って第1断熱材I−1を張設し、大引き190の上面に沿って第2断熱材I−2を2層施し、その上に床下地材300b、その上に床仕上げ材300aを張設した場合である。つまり、外側から第1断熱材I−1を1層、第2断熱材I−2を2層張設して、合計3層断熱構造とした例である。120は根太である。
図8は、実施例2におけるH部詳細図であり、壁と床の取り合い部の要部構成の一例を示す縦断面図である。
実施例1の場合と異なるのは、第2断熱材I−2を2層としたことであり、第1断熱材I−1の1層を大引き190の下面に沿って設けた横木部材130で支えるように張設し、大引きの上面に沿って第2断熱材I−2を2層張設した構成としてある。その他の構成は、実施例1の場合と同様である。
その他の符号について、300cは巾木であり、210は基礎立ち上がり部、210aはアンカーボルトである。700は床下であり、実施例1の床下70の場合と同様に、不図示の床下換気口により、常に通風が得られ結露の発生を防止し、湿気から守るように構成されている。
尚、本考案では、屋根だけでなく、外壁及び床についても公認の断熱建材を有効に使用し、薄型軽量の第1断熱材を加えて断熱性能を向上させ、且つ公庫の融資枠を引上げるというユーザーにとって有利な家屋を提供出来るのが最大の特徴である。
以上説明したように、本考案は、薄型軽量の断熱材(第1断熱材)を「外断熱材」として外張り工法を用い、公庫認定品の断熱材(第2断熱材)を「内断熱材」として充填工法を用いて施工するのが特徴である。
尚、本考案は、第1断熱材と第2断熱材の層の数に限定されるものではない。
本実施例における公認とは、住宅金融公庫の断熱構造基準に則って(社)日本建材・住宅設備産業協会が認定した認定品のことであり、本実施例では内断熱材として使用している。
公認の第2断熱材の素材としては、(1)グラスウール、(2)ロックウール、発泡ポリスチレン、(3)硬質ウレタンフォーム、(4)高発泡ポリエチレンなどが挙げられる。
本考案に係る断熱性能向上家屋の実施例1における説明図、(a)全体構成を示す模式的縦断面図、(b)図1(a)のA部詳細図 実施例1におけるB部詳細図、(a)縦断面図、(b)水平断面図 実施例1におけるC部詳細図、(a)大引き部材に平行な縦断面図、(b)大引き部材に直交する縦断面図 実施例1におけるD部詳細図であり壁と床の取り合い部の要部構成の一例を示す縦断面図 実施例2における説明図、(a)全体構成を示す模式的縦断面図、(b)図5(a)のE部詳細図 実施例2におけるF部詳細図、(a)縦断面図、(b)水平断面図 実施例2におけるG部詳細図、(a)大引き部材に平行な縦断面図、(b)大引き部材に直交する縦断面図 実施例2におけるH部詳細図であり壁と床の取り合い部の要部構成の一例を示す縦断面図
符号の説明
1、100 屋根
2、200 外壁
3、300 床
4、400 屋根裏
50、500 管柱(柱)
I−1 第1断熱材
I−2 第2断熱材
10、110 垂木
11、111 押え垂木
13、113 野地板
14、114 アスファルト・ルーフィング
15、115 屋根材
16、116 棟木
17、117 母屋
18、180 土台
19、190 大引き
20、120 根太
130 横木部材

Claims (2)

  1. 屋根、外壁、床に、断熱性が大で厚みの薄い第1断熱材を形成する薄型軽量断熱材及び第2断熱材を形成するウール状または発泡状の断熱材を複数層状に配設し、前記第1、第2断熱材をそれぞれ任意に組合せて多層断熱構造としたことを特徴とする断熱性能向上家屋。
  2. 前記第2断熱材を公認の断熱建材の中から選定したことを特徴とする請求項1記載の断熱性能向上家屋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016061039A (ja) * 2014-09-16 2016-04-25 積水化学工業株式会社 建築物に内断熱構造を設ける改修方法,建築物の内断熱構造及び建築物

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