JP3121209U - 完全折畳み収容型ステッパー - Google Patents

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Abstract

【課題】 完全折畳収容型ステッパーを提供する。
【解決手段】 ベース10を有し、該ベース10の両側に抵抗機能を有し、且つ交互に上下移動可能な一対のステップ板21,21からなる踏み面20が設けられ、該ベース10に前後移動又は位置決めする連動機構30が設けられ、該連動機構30の後端に踏み面20の下方への移動を制限すると共に、ベース10に摺動可能な係止ブロック33が設けられ、前端に作動部材34が枢設され、該連動機構30と係止ブロック33を一緒に前方向へ移動することにより、ステップ板21を最も下方の位置に移動して、体積を縮めることができる構成とした。
【選択図】 図1

Description

本考案は、歩行運動練習用のステッパーに関し、特に、折畳みみ並びに収容が容易な完全折畳み収容型ステッパーに関するものである。
従来のステッパーは、例えば、台湾実用新案登録第M283654号「ステッパー構造の改良」に示されるように、ベースに二つの斜面を有する固定座が設けられ、該固定座に夫々一対のステップ板が設けられ、該ステップ板とベースとの間に抵抗部材が設けられ、更に、固定座の後側に内部に枢設プレートを枢設する支持座が設けられると共に、該枢設プレートの両端と各ステップ板との間に連動部材が設けられ、該連動部材が枢設プレートによってステップ板を連動することにより、ステップ板を交互に上下へ又は左右へ移動するようにしたものが開示されている。
前記ステッパーは、歩行運動のための機能を提供できるが、体積が大きく折畳みむことが出来ないので、使用時或いは持ち運び時に、非常に面倒である。
又、台湾実用新案公告第210016号「リズム練習機」は、ベースの前側にプーリーが設けられると共に、両側に上下へ移動可能なステップ板が設けられ、該ステップ板とベースとの間に抵抗機能を有するシリンダーが設けられ、該ステップ板の前端にプーリーを巻き回すロープが設けられ、該ロープの連動により、ステップ板が交互に上下へ移動することができるものである。
台湾実用新案登録第M283654号 台湾実用新案公告第210016号
しかしながら、前記リズム練習機は、該ロープを取り外さなければ、ステップ板を最も下方に移動することが出来ず、全体の体積を縮めることができず、非常に不便であるという問題点がある。
そこで、案出されたのが本考案であって、本考案は折畳み並びに収容が容易な完全折畳み収容型ステッパーを提供することを目的としている。
本願の請求項1の考案に係る全折畳み収容型ステッパーは、ベースと、該ベースの左右両側に夫々設けられる踏み面と、該ベースに設けられると共に、該踏み面と連動可能な連動機構とを備える完全折畳み収容型ステッパーであって、前記ステッパーは、前記ベースの中央に上下方向に貫通する貫通孔を有する主ロッドが設けられ、該貫通孔と対応する主ロッドの底部両側に夫々案内ブロックが設けられ、該案内ブロックとの間に案内部が形成され、該主ロッドの前端に枢接部材が設けられると共に、下方に前記主ロッドと直交する支持座が設けられ、該枢接部材の横方向に前軸が貫通され、該支持座の中央が前記案内ブロックと結合されており、前記踏み板は、主ロッドの両側に互いに対称に配置されたステップ板よりなり、各ステップ板における底部の前側に内側アームが枢設され、該内側アームの下端が前記前軸に枢設されると共に、該内側アームの下端近傍には連動プレートが設けられ、各ステップ板の底部と支持座の一側との間にシリンダーが枢設されており、前記連動機構は、前記案内部に位置されると共に、該主ロッドの貫通孔と対応する第1位置決め孔を有する可動部材を有し、該第1位置決め孔と貫通孔に位置決めピンが設けられることにより、連動機構が主ロッドと結合されており、該可動部材の前端に作動部材が枢設され、該作動部材の両端と前記内側アームの連動プレートとの間に連動部材が設けられることを特徴とする。
本願の請求項2の考案は、請求項1に記載の完全折畳み収容型ステッパーにおいて、前記枢接部材の後側における主ロッドの前側に高さが前軸より低い後軸が設けられ、前記支持座は、コ字形状のプレートであり、両端が該後軸と結合され、前記踏み板における底部の後側に外側アームが枢設されると共に、該外側アームの下端が前記後軸に枢設されており、前記主ロッドにおける底部の前側に長孔が形成され、前記可動部材の前端部にコ字形状の枢設座が設けられ、該枢設座の上側が該長孔の後端に位置されると共に、枢設孔が形成され、前記作動部材の中央に枢設孔が形成され、作動部材の枢設孔と枢設座の枢設孔に枢軸が設けられることを特徴とする。
本願の請求項3の考案は、請求項1又は2に記載の完全折畳み収容型ステッパーにおいて、前記主ロッドにおける貫通孔の後側に案内孔が形成され、該案内孔に該案内孔を貫通すると共に、可動部材と結合する係止ブロックが設けられ、該係止ブロックの上面に接触部が設けられると共に、下面に可動部材と結合するための延伸部が設けられ、前記踏み板の各ステップ板の底部に該接触部と対応するストッパーが設けられ、前記連動部材は、固定ロッドと調整ロッドを含み、該固定ロッドの一端にねじ孔が形成されると共に、他端にベアリングが設けられ、該調整ロッドの一端に固定ロッドのねじ孔に対応するねじ山が形成されると共に、他端にベアリングが設けられ、前記各連動プレートと作動部材に互いに対応する貫通孔が形成され、該貫通孔と連動部材のベアリングにボルトとナットが設けられることにより、連動部材を連動プレートと作動部材との間に枢設させ、前記主ロッドの後端に湾曲状の支持ロッドが結合され、該支持ロッドの両端の間に握持ロッドが設けられ、前記ストッパーには磁石と磁力センサーが設けられることにより、ステップ板を交互に上下移動する回数を計算することを特徴とする。
本考案は上記の課題を解決するものであり、単に位置決めピンを嵌合孔と第1位置決め孔から取り外し、内側アームと踏み面となるステップ板が同時に最も下方の位置へ移動し、踏み面がベースの支持ロッドと支持座との間に位置されることにより、体積を縮め全体の容積をコンパクトにすることができ、ステッパー使用後の移動並びに収納が容易にでき非常に便利である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーを示す一実施例の分解斜視図であり、図2は本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーの実施例における連動部材を示す分解斜視図であり、図3は本考案に係る実施例の完全折畳み収容型ステッパーを組み立てた状態を示す斜視図であり、図4は本考案に係る実施例の完全折畳み収容型ステッパーの前後中央部分を断面した縦断面図であり、図5は右側ステップ板が下降した状態の側面図、図6は左側ステップ板が下降した状態の側面図である。図7は本考案の完全折畳み収容型ステッパーの折り畳んだ状態を底面側より見た斜視図であり、図8は本考案の完全折畳み収容型ステッパーの折り畳んだ状態を上方より見た斜視図である。図9は本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーの折り畳んだ状態を示す側面図であり、図10は本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーにケースを取付けた状態を示す斜視図であり、図11は図10の折り畳んだ状態を示す側面図である。
本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーは、図1乃至図4に示すように、床面上に設置されるベース10と、該ベース10の左右両側に枢設される一対のステップ板21からなる踏み面20と、該ベース10に位置決めすると共に、該踏み面20を連動する連動機構30とを備える。
前記ベース10の中央には中空角棒状の主ロッド11が設けられ、該主ロッド11の中央に夫々貫通孔111と案内孔112が形成され、該貫通孔111にパイプ1111が嵌合設置され、該パイプ1111の下端が主ロッド11と連接されると共に、上端が主ロッド11の上面部から突出された突出部1112が形成されている。また、該主ロッド11の底面部には該貫通孔1111の前端側に長孔113(図4参照)が形成され、該長孔113と貫通孔111との間の両壁側には後軸孔114が形成されている。
前記主ロッド11の底面部には、前記貫通孔111と対応する二つの案内ブロック115が配設され、各案内ブロック115との間には溝状の案内部116が形成され、又、該案内ブロック115の前,後側に、夫々、ねじ孔1151が形成されている。
前記主ロッド11の後端部には湾曲状の支持ロッド12が結合され、該支持ロッド12の両端の間には握持ロッド121が取り付けられている。
一方、前記主ロッド11の前端部にはコ字形状の枢接部材13が設けられ、該枢接部材13の両側に前軸孔131が形成されている。
前記後軸孔114には両端にねじ孔141を有する後軸14が挿入され、該後軸14の外側に緩衝パイプ142が設けられると共に、端部にT字形状の短筒143が設けられている。
又、前記枢接部材13の前軸孔131には前記後軸14より短いと共に、両端外周面にねじ山151を有する前軸15が設けられ、該前軸15の両端外側にT字形状の短筒152がそれぞれ設けられると共に、端部のねじ山151にナット153が設けられることにより、T字形状の短筒152を前軸15に固定する。
前記主ロッド11の底面部の下方には、該主ロッド11と直交する支持座16が設けられ、該支持座16は、底プレート161を有し、中央に夫々主ロッド11の貫通孔111に対応する嵌合孔1611と、案内ブロック115のねじ孔1151に対応するロック孔1612が形成され、該ねじ孔1151とロック孔1612にボルト1613を配設することにより、底プレート161を主ロッド11の底面部に固定されるようになっている。
前記底プレート161の両端は、それぞれ上方へ折り曲げられて側プレート162を形成しており、該側プレート162には側孔1621が設けられている。そして、前記側孔1621と前記後軸14のねじ孔141にボルト163を配設することで互いに固定される。また、前記側プレート162の付近にコ字形状の下シリンダー座164が設けられている。
前記主ロッド11の両側にはそれぞれ踏み面20が設けられ、各踏み面20はそれぞれステップ板21からなり、各ステップ板21の前、後端に夫々内側アーム座211と外側アーム座212が設けられ、該内側アーム座211と外側アーム座212との間に上シリンダー座213が設けられている。
前記内側アーム座211には下端部に取付筒221を設けた内側アーム22の前端部が連結されている。前記取付筒221には前記T字形状の短筒152を取付け、又、該内側アーム22における取付筒221の近傍には下方へ延伸し、且つ左右方向に貫通する貫通孔2221を有する連動プレート222が取り付けられている。
前記各外側アーム座212には内側アーム22と平行すると共に、下端部に取付筒231を有する外側アーム23が枢設され、該取付筒231には後軸14のT字形状の短筒143が取付けられる。又、前記上シリンダー座213と下シリンダー座164との間にはシリンダー24が設けられている。また、各ステップ板21底部の内側にはストッパー214が設けられ、該ストッパー214には磁石2141に吸着された磁力センサー2142が設けられることにより、ステップ板21が交互に上下移動する回数を計算することができる。
前記連動機構30は、図7に良く見られるように、前記支持座16と主ロッド11の案内部116との間に位置決めされ、前記貫通孔111と案内孔112に対応するプレート状の可動部材31とを有し、該可動部材31に貫通孔111と対応する第1位置決め孔311と、該第1位置決め孔311の後側に位置する第2位置決め孔314が形成されている。そして、前記パイプ1111に上端に取手部321を有する位置決めピン32が挿入される。
前記位置決めピン32は、前記取手部321と螺合するロッド322とを有し、該ロッド322の下端に大きい外径を有する係止部3221が設けられ、該係止部3221と突出部1112との間にスプリング323が設けられ、該係止部3221が第1位置決め孔311を通じて嵌合孔1611に係止することにより、連動機構30の可動部材31を主ロッド11と結合するようになっている。
前記可動部材31は、位置決めピン32を第1位置決め孔311を貫通させることで位置決めするが、位置決めピン32は第2位置決め孔314に貫通することで位置決めすることも出来る。
前記主ロッド11には、前記案内孔112を貫通して可動部材31と結合する係止ブロック33が設けられ、該係止ブロック33の上部に前記ストッパー214と対応する接触部331が設けられると共に、下部の中央には案内孔112を貫通して前記可動部材31と結合する延伸部332が設けられている。
前記可動部材31の前端部には、前記枢設孔3121を有するコ字形状の枢設座312が設けられ、該枢設座312の上側が前記長孔113の後端部に位置し、該枢設座312の内部には中央に枢設孔341を有する作動部材34が設けられている。また、該枢設孔3121,341には枢軸313が嵌合配設され、又、該作動部材34の両端に夫々貫通孔342が形成され、該貫通孔342と連動プレート222の貫通孔2221に、図2に拡大して示す連動部材35が枢設されている。
前記連動部材35は、固定ロッド351と調整ロッド352とからなり、該固定ロッド351の後端にねじ孔3511が形成されると共に、前端にベアリング3512が設けられ、該調整ロッド352の前端に固定ロッド351のねじ孔3511と対応するねじ山3521が設けられると共に、後端にベアリング3522が設けられ、該貫通孔2221,342にボルト36が取り付けられて、該ボルト36がベアリング3513,3523を貫通した後、ナット37と螺合する。
又、図2、図5及び図6に示すように、前記踏み面20における一つのステップ板21を踏む時、シリンダー24が緩衝機能を提供し、ステップ板21における内側アーム22が前端を支点として揺動されると共に、内側アーム22における連動プレート222が連動部材35の一端を前方向へ移動させる。この時、前記連動部材35の他端と枢設する連動部材35が他のステップ板21における内側アーム22の連動プレート222を後方向へ連動し、他のステップ板21を上昇移動させるようになっている。
本考案のステップ板21の底部には係止ブロック33と対応するストッパー214が設けられているため、ステップ板21の位置が低すぎることによりベース10と接触する問題を避け得る。又、連動部材35の固定ロッド351と調整ロッド352は、螺合によって結合するので、ステップ板21の上下方向への移動距離を調整できる。
又、図4、図7乃至図9に示すように、本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーを折畳み収容する場合、位置決めピン32を嵌合孔1611と第1位置決め孔312又は第2位置決め孔314から取り外すことで、前記可動部材31が案内部116に摺動されると共に、枢設座312が長孔113の後端から前端へ移動し、前記作動部材34も前方向へ移動すると共に、係止ブロック33が案内孔112に沿って前方向へ移動し、ステップ板21のストッパー214が係止ブロック33と離れることにより、ステップ板21を最も下方の位置へ移動することができる。
前記位置決めピン32を取り外した後、作動部材34が前方向へ移動すると共に、連動プレート222も前方向へ移動するので、前アーム22とステップ板21が同時に最も下方の位置へ移動し、踏み面20がベース10の支持ロッド12と支持座16との間に位置されることにより、体積を縮めることができる。
又、図3、図10及び図11に示すように、本考案に係るステップ板21の踏み面20上面に踏みパッド40が設けられ、枢接部材13、支持座16、支持ロッド12の両端及び前アーム22の前端にケース41,42,43が設けられることにより、美観性と対衝撃性の向上を図ることができる。
本考案は上記の構成を有し、単に位置決めピンを嵌合孔と第1位置決め孔から取り外し、前アームとステップ板が同時に最も下方の位置へ移動し、踏み面がベースの支持ロッドと支持座との間に位置されることにより、体積を縮めることができるので、非常に便利である。
本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーの実施例を示す分解斜視図である。 本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーにおける連動部材を示す分解斜視図である。 本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーの組み立て全体を示す斜視図である。 本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーの断面図である。 本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーの使用状態を示す側面図である。 本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーの使用状態を示す側面図である。 本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーの折り畳んだ状態を示す斜視図である。 本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーの折り畳んだ状態を示す斜視図である。 本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーの折り畳んだ状態を示す側面図である。 本考案に係る完全折畳み収容型ステッパーにケースを取付けた状態を示す斜視図である。 図10の折り畳んだ状態を示す側面図である。
符号の説明
10 ベース 11 主ロッド
111 貫通孔 1111 パイプ
1112 突出部 112 案内孔
113 長孔 114 後軸孔
115 案内ブロック 1151 ねじ孔
116 案内部 12 支持ロッド
121 握持ロッド 13 枢接部材
131 前軸孔 14 後軸
141 ねじ孔 142 緩衝パイプ
143 T字形状の短筒 15 前軸
151 ねじ山 152 T字形状の短筒
153 ナット 16 支持座
161 底プレート 1611 嵌合孔
1612 ロック孔 1613 ボルト
162 側プレート 1621 側孔
163 ボルト 164 下シリンダー座
20 踏み面 21 ステップ板
211 内側アーム座 212 外側アーム座
213 上シリンダー座 214 ストッパー
2141 磁石 2142 磁力センサー
22 内側アーム 221 取付筒
222 連動プレート 2221 貫通孔
23 外側アーム 231 取付筒
24 シリンダー 30 連動機構
31 可動部材 311 第1位置決め孔
312 枢設座 3121 枢設孔
313 枢軸 314 第2位置決め孔
32 位置決めピン 321 取手部
322 ロッド 3221 係止部
323 スプリング 33 係止ブロック
331 接触部 332 延伸部
34 作動部材 341 枢設孔
342 貫通孔 35 連動部材
351 固定ロッド 3511 ねじ孔
3512 ベアリング 352 調整ロッド
3521 ねじ山 3522 ベアリング
36 ボルト 37 ナット
40 踏みパッド 41 ケース
42 ケース 43 ケース

Claims (3)

  1. ベースと、該ベースの左右両側に夫々設けられる踏み面と、該ベースに設けられると共に、該踏み面と連動可能な連動機構とを備える完全折畳収容型ステッパーであって、
    前記ステッパーは、前記ベースの中央に上下方向に貫通する貫通孔を有する主ロッドが設けられ、該貫通孔と対応する主ロッドの底部両側に夫々案内ブロックが設けられ、該案内ブロックとの間に案内部が形成され、該主ロッドの前端に枢接部材が設けられると共に、下方に前記主ロッドと直交する支持座が設けられ、該枢接部材の横方向に前軸が貫通され、該支持座の中央が前記案内ブロックと結合されており、
    前記踏み板は、主ロッドの両側に互いに対称に配置されたステップ板よりなり、各ステップ板における底部の前側に内側アームが枢設され、該内側アームの下端が前記前軸に枢設されると共に、該内側アームの下端近傍には連動プレートが設けられ、各ステップ板の底部と支持座の一側との間にシリンダーが枢設されており、
    前記連動機構は、前記案内部に位置されると共に、該主ロッドの貫通孔と対応する第1位置決め孔を有する可動部材を有し、該第1位置決め孔と貫通孔に位置決めピンが設けられることにより、連動機構が主ロッドと結合されており、該可動部材の前端に作動部材が枢設され、該作動部材の両端と前記内側アームの連動プレートとの間に連動部材が設けられることを特徴とする完全折畳収容型ステッパー。
  2. 前記枢接部材の後側における主ロッドの前側に高さが前軸より低い後軸が設けられ、前記支持座は、コ字形状のプレートであり、両端が該後軸と結合され、前記踏み板における底部の後側に外側アームが枢設されると共に、該外側アームの下端が前記後軸に枢設されており、
    前記主ロッドにおける底部の前側に長孔が形成され、前記可動部材の前端部にコ字形状の枢設座が設けられ、該枢設座の上側が該長孔の後端に位置されると共に、枢設孔が形成され、前記作動部材の中央に枢設孔が形成され、作動部材の枢設孔と枢設座の枢設孔に枢軸が設けられることを特徴とする請求項1に記載の完全折畳収容型ステッパー。
  3. 前記主ロッドにおける貫通孔の後側に案内孔が形成され、該案内孔に該案内孔を貫通すると共に、可動部材と結合する係止ブロックが設けられ、該係止ブロックの上面に接触部が設けられると共に、下面に可動部材と結合するための延伸部が設けられ、前記踏み板の各ステップ板の底部に該接触部と対応するストッパーが設けられ、
    前記連動部材は、固定ロッドと調整ロッドを含み、該固定ロッドの一端にねじ孔が形成されると共に、他端にベアリングが設けられ、該調整ロッドの一端に固定ロッドのねじ孔に対応するねじ山が形成されると共に、他端にベアリングが設けられ、
    前記各連動プレートと作動部材に互いに対応する貫通孔が形成され、該貫通孔と連動部材のベアリングにボルトとナットが設けられることにより、連動部材を連動プレートと作動部材との間に枢設させ、
    前記主ロッドの後端に湾曲状の支持ロッドが結合され、該支持ロッドの両端の間に握持ロッドが設けられ、
    前記ストッパーには磁石と磁力センサーが設けられることにより、ステップ板を交互に上下移動する回数を計算することを特徴とする請求項1又は2に記載の完全折畳収容型ステッパー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020039798A (ja) * 2018-09-13 2020-03-19 大東電機工業株式会社 階段登り型の運動装置

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