JP3120324U - 切削粉類の回収装置 - Google Patents

切削粉類の回収装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3120324U
JP3120324U JP2006000103U JP2006000103U JP3120324U JP 3120324 U JP3120324 U JP 3120324U JP 2006000103 U JP2006000103 U JP 2006000103U JP 2006000103 U JP2006000103 U JP 2006000103U JP 3120324 U JP3120324 U JP 3120324U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting powder
cyclone
air
tank
blower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2006000103U
Other languages
English (en)
Inventor
康名 横井
義展 伊藤
昌史 竹田
利明 加藤
郁人 横井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anlet Co Ltd
Original Assignee
Anlet Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anlet Co Ltd filed Critical Anlet Co Ltd
Priority to JP2006000103U priority Critical patent/JP3120324U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3120324U publication Critical patent/JP3120324U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cyclones (AREA)
  • Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)

Abstract

【課題】ルーツ式ブロワにより高い吸込圧力を得て切削粉、微粉塵等を効率的に回収することができる切削粉類の回収装置を提供すること。
【解決手段】ルーツ式ブロワ15の運転により回収タンク2の内部を負圧に保持してバタフライ弁10により取り出し口4を閉じさせると共に該タンクの吸込口3から切粉類を含む空気を吸引するように設けた切削粉類の回収装置であって、ブロワの駆動用モータをインバータ方式の可変速ブラシレスモータ20とし、回収タンク内に、サイクロンを中央部に配置すると共にサイクロンと排気口5との間にバッフル板とデミスターを順に介装するように設け、回収タンク2内に吸引される空気の流速をサイクロンによって低下させることにより当該空気中の比較的質量の大きい切削粉類を分離し、さらにサイクロン6を通過した空気中の質量の少ない微粉塵や油分をデミスターにより除去する。
【選択図】図2

Description

本考案は、機械加工により発生する鉄、アルミニウム等の切削粉、微粉塵やオイルミスト等の回収装置に関するものである。
工作機械による切削加工時に発生する切削粉、研削加工時に発生する微粉塵等の回収装置は、コンプレッサを用いるエゼクタ方式のもの、ターボファン式ブロワを負圧発生用機器とするものが使用されている。また、ルーツ式ブロワを用いる切削粉の回収装置は、例えば、実用新案登録第2544296号公報により開示されている。その回収装置は、斜めに配置された回収タンクの下部の取り出し口にバタフライ弁を設け、ルーツ式ブロワの運転により回収タンクの内部を負圧にしてバタフライ弁により該取り出し口を閉じさせると共に回収タンクの吸込口から切削粉を含む空気を吸引し、ルーツ式ブロワの運転停止時等にバタフライ弁を開放してタンク内に溜まった切削粉を排出させる構造とされている。
実用新案登録第3093342号公報には、エゼクタの真空作用により容器内に切粉等を含む空気を吸引し、その空気の流速をサイクロンにより低下させることにより比較的重い切粉等を容器内に回収するようにした簡易構造の産業用掃除機が開示されている。さらに、特開2000−279739号公報には、ブロワーの吸引作用により吸引されてくる含塵気流をプレダスト分離機内で旋回させることによりミスト・ダストを分離してダストボックスに捕集し、その分離機で捕集しきれない微細なミスト・ダストを二次集塵部のフィルターにより捕集するように構成した集塵装置が開示されている。
ところが、コンプレッサーの高圧力を利用して真空を発生させるエゼクタ方式の回収装置では、コンプレッサの圧力が約700kPaと高く、同程度のモータ容量を用いるルーツ式ブロワのものに比べて吸込み空気量が少なく、同程度の吸込み空気量を得るためにはモータ容量がはるかに大きなものになり、省エネルギー化に反することになる。
また、ターボファン式ブロワを用いる回収装置においては、吸込圧力が−5kPa程度を限度とするので、質量の大きな切削粉等の回収や10m以上離れた箇所における回収作業については不向きである。
実用新案登録第2544296号公報 実用新案登録第3093342号公報 特開2000−279739号公報
この考案の目的は、インバータ方式の可変速ブラシレスモータを用いたルーツ式ブロワにより高い吸込圧力を得て切削粉、微粉塵等を効率的に回収することができる切削粉類の回収装置を提供することにある。
請求項1に記載の考案は、ルーツ式ブロワの吸込み側が排気口に接続された回収タンクの取り出し口にバタフライ弁を揺動自由に設け、そのブロワの運転により該回収タンクの内部を負圧に保持して該バタフライ弁により該取り出し口を閉じさせると共に該タンクの吸込口から切粉類を含む空気を吸引し、他方、そのブロワの運転休止時に開放される前記取り出し口より空気から分離された切粉類を回収ボックス内に落下させて回収するように設けられた切削粉類の回収装置であって、前記ルーツ式ブロワの駆動用モータをインバータ方式の可変速ブラシレスモータとし、前記回収タンク内に、サイクロンを中央部に配置すると共に当該サイクロンと前記排気口との間にバッフル板とデミスターを順に介装するように設け、前記ルーツ式ブロワの運転により回収タンク内に吸引される空気の流速を前記サイクロンによって低下させることにより当該空気と一緒に吸引される比較的質量の大きい切削粉類を分離し、さらにサイクロンを通過した空気中の質量の少ない微粉塵や油分を前記デミスターにより除去するように構成したことを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の切削粉類の回収装置において、前記回収タンクの吸込側に、第1吸込口と第1サイクロンを備えた副回収タンクを接続したことを特徴とするものである。
この切削粉類の回収装置は、インバータ方式の可変速ブラシレスモータを用いた高い吸込圧力(−10〜−20kPa)を発生するルーツ式ブロワとサイクロン及びデミスターとの相乗効果により、吸引された空気中の切削粉、微粉塵、油分等を効率的に回収することができる。加えて、従来のターボファン式ブロワを用いた回収装置では不向きとされていた質量の大きな切削粉等の回収や20m以上離れた箇所における切削粉等の回収作業についても対応可能である。また、インバータ方式の可変速ブラシレスモータを採用しているので、急激な圧力変動が発生したときにもルーツ式ブロワの回転速度を自動制御して円滑な運転を行うことができる。
また、請求項2に記載の切削粉類の回収装置は、回収タンクの吸込側に、第1吸込口と第1サイクロンを備えた副回収タンクを設けているので、切削粉類の回収量が多い場合や回収作業時間が長い場合に適切に対応することができる。
以下に、本考案の最良の形態例を図面に基づいて説明する。図1は第1実施形態の切削粉類の回収装置の正面図、図2は同、側面図、図3は同装置における回収タンクの説明図、図4は第2実施形態の切削粉類の回収装置の側面図、図5は同装置における副回収タンクの説明図である。
(第1実施形態例)
図1に示す第1実施形態の切削粉類の回収装置Aは、縦型フレーム1の内方部に回収タンク2を配置し、そのフレーム1の天部に設けられたフレーム13にルーツ式ブロワ15とインバータ方式の可変速ブラシレスモータ20を配置した概要構成とされている。
図2、図3に示すように、回収タンク2は、縦型円筒形に形成した下方のタンク2aと上方の円筒部2bとを分離可能に設け、タンク2aに吸込口3と取り出し口4を、円筒部2bに排気口5を夫々設けている。6はタンク2aの中央部に配置されたサイクロンであり、下方の入口を狭くし上方の出口を広く設けている。円筒部2bには、サイクロン6と排気口5との間に複数のバッフル板7とデミスター8を順に介装し、デミスター8の上に押え部材9を取り付けている。
上記取り出し口4は、タンク2aの下部に配置されていて当該タンク2aに溜まる切削粉類が滑落して排出しやすい形態とされ、ここに開口4aを閉鎖及び開放するためのバタフライ弁10が揺動自由に設けられている。その開口4aの開口面4bは、鉛直方向に対して5〜10度の角度で伏せるように形成されている。また、バタフライ弁10の材質については、開口面4bに対する密着性及び耐油性を考慮してFPM(フッ素ゴム)、EPDM(エチレン・プレピレンゴム)等のゴム材を用いている。
11は回収タンク2内の真空度を計測する真空計である。回収タンク2の排気口5と前記ルーツ式ブロワ15の吸込み側15aとは、一部にホース17aを用いた配管17により接続されている。18はルーツ式ブロワ15の排気側15bに取付けられたサイレンサーである。また、ルーツ式ブロワ15のプーリ16と可変速ブラシレスモータ20の駆動プーリ21とは、ベルト22により連結されている。
25はキャスター26を備えた移動式回収ボックスである。この回収ボックス25は、回収タンク2の取り出し口4の下部に配置して回収装置Aから回収される切削粉類を収容するためのものである。なお、この実施形態例では移動式回収ボックス25としているが、これに限らずペール缶等の簡易容器を利用することもできる。
以上により、第1実施形態の切削粉類の回収装置Aが構成される。
なお、この回収装置Aの吸込口3には、工作機械による切削加工時に発生する切削粉、研削加工時に発生する微粉塵等の回収を行なう箇所に設けられるフード等に一端を接続する図示しない吸込み管の他端が連結される。
つぎに、かかる構成になる第1実施形態の切削粉類の回収装置Aの作用について述べる。
可変速ブラシレスモータ20によってルーツ式ブロワ15が駆動回転されると、回収タンク2の内部は負圧になって取り出し口4の開口4aがバタフライ弁10により閉じられる。回収タンク2の内部が負圧に保持されることにより、これとほぼ同時に、吸込口3から図示しない吸込み管を介して切削粉類を含む空気が回収タンク2内に吸引される。
回収タンク2内に吸引された空気の流速はサイクロン6によって低下し、当該空気と一緒に吸引された比較的質量の大きい切削粉類が分離・除去される。さらに、サイクロン6を通過した空気中の質量の少ない微粉塵や油分がデミスター8により分離・除去され、切削粉等を除去された清浄な空気は、配管17、ルーツ式ブロワ15を経由してサイレンサー18の排気孔18aから外方へ排出される。
他方、回収装置Aの運転を休止した場合には、回収タンク2の内部圧力が大気圧に移行するのでバタフライ弁10による開口4aの閉鎖が解除される。しかして、回収タンク2に溜まった切削粉類は、開放された取り出し口4から回収ボックス25内に落下し若しくは作業者によって掻きだされることにより回収される。
なお、上記バタフライ弁10については、取り出し口4に対する開閉作動を上述した回収タンク2の内部圧力の変化により行なう構造に限らず、別途アクチュエータにより自動的に開閉作動するようにすることもできる。この構造によれば、回収装置Aの運転を停止しても取り出し口4から切削粉類が排出されないので、回収ボックス25をセットしていない場合に都合がよい。
(第2実施形態例)
図4に示す第2実施形態の切削粉類の回収装置Bは、切削粉類の回収量が多い場合や当該装置の稼働時間が長い場合に対応する構造とされており、上述した第1実施形態の切削粉類の回収装置Aの吸込口3(前段)に副回収タンク30を接続した構成とされている(請求項2の考案に対応)。よって、回収装置Aと同一構成部分については、その説明に用いた符号をそのまま流用して記載し、その説明を省略する。
副回収タンク30は、回収ボックス31の上蓋32にタンク本体33を立設している。図5に示すように、タンク本体33には、第1吸込口34、第1排気口36が形成された排気筒35、切削粉類の排出口37を設け、その排気筒35のタンク本体33に臨ませた部分35aを覆うように第1サイクロン38を設けている。その切削粉類の排出口37は、回収ボックス31内に臨むように設けられている。第1サイクロン38については、下方の入口を広くし上方に向かって狭くなるように形成されている。
しかして、副回収タンク30の第1排気口36を前記吸込口3に接続し、第1吸込口34に、前記フード等に一端を接続する図示しない吸込み管の他端を連結する。これにより、第2実施形態の切削粉類の回収装置Bが構成される。
つぎに、本考案のルーツ式ブロワを用いる第1実施形態の切削粉類の回収装置Aと、コンプレッサーの高圧力を利用して真空を発生させるエゼクタ方式の回収装置との運転に要するコストを試算して省エネルギー効果の比較を行なう。
各装置の運転時間:年間240日で一日当り8時間とする。
(1)第1実施形態の切削粉類の回収装置Aの場合
ルーツ式ブロワの所要動力:2.4kW、電気料金15円/kWhとすれば、1年間のランニングコストは69,120円となる。
(2)エゼクタ方式の回収装置の場合
工場における供給エア量:5.5m/分、供給エアの単価:2円/mとすれば、一年間のランニングコストは1,267,200円となる。
上記試算の結果、本考案の回収装置Aは、エゼクタ方式の回収装置と比べて約95パーセントの省エネルギ効果を発揮することが確認された。
以上に述べた通り、本考案の切削粉類の回収装置Aによれば、吸引された空気中の切削粉、微粉塵、油分等を効率的に回収することができる。加えて、従来のターボファン式ブロワを用いた回収装置では不向きとされていた質量の大きな切削粉等の回収や20m以上離れた箇所における切削粉等の回収作業についても対応可能である。
第1実施形態の切削粉類の回収装置の正面図 同、側面図 同装置における回収タンクの説明図 第2実施形態の切削粉類の回収装置の側面図 同装置における副回収タンクの説明図
符号の説明
A・・・第1実施形態の切削粉類の回収装置
2・・・回収タンク
3・・・吸込口
4・・・取り出し口
5・・・排気口
6・・・サイクロン
7・・・バッフル板
8・・・デミスター
10・・・バタフライ弁
15・・・ルーツ式ブロワ
20・・・可変速ブラシレスモータ
25・・・移動式回収ボックス
B・・・第2実施形態の切削粉類の回収装置
30・・・副回収タンク
34・・・第1吸込口
38・・・第1サイクロン

Claims (2)

  1. ルーツ式ブロワの吸込み側が排気口に接続された回収タンクの取り出し口にバタフライ弁を揺動自由に設け、そのブロワの運転により該回収タンクの内部を負圧に保持して該バタフライ弁により該取り出し口を閉じさせると共に該タンクの吸込口から切粉類を含む空気を吸引し、他方、そのブロワの運転休止時に開放される前記取り出し口より空気から分離された切粉類を回収ボックス内に落下させて回収するように設けられた切削粉類の回収装置であって、
    前記ルーツ式ブロワの駆動用モータをインバータ方式の可変速ブラシレスモータとし、前記回収タンク内に、サイクロンを中央部に配置すると共に当該サイクロンと前記排気口との間にバッフル板とデミスターを順に介装するように設け、前記ルーツ式ブロワの運転により回収タンク内に吸引される空気の流速を前記サイクロンによって低下させることにより当該空気と一緒に吸引される比較的質量の大きい切削粉類を分離し、さらにサイクロンを通過した空気中の質量の少ない微粉塵や油分を前記デミスターにより除去するように構成したことを特徴とする切削粉類の回収装置。
  2. 前記回収タンクの吸込側に、第1吸込口と第1サイクロンを備えた副回収タンクを接続したことを特徴とする請求項1に記載の切削粉類の回収装置。
JP2006000103U 2006-01-11 2006-01-11 切削粉類の回収装置 Expired - Lifetime JP3120324U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006000103U JP3120324U (ja) 2006-01-11 2006-01-11 切削粉類の回収装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006000103U JP3120324U (ja) 2006-01-11 2006-01-11 切削粉類の回収装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3120324U true JP3120324U (ja) 2006-03-30

Family

ID=43470500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006000103U Expired - Lifetime JP3120324U (ja) 2006-01-11 2006-01-11 切削粉類の回収装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3120324U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010000477A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 Orion Mach Co Ltd 油ミスト処理装置の油回収構造及びそれを用いたプレス機
KR101382588B1 (ko) 2013-05-08 2014-04-07 주식회사 제이콘 산업용 폐기물질 수거장치
KR101440368B1 (ko) 2013-02-05 2014-11-03 주식회사 제이콘 활성탄 회수 분리기

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010000477A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 Orion Mach Co Ltd 油ミスト処理装置の油回収構造及びそれを用いたプレス機
KR101440368B1 (ko) 2013-02-05 2014-11-03 주식회사 제이콘 활성탄 회수 분리기
KR101382588B1 (ko) 2013-05-08 2014-04-07 주식회사 제이콘 산업용 폐기물질 수거장치
WO2014181965A1 (ko) * 2013-05-08 2014-11-13 주식회사 제이콘 산업용 폐기물질 수거장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8161597B2 (en) Shop vacuum cleaner with cyclonic separator
US4457043A (en) Sweeper particularly for collecting dust-like material, and the utilization thereof
US20080083333A1 (en) Dust collector
CA2448342A1 (en) Filter assembly for a cyclone-type dust collecting apparatus of vacuum cleaner
CN116982874B (zh) 一种工业机器人除尘装置及其除尘方法
KR20150033502A (ko) 흡입력이 강화된 콘크리트 건식 컷팅기
JP3120324U (ja) 切削粉類の回収装置
WO2016165611A1 (zh) 一种桶式吸尘器
KR101604923B1 (ko) 공기노즐을 이용한 동시 흡배기 방식의 절삭유 흡입청소기와 공작기계의 연결기구
CN108501114A (zh) 一种能够清洁并分离木屑的带锯机
CN208340330U (zh) 木门全自动生产线
JP3697698B2 (ja) 集塵装置
KR101602917B1 (ko) 집진장치 및 그 방법
JPH11245110A (ja) 穿孔機用集塵方法と装置
JP3130735U (ja) 切削屑回収装置
CN202724917U (zh) 节能低噪除尘器
JP5094584B2 (ja) 工作機械の切削粉処理装置
WO2007080185A1 (en) Separator means for dust collector
CN209901861U (zh) 铁屑清洗机
JP3212398U (ja) 重質切削粉類の回収装置
CN211302375U (zh) 一种脉冲袋式除尘器
CN221050940U (zh) 一种烟支吸附装置
WO2016165612A1 (zh) 一种吸尘器
JP3212397U (ja) 粉塵類及び切削油類の回収装置
CN102794287B (zh) 多工位节能低噪除尘系统

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090308

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100308

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100308

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110308

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120308

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130308

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130308

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140308

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term