JP3120915U - オーディオ変換演奏装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる種類のオーディオ装置に記憶されたオーディオデータを出力すべく該オーディオ装置に結合できるオーディオ変換演奏装置を提供する。
【解決手段】オーディオ変換演奏装置は、パワーアンプホストとコンバータとを含む。パワーアンプホストは、増幅スピーカに結合された本体を含む。本体の両側には、滑り溝がそれぞれ形成されている。複数の信号入力コネクタが本体に設けられている。コンバータには、U字状のホルダ上に開放容器が一体的に形成されている。2つのリブが、対応する滑り溝に保持されるように、U字状ホルダの内側にそれぞれ形成されている。信号接続ポートは前記容器の底に設置されている。信号出力コネクタは、前記容器の外面に設置されている。信号出力コネクタは、適切な規格の信号ラインによって外部のマイクロホンに音声を出力することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、一般的にはオーディオ変換および演奏装置に関し、より詳細には、他のオーディオ装置に記憶されたデジタルオーディオデータを出力させるべく、該オーディオ装置に結合できるオーディオ変換演奏装置に関する。
MP3、MP4プレーヤー、iPod(商標)、PDA、ニュー・モデル携帯電話、またはテレビジョンプログラムを見るために使うことができる3G携帯電話などの様々なポータブル電子機器が非常にポピュラーである。これらの電子機器のほとんどは、該機器にヘッドホンまたはミニオーディオのプレーヤを直接接続できるオーディオ信号出力機能を備える。また、ミニサウンドボックスが市場に出回っており、これはデジタルオーディオファイルを演奏するために、いくつかの電子機器に結合することができる。しかしながら、音声出力装置のためのこれらの拡張付属品は、通常、信号オーディオ装置の単一タイプのためにそれぞれ設計されているだけで、異なるオーディオ装置には適さない。ユーザが様々な電子機器を持っている場合、従来の音声出力装置は電子機器のすべてに互換性を有するわけではない。それゆえ、従来の音声出力装置をさらに改善することができる。
本考案の目的は、異なる種類のオーディオ装置に記憶されたオーディオデータを出力すべく該オーディオ装置に結合できるオーディオ変換演奏装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、前記装置は、パワーアンプホストと、コンバータとを含む。
前記パワーアンプホストは、増幅スピーカに結合された本体を含む。該本体の両側には、それぞれ滑り溝が形成されている。複数の信号入力コネクタが、前記本体の裏側表面に設けられている。
前記コンバータは、U字状のホルダ上に開放容器を形成する。2つのリブが、対応する滑り溝に保持されるように、U字状ホルダの2つの対向する内側にそれぞれ形成される。複数の信号接続ポートが前記開放容器の底に形成される。複数の信号出力コネクタが、前記開放容器の外面に配置されている。
信号接続ポートは、デジタル信号入出力端子、アナログ信号端子、電源端子およびUSB接続ポートなどを含む。信号出力コネクタは、前記容器内の回路基板を経て、該容器の底の前記信号接続ポートに電気的に接続されている。前記信号出力コネクタは、適切な規格の信号ラインによって、外部のマイクロホン装置に音声を出力することができる。
前記開放容器の底に形成された前記信号接続ポートは、オプションのアダプタに対応して結合することができる。前記アダプタは、外部のオーディオ装置に結合することができる。
さらに、クリップボードは、軽く、コンパクトなオーディオ装置を固定することができるように、前記開放容器の底に組み合せられる。
図1および図2に関して、本考案の第1の実施例のオーディオ変換演奏装置は、パワーアンプホスト100およびコンバータ200を含む。パワーアンプホスト100は矩形の本体10を含み、該本体10はその両側に長い滑り溝11を備える。2つの増幅スピーカ110が、それぞれ本体10の2つの側面に、ピボットで接続されている。増幅スピーカ110は、パワーアンプホスト100によって処理された音声信号を出力する。複数の信号入力コネクタ12が本体10の裏側表面に設けられており、適切な規格の信号ラインを信号入力コネクタ12に結合できるコンバータ200が形成される。コンバータ200は、U字状のホルダ20上に開放容器21を形成する。2つのリブ22が、U字状のホルダ20の2つの対向する内側にそれぞれ形成されている。2つのリブ22は、パワーアンプホスト100にコンバータ200を装着するために、本体10の両側の2つの滑り溝11で保持される。第1の装着方法は、リブ22を滑り溝11に沿って滑らせるために、パワーアンプホスト100の後ろからコンバータ200を前進させるように押すことである。リブ22が滑り溝11内に完全に入ると、コンバータ200は本体10に完全に取り付けられる。
第2の装着方法は、コンバータ200を本体10にその頂部から押し付けることである。U字状のホルダ20がプラスチック素材によって作られるので、U字状のホルダ20が本体10上に置かれて、下方へ押し付けられると、U字状のホルダ20は、本体10の両側に乗るためにわずかに広げられる。U字状のホルダ20が続いて押し付けられると、リブ22は滑り溝11内に直接突き出されるる。コンバータ200が本体10上に組み合せられると、コンバータ200は、また、本体10に向かい合って前後方向に滑ることができる。
複数の異なる信号接続ポート23が開放容器21の底の上に形成されている。信号接続ポート23はデジタル信号入出力端子、アナログ信号端子、電源端子、USB接続ポートなどを含む。この好適な実施例では、アナログ信号端子は信号プラグである。さらに、信号出力コネクタ24が、前記容器21の後ろに配置されている。信号出力コネクタ24は、前記容器21中の回路基板25を経て、前記容器21の底の信号接続ポート23に電気的に接続されている。信号出力コネクタ24は、適切な電線(参照符号はなし)によって外部のマイクロホン装置に音声を出力することができる。例えば、この好適な実施例では、パワーアンプホスト100の本体10の後ろの信号入力コネクタ12を対応する信号出力コネクタ24に接続することができる。
図3および図4に関して、本考案の第2の実施例の容器21は、さらに、オプションのクリップボード30を含む。クリップボード30の両側は、わずかに前方に曲がり、各外側面に形成された2つのリブ31を備えるU形状を形成する。クリップボード30が容器21中に組み合せられると、リブ31は容器21の内部の側面に寄り掛かり、その結果、クリップボード30を容器21に堅固に装着することができる。携帯電話、iPodおよびPDAのような異なる外部オーディオ装置は、寸法が異なるので、容器21の元の内のり幅は、幾つかの軽量、コンパクトなオーディオ装置のためには大きすぎるかもしれない。それゆえ、軽量、コンパクトなオーディオ装置は、容器21内で堅固に保持されていないかもしれない。この状況を避けるために、クリップボード30は、容器21内で空間を最小化するために、容器21内に最初に組み付けておくべきである。
図5に関連して、本考案の第3の実施例は、前記容器21の底上の信号接続ポート23が拡張可能でありかつ変更可能であることを示す。オプションのアダプタ40をこの好適な実施例に応用することができる。アダプタ40の底は、信号接続ポート23のUSB接続ポートに対応するUSB接続端子41とすることができ、また、デジタル入出力端子コネクタとすることができる。アダプタ40の頂部は、異なる外部オーディオ装置の信号出力ポートに応じて変わる。それゆえ、本考案は、アダプタ40を追加することによって、機能を拡張するために他のオーディオ装置に対応することができる。
実際の適用では、外部オーディオ装置は容器21中に保持され、信号接続ポート23に電気的に接続される。オーディオ装置の中に格納された音声データは、コンバータ200とパワーアンプホスト100とによって処理され、増幅されて、増幅スピーカ110によって演奏される。
図6に関して、コンバータ200のブロック回路図は、容器21の底上の信号接続ポート23を示すJ1、J2およびJ3を含む。J4、J5、およびJ6は、容器21の後ろの出力コネクタ24を示す。前記J1およびJ2は、アナログ信号入力であり、前記J3はデジタル信号入力である。前記J4およびJ5はアナログ信号出力であり、前記J6はデジタル信号出力である。前記J1およびJ4は、電源端子として使われ、前記J4は、パワー調整用IC U1およびフィルタコンデンサC2により、直流電圧を提供することができる。
アナログ信号入力J2は、2つの抵抗器R2およびR3によって作られたインピーダンスマッチ回路に結合される。該インピーダンスマッチ回路は、さらに、パワーアンプU2の入力端子に結合される。パワーアンプU2により、信号を増幅し、音質を改善することができる。パワーアンプU2の出力端子は、可聴周波数寄生振動を避けるために、相互に直列接続された抵抗器R4およびコンデンサC4に結合される。パワーアンプU2の出力端子は、さらに、出力可聴周波数カップリングコンデンサC3にさらに結合される。可聴周波数カップリングコンデンサC3の他方の端子は、J5の出力端子に結合される。アナログ信号出力端子J5は、外部マイクロホン装置への結合に提供することができる。
デジタル信号入力端子J3は、DC(直流)電圧の正および負の入力ピンと、信号の入力ピンとを含む。直流電圧は、順方向ダイオードに結合する電源ターミナルJ1を経て得ることができる。
図7Aないし7Dに関して、パワーアンプホスト100の詳細な回路図が示されている。MP3などのデジタルオーディオファイルを受け取るために、信号の入力コネクタ12は、USBコネクタ、アナログ信号ライン入力端子ポートおよびデジタル信号入力ポートを含む。アナログ信号ライン入力端子ポートおよびデジタル信号入力ポートは、信号を受け取り、それから、前置増幅器ユニット15に送る。前置増幅器ユニット15は、音量を増減するための2つの音量調節ボタン16に結合される。前置増幅器ユニット15によって処理された信号は、次に、後段(ポスト)増幅ユニット17に出力される。後段増幅ユニット17の2つの出力端子が増幅スピーカ110にそれぞれ結合される。
結論すると、本考案のオーディオ変換演奏装置は、アダプタによって規格が異なる外部のオーディオ装置に結合することができる。したがって、前記オーディオ変換演奏装置は、様々なポータブル電子機器に適合でき、該電子機器に記憶された音声データを演奏のために取り出すことができ、明らかに、単一の電子機器をサポートすることができるだけの従来のオーディオ演奏装置に比較して改善されて、進歩している。
本考案が、例をとおして記載され、また好適な実施例で説明されたが、これらに限定されないことが理解できよう。それどころか、種々の変更、類似の配置および方法を含むことを意図しているので、添付の請求項の範囲は、すべてのそのような変更、類似の配置および方法を含むように最も広い解釈が与えられるべきである。
本考案の一実施例に依るオーディオ変換演奏装置の斜視図である。 図1の実施例の背面図である。 本考案の第2の実施例に依るオーディオ変換演奏装置の分解斜視図である。 図3のオーディオ変換演奏装置の上面図である。 本考案の第3の実施例によるオーディオ変換演奏装置の分解斜視図である。 本考案に依るコンバータの回路図である。 本考案に依るパワーアンプホストの回路図を示す。 本考案に依るパワーアンプホストの回路図を示す。 本考案に依るパワーアンプホストの回路図を示す。 本考案に依るパワーアンプホストの回路図を示す。
符号の説明
10 本体
11 滑り溝
12 信号入力コネクタ
20 ホルダ
21 開放容器
22 リブ
23 信号接続ポート
24 信号出力コネクタ
30 クリップボード
31 リブ
40 アダプタ
100 パワーアンプホスト
110 増幅スピーカ
200 コンバータ

Claims (3)

  1. 増幅スピーカに結合される本体であって複数の異なる信号入力コネクタおよび両側を有し該両側に2つの滑り溝が形成された本体を備えるパワーアンプホストと、U字状のホルダ上に形成された開放容器を備えるコンバータとを含み、
    前記U字状ホルダは対応する前記滑り溝に保持されるべきリブを有する2つの内方対向壁を備え、前記開放容器は、複数の異なる信号接続ポートをその底部に有しかつ複数の信号出力コネクタを前記開放容器の外面に有する、オーディオ変換演奏装置。
  2. 前記開放容器の底部の少なくとも一つの信号接続ポートは対応するアダプタに結合され、クリップボードが、前記開放容器の内側にオプションで保持されておりかつ前記クリップボードの2つの外面に形成された2つのリブを備えるU字状クリップボードを形成すべく曲げられている、請求項1に記載の装置。
  3. 前記容器の底部の前記信号接続ポートは、デジタル信号入出力端子と、アナログ信号端子と、電源端子と、USB接続ポートとを含む、請求項1または2に記載の装置。
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